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2019年12月05日

32.帰国日の朝

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タイムズスクエアからホテルに戻り、眠ろうとしたが、ニューヨーク最後の夜、なごりおしく一睡も出来ずに朝を迎えた。

朝6時、近所のスタバにスイーツを買いに向かう。
コーヒーは飲まずに、クッキーやケーキなどお土産に7点程、購入した。
購入するときに、私の伝え方が悪く、キャンセルした商品も全部購入になっていた。
キャンセルになっていなかっただけなので、商品もあるし、まあいいか。
もう少し英語を勉強しよう。

店を出ようとした時に、ディスプレイとして積み重ねてあるマグカップに気づく。
記念に買っていくか?
アメリカサイズででかい。
購入。
部屋に戻りチェックアウトまでの時間は、名残り惜しく、ちょっとブルーな気持ちなった。
部屋の中で、もう一度ニューヨークに戻ってくる決意の為に自撮りをした。
時間がきてチェックアウト。
フロントのお兄ちゃんが英語で何か言っていたが、フレンドだけわかった。

タクシーは、ホテル前のタクシー乗り場で簡単に乗車できる。
タクシーでケネディ空港まで移動した。
ドライバーも慣れたもので、片言の日本語は話す事ができる。
最終日、空港への移動はタクシーが安心で良いと思う。

車内で運転手と軽い雑談。
日本人は、ジェントルマンと言ってくれた。
親戚が日本にいるとも言っていた。
車窓からマンハッタンを見ながら空港に向かった。

日本に帰る嬉しさよりも、ニューヨークを離れる寂しさがこんなに大きいとは、自分自身驚きだ。
学生時代は、あれほど英語が嫌いだったのに!


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2019年12月04日

31.最高に充実した一日(タイムズスクエア編)

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夜のタイムズスクエアは、賑やかだ。

その前にホールフーズマーケットで計り売りのナッツを購入。
品揃えはさすがニューヨークだ。

その後にシュマッカリーズでお土産のクッキーも購入。
人気店だけに、行列ができていた。
取り敢えず、3種類程、味見の意味で1個ずつ購入した。
若い店員も愛想がよく、可愛かった。

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そうこうしているうちに、お腹も空いてきたので、よくアメリカのホットドッグ早食い競争で提供される、老舗のネイサンズに行く。

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昼とは違い、客層が白人以外の人種で賑わっていた。
ネイサンズは、黒人のおばさん一人で全てを対応していた。
私が注文すると、(セットで8ドルぐらいだった)笑顔でホットドッグにチリソースをかけるのかを聞いてくれた。
私のたどたどしい英語を笑われたのかもしれないが、嫌味のない笑顔だ。
ホットドッグとポテトは、ボリュームもあり美味しかった。
特にチリソースがホットドッグの味を引き立ている。

ニューヨーク最後の夜、土曜日ということもあり、お祭り状態だ。
タイムズスクエア近くの道路が盛り上がっている。

最初に、馬車が数台連なって移動していた。
その後は、オープンカーが数台、音楽を流しながら通過。
周りのギャラリーが一気にヒートアップする。

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輪タク、巨大なリムジン、これらが個別に思い思いに通過している。
特別なパレードではない。
そして、スーパーバイクが数台爆音で通過。
信号待ちの時に、金髪女性運転のバイクがギャラリーを盛り上げるために、ホイルスピンをさせ白煙をだしていた。
めちゃめちゃテンションが上がっていた。

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アメリカ人もいたるところで、写真を撮っている。
お立ち台みたいな塔に、代わる代わる女性が立ち、それをみんなが写真撮影。
やはりニューヨークは、特別な街だ。

最後の夜を満喫して、いつものCAFA53でフルーツと野菜メインの食事をして、ホテルへの帰路についた。
CAFA53は、私の行きつけの店になっている。

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30.最高に充実した一日(シープメドゥ編)

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朝からめまぐるしく、自由の女神像・WTC・セックスアンドシティロケ地と廻った後、
日本時間では、真夜中なのでさすがに眠くなってきた。
ホテル近くのCAFA53でヘルシーな食事をとり、部屋で仮眠をとった。

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目覚めるとまだ外は明るく、何処に行こうかと考える。
セントラルパークは行ったが、シープメドゥには行っていない。
行こう。
行動開始だ。
ホテルからアップタウンに10分ぐらいの距離なので軽ジョグで移動する。
セントラルパークの少し奥にシープメドゥはある。
夕方のセントラルパークは、ジョギングやスポーツやピクニックなど、みな思い思いに楽しんでいる。
日本にはない、ボール遊びをしているとグループもいた。

広大な芝生なので少々人がいても、いや沢山の人がいても余裕とゆとりを感じる。
颯爽とシェイプした黒人女性が、ジョギングをしていると思わず見惚れてしまった。

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日もだんだんと暮れてきた。
そうなるとネオンのあるタイムズスクエアに引き込まれていった。







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2019年12月03日

29.最高に充実した一日(SEX & CITY編)

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ワールドトレードセンターから移動しようと地下鉄の駅を捜すが、みつからない。
何人か聞いたが、同じような場所を教えてくれるがみつからない。
散々迷ったが地下に階が異なる駅が2駅あったのだ。
だから駅が違うと何度も聞いたが、その下に別の駅があった。
これは、難しい。
なんだか不吉な予感。
後に的中して痛い目に合うとは、予想もしていなかった。

やっと地下鉄にのりシェリダンスクエア駅で降りた。
ドラマSEX&CITYのキャリーの自宅がこの近所にある。
地図を片手に歩き回った。
アメリカの住宅地って感じで環境がよさそな街だ。
大きな交差点で人が集まっている。
ツアーガイドみたいな人もいる。
やっとたどり着いたかと安堵したが、SEX&CITYで見たようなビルではなかった。
不安になり近所のおばあさんに、アメリカンTVショーセックスアンドシティ、キャリーブラッドショーマイホームと聞いたらイエス、イエスと答えてくれた。
でも何かが違う。
他の人に聞いてみると、フレンズのロケ地だったそうだ。
とりあえず写真は撮ったが、ふりだしにもどった。

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迷う、迷う、似たような建物はあるのだが住宅地の為、どの通りも同じように見える。
WTCでのいやな予感は、的中だ。
万策つき、駅に戻り最後のチャンスと思い、屋台(もう少し立派)でいかついおじさんに水を買ったついでに場所を聞くと、5分ぐらいでいけるとの事。
最後にもう一度さがそう、少し意地になっている自分がいた。

5分後、ある通りで一人の素朴そうな女の子が建物の写真を撮っていた。
もしやと思い、キャリーの家?と聞くと、想像以上のリアクションで、そうですと言ってくれた。

この玄関前の階段にキャリーは、腰掛けてミスタービッグと話していた。

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女の子もSEX&CITYの大ファンで地方から来て、ロケ地を回っているそうだ。
私は日本から来たと言うと、抱き着かんばかり喜んでくれた。
互いに家の前で写真を撮って、単語で会話をした。
もう少し英語力があればもっと盛り上がっただろう。
一瞬だが、遥か昔の青春時代にタイムスリップした。

やり遂げた、達成感と高揚した気持ちで次は、ドラマの中でキャリーとミランダが行く、カップケーキ屋に向かう。

マグノリアは、意外に簡単に見つかった。
しかし人気店らしく、行列ができていた。
最後尾に並んで、1個だけ購入したが、接客の悪さに幻滅する。
日本でもありがちだが、有名店になり調子にのっているのだろう。
近くの公園で食べたが、カップケーキの上に甘い砂糖菓子がカラフルな砂糖菓子がかけてある、アメリカらしいケーキだ。
味は期待が大きかっただけに、普通。

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これで今日メインの行動予定は完璧にやりとげることができた。





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2019年12月02日

28.最高に充実した一日(WTC編)

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フェリーから降りて、次の目的地のワールドトレードセンターへの移動を考えたた。
フェリー乗り場であるサウスフェリー駅周辺のビル群が歴史を感じるレトロな建物が多く、地下鉄をやめて、徒歩で移動することにした。

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日頃から軽ジョグをしているので、歩くことは苦にならない。

ビル群の中を20分ぐらい歩くと巨大なワンワールド展望台が見えた。
地図を見ながら歩くのも面倒だったので、ワンワールド展望台を目安として適当に移動した。

ワールドトレードセンターの周辺は、綺麗な公園に整備され、とても9・11の現場とは思えない。
観光客や地元の人たちも多い。
その中でメモリアルプールに行くと、犠牲者の名前が刻んであった。
その名前の場所に小さな星条旗が揺らいでいる。
また、名前の前で涙している婦人や老人が何人か見受けられた。
観光地として軽々しく写真を撮るような雰囲気ではなく、厳粛な空気が漂っていた。

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その後にオキュラス内部の壮大な空間に驚かされた。
なんだか宗教的なイメージを感じたが、見たことがない建造物に刺激された。

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併設されている、ショッピングモールも散策した。

ニューヨーク旅行をする人は、平和を考える貴重な時間になるので、是非訪問してほしいと思う。



2019年12月01日

27.最高に充実した一日(自由の女神編)

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フェリー乗り場に到着した。
地元の人が無料で利用するフェリーなので、乗り場も古く、汚く、落書きがいたるところにあるような建物を想像していたが、実際には大きく、綺麗な、フロアーが広い、乗り場だった。
フロアーでは、黒人のおじさんがサックスを演奏していた。
絵になる。
ニューヨークは人種の坩堝だと言うが、まさしくフェリー乗り場は、そうだった。
待ち時間は、人間ウオッチングであっと言う過ぎて行った。

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20分程するとステンタン島からフェリーが入港してきた。
思ったより大きな3階建フェリーだ。
フェリーのベランダで潮風にふかれ、対岸のビルを眺めていた。
上記の写真の風景だ。
ゆっくりと動きだすと対岸の高層ビル郡が、流れ出す。
10分ぐらいして、ベランダにいた女の子に写真を撮ってとお願いすると、笑顔で立つ場所を指示しながら写してくれた。
そうこうしているうちに進行方向に自由の女神像が見えてきた。

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テレビや雑誌で目にするのと同じだった。
20分ぐらいでステンタン島に上陸。
巨大アウトレットモールがあったが開店前で閉まっていた。
帰りもフェリーの左側に自由の女神像を眺めながら戻ってきた。
帰りのフェリーに乗るときに、警官と揉めている若造がいたが、なんかおかしい。
奇声をあげていたので、フェリーの中でも、あまり近寄らないにした。

楽しいフェリーの旅を満喫した。

2019年11月30日

26.最高に充実した一日(地下鉄編)

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早朝、目覚めるとホテル前のいつものスタバにブレンドコーヒーを飲みに行く。
窓際のカウンターに座り人間ウオッチングをしながら、今日のスケジュールを決める。
マップルと睨めっこだ。
最終日は、買い物をメインで過ごすので、少し遠くに行くなら今日だ。

よし、自由の女神像とSEX &CITYのキャリーブラッドショーの自宅を回ろう。
追悼の意味でグランドゼロも行こう。

自由の女神像は、地元の人が乗る無料のフェリーに乗り、ステンタン島に向かう船中から写真を撮ることにした。
できるだけ現地の人と同じことがしたいのと、ツアーで行くと安心だが何も緊張感がないからだ。

ホテルを出て地下鉄に向かった。
現地で初めてわかったことだが、アップタウンとダウンタウンの駅がまったく別だと言うこと。
日本なら登りも下りも乗り場が違うだけで、同じ駅だが、ニューヨークの地下鉄は違った。
最初は、面食らったが慣れてしまえばこれもいいと妙に納得。
しかしこの事で、後に苦労することになる。
また、るるぶやマップルには、地下鉄の発券機は日本語対応をしているとあるが、マンハッタンの一部の地下鉄のみで、通常は英語と中国語とフランス語?で日本語対応はなかった。
地下鉄もタイムズスクエアの近くの地下鉄は、治安も良く、まあまあきれいだが、ダウンタウン(南)に向かうほどに汚くなり乗っている人種も黒人やヒスパニック系が多くなっているような感じがした。
駅によって全然違う。

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そうは言っているが、私自身アジア人なので特別な違和感はなく、ドラマや映画に出る、ニューヨークの地下鉄を楽しんだ。

そうこうしているうちに、ステンタン島行きフェリーが出ている、駅に到着した。




2019年11月26日

25.活動的な午後

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ホールフードマーケットからホテルに戻り、いつものように少し仮眠。
ベッドメーキングの黒人のおばさんもまた戻ってきたと笑っていた。

仮眠から起きて、さあ行動開始。
本当なら疲れているはずなのだが、長年の不眠症も無く、身体も絶好調。
ホテルから歩いて、タイムズスクエアを越えてブライトンパークを目指した。
都心に近く週末は、イベントをやっているのはずだ。

ブライトパークは、高層ビルに囲まれた中にある広い芝生の公園だ。
この日は、ステージでダンスや歌が披露されていた。
皆、芝生で談笑したりビール片手に宴に興じているグループもいた。
そうそう卓球もやっていた。

都心の公園でイベントをやっているのだが混雑をしていない。
全てにおいて余裕がある。
それがアメリカなのかもしれない。
写真をお願いしたアメリカのおばさんと何故か英単語で世間話しをして癒された。
気分よくブライトンパークを後にして歩いていると、自動小銃を持った警官が5〜6人建物の影にいた。
また別のアメリカを見た感じだ。

クライスラービルを目安にグランドセントラル駅を目指した。
グランドセントラル駅の上部には、ティファニーの時計が鎮座している。
重厚感がある駅だ。

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中に入ってみると大きなフロアーがどーんとある。
日本の駅みたいな混雑はなく、美術館のようだ。
フロアーの真ん中に、インフォメーションがある。
その前で黒髪の女性が待ち合わせをしているようだ、美人だったので遠目から写真を撮ってしまった。

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フロアーの横には、レストランが並んでいた。
私も何か食べようと物色したが、どの店も敷居が高く気後れをしてしまった。
少し言い訳をすると、往復ファーストクラスなので機内でフルコースディナーと高級な酒が飲めるので、無理をして食べなくてもいい。
しかしお洒落な店になればなるほど、英会話のハードルが高くなる、やはり英語は、しゃべれるようになりたいと思う。

結局、ハンバーガーを食べようと歩いていると、愛想がない、でかい黒人が料理をしているバーガーショップが目に入った。
ポークハンバーガーを頼むとじろりと睨まれた。
水も注文する。
ハンバーガーが焼きあがり持ってきてくれた。
水がなかったので再度、水を頼むとサービスと言ってミネラルウオーターをくれた。
ポークハンバーガーも肉が多く1個で満腹になった。

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なによりも嬉しかったのは、簡単な英語で話しかけてくれたことだ。
どこからきたのか?何才か?など。
店を閉じて帰るときには、わざわざ私に挨拶にきてくれた。
一見怖そうな感じだったがやさしい店員だ。
なんだろう、この喜びは。
自分がニューヨークに馴染んでいるのに驚いている。

帰りもいろんなネオンやビルを見ながらご機嫌で歩いていると、裸にアメリカの国旗をペイントした女性が何人もいた。
有料で観光客と写真を撮っているのだろう。
しかし日本にはない、インパクトの強いビジネスだ。

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ハーシーズやマックやスタバを覗いたりして、昨日も食事をしたCAFE53でフルーツ中心に夕食を食べた。
行きつけのCAFEで、外人に一人混じって食事をする自分が結構好きだ。



2019年11月23日

24.スーパーマーケット巡り

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朝、目覚めると少し小雨が降っていた。
今日は、奥さんから頼まれたお土産を買いに行こう。
まずは、トレーダージョーンズだ。
小雨の中、小走りで15分、地図を見ながらやっと到着。
思ったより小さく、目当てのスパイスやお菓子もなく、店内をさまよっていたところ、突然の大雨。
正直言って、期待外れでがっかりした。
多分、小規模店舗に行ったのだと思う。
ちなみにセントラルパークからアップタウンに10分ぐらい歩いた店。

少し雨宿りをしていたのだが、やみそうもないので、雨のニューヨーク、セントラルパークの横を走ってホテルに戻ることにした。
これも時が経てば想い出になるなんて、自分に言い聞かせて。
部屋に着き、シャワー浴びてひと眠り。
日本時間では、夜中なので睡魔が襲ってきた。
2〜3時間の仮眠から目を覚まし、カーテンを開けると雨が止んでいる。
私は基本的には、晴れ男なので効力ありと言うところだ。
次は、またまた奥さんにお願いされていた、お土産を買いにホールフーズマーケットに向かった。
まだ地下鉄を利用するには、漠然と不安もあり、また徒歩移動だ。

お洒落なビルの地下にあった。
エスカレータを降りるとオーガニックに特化した、大きな食料品売場だった。
日本のスーパーとは違い、食材が数多くかっこよく並べてあった。
野菜も魚貝も弁当も料理も充実していた。
何よりお洒落。

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まずは、下見をして頼まれたものがあるかを広い売場で捜した。
オーガニックのアボガドマヨネーズや蜂蜜、ナッツ等だ。
店員にスマホを見せながら確認。
いったい何回、エクスキューズミーと言ったことだろう。
なんとか、目的のお土産を捜し当て、一安心。
ナッツのは、日本ではありえない程に充実していた。
好きなナッツを袋に入れて、番号を書いてシールを貼る。
レジで会計の時に重さを計り、商品番号と重さで金額が決まる。
合理的だ。
後日談だが、日本に帰ってレシートを見てみると、アーモンドもマカダミアンナッツも驚くほど安かった。
もっと沢山買うべきだった。

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取り敢えずオレンジジュース、チョコレート、アボガドマヨネーズ、オーガニック食材を購入。
これは、レジでの支払いの確認も兼ねていた。
全て上手くいき、店を後にした。






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23.ホテル夜の過ごし方

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遅い夕食が終え、ホテルに戻るとフロントはまだ活気があった。
眠らない街を実感しながら、マイルームに戻った。
現地では、夜中だが時差の関係で眠くない。
なにをしようかな。
そうだ無料Wi-Fiを繋げよう。
国内みたいに簡単かなと思いながら試みるが、上手くいかない。
だいたい英語は苦手だ。
悪戦苦闘したが結局、繋がらない。
こうなれば、フロントに行き、単語とスマホを見せながら、フリーWi-Fiを質問。
するとカードにパスナンバーを記載した説明書を渡された。
それから丁寧に教えてくれたが、いかんせん半分くらいしか理解できなかったが、イエス、サンキューと言い、部屋に戻った。

渡されたパスワードを入力してやってみると、なんとか繋がった。
やったー。

日本は昼なので、早速奥さんにLINEを送ると、すぐに返信が返ってきた。
LINE電話も繋がり、国内と同じように無料で話せる。
今日の出来事などを興奮ぎみにまくしたてた。
奥さんからすると迷惑だったかもしれないが、誰かに伝えたい思いが強く長電話をしてしまった。
それからは、会社の同僚や友人にLINEを連打。
写真を送り、チャットで大盛り上がりな最初の夜だった。
結局、一睡もせずに朝を迎えてしまった。
窓からの景色がこれだ。

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