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2019年11月30日

26.最高に充実した一日(地下鉄編)

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早朝、目覚めるとホテル前のいつものスタバにブレンドコーヒーを飲みに行く。
窓際のカウンターに座り人間ウオッチングをしながら、今日のスケジュールを決める。
マップルと睨めっこだ。
最終日は、買い物をメインで過ごすので、少し遠くに行くなら今日だ。

よし、自由の女神像とSEX &CITYのキャリーブラッドショーの自宅を回ろう。
追悼の意味でグランドゼロも行こう。

自由の女神像は、地元の人が乗る無料のフェリーに乗り、ステンタン島に向かう船中から写真を撮ることにした。
できるだけ現地の人と同じことがしたいのと、ツアーで行くと安心だが何も緊張感がないからだ。

ホテルを出て地下鉄に向かった。
現地で初めてわかったことだが、アップタウンとダウンタウンの駅がまったく別だと言うこと。
日本なら登りも下りも乗り場が違うだけで、同じ駅だが、ニューヨークの地下鉄は違った。
最初は、面食らったが慣れてしまえばこれもいいと妙に納得。
しかしこの事で、後に苦労することになる。
また、るるぶやマップルには、地下鉄の発券機は日本語対応をしているとあるが、マンハッタンの一部の地下鉄のみで、通常は英語と中国語とフランス語?で日本語対応はなかった。
地下鉄もタイムズスクエアの近くの地下鉄は、治安も良く、まあまあきれいだが、ダウンタウン(南)に向かうほどに汚くなり乗っている人種も黒人やヒスパニック系が多くなっているような感じがした。
駅によって全然違う。

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そうは言っているが、私自身アジア人なので特別な違和感はなく、ドラマや映画に出る、ニューヨークの地下鉄を楽しんだ。

そうこうしているうちに、ステンタン島行きフェリーが出ている、駅に到着した。




2019年11月26日

25.活動的な午後

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ホールフードマーケットからホテルに戻り、いつものように少し仮眠。
ベッドメーキングの黒人のおばさんもまた戻ってきたと笑っていた。

仮眠から起きて、さあ行動開始。
本当なら疲れているはずなのだが、長年の不眠症も無く、身体も絶好調。
ホテルから歩いて、タイムズスクエアを越えてブライトンパークを目指した。
都心に近く週末は、イベントをやっているのはずだ。

ブライトパークは、高層ビルに囲まれた中にある広い芝生の公園だ。
この日は、ステージでダンスや歌が披露されていた。
皆、芝生で談笑したりビール片手に宴に興じているグループもいた。
そうそう卓球もやっていた。

都心の公園でイベントをやっているのだが混雑をしていない。
全てにおいて余裕がある。
それがアメリカなのかもしれない。
写真をお願いしたアメリカのおばさんと何故か英単語で世間話しをして癒された。
気分よくブライトンパークを後にして歩いていると、自動小銃を持った警官が5〜6人建物の影にいた。
また別のアメリカを見た感じだ。

クライスラービルを目安にグランドセントラル駅を目指した。
グランドセントラル駅の上部には、ティファニーの時計が鎮座している。
重厚感がある駅だ。

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中に入ってみると大きなフロアーがどーんとある。
日本の駅みたいな混雑はなく、美術館のようだ。
フロアーの真ん中に、インフォメーションがある。
その前で黒髪の女性が待ち合わせをしているようだ、美人だったので遠目から写真を撮ってしまった。

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フロアーの横には、レストランが並んでいた。
私も何か食べようと物色したが、どの店も敷居が高く気後れをしてしまった。
少し言い訳をすると、往復ファーストクラスなので機内でフルコースディナーと高級な酒が飲めるので、無理をして食べなくてもいい。
しかしお洒落な店になればなるほど、英会話のハードルが高くなる、やはり英語は、しゃべれるようになりたいと思う。

結局、ハンバーガーを食べようと歩いていると、愛想がない、でかい黒人が料理をしているバーガーショップが目に入った。
ポークハンバーガーを頼むとじろりと睨まれた。
水も注文する。
ハンバーガーが焼きあがり持ってきてくれた。
水がなかったので再度、水を頼むとサービスと言ってミネラルウオーターをくれた。
ポークハンバーガーも肉が多く1個で満腹になった。

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なによりも嬉しかったのは、簡単な英語で話しかけてくれたことだ。
どこからきたのか?何才か?など。
店を閉じて帰るときには、わざわざ私に挨拶にきてくれた。
一見怖そうな感じだったがやさしい店員だ。
なんだろう、この喜びは。
自分がニューヨークに馴染んでいるのに驚いている。

帰りもいろんなネオンやビルを見ながらご機嫌で歩いていると、裸にアメリカの国旗をペイントした女性が何人もいた。
有料で観光客と写真を撮っているのだろう。
しかし日本にはない、インパクトの強いビジネスだ。

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ハーシーズやマックやスタバを覗いたりして、昨日も食事をしたCAFE53でフルーツ中心に夕食を食べた。
行きつけのCAFEで、外人に一人混じって食事をする自分が結構好きだ。



2019年11月23日

24.スーパーマーケット巡り

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朝、目覚めると少し小雨が降っていた。
今日は、奥さんから頼まれたお土産を買いに行こう。
まずは、トレーダージョーンズだ。
小雨の中、小走りで15分、地図を見ながらやっと到着。
思ったより小さく、目当てのスパイスやお菓子もなく、店内をさまよっていたところ、突然の大雨。
正直言って、期待外れでがっかりした。
多分、小規模店舗に行ったのだと思う。
ちなみにセントラルパークからアップタウンに10分ぐらい歩いた店。

少し雨宿りをしていたのだが、やみそうもないので、雨のニューヨーク、セントラルパークの横を走ってホテルに戻ることにした。
これも時が経てば想い出になるなんて、自分に言い聞かせて。
部屋に着き、シャワー浴びてひと眠り。
日本時間では、夜中なので睡魔が襲ってきた。
2〜3時間の仮眠から目を覚まし、カーテンを開けると雨が止んでいる。
私は基本的には、晴れ男なので効力ありと言うところだ。
次は、またまた奥さんにお願いされていた、お土産を買いにホールフーズマーケットに向かった。
まだ地下鉄を利用するには、漠然と不安もあり、また徒歩移動だ。

お洒落なビルの地下にあった。
エスカレータを降りるとオーガニックに特化した、大きな食料品売場だった。
日本のスーパーとは違い、食材が数多くかっこよく並べてあった。
野菜も魚貝も弁当も料理も充実していた。
何よりお洒落。

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まずは、下見をして頼まれたものがあるかを広い売場で捜した。
オーガニックのアボガドマヨネーズや蜂蜜、ナッツ等だ。
店員にスマホを見せながら確認。
いったい何回、エクスキューズミーと言ったことだろう。
なんとか、目的のお土産を捜し当て、一安心。
ナッツのは、日本ではありえない程に充実していた。
好きなナッツを袋に入れて、番号を書いてシールを貼る。
レジで会計の時に重さを計り、商品番号と重さで金額が決まる。
合理的だ。
後日談だが、日本に帰ってレシートを見てみると、アーモンドもマカダミアンナッツも驚くほど安かった。
もっと沢山買うべきだった。

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取り敢えずオレンジジュース、チョコレート、アボガドマヨネーズ、オーガニック食材を購入。
これは、レジでの支払いの確認も兼ねていた。
全て上手くいき、店を後にした。






アメリカランキング

23.ホテル夜の過ごし方

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遅い夕食が終え、ホテルに戻るとフロントはまだ活気があった。
眠らない街を実感しながら、マイルームに戻った。
現地では、夜中だが時差の関係で眠くない。
なにをしようかな。
そうだ無料Wi-Fiを繋げよう。
国内みたいに簡単かなと思いながら試みるが、上手くいかない。
だいたい英語は苦手だ。
悪戦苦闘したが結局、繋がらない。
こうなれば、フロントに行き、単語とスマホを見せながら、フリーWi-Fiを質問。
するとカードにパスナンバーを記載した説明書を渡された。
それから丁寧に教えてくれたが、いかんせん半分くらいしか理解できなかったが、イエス、サンキューと言い、部屋に戻った。

渡されたパスワードを入力してやってみると、なんとか繋がった。
やったー。

日本は昼なので、早速奥さんにLINEを送ると、すぐに返信が返ってきた。
LINE電話も繋がり、国内と同じように無料で話せる。
今日の出来事などを興奮ぎみにまくしたてた。
奥さんからすると迷惑だったかもしれないが、誰かに伝えたい思いが強く長電話をしてしまった。
それからは、会社の同僚や友人にLINEを連打。
写真を送り、チャットで大盛り上がりな最初の夜だった。
結局、一睡もせずに朝を迎えてしまった。
窓からの景色がこれだ。

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2019年11月22日

22.夜のタイムズスクエア

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CHICAGOの興奮で舞い上がった私は、じっくりとタイムズスクエアのネオン鑑賞に勤しんだ。

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やはり世界の中心の煌びやかな景色は、日本にはない華やかさと人種の坩堝であった。
巨大なスポーツメーカーの広告ネオンには、ヤンキースの有名選手が、映っていたがマー君も肩を並べて表示された。
同じ日本人として少し誇らしい気がした。

とにかく退屈しない街だ。
ハーシーズチョコレートの専門店は、日本では考えられないくらいの規模だし、試供品のチョコレートを惜しげもなく配っていた。

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街の熱気に興奮して歩き回っていると、目茶目茶お腹が空いているのに気づいた。

どこで食べようかと考えているとヒルトンホテルの近くに計り売り惣菜のイートインショップがあるではないか。
店の名前はCAFA53。

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ガラス張りで外からも見えるし、安心できる。
ホテルの近くなので、日本人観光客も見かけたが、ほとんどの日本人は、お菓子やジュースを買ってホテルで食べるみたいだ。
店に入ると、惣菜がずらっと並んでいた。
ニューヨーカーが野菜ボウルを食べる姿をセントラルパークや店でよく見かける。
私も、計り売りの料理は、野菜とフルーツをメインにした。
現地時間で23時過ぎのニューヨークで色んな人種に交じり、イートインで食事をしていると、狭い日本で小さなことに右往左往している日々がなんだか馬鹿馬鹿しく思えてきた。
いま、人として一皮剥けたような自己満足に浸っていた。

ヒルトンホテルの近くなので、ぷらぷらしながらホテルに戻った。
時差があるので全然眠くなく活動的であった。






ニューヨーク州ランキング

「毎日頑張って更新します。お付き合いください」

2019年10月17日

21.ブロードウェイに歓喜

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爆睡から目が覚めた。
ニューヨークでは、やりたいこと、見たいもの、食べたいもの全てやろうと思っている。
まずは、ブロードウェイのCHICAGOを見に行こう。
ヒルトンホテルの中にJTBデスクがあるのは、事前に調査済みだ。
ヒルトンホテルは、大きくなかなか見つからない、たどたどしい英語でコンシェルジュに聞きやっと発見。
年配の女性が一人で対応していた。
CHICAGOを観たいとの事を話すと、オプションでも手配はできるが、もしかしたら現地で当日チケットが買えるかも?
よし。
そうであれば、現地にチケットを買いに行こう。
即断即決だった。
地図を片手にブルックリンを歩く。
タイムズスクエアには、ミュージカルのポスターやネオンが溢れている。
劇場を見つけ中に入ると小さなチケット売り場がある。
中に入り、カウンターでトウディチケットプリーズと言うと、笑顔で英語で返された。
何かなと思いながら、安いチケットと答えると。
笑顔でいい席だよと言いながら85ドルでチケットが買えた。
やればできる。
初めてのおつかい状態。
日々チャレンジだ。

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ミュージカルの時間までブロードウェイのネオンを見て回った。
圧倒されるほど凄い。

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いよいよ時間になったので劇場に行くと列ができていた。
みんな明るくおしゃれをしている。
私も列の最後尾に並んだ。

劇場の入口で割腹の良い黒人の切符切りのおじさんが、一人一人に一言声をかけて笑わらせていた。
私には紙チケットにバーコードを読むようにして、ピーと音を出していた。
多分、日本人なので英語があまりわからないからの一発ギャクなんだろう。
なんだか楽しい。

私の席は、3階でも中央寄りの端だった。
横は通路でステージも近くとても見やすい。
チケット売り場のお兄さんに感謝。

まちに待った、シカゴだ。
その前に飲み物を売り子のお姉さんから買おうと思い声をかけた。
シカゴの女優か載っているボトルを購入。
てっきり中は水だと思っていた。
確か値段は10ドルぐらいだったと思う。
お釣りをもらう時にサービスといいながら笑顔で対応してくれた。
可愛い。
しかし何がサービスなのかわからないが。
まあいいか。
少し高いなと思いながら一口飲むと、赤ワインだった。
だったら安い。
ミュージカルを観ながらワインとは、テンションが上がる。

聞き慣れた音楽で最高のショーが始まった。
ストーリーは、映画で見たのでわかってはいるが、ブロードウェイのショーは一味違う。
周りの白人も盛り上がっている。

過去に石原さとみの演劇を観たことがあるが、それと比べても桁違いに素晴らしい。
ブロードウェイのショーの凄さをまざまざと見せ付けられた。

斜め前の席に黒人の若いカップルがいた。
2人ともあまり会話もせずにおとなしかった。
ふとミュージカルかるを観賞にきているのは、圧倒的に白人のカップルかファミリーだ。
それもお洒落をして楽しんでいる。
黒人、スパニッシュ、アジア人は、ほとんどいない。
ミュージカルは、白人の社交場なのだ。
でも、いいものはいい、私は最高に楽しんでいる。

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ストーリーは、映画を見ていたのでわかっていたが、微妙な会話がわからず、観客の笑いに悔しい思いはしたが、それらを払拭する程、素晴らしかった。

あっという間に、途中休憩も含めて3時間のショーが終わった。
感動した。
死ぬ前にもう一度、家族と行こうと強く思った。







2019年10月05日

20.セントラルパークの壮大さ

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タイムズスクエアの次は、映画などでもよく見る、セントラルパークだ。
地図を見てみると、歩いて行けそうだ。
アップタウンへ歩いて行くと、良い具合にレトロなホテルが建ち並んでいた。
タイムズスクエアから徒歩20分ぐらいで、セントラルパークに着いた。
でかい。
南からの入口だけでも大きさが伺える。
なにせ公園内を馬車が走るのだから。

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少し公園内に入って周りを見回して驚いた、高層ビルが公園を取り囲んでいる。
天気が曇りだった為、雲をビルが突き抜けている。
ここで写真を撮ろうと思い周りを見渡すと、中学生ぐらいの白人の少年がいた。
エクスキューズミー、スマホを見せながらピクチャープリーズ(間違っているが)と言うと、気さくにOKと写真を撮ってくれた。
サンキューと言うと、気にしないでと軽く返事をした。
やるな〜。

セントラルパークは、大げさではなく大濠公園の10倍ぐらいの大きさはありそうだ。
今日は、シープドゥまでいかずに入口周辺を散歩して満足した。
余談だが、帰り道たぶん高校生ぐらいの白人の少年に英語でグランドセントラル駅までの道を聞かれた。
言っていることはわかるが、答えられない。
ソーリーと言った。
しかしなんだか、現地人と間違われたのは、嬉しかった。
俺って、アメリカン?
高揚した気分で仮眠をするために、ホテルへ戻った。
ニューヨークは昼だが日本では真夜中、眠い。
取り敢えず、仮眠の為にホテルに戻った。
エレベーターで自分の部屋近くにいくと、
巨大ホテルは、ベッドメーキングの真っ最中だった。
私が戻ってくると、黒人のお婆さんが不思議そうな顔で話しかけてきた。
多分、なんで戻ってきたのか聞いていると思う。
答えられるないので、笑顔でスリープと言い、取り敢えずイエスと答えて部屋に入った。
またまた爆睡。
日頃の不眠症がうそのようだ。



2019年10月03日

19.朝のタイムズスクエア

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スタバで朝食をとった後に、ニューヨーク旅行の目的の一つのタイムズスクエアに向かった。
まずは下見だ。
ホテルからは近く、霧雨の中マップルの地図を見ながら歩いていると、おーこれが。
大晦日の夜にニューイヤーを祝う人で混雑しているのがニュースで流れる、タイムズスクエア。

ついにここまできたぞ。
不覚にも涙腺が緩んでしまった。
同時に朝だというのに、ネオン・サイネージ・ビジョンの凄さにアメリカの力をまざまざと見せつけられた。
アメリカ経済は、まだまだ強いと感じた。

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また、朝のタイムズスクエアへの行く時に、通行人がまったくと言っいい程、信号を守らない。
片道3車線の道路、赤信号でも車が来てなければ平気で渡ってしまう。
それどころか少しでも車間距離があれば、平片手で車を制するようなポーズで平然と信号無視さ。
しかし少しかっこいい。

最初は、交通ルールを守れよと思っていたが、2〜3日後には、同じ様に信号無視をしていた。

慣れるものだ。


2019年09月29日

18.スタバでモーニング

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爆睡状態から目が覚めた。
カーテンを開けると、テレビで見るビルと車の圧倒的な景色が目に入ってきた。
ニューヨークだ。
目覚めがよい私は、飛び起きた。
現地時間で朝4時だった。
シャワーを浴びてまったりして窓から外を見ていると、ホテル前のスタバに人が入っているではないか。
福岡では、朝7時オープンが一番早いスタバだがニューヨークでは、なんとオープン時間が5時30分だった。
さっそくスタバ好きの私は、向かった。

日本と比べると小さめのスタバだった。
レジ前のハム入りのパンを手に取り、コーヒーと言ってお金を払ったのだが、何だかん金額が安い。
それもそのはずだパンだけを袋に入れ、渡された。
コーヒーは?
もう一度レジに並んで指差しでコーヒーを頼んだ。
大きめのカップにいつものコーヒーが。
ドリップコーヒーの価格は、日本より少し安い2.5$だが、さすがアメリカ量が多い。

席に座り、通勤のニューヨーカーを見ながら、モーニングを味わった。
ハム入りパンもコーヒーも量が多く朝から腹いっぱいになった。

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日本ではあたりまえの一つ一つの行動が、新鮮且つ刺激的だ。

ニューヨーカーの朝は早い、そしてカッコ良かった。


2019年09月25日

17.ヒルトンホテルミッドタウン

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タクシーから間違ってシェラトンホテルで降ろされ、ニューヨークの街並みを見ながらヒルトンホテルに到着。
フロントには2〜3人列が出来ていた。
私の番、黒人のおばさんがフロント対応だった。
バウチャーを出して、マイネームイズ・・と名乗った。
スムーズに終わるかなと思っていたら、クレジットカードの提出を求められた。

支払いは、ネットで終わっているはずなのになんで?
WHYと言うと。
まったく聞き取れない早口の英語で説明している。
辛うじて、300$との金額はわかった。
完全には、理解出来なかったが、もしかしたらデポジットかなと思いクレジットカードを出し暗証番号を入力する。

するとその後に簡単な説明があり部屋のキーを渡された。
よかった。
やっぱりデポジットだった。
天下のヒルトンホテルでも日本語対応フロントがいなかったのは驚きだった。
客の多くは、白人系のアメリカ人だと思われた。

ロビーは、広くお洒落な売店やカフェもある。
ロビーでは、ジャズの生演奏を後日やっていた。

10個以上あるエレベーターに乗り込み部屋に向かう時に、周りはアメリカ人ばかりの状況がなんだかわからないが心地よく感じた。

部屋に入るとツインで一人旅には、もったいない広さだ。
やっと着いた、安堵感と機内での睡眠不足でベッドに飛び込み爆睡した。
不眠症がうそのように。

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いよいよニューヨーク生活のスタートだ。


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