トレード初心者奮闘記

とある方のご説明を受けて暗号通貨Cakeのstaking(ステーキング)をやってみました。

運用先は Pancake swapです。(^^)

スマホアプリの "Safepal wallet" を用いてPancake swapを利用します。

Safepal walletは
https://www.safepal.io/download
からダウンロード、インストールできます。
スマホアプリなのでスマホでダウンロード & インストール。

まずは運用資金を bitflyerなどで Bitcoinを購入して、Safepal walletに送金。

Safepal wallet は通常のwallet としての機能の他に、walletアプリから直接Binanceの取引所にアクセスして暗号通貨の売買ができるアプリ。
Safepal walletの内部のwalletの他に、Binance取引所の中のwalletも自動作成で用意されます。
（初心者だと、Safepal walletのアプリの中のwalletなのか、Binanceの取引所の中のwalletなのか、区別がわかりにくいかも？(^^;)）

まずSafepal walletに入れたBitcoinをSafepal wallet内から アプリ内で見ている Binance取引所のwalletへ送金。

BinanceのwalletにBitcoin着金した後、そのBitcoinを元手に トレード画面で Cakeコイン と BNBコイン を購入。
Pancake swap では Binance smart chain (BSC (BEP20)) を利用してのswapを行うので、手数料としてBinanceコイン = BNBコインが必要になります。

Cakeコイン、BNBコインを購入し終わったことで準備完了。

Safepal walletのwallet内にCakeとBNBがあることを確認の上で真ん中のアイコンのDeFiを選択。

その中の Pancake swapを選択。

すると確認画面が出るので「確認する」をクリック。


その後にPancake swapの画面が出てくるので、左上の三本線のメニューボタンをクリックしたてメニューを出し、その中の”Pools”を選択。
（あるいは、Earnを選んで、"Pools"を選択）


そうするといろいろなstaking (Earns) 案件が出てくるので、ひとまず "Manual Cake"を選択。


そこで [Connect Wallet] をクリックするとwalletの選択画面になるので、Safepal walletを選択し [Enable]。


その後、"Stake" → Maxにして [confirm] をクリック。
それでしばらく待つと、Stakingが完了。


ひとまずはその状態でしばらく放置。

数日経って、staking報酬が溜まってきたら、Compound (利益を追加投資) or Harvest (利益をwalletへ出金) のどちらかを選択して利益を出します。
compoundすると運用資金が増える複利運用、harvestすると利益を都度引き出す単利運用。

compoundする場合、

[Compound]をクリックして [Confirm]


手数料の選択画面になります。手数料を多くした方が早く処理されますが、一番安い 0.001 BNBを選んでもそんなに遅いわけではないので、0.001 BNBでも良いと思います。

こちらで[確認する]をクリックし、Safepal walletのパスワード入力して、しばらくすると実行が反映されます。


Harvestも基本はやり方一緒です。


私はCake 14 $くらいの時からstakingしています。

ひとまず順調に価値は増えて行っているのかな？と思います。(^^)


　


　

今年の暗号通貨のトレンドは DeFi ですね。分散型金融 Decentralized Finance。
従来の取引所なりの「中央」に管理が集まる形ではなく処理が分散された形で個々に実行されるシステム、ってところでしょうか。

そんな中、ちょっと試しで Binanceの中にあるDeFiの１つの流動性スワップをやってみました。
ま、本当は IRON/USDCのpolygonの流動性スワップをPolyCatで行おうかと思っていたら、IRONのまさかの暴落があったので、、、替わりに、というところで。(^^;)

なお、流動性スワップ Liquid swap とは通貨の交換を行う人のために予め交換する２つの通貨を貸し出しておいて通貨の交換をしたい利用者がすぐに交換できるようにする仕組みを提供するもので、その貸し出していることに対して報酬をもらえる、という仕組みです。
単独でのステーキング(Staking)やセービング(Saving) するよりは流動性スワップ(Liquid swap)の方が利率は高いことが多い気がします。

まずBinanceのアカウントのページからファイナンス(finance)の流動性スワップ(Liquid swap) を選択。


そして、流動性スワップのメニューから「流動性」(Liquid) を選択。

するとリスクの確認画面が出るので理解したことのチェックを入れて「継続」をクリック。


その後でプルダウンメニューで流動性スワップを行うペアを選択。

今回は手元にUSDCを持っていたから USDT/USDCの流動性スワップを選択。

そうすると、預け入れる通貨の金額を入力する画面になるので預け入れようとする金額を入力します。

ただ、この時、swapペアの２つの通貨両方を持っていなく片方だけしか持っていなかった場合は片方だけの金額の入力でも良いのですが、その場合、持っていない方の通貨については換金する手数料が別途かかるようになります。
両方持っていたら両方の通貨の所にチェックを入れてそれぞれの金額を入力、
片方のみしか持っていなければ その持っている通貨の所にチェックを入れて金額を入力です。

ここでも流動性スワップのことを理解し同意するにチェックを入れて、金額など問題なければ「追加」をクリックして流動性スワップの貸出し開始です。
なお初回の時にはリスクのことの理解のチェックを入れて追加すると簡単？なクイズが出てきて答える必要があります。きちんと本当に理解しているか試すためですね。
ま、最後には正解が出てくれるのでそんな心配はいりません。


上記のように運用中になったら後は、そのまま利益が出るのを待つとなります。


この流動性スワップの報酬を受け取る時は、右の方の「すべての請求」またはその下の「報酬請求」をクリックして、

受け取る報酬全てにチェックを入れて「報酬請求」をクリックで報酬がウォレットに入ります。

また提供している流動性スワップを終わりにするときは、「私のスワップ」のところから運用している流動性スワップを開いて、

上のところで「削除」を選び、全て辞めるなら「全額」をクリックして、実行して削除します。

Binanceの流動性スワップは日本語表示していることもあり簡単で操作しやすいと思います。
Binanceの流動性スワップで慣れておいて、他のLiquid swap(=流動性スワップ)をやると理解しやすいかもしれません。

ひとまずお試しで約2週間 USDT/USDCの流動性スワップを運用して見て、報酬 0.4375 $、手数料 0.3760 $で
トータル 0.0652 $ の利益でした。(^^;)
（ま、お試しだから。。(^^;)）