2015年07月20日
ヘッドライト
登山では使うことは無くても必ず持っていなければならないものがいくつかあります。
それは万一の時に自分を救ってくれるものです。
ヘッドライトも必携品の一つです。日帰り予定であっても、体調不良、怪我、道迷いなど、明るいうちに下山できなくなる要因はたくさんあります。
ヘッドライトのポイント
それは万一の時に自分を救ってくれるものです。
ヘッドライトも必携品の一つです。日帰り予定であっても、体調不良、怪我、道迷いなど、明るいうちに下山できなくなる要因はたくさんあります。
ヘッドライトのポイント
- 重量 バッテリー・電池を含めた重量であまりにも重いものは避けましょう。
- 照度 明るければいいというものでもありませんが、一定の照度は必要です。
- 防水 メジャーなメーカーにものでも意外な事に防水性の無いものもあります。
- 給電方式 乾電池も併用できるものが安心です。
- ベルト 言うまでもなくしっかり装着できる事が必要です。
- スイッチのロック スイッチのON・OFFのし易いものが便利ですが、これはザックの中でなにかの弾みにONになると使おうと思ったら電池切れということになります。
- ノーブランド・廉価品 高ければいいというものでもありませんが、やはりブランドの製品が安心です。
60〜80ルーメン:日帰り登山の万一の備え、夜間行動を伴う山行の予備
100〜200ルーメン:夜間行動を伴う山行
200ルーメン以上:整備されていない登山道の夜行、トレラン、救助捜索、知らないルート
酷い雨に中、突然ライトが消えてしまったら命に関わります。
細いベルトは劣化も早いと思われます。
また3本ベルトは思いの外使いにくいです。
ロックが掛けられるものは便利ですが、日帰り予備用などではそのような機能が無いことが多いのでザック内にいれるためのケース等工夫しましょう。
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