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2020年06月10日
2020/6/9時点の投資信託運用状況報告
さてさて、今週から新たに投資信託の運用状況報告のコーナーを始めたいと思います
とりあえずは、毎週水曜日朝6時に前日時点での保有投資信託の含み損益状況について報告予定です。
(売却損益については、毎週土曜日12時に報告の週間株式取引記録のコーナーでご報告させていただきます。まぁ、投資信託は積立で運用しているので、めったにそちらでの報告はないと思いますが・・)
それでは、早速6/9時点での投資信託運用状況の報告に移らせていただきます
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2020年06月09日
2020年06月08日
2020/6/8〜6/12の週間米ドル/円為替予想
今週もやってまいりました、月曜朝6時の週間米ドル/円為替予想コーナーです
先週は、移動平均線は明確なトレンドを示さない中、上昇トレンドを示した回帰トレンドを参考に、基本はレンジ相場としながら上昇トレンドの可能性も考慮し107.4円の買注文、107.9円の指値、107.25円の逆指値注文で予想しました
(詳細は『2020/6/1〜6/5の週間米ドル/円為替予想』もご覧ください。)
結果としては、6/1に107.381円まで下がり、買い注文が発動した後、6/2の夜中に急激な円安が起き、107.9円の指値注文も突き抜けて108.6円付近まで上げた後は、高値109.849円をつけるほどの上昇を見せ、全体的には上昇トレンドの一週間となりました
回帰トレンドの上昇トレンド示唆を読み取り、買い注文で入ったのが功を奏しました
欲を言うならば、指値の位置をもっと上に置いていれば、とも思うのですが、先週の時点ではレンジ相場の予想をしており、108円以上にレートが推移することは予想していませんでしたから、致し方ないところです
このコーナーでは、一週間の間、チャートの確認も注文の変更も行わないという前提で進めていますが、実際の取引では、指値注文を入れずに様子をみて、108円を超えた段階でトレール注文を入れるという方法でもよかったかもしれません
ちなみにトレール注文とは、チャートの値動きに追随するように自動的に逆指値の注文が変動していくタイプの注文です。
今回の場合だと上昇していくチャートに合わせて逆指値の注文ポイントもどんどん上昇していき、大きな利幅を得ることが出来たかもしれません
(ただし、すべてのFX会社でトレール注文の対応をしているわけではありません。トレール注文が出来るFXシステムとしてはゴールデンウェイ・ジャパンのFXTFなどがあります。)
それでは、先週のまとめはこれくらいにして、今週の予想に行ってみましょう
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2020年06月07日
チャート分析に役立つ3つのラインの引き方
「チャートの分析方法」第二回の今回はチャート分析に役立つ「トレンドライン、サポートライン、レジスタンスラインの引き方」についてご説明します。
前回のコラムでご説明したローソク足のチャートから一本線を引くだけで相場の流れが読みやすくなる効果的な方法なので、是非習得してもらえればと思います
(なお、今回はトレンドラインに類似する、回帰トレンドについても併せてご説明いたします。)
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2020年06月06日
2020年06月05日
自動車業界復活の兆し?
先日のコロナショックにより、様々な業界において大打撃を受けましたが、その中でも大きなダメージを受けた業界の一つとして、自動車業界が挙げられると思います
実際私のNISA口座2016年枠は自動車関連銘柄(タイヤや軸受けなどの部品メーカー含む)が多く、大打撃を受けておりました
(詳しくは『5/18の株式取引記録(NISA口座)』もご覧ください。)
そんな自動車業界ですが、回復の兆しがちらほらと見えてきているようです
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2020年06月04日
2020年06月03日
コロナウィルスによるFX市場の乱れから思うこと。
2020年06月02日
2020年06月01日
2020/6/1〜6/5の週間米ドル/円為替予想
今週もやってまいりました、月曜朝6時の週間米ドル/円為替予想コーナーです
先週は、明確なトレンドが読めない中、直前の下落トレンドラインを参考に、107.65円の売注文、107.75円の逆指値、106.7円の指値注文で予想しました
(詳細は『2020/5/25〜5/29の週間米ドル/円為替予想』もご覧ください。)
結果としては、概ね107.3〜108.0円の間を行き来するような典型的なレンジ相場(上昇トレンドでも下落トレンドでもなく、一定の値幅を行き来するような相場)となりました。
(正確には、週の終わり頃に、一回レンジの下限を下抜けましたが、また戻しており、大きな傾向としては、上記幅でのレンジ相場であったと思います。)
移動平均線、回帰トレンド、いずれもトレンドの方向性を示さなかったというのがレンジ相場という形で反映されたようですね
それでは、今週の予想に行ってみましょう
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