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2020年06月16日
iDeCoのデメリット
6/11の記事『iDeCoのメリット』では、iDeCoの概要とiDeCoを用いることによる税制面でのメリットを中心にお伝えしました。
今回の記事では、iDeCoのデメリットを中心にご説明していこうと思います
なお、前回の記事にて「2回のコラムで完結する予定」と記載したのですが、意外と長くなってしまったので、3部構成に変更させていただきました
(3回目は6/19に、今度こそ「iDeCoの落とし穴(仮題)」として、メリットに潜む注意点を中心に記載させていただきます。)
それでは、iDeCoコラム第二回目をどうぞ
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2020年06月14日
リスクとリターンから見る投資対象の選び方
5月3日の記事『投資で大事な4つの「分散」』でご紹介した中の「資産の分散」「地域の分散」を考える上で考えなければいけない事の一つに「リスク・リターンのバランス」があります。
今回は、投資信託におけるリスク・リターンについての説明と、タイプ別のおすすめポートフォリオ例についてご紹介しようと思います
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2020年06月11日
iDeCoのメリット
先日の霞さんのリクエストにお応えして、日曜投資信託コラムから出張した臨時投資信託コラムとして2回に渡ってiDeCoに関するコラムをお届けしようと思います
第一回目の今回は、iDeCoを使うことによる、節税面でのメリットをご説明します。
(第二回は「iDeCoの落とし穴(仮題)」と題して6/16に公開できるよう準備したいと思います)
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2020年05月24日
ドルコスト平均法とバリュー平均法とは?
5月3日の記事『投資で大事な4つの「分散」』でご紹介した中の「時間の分散」を実践するためには、一定の期間毎に追加投資を行う、積立投資をするのがよいとされています
今回は、積立投資のおすすめ手法として、以下の2つの方法についてご紹介します。
1.ドルコスト平均法
2.バリュー平均法
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2020年05月03日
投資で大事な4つの「分散」
投資の有名な格言の一つに「卵は一つのカゴに盛るな」というものがあります。
もし、一つのカゴに全ての卵を盛ってしまっているとそのカゴを落としたら全ての卵がダメになってしまいますが、もし10個のカゴに分けて盛っていたとしたら、一つのカゴを落としても1割しか被害がありません
このように投資の世界においても、一点集中で投資をするのではなく、様々な分散をして、リスクを回避せよ、というのが昔から培われてきた経験・知識として残っています。
投資は長期目線で見れば基本的には右肩上がりに資金は増えていくはずですが、この「分散」を怠り、資金を全て失って相場から退場してしまうと元も子もありません
今日は長期投資において大事な以下の4つの分散とそれを実現するために投資信託の活用が有効である理由を説明します
1.銘柄の分散
2.時間の分散
3.資産の分散
4.地域の分散
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