2020年04月17日
日本株式は本当に復調か?
今日の日経平均終値は19897.26円と、前日比+607.06円の大幅高となりました
株価水準も今回の一連の暴落中期(3/11)頃の水準まで戻り、一連の暴落劇が終わり、復調の流れになってきているとの見方も多いようです
しかし、本当にそうなのでしょうか
4/14の日記「金価格急騰は株式暴落の前兆?」にも記載した通り、金価格の高騰はその後の株式市場の大荒れを予言している可能性があると考えています
その中で、金価格の指標となりえる純金上場信託(現物国内保管型)(コード:1540)は徐々に価格を下げているとはいえ、値上がり前の水準と比べるとまだまだ高い状況です。
そして、問題の原因といわれているコロナウィルスも明確な治療法の発見も、ウィルスの封じ込めもまだ成功していない状況であり、予断を許さない状況です
管理人が株取引を始めてから今までの経験に基づく勘になりますが、2月、5月、8月というのは株式相場が冷え込みやすいような気がします
これらのことから、GW明け、5月中旬頃の株式再暴落があり得るのではないかと考え、今株式相場の上昇に乗って評価益が出たものから売却して現金化を始めているような状況です
皆さんはどう思われますでしょうか
十数年に一度の大暴落と呼ばれる今回の危機をぜひとも乗り越えていきたいですね
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