沖縄の伝統芸能が面白い！

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

沖縄民謡のライブのお知らせです。
東京で沖縄の民謡酒場の雰囲気が味わえます！

来週12月28日（水）東京新宿の新大久保駅徒歩30秒(笑)にある島唄カーニバルで沖縄民謡歌手のKIKOさんがライブをされます。KIKOさんは「肝がなさ節」等で知られる饒辺愛子氏の経営する沖縄市（コザ）の老舗民謡酒場「なんた浜」にて、長年金曜日を中心にレギュラーを務めながら、県内から海外まで演奏活動を続ける方でもともと東京の出身ですが出身地である東京へ帰って来ます。
沖縄うたらしさ溢れるステージを東京へ届けようと、今回は伊藤淳さんを男性ゲストに迎え、男女コンビの恋唄に焦点を当てた歌会を開催するそうです。
沖縄の昔ながらの島唄酒場の雰囲気を味わいに足を運んでみては如何でしょうか？

KIKOさん プロフィール
うちなーぬチムグクルに癒され、ロックバンドをやめ三線にハマってしまったのが１4年前。北谷謝苅などでエイサーの地謡をしに東京から通って、３年目にして老舗民謡クラブ「なんた浜」のメンバーになり沖縄に住み着いてしまって早１２年が経ちました！それでも今だにうちな〜島唄の美しさに感動する日々です。うちな〜のみならず県外海外公演もがんばりながら、唄三線を通してみなさんに癒しをお届けしたいです！！三線・三板の教室も開催中♪
2011年 琉球民謡登川流研究保存会最高賞受賞
2013年 琉球古典音楽芸能コンクール 三線野村流新人賞受賞
2014年１０月　CD「十五夜ぬ思い（じゅうぐやぬうむい）」発売
2015年 琉球民謡弦生会教師免許取得
2016年 琉球古典音楽湛水流保存会優秀賞受賞

サポートゲスト 伊藤淳(Atty)さん
東京は中野にて沖縄から伝わり踊り継がれていたエイサーと出会い、やがて三線を手にする。その後長く伴奏者を務めながら、民謡への興味を深め沖縄に通い学ぶ。エイサー引退後は沖縄三線と出会った感動を人にも届けようと、東京を中心に全国で演奏を続ける。
2013年 本部ナークニー大会にて奨励賞受賞

日時：2016年12月28日（水）
時間：19：00〜
チャージ：2000円（飲食代別途）
場所：東京都 新宿区百人町１−１１−２５　ユリビル新大久保地下
　　　沖縄島唄カーニバル
《ご予約・お問い合わせ》
沖縄島唄カーニバル
東京都新宿区百人町1-11-25 ユリビル新大久保B1
(03)5937-1170 (18:00〜受付)

JR山手線 新大久保 徒歩30秒
JR総武線 大久保駅 徒歩5分
西武新宿線 新宿駅 徒歩6分
※一部文章はKIKOさんの了承を得て転載させて頂きました。