アフィリエイト広告を利用しています
UA-86794085-1、UA-87313183-1
ファン
検索
<< 2022年10月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
ちくまるさんの画像
ちくまる
2008年に久しぶりに訪れた沖縄で首里城に行き、琉球舞踊を観たことから興味を持ち、そこで演奏されていた古典音楽にも興味を持ち、たまたまテレビで見かけた琉球歌劇に釘付けになり、国際通りのレコード屋さんでジャケットの写真に目を奪われて手にしたCD「琉球宮廷楽劇 組踊」のCDを聴き興味を持ち、東京の国立劇場で上演された組踊「真珠道(まだまみち)を生で観て組踊にはまり、今では沖縄の伝統芸能が大好きで飛行機に乗って現地まで足を運んで鑑賞しております。
プロフィール
日別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2016年11月25日

沖縄芝居公演情報‐「瀬戸川の由来記」‐国立劇場おきなわ

沖縄の伝統芸能の記事です。
しかも公演日は今日(笑)

沖縄県かりゆし芸能公演の一環として沖縄芝居「瀬戸川の由来記」が上演されます。
出演者は以下の通りです。

沖縄俳優協会
日時:2016年11月25日
開場:18時半 開演:19時
会場:国立劇場おきなわ小劇場
チケット:(前売)大人2500円 小中高生1500円 当日券500円増し
問合せ先:090ー1940ー5590

【演目】
仲里節
南洋小唄 
トゥバラーマ
戻り駕籠
瀬戸川の由来記

配役
安里里之子:金城真次
真鶴:知念亜季
仲山里之子:嘉陽田朝裕


金城真次と知念亜希のコンビはとてもいいですね。
配役をみて、うわっ!観たい!!と思ってしまいました。
県外出身者にやさしい字幕表示あり(笑)

若手中心の時代人情劇!
沖縄県那覇市周辺にお住いの方、たまたま沖縄にいる観光客の皆様
どうぞ劇場まで足を運んで頂ければ幸いです。

かりゆし芸能公演
http://okicul-pr.jp/kariyushi/menu/_281125.html

2016年11月23日

沖縄タイムス観光物産展-「久米島町 観光・物産と芸能フェア」

旅関連と芸能の記事です(笑)

2016年12月9日(金)から12月11日(日)まで那覇市の久茂地にあるタイムスビルで
「久米島町 観光・物産と芸能フェア」が開催されます。
久米島は沖縄本島から西へ約100キロの所に位置しており、島のほぼ全域が県立自然公園に指定されている
緑あふれる島なのです。
日本の渚100選に選ばれた長さ約2キロにわたる「イーフビーチ」やトリップアドバイザー人気ビーチトップ10に選ばれた船でしか行けない「ハテの浜」、神秘の水と言われる海洋深層水を利用した温浴施設「バーデハウス久米島」等とっても魅力的な離島です。

「久米島町 観光・物産と芸能フェア」
日時:12月9日(金)〜12月11日(日)
9日(金)11:00〜19:00
10日(土)10:00〜19:00
11日(日)10:00〜18:00
会場:タイムスビル(1F〜3F)
沖縄県那覇市久茂地2-2-2
入場無料
1Fの特設ステージでは観覧無料で様々な催しが行われるようです。

12月10日(土)は16時から3Fのタイムスホールで「久米島乙女民謡ショー」と題して
芸能ショーが行われます。
出演者は乙女椿・村吉茜・久米島古典民謡大会優勝者となっており、入場料1500円ですが、
物産展で利用できるクーポンが500円分ついているのでとてもお得だと思います。
久米島古典民謡大会優勝者の中に大濱麻未さんという方がいるのですが、以前紹介した澤井毎里子さんと
県立芸術大学の同期で、県立芸大の公演で初めて歌声を聴いたのですが、この方の歌声もとても
素晴らしいなと思いました。琉球歌劇の公演や劇団うないの地揺にも参加されることもある方です。
沖縄県内の皆さん、観光で沖縄へ行かれる皆さん、是非足を運んで久米島の唄を楽しまれては
如何でしょうか?

「久米島乙女民謡ショー」
日時:12月10日(土)
場所:タイムスホール
(沖縄タイムスビル3F)那覇市久茂地2-2-2 国道58号線久茂地交差点そば
出演:乙女椿・村吉茜・第7回久米島古典民謡大会優勝者(小学生の部:平良桃香、一般の部:大濱麻未)
チケット:1500円(物産展で使える500円分クーポン付き)
お問い合わせ先:久米島町商工観光課 TEL 098-851-9162

下記にて詳細が確認頂けます。
沖縄タイムス総合企画局
http://press.okinawatimes.co.jp/cpd/

東京近辺にお住まいの方には11月26・27日に開催される「アイランダー2016」に久米島も出展される
ようですので、島の情報を仕入れに出かけてみては如何でしょうか。
アイランダー2016
http://www.i-lander.com/

久米島町HP
http://www.town.kumejima.okinawa.jp/
久米島町観光協会HP
http://www.kanko-kumejima.com/



2016年11月21日

沖縄伝統芸能公演情報‐沖縄芸能フェスティバル2016 in 東京板橋

沖縄の伝統芸能公演情報です。

東京沖縄県人会60周年記念と題して2016年11月26日東京の板橋で「沖縄芸能フェスティバル2016」が開催されるようです。
一部は具志堅用高の基調講演をはじめ沖縄にゆかりのある方々によるパネルデスカッション、第二部では琉球舞踊、人間国宝西江喜春による独唱、旗頭や棒術といった伝統芸能、第三部では沖縄のアーティストによるライブといった感じで沖縄の芸能を幅広く楽しむ事が出来そうな企画の様です。
琉球古典音楽ファンとしては、人間国宝西江喜春の歌声は生で聴きたいですね。
大山は商店街も有名で、公演前後商店街をぶらぶらしながら歩いてもよさそうです。

<沖縄芸能フェスティバル2016>
日程:11月26日(土)
時間:11:30開場/12:00開演
場所:板橋区立文化会館(東京都板橋区大山東町51-1)
最寄駅:東武東上線「大山駅」都営三田線「板橋区役所前駅」
■前売券 3,000円
■当日券 3,500円

詳細については「板橋区沖縄県人会」のHPまたは「板橋区立文化会館」のHPでご覧下さい。
板橋区沖縄県人会
http://itabashi-okinawa.main.jp/?p=157
板橋区立文化会館
https://www.itabun.com/event/

2016年11月19日

「第一回玉城和樹独演会 時分の聲」-沖縄伝統芸能公演情報‐-

沖縄伝統芸能琉球古典音楽の公演情報です。

琉球古典音楽安冨祖流絃声会 師範の玉城和樹さんが来年1月に第一回独演会を開催します。
その名も「第一回玉城和樹独演会 時分の聲」

玉城和樹さんは人間国宝西江喜春先生の愛弟子で、沖縄県立芸術大学大学院、国立劇場おきなわ第一期組踊研修を修了、現在琉球舞踊や組踊の地揺や琉球歌劇を始め沖縄芝居の地揺として大変活躍されている若手奏者です。
ここ数年、私が大好きな琉球歌劇の劇団伊良波の地揺も務めていらっしゃいます。
玉城和樹さんは私が大好きな歌三線の奏者の一人でして、この方の歌声はとても素晴らしいです。

この公演、玉城和樹さんの歌声を堪能できるだけでなく、なにがすごいかというと踊りで出演される立ち方さんや賛助出演される方もすごい方ばかりです。
プログロムを紹介致しますと、

第一部
古典音楽独唱 「作田節」
女踊り 「柳」    「踊り」佐辺良和
二才踊り「高平良万才」「踊り」川満香多
雑踊り 「花風」   「踊り」金城真次
内組踊 「加那ヨー天川「踊り」嘉数道彦・宮城茂雄
第二部
組踊  「二童敵討」
阿麻和利   宇座仁一
鶴松     金城真次
亀千代    玉城匠
母      新垣悟
供1     川満香多
供2     佐辺良和
供3     嘉数道彦
きゃうこ持ち 大浜暢明
古典音楽独唱 「仲風節」
賛助出演 琴 池間北斗 笛 入嵩西諭 胡弓 新垣俊道 太鼓 宮里和樹

皆さん沖縄伝統芸能の第一線で活躍されている大変人気のある方々ばかりで超豪華です。
チッケトも完売まじかですが、まだ若干あるそうですのでご予約はお早めに!

日時:平成29年1月29日
場所:国立劇場おきなわ小劇場
開場:午後13時半 開演:14時
前売:3000円
チケットお問い合わせ:シアタークリエイト 090‐3074‐8295

c503626341c75e7c74d7af119a240bbc1.jpg
c503626341c75e7c74d7af119a240bbc2.jpg




※ちらしの写真は舞台写真家大城洋平さんのHPから頂きました。<(_ _)>

2016年11月15日

沖縄伝統芸能‐琉球古典音楽‐公演情報‐よなは徹「たった一人歌会」

沖縄伝統芸能‐琉球古典音楽の公演情報です。

12月よなは徹さんが「たった一人歌会」と題してライブをされますのでご紹介致します。
よなは徹さんと言えばJALの沖縄行き機内で流れるビデオやJAL・JTAの機内で聴ける音楽、また沖縄のポップスから沖縄民謡、琉球古典音と幅広くご活躍されている方ですのでお名前をご存知の方も多いかと思います。
私は組踊や琉球歌劇の公演に出かける事が多いのですが、地揺として太鼓でのご出演が多かった為、生で歌声を聴いたことはなかったのですが、今年の8月に東京の赤坂で行われた「大城美佐子芸道足掛け60周年記念ライブ 琉球の風と海と太陽」の公演で初めてよなは徹さんの歌声を聴いてとてもいいなと思いました。
12月のライブでは琉球古典音楽もやるそうですのでこれを機会に琉球古典音楽の世界に触れてみては如何でしょうか?

12月22日『たった一人歌会 vol.38』横浜関内 
場所 舞天 関内店
   横浜市中区住吉町1-1 第三柳下ビルディング B1F
時間 start 20:00
ライブチャージ 3,000円
  <ご予約・お問い合わせ>
舞天 関内店
TEL:045-263-9084

12月23日『たった一人歌会 vol.39』東京早稲田
場所  Can Color Cafe
     http://cancolorcafe.com/
     東京都新宿区榎町78
時間  OPEN 18:00 / START 19:30
CHARGE 3,000円 (オーダー別途)
<ご予約・お問い合わせ>
Can Color Cafe
TEL:03-6457-5796
info@cancolorcafe.com

12月24日『たったひとり歌会 vol.40』東京小岩
場所 沖縄料理居酒や こだま
   東京都江戸川区南小岩7-27-16 桂昇南小岩ビル2F
時間 開場 17:30 / 開演 19:30
料金 3,000円
  <ご予約・お問い合わせ>
沖縄料理居酒や こだま
TEL:03-5668-2098

よなは徹オフィシャルサイト
http://www.yonaha-toru.com/

CDも多数出されています。
琉球古典音楽では下記の2枚がお勧めです。試聴もできるので是非聴かれてみて下さい。
Roots 琉球継承其の一
創作舞踊「辻山」の曲は沖縄芝居の雰囲気を感じられます。

Roots 琉球継承其の二 白雲節は劇団伊良波で伊良波冴子さんが冒頭ご挨拶で歌われる曲です。

2016年11月13日

沖縄伝統芸能公演‐組踊「二童敵討」組踊版「さるかに合戦」 at パレット久茂地

公演情報です。しかも本日(笑)

本日パレット市民劇場(県庁の前にあるデパートりゅうぼう9階)で組踊「二童敵討」と「さるかに合戦の公演があります。
組踊「二童敵討」はも定番中の定番、代表的な人気作で上演回数も多いです。
組踊版「さるかに合戦」は新作で組踊をモチーフにした物語ですがこれとっても面白いと思います!
登場人物もさるとかにはもちろん、その子供たち、デコポン、温州ミカン、シークァーサーまで(笑)
脚本・演出嘉数道彦 振付阿嘉おさむ 音楽 仲村逸夫
まだ私の記事の中では登場しておりませんが、この3人が結集して作った作品なので面白いこと間違いなしです!この3人面白い作品の為には妥協することがないので実演家の皆様からは恐れられている存在です(笑)

配役も地揺も若手で沖縄県内でも人気の方々が出演されとっても豪華!
本日那覇周辺にいらっしゃれば是非足を運んで頂きたい公演です!


公演日:2016年11月13日
場所:パレット市民劇場(パレットくもじ9階)県庁の前にあるデパートりゅうぼうの中です。
時間:13時半開場、14時開演
当日券:1500円
お問い合わせ先:090-3074-8295

sarukani-nidou2016.11-1-122x122.jpg
sarukani-nidou2016.11-2-122x122.jpg
※写真は宣材写真を担当された写真家の大城洋平様より許可を得て掲載しております。

冬こそ沖縄‐沖縄伝統芸能公演‐「ボトルメール」「五月九月」於テンブスホールin 那覇

沖縄伝統芸能公演の記事です(笑)

11月29日から12月11日にかけてとっても面白そうな公演がありますのでご紹介致します。
まずは「ボトルメール」
ちいさな王国「琉球」に暮らす人々がある日海の向こうは「どんな国があるんだろ?」「どんな人が暮らしているんだろう?」と瓶の中に手紙を入れて海に流したことから始まる物語です。
この作品琉球舞踊あり、琉球古典音楽あり、琉球民謡あり、エイサーありと沖縄の伝統芸能の入門編として
とても面白いと思います。
音楽監督をしている花城樹さんは、私が初めて観た組踊「真珠道(まだまみち)にも地揺の一人として参加されていた方で大好きな歌三線奏者の一人です。この方の歌声とてもいいですよ。
玉城盛義さんは2009年だったと思いますが東京の国立能楽堂で行われた組踊「女物狂」に盗人役で出演されていてとっても迫力があったのを今でも覚えております。

次に「五月九月(ぐんぐぁちくんぐぁち」
琉球王国時代、五月と九月の発音が似ている事から大切な中国からの使者と薩摩からの使者の宴をダブルブッキングしてしまったことが発覚し大騒ぎとなってしまい、宴の総責任者である踊奉行は急遽2つの舞台をこしらえて綱渡りの舞台の幕があがります。琉球舞踊あり、組踊ありと沖縄の伝統芸能を詰め込んだドタバタコメディなのです。
この作品、琉球歌劇が好きな私としては、とても観たい作品なのです。
踊奉行役は宇座仁一さん、この方組踊ではとっても凛々しい役どころが多いですが琉球歌劇などの沖縄芝居では酔っ払い役などコミカルな役を演じ大好きな役者さんの一人でもあります。
また他にも川満香多さんや天願雄一さん、岸本隼人さん、玉城匠さん等組踊や沖縄芝居などでもご活躍されている今をときめく実演家の皆さんが多数出演されています。
また、地揺も花城英樹さんはじめ、歌劇の地揺出演も多い玉城和樹さんや歌劇始め多くの沖縄芝居に役者としてもご出演されている高宮城実人さん等とっても豪華です。
11月後半から12月初旬にかけて那覇にいらっしゃる方は是非とも劇場まで足をお運び下さい。
これを目的に沖縄に行っちゃってもいいくらいお勧めです(笑)

劇場:てんぶすホール(国際通り真ん中位(笑)ゆいレール牧志から徒歩5分位)
日程:下記サイトにてご確認下さい。
下記のサイトに作品の一部の動画もご覧いただけますので是非訪問されて下さい。
Ship of the ryukyu 沖縄振興船
http://www.magnetcontents.net/
ボトルメールダイジェスト映像と日程詳細
http://magnetcontents.net/program01.html
五月九月ダイジェスト映像と日程詳細
http://magnetcontents.net/program02.html





94437_7.jpg

2016年11月12日

沖縄伝統芸能‐組踊公演 横浜能楽堂「第三回 能の五番 朝薫の五番」

沖縄の伝統芸能公演の記事です(笑)

来年2017年2月になりますが、横浜の能楽堂で「第三回 能の五番 朝薫の五番」と題して日本の伝統芸能である能と沖縄の伝統芸能である組踊の公演が開催されます。
このシリーズ、能と組踊の関係が深い作品を5年間に渡り上演されております。

組踊はもともと中国からの使者を接待する為に(風向きの影響で何か月も滞在する為)踊り奉行である玉城朝薫が大和の芸能である能を参考に作り上げたと言われており、能の作品と似ている所も多々あります。
第三回目となる本公演は能が「生贄」組踊が「孝行の巻」が上演されます。

この公演何がすごいかって、能楽を代表するシテ方の一人で「人間国宝」である梅若玄祥と組踊立方唯一の人間国宝である宮城能鳳が競演します。
宮城能鳳は私が沖縄でたまたま手にしてその後沖縄の伝統芸能にはまって行った琉球宮廷楽劇「組踊」のジャケット写真の方であります。
それと他の立方の方がたや地揺もすごい方々、私の大好きな方々が出演されます。
この公演は是非皆様にご覧頂きたい作品です。
ご都合つけば是非お出かけ下さい。

孝行の巻
可憐な娘の孝行心が神の奇跡を呼び起こす組踊「孝行の巻」はわかりやすい物語の展開と劇的な演出に富んだ玉城朝薫ならではの作品です(国立劇場おきなわ「組踊の見巧者になろう」より抜粋)

2017年2月4日(土)横浜能楽堂 「第三回 能の五番 朝薫の五番」14時開演
http://ynt.yafjp.org/
2月のスケジュールはまだUPされていないようですが、チケット購入からオンラインチケット購入と進んで頂くと確認頂けます。
チケットはオンラインでは残数が少ないですが、電話予約されるといい席がまだたくさん残っております。
(2016年11月12日12時発売開始)
組踊とは?
下記国立劇場おきなわのHPからおきなわの伝統芸能「組踊」をご覧ください。
国立劇場おきなわ
http://www.nt-okinawa.or.jp/
文化デジタルライブラリーから演目紹介→孝行の巻と進んで頂くとあらすじが確認できます。
見どころでは動画もご覧いただけます。また、聴きどころと進んで頂くと演奏される音楽の一部も試聴できます。

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 古典芸能へ
にほんブログ村


伝統芸能 ブログランキングへ


沖縄伝統芸能‐琉球歌劇公演と琉球舞踊ワークショップのお知らせ

沖縄伝統芸能の記事です。本来沖縄県外では情報入手が難しい公演情報をお知らせできればとの気持ちからこのブログを書き始めたので本領発揮です(笑)

まずは12月9日 琉球歌劇公演 劇団うない
かりゆし芸能公演と言って公益財団法人沖縄県文化振興会が主催している沖縄伝統芸能を紹介するプログラムの一環で、国立劇場おきなわの小劇場で琉球歌劇の公演があります。
劇団うないはまだ私の記事には登場していませんが、琉球歌劇を主に上演している劇団で大好きな劇団の
一つであります。
劇団うないは女性だけで作品を演じており、沖縄の宝塚とも言われております。
是非この時期沖縄の那覇周辺にいらっしゃればご覧頂ければ幸いです。

12月9日 国立劇場おきなわ小劇場
時間:開場18時半、開演19時 チケット2500円(前売)3000円(当日)
演目:男踊りデンサー節、明朗時代劇「出世の茶碗」明朗時代劇「新むんじゅる」
言葉のわからない県外者にやさしい字幕表示あり(笑)
詳細は沖縄県文化振興会のHPから右下にあるかりゆし芸能公演のバナーをクリックしてお進み下さい。
沖縄県文化振興会
http://okicul-pr.jp/
劇団うない公式ブログ
http://gekidanunai.ti-da.net/
お問い合わせ先:劇団うない事務局090‐7570‐8128(久米)
IMG_0063.JPG


続きまして12月10日
こちらは沖縄伝統芸能の琉球舞踊のワークショップのご案内です。
琉球歌劇の地揺や組踊の地揺、琉球古典音楽の歌三線奏者として活躍されている新垣俊道さんが以前
こちらでワークショップを開催されたので知ったのですがなかなか面白い企画をされております。
琉球舞踊は首里城で観て私が沖縄の伝統芸能にはまったきっかけとなったのですが、12月10日に琉球舞踊の体験講座が開催されます。
沖縄の伝統衣装を身にまとっての体験講座、是非参加されてみては如何でしょうか?
12月10日
場所:芸苑(沖縄県那覇市小禄)ゆいレール奥武山公演下車徒歩8分またはバス停小禄徒歩4分
時間:13:30-15:00 受講料:1500円
詳細:芸苑
お問い合わせ:070‐5813‐0171
http://www.geien-ryukyu.com/a98279_2c1bb659fb9445beb452f636bb69d16c~mv2.jpg
※チラシの掲載を芸苑様に許可頂いております。
皆さんも是非ディープな沖縄伝統芸能の世界に足を踏み入れてみませんか?(笑)

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 古典芸能へ
にほんブログ村


伝統芸能 ブログランキングへ

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。