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ちくまる
2008年に久しぶりに訪れた沖縄で首里城に行き、琉球舞踊を観たことから興味を持ち、そこで演奏されていた古典音楽にも興味を持ち、たまたまテレビで見かけた琉球歌劇に釘付けになり、国際通りのレコード屋さんでジャケットの写真に目を奪われて手にしたCD「琉球宮廷楽劇 組踊」のCDを聴き興味を持ち、東京の国立劇場で上演された組踊「真珠道(まだまみち)を生で観て組踊にはまり、今では沖縄の伝統芸能が大好きで飛行機に乗って現地まで足を運んで鑑賞しております。
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2016年11月01日

沖縄伝統芸能ー琉球宮廷楽劇「組踊」ー

東京に戻る前、国際通りのレコード屋さんでジャケ買いした「琉球宮廷楽劇「組踊」のCD
東京に戻ってからもう何度も何度も聴きました。
組踊を聴きに行くという言葉もある位、自分にとってとても心地よい音楽でした。
収録曲は以下の通り
1.組踊「執心鐘入」
2.組踊「銘苅子」
3.組踊「女物狂」(子盗り)
4.組踊「女物狂」(再会)
5. 組踊「手水の縁」

歌三線は西江喜春・玉城正治
ジャケットの写真は、宮城能鳳でした(敬省略)
西江喜春と宮城能鳳は人間国宝に指定されています。

ちょうど2008年にキングレコードからthe world roots music libraryの一つとして発売されたばかりだったようで、もしこのCDを手にしていなかったら沖縄の伝統芸能にはまることはなかったかも知れません。
一部ですが試聴できますのでよかったら聴いてみてくださいね。

2016年10月30日

沖縄伝統芸能ー組踊との出会いー

さていよいよ東京へ戻る前日。
東京ではなかなか沖縄音楽のCDを入手するのは難しいので、国際通りにある沖縄の音楽がとても充実している
レコード屋さんに出かけました。
琉球舞踊を観て生で地揺を聴いたので古典音楽のCDを1枚選び、さてもう1枚位買うかと思い、あれこれ探していると1枚のCDのジャケット写真に目を奪われました。
タイトルは琉球楽劇「組踊」ジャケット写真は綺麗な着物を着た女性の姿でした。
組踊って何??初めて聞く言葉でしたが、ジャケットの写真で購入(笑)
これが組踊との出会いでした。
その後、東京の国立劇場で上演された組踊「真珠道(まだまみち)」を生で観てすっかり虜となってしまい、沖縄の伝統芸能にはまって行ったのでした。
組踊とは?
下記の国立劇場おきなわのサイトでご覧頂けます。
文化デジタルライブラリーでは音楽や動画等もお楽しみ頂けます。
その他沖縄の伝統芸能に関しての解説もあるので是非ご訪問ください。
国立劇場おきなわ
http://www.nt-okinawa.or.jp/

沖縄伝統芸能ー琉球歌劇との出会いー

首里城で琉球舞踊を観て、琉球古典音楽にも興味を持ち、仕事で沖縄県内を宮古島(伊良部島)、石垣島と巡り、本島の北部の名護ややんばると言われる地域も巡り、そろそろ出張も終盤という頃に健康診断を受診するために那覇市内の医療施設に行った時の事です。
検診を終えて会計を待っていたところ、テレビから琉球古典音楽が流れてきました。
なんだろ?と見ると、琉球王朝時代の衣装を身に着けた役者さんが、セリフを歌いながら演じていました。
言葉は全くわかりませんでしたが、音楽の心地よさや、芝居のやり取りを観ていて、自分の好きな要素がぎっしり詰まってる!とすっかり釘付けになってしまいました。
後から知ったのですが、琉球歌劇と言われる沖縄のお芝居で、「音楽家の恋」という演目でした。
演じていたのは劇団伊良波を主催されていた伊良波晃さんという方で、若くしてお亡くなりになられたそうですが、その公演は花道にまでお客さんがあふれていて、とても活況があったそうです。
私は今沖縄の伝統芸能の中で、この琉球歌劇が一番好きなのですが、沖縄県外で上演される機会はなかなか
なくて、県外から飛行機に乗って、沖縄まで足を運んで観劇しています(笑)



沖縄伝統芸能ー琉球舞踊と古典音楽との出会いー

前回駐在していた沖縄から東京に戻ったのが1998年の2月。
その後、色々あって沖縄へ足を運べないでいましたが、職を変わって2008年の6月、久しぶりに仕事で沖縄を
訪れる機会が巡ってきました。
空港は新しいターミナルで運用されており、98年住んでいた時に工事中だったモノレール「ゆいレール」も開業していました。

久しぶりの沖縄だったので有給休暇を取得して、首里城へ出かけてみました。
するとちょうど無料エリアで「舞への誘い」というイベントが始まろうとしているところでした。
演目は忘れてしまいました、琉球王朝時代の衣装を身にまとい、綺麗な女性が琉球舞踊をゆったりとした
感じで踊っていました。目が合い(笑)、もう釘付け!
他にも何演目か踊り、結局最後まで観てしまいました。
その次の日も、またその次の日も首里城に通い(笑)、日曜日は演奏が生だということでまたまた来てしまいました。
演奏する方達は地揺(ぢうてぃ)と言って、三線(さんしん)、胡弓、琴、笛と琉球王国時代の衣装を
まとい演奏されていました。生で音楽を聴いてこれまた琉球古典音楽にも興味を持ってしまいました。

首里城
http://oki-park.jp/shurijo/
↑クリックしてイベント情報‐舞への誘いと進んで頂くとスケジュールが確認できます。
※今は日曜日だから地揺が生という訳ではないようです。




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