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ちくまる
2008年に久しぶりに訪れた沖縄で首里城に行き、琉球舞踊を観たことから興味を持ち、そこで演奏されていた古典音楽にも興味を持ち、たまたまテレビで見かけた琉球歌劇に釘付けになり、国際通りのレコード屋さんでジャケットの写真に目を奪われて手にしたCD「琉球宮廷楽劇 組踊」のCDを聴き興味を持ち、東京の国立劇場で上演された組踊「真珠道(まだまみち)を生で観て組踊にはまり、今では沖縄の伝統芸能が大好きで飛行機に乗って現地まで足を運んで鑑賞しております。
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2017年01月30日

「第一回玉城和樹独演会 時分の聲」-沖縄伝統芸能公演記録-

琉球古典音楽安冨祖流絃声会 師範の玉城和樹さんが1月29日(日)に第一回独演会を開催しました。

私も埼玉から飛行機の乗って沖縄の国立劇場おきなわまで足を運んでまいりました。

その名も「第一回玉城和樹独演会 時分の聲」


玉城和樹さんは人間国宝西江喜春先生の愛弟子で、沖縄県立芸術大学大学院、国立劇場おきなわ第一期組踊研修を修了、現在琉球舞踊や組踊の地揺や琉球歌劇を始め沖縄芝居の地揺として大変活躍されている若手奏者です。
ここ数年、私が大好きな琉球歌劇の劇団伊良波の地揺も務めていらっしゃいます。
玉城和樹さんは私が大好きな歌三線の奏者の一人でして、この方の歌声はとても素晴らしいです。

玉城和樹さんはもともと野村流保存会に属していましたが、高校生の時に西江喜春先生の歌声を聴き、弟子入り志願をされたそうですが、何度も断られ続け、やっと入門を許されたそうです。


この公演、玉城和樹さんの歌声を堪能したばかりではなく、踊りで出演される立ち方さんや賛助出演される方もすごい方ばかりで、歌三線、踊りととても堪能できた1日を過ごす事ができました。

プログロムを紹介致しますと、

第一部
古典音楽独唱 「作田節」
女踊り 「柳」    「踊り」佐辺良和
二才踊り「高平良万才」「踊り」川満香多
雑踊り 「花風」   「踊り」金城真次
内組踊 「加那ヨー天川「踊り」嘉数道彦・宮城茂雄
第二部
組踊  「二童敵討」
阿麻和利   宇座仁一
鶴松     金城真次
亀千代    玉城匠
母      新垣悟
供1     川満香多
供2     佐辺良和
供3     嘉数道彦
きゃうこ持ち 大浜暢明
古典音楽独唱 「仲風節」
賛助出演 琴 池間北斗 笛 入嵩西諭 胡弓 新垣俊道 太鼓 宮里和樹


皆さん沖縄伝統芸能の第一線で活躍されている大変人気のある方々ばかりで超豪華でした!

個人的には組踊「二童敵討」の家来が豪華だなと思いながら聴いておりました。


日時:平成29年1月29日
場所:国立劇場おきなわ小劇場
開場:午後13時半 開演:14時


独演会の日CDも発売になりました!




詳細については下記の国際貿易さんのホームページをご覧くださいませ。

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