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ちくまる
2008年に久しぶりに訪れた沖縄で首里城に行き、琉球舞踊を観たことから興味を持ち、そこで演奏されていた古典音楽にも興味を持ち、たまたまテレビで見かけた琉球歌劇に釘付けになり、国際通りのレコード屋さんでジャケットの写真に目を奪われて手にしたCD「琉球宮廷楽劇 組踊」のCDを聴き興味を持ち、東京の国立劇場で上演された組踊「真珠道(まだまみち)を生で観て組踊にはまり、今では沖縄の伝統芸能が大好きで飛行機に乗って現地まで足を運んで鑑賞しております。
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2016年11月03日

沖縄伝統芸能ー琉球古典音楽CD 玉城正治「謡い」ー

首里城で琉球舞踊を観て、沖縄の古典音楽に興味を持って、沖縄から帰る際に購入した琉球楽劇「組踊」のCD。
その後あれこれ調べていくうちにSNSの「MIXI」で知り合った方がお勧めしていたのが
琉球古典音楽安冨祖流 師範 玉城正治独演集「謡い」でした。
早速コンタクトを取って購入して聴いてみたのですが、もう本当琉球古典音楽がてんこ盛り!
琉球舞踊で使われる曲を中心に組踊や琉球歌劇でも使われているたくさんの古典音楽を聴くことができます。
このCDと出会ったことにより、より琉球古典音楽が好きになったと言っても過言ではありません。
玉城正治は琉球楽劇「組踊」のCDに同じく今は人間国宝である西江喜春と歌三線で参加されています。
後日東京で「西江喜春・玉城正政二人会」が開催され、生で歌声を聴いたのですがとても素晴らしく
もう本当感動しました!
機会があれば是非皆さんにも聴いて頂きたいCDです!




九州ふっこう割を使って黒川温泉へ行こう!

またもや旅の情報です(笑)

熊本は添乗員時代よく行っておりました。
あるお正月のツアーで黒川温泉へ行きました。
通常旅行会社のツアーって朝8時位に宿を出発、あちこち観光地を回って大体夕方18時ごろに
宿に到着するパターンが多いのですが、さすがお正月のツアー!
行程がゆったりと組まれており、午後15時頃には黒川温泉のお宿に到着しました。
しかもお正月のツアーですので夕食はお部屋食!
宿についてしまえば添乗員もう何もやることがありません(笑)
大浴場の温泉に浸かって、露天風呂にも入りのんびりと過ごす事ができました。
この黒川温泉、温泉手形を購入すれば他のお宿のお風呂にも入浴することができます。
温泉のはしごも楽しいかもしれませんね。
地震で熊本城は大変でしたが、熊本城の周りには私が添乗員をしていた時にはなかった
色々な施設ができていて美味しい食べ物もいっぱい揃っているみたいです。
熊本市内には市電も走っており、市電に乗るのも楽しいし、熊本電鉄の電車に乗るのも
楽しそうです。(乗り鉄さんも楽しめる笑)
馬刺しや辛子れんこん、いきなりだんご等美味しいものいっぱいです。
熊本のとんこつラーメンもまた福岡とはちょっと違い美味しいですよ!
天草等も風光明媚で楽しめます!
さあ、熊本へ行ってばんばんお金を使いましょう!(笑)

黒川温泉
http://www.kurokawaonsen.or.jp/

「九州ふっこうわり」
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posted by ちくまる at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) |

2016年11月02日

沖縄伝統芸能 ー初めての組踊「真珠道(まだまみち)」ー

さて題名の「沖縄の伝統芸能が面白い!」に戻ります(笑)

沖縄で購入した琉球楽劇「組踊」のCDですが、東京に戻り、もう何度も何度も繰り返し聴きました。
ある時東京で組踊の公演があるとの情報をつかみました。
平成21年の2月に東京の国立劇場で国立劇場おきなわ会場5周年記念「おきなわの芸能の今、そしてこれから」
開催されるらしいと聞いてチケットを予約致しました。
第一部は琉球舞踊で四つ竹や谷茶前、金細工等が上演されました。
四つ竹は紅型衣装に身を包んだ女性が花笠をかぶり両手に四つ竹を持ちかちかちさせながら踊る
とても華麗な踊りです。
谷茶前は漁船の男女の日常を描いたとても楽しい踊りでした。
金細工は大工のかなーと遊女の真牛、置屋のおかみの3人での踊りで楽しい作品でした。
そした第二部が組踊「真珠道(まだまみち)でした。
この組踊は新作と呼ばれているものでして、詳細は国立劇場おきなわのHPにも紹介されているかと思います。
簡単に言えば「悲恋」
首里王朝の貴族の長男と村娘の悲しい恋の物語です。
倉田真刈(首里貴族長男)役の東江裕吉さんとコマツ(村娘)役の新垣悟さんの演技に引き込まれ、その悲しい物語に地揺の歌三線や笛、胡弓、太鼓など心情を表現していきます。
もう最後は涙、涙でした。
こうして組踊を初めて自分の目で見て、地揺を聴いて、すっかり沖縄の伝統芸能にはまってしまったのでした(笑)

国立劇場おきなわ
http://www.nt-okinawa.or.jp/

2016年11月01日

九州ふっこう割を使って大分へソフトクリーム食べに行こう!

またもや沖縄の伝統芸能とは無関係です(笑)
昔々添乗員をしていた時のお話です。
初めての九州は「ぐるっと満喫九州1周」というツアーの添乗で4泊5日のコースでした。
別府の温泉に宿泊して次の日熊本に向かいます。
途中高速道路から湯布院温泉を見下ろす場所があるのですが、雲海が拡がっていてとても綺麗でした。
別府を出発してやまなみハイウェイを通り約1時間。
朝日台レストハウスという所で休憩を取りました。
バスガイドさんが、「添乗員さん、ここのソフトクリーム美味しいよ!」と教えてくれたので
試しに買って食べてみました!
そうしたら本当美味!ソフトクリームは好きなのでよく食べていましたが、超おいしい!
私がそれまで食べてきたソフトクリームの中で1番美味しい!と思いました。
ここはコーヒーも湧き水を使っていて、とても美味しかったです。
それ以降このルートを通るツアーの添乗が楽しみでした。
通常休憩は15分位しか取らないのですが、ソフトクリームとコーヒーを飲みたい為に通常より多めに休憩時間を取っていました(笑)
当時大きなワンちゃんが看板犬としておりました。
ここ最近すっかり大分は訪れていませんが、久しぶりに思い出し、また行きたくなってしまいました。
大分って他に国東半島のお寺巡りとか石仏巡りとか、もちろん湯布院とかいい所がいっぱいあります。
是非皆さんも一度訪れてみてくださいませ。

朝日台レストハウス(大分県九重町)別府からやまなみハイウェイ経由で約1時間

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posted by ちくまる at 21:59| Comment(0) | TrackBack(0) |

九州ふっこう割を使って博多へラーメン食べに行こう

またもや沖縄の伝統芸能とは関係ないのですが(笑)
3年ほど前に休みを利用して福岡へ行って来ました。
ずっと沖縄へ行っていて、たまには違うところに行きたいなと思い、福岡へ行くことにしました。
夕方18時位の便で福岡へ飛びます。
福岡空港に到着後、地下鉄に乗って博多駅へ。
地方の空港って市の中心部まで遠いところが多いのですが、博多駅までわずか10分ほどで到着です。
ホテルはJR九州の運営するJR九州ホテルブラッサムに宿泊しました。
ここのホテルは博多駅筑紫口から徒歩3分位で、すぐ近くにコンビニもあり便利です。
なんてったって朝食がとても美味でした!
さてホテルにチェックイン後博多駅構内の博多シティデイトス2階にある「博多めん街道」に行きました。
ここいろいろなラーメン屋さんが集まっていてとても便利です。元祖博多だるまもあります。
ラーメンとチャーハンのセットを頼んだのですが、おなかいっぱい。
ちなみに1階はいろいろなお土産やさんが並んでいて、ここだけで九州中のお土産が買えます(笑)
明太子だけでもなん十種類もあります。
私は基本お酒は飲まないので、ホテルに戻りゆっくりと過ごし、就寝。
飲む方は中州へ繰り出してもいいかもですね。
次の日はチェックアウトぎりぎりまでのんびりし、昼過ぎの便で東京に戻ってきました。
ラーメン食べに博多へ!
お土産は稚加栄の明太子と博多通りもん♪

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posted by ちくまる at 19:16| Comment(0) | TrackBack(0) |

沖縄の伝統芸能とは関係ないのですが(笑)

沖縄の伝統芸能とはまったく関係ないのですが(笑)JALパックのダイナミックパッケージで「九州ふっこうわり」のクーポンが配布開始されたようです。
このクーポンを使えば九州旅行がかなりお得に行くことができます。
沖縄大好きで、ここ数年沖縄しか足を運んでいませんが、九州も大好きな地域の一つです。
元々旅行会社にいた時に九州へは添乗で何度も足を運んでいますし、九州の企画担当者の補助として
働いていたこともあります。
3年位前には夕方の飛行機で福岡へ飛び、博多駅構内の飲食施設でとんこつラーメン食べて、翌日の昼の便で
東京に戻って来たことがあります(笑)観光一切なしでした(笑)
大人の休日、九州へ出かけてみませんか?

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posted by ちくまる at 10:33| Comment(0) | TrackBack(0) |

沖縄伝統芸能ー琉球宮廷楽劇「組踊」ー

東京に戻る前、国際通りのレコード屋さんでジャケ買いした「琉球宮廷楽劇「組踊」のCD
東京に戻ってからもう何度も何度も聴きました。
組踊を聴きに行くという言葉もある位、自分にとってとても心地よい音楽でした。
収録曲は以下の通り
1.組踊「執心鐘入」
2.組踊「銘苅子」
3.組踊「女物狂」(子盗り)
4.組踊「女物狂」(再会)
5. 組踊「手水の縁」

歌三線は西江喜春・玉城正治
ジャケットの写真は、宮城能鳳でした(敬省略)
西江喜春と宮城能鳳は人間国宝に指定されています。

ちょうど2008年にキングレコードからthe world roots music libraryの一つとして発売されたばかりだったようで、もしこのCDを手にしていなかったら沖縄の伝統芸能にはまることはなかったかも知れません。
一部ですが試聴できますのでよかったら聴いてみてくださいね。

2016年10月31日

冬こそ沖縄!

沖縄というと皆さん何を連想しますか?
やっぱりマリンスポーツでしょうか?
恩納村等のリゾート地でジェットスキーに乗ったり、海やプールで泳いだり。
沖縄と言えば夏だよねという人も多いかと思います。
でも夏って旅行代金が高いと思いませんか?
飛行機とホテルとレンタカーといろいろ合計するとかなりの金額になっちゃうと思います。
それに観光するのに夏は暑い・・・(汗)
ちょっと移動するだけでも大汗書いちゃいますよね。
沖縄観光するならこれからのシーズンがお勧めです!
冬こそ沖縄!どこかの旅行会社のキャンペーンみたいですが(笑)
冬は東京は寒いですが沖縄はとっても暖かいですし、なんと行っても旅行代金が安い!
日焼けして痛い思いもしないで済みます。
以前7月にホテルのプールに寝そべって1日過ごしていたら大変な事になった思い出が(笑)

もう何度も沖縄へ行っていて観光地は行きつくしてしまった!というそこのあなた!
沖縄の伝統芸能に触れてディープな沖縄を感じてみませんか?(笑)

週末首里城で琉球舞踊が観れます
http://oki-park.jp/shurijo/
ー沖縄伝統芸能の公演が楽しめますー
国立劇場おきなわ
http://www.nt-okinawa.or.jp/
かりゆし芸能公演
http://okicul-pr.jp/kariyushi/
てんぶす那覇
http://www.tenbusu.jp/
沖縄の伝統芸能入門としてお勧めの公演です
http://www.magnetcontents.net/
posted by ちくまる at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) |

2016年10月30日

沖縄伝統芸能ー組踊との出会いー

さていよいよ東京へ戻る前日。
東京ではなかなか沖縄音楽のCDを入手するのは難しいので、国際通りにある沖縄の音楽がとても充実している
レコード屋さんに出かけました。
琉球舞踊を観て生で地揺を聴いたので古典音楽のCDを1枚選び、さてもう1枚位買うかと思い、あれこれ探していると1枚のCDのジャケット写真に目を奪われました。
タイトルは琉球楽劇「組踊」ジャケット写真は綺麗な着物を着た女性の姿でした。
組踊って何??初めて聞く言葉でしたが、ジャケットの写真で購入(笑)
これが組踊との出会いでした。
その後、東京の国立劇場で上演された組踊「真珠道(まだまみち)」を生で観てすっかり虜となってしまい、沖縄の伝統芸能にはまって行ったのでした。
組踊とは?
下記の国立劇場おきなわのサイトでご覧頂けます。
文化デジタルライブラリーでは音楽や動画等もお楽しみ頂けます。
その他沖縄の伝統芸能に関しての解説もあるので是非ご訪問ください。
国立劇場おきなわ
http://www.nt-okinawa.or.jp/

沖縄伝統芸能ー琉球歌劇との出会いー

首里城で琉球舞踊を観て、琉球古典音楽にも興味を持ち、仕事で沖縄県内を宮古島(伊良部島)、石垣島と巡り、本島の北部の名護ややんばると言われる地域も巡り、そろそろ出張も終盤という頃に健康診断を受診するために那覇市内の医療施設に行った時の事です。
検診を終えて会計を待っていたところ、テレビから琉球古典音楽が流れてきました。
なんだろ?と見ると、琉球王朝時代の衣装を身に着けた役者さんが、セリフを歌いながら演じていました。
言葉は全くわかりませんでしたが、音楽の心地よさや、芝居のやり取りを観ていて、自分の好きな要素がぎっしり詰まってる!とすっかり釘付けになってしまいました。
後から知ったのですが、琉球歌劇と言われる沖縄のお芝居で、「音楽家の恋」という演目でした。
演じていたのは劇団伊良波を主催されていた伊良波晃さんという方で、若くしてお亡くなりになられたそうですが、その公演は花道にまでお客さんがあふれていて、とても活況があったそうです。
私は今沖縄の伝統芸能の中で、この琉球歌劇が一番好きなのですが、沖縄県外で上演される機会はなかなか
なくて、県外から飛行機に乗って、沖縄まで足を運んで観劇しています(笑)



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