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ちくまる
2008年に久しぶりに訪れた沖縄で首里城に行き、琉球舞踊を観たことから興味を持ち、そこで演奏されていた古典音楽にも興味を持ち、たまたまテレビで見かけた琉球歌劇に釘付けになり、国際通りのレコード屋さんでジャケットの写真に目を奪われて手にしたCD「琉球宮廷楽劇 組踊」のCDを聴き興味を持ち、東京の国立劇場で上演された組踊「真珠道(まだまみち)を生で観て組踊にはまり、今では沖縄の伝統芸能が大好きで飛行機に乗って現地まで足を運んで鑑賞しております。
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2016年11月13日

日帰りですか??‐フランス‐パリ‐シャルル・ドゴール空港への旅

さて旅?の記録です(笑)

ヨーロッパへは2度ほど1泊で行ったのは以前書きましたが、今度はとうとう日帰りです(笑)
ある日仕事をしているとマネージャに呼ばれました。
ちくまる君(仮名)明日からフランス行ける?
ヨーロッパへ2度ほど1泊で行っているのでもう慣れたもんです。
「はい、いいですよ」と返事をするとルートの説明がありました。
どうやら日本時間の昼に出発するフランスのシャルルドゴール空港へのエールフランスの便があるらしい。
それに乗ってフランスへは現地時間の夕方16時頃に到着するらしい・・・
ベルギーの工場からシャルルドゴール空港へは車で約2時間位・・・
ベルギーの工場から部品を持ってきてもらい空港でピックアップ・・
その日の夜23時発の日本行きのエールフランスの便があるらしい・・・

そういう訳でこのルートが部品をピックアップする為の最短ルートであると判明しました(笑)
航空券は旅行会社の人に日暮里の駅まで持ってきてもらい受け取りました。
直前過ぎて座席指定ができず、空港で指定を受けましたが、3列席の真ん中(笑)
フランスまで約12時間だったと思いますが、真ん中席はきつかった・・・

空港到着して無事に部品もピックアップ。
帰るための搭乗手続きで荷物を預けたら、超過料金10万越え(笑)
出発までちょっとだけ時間があったのでパリの街へでも行ってみたかったのですがちょうど雪が降っていて
交通渋滞に巻き込まれて予定の飛行機に乗れなかったらしゃれにならないので断念しました・・

結局空港内で過ごしたのですが、ターミナルの外の空気はやっぱり日本と違うなぁと感じました。
なんか外国の香り、フランスの香りがして、思えば遠くへ来たもんだと思ったのでした(笑)
工場の人が気を利かせてベルギーのチョコレートをお土産に持たせてくれたのですが、帰国して
食べたら超美味!でさすがベルギーのチョコは違うなと思いました(笑)











posted by ちくまる at 15:49| Comment(0) | TrackBack(0) |

沖縄伝統芸能公演‐組踊「二童敵討」組踊版「さるかに合戦」 at パレット久茂地

公演情報です。しかも本日(笑)

本日パレット市民劇場(県庁の前にあるデパートりゅうぼう9階)で組踊「二童敵討」と「さるかに合戦の公演があります。
組踊「二童敵討」はも定番中の定番、代表的な人気作で上演回数も多いです。
組踊版「さるかに合戦」は新作で組踊をモチーフにした物語ですがこれとっても面白いと思います!
登場人物もさるとかにはもちろん、その子供たち、デコポン、温州ミカン、シークァーサーまで(笑)
脚本・演出嘉数道彦 振付阿嘉おさむ 音楽 仲村逸夫
まだ私の記事の中では登場しておりませんが、この3人が結集して作った作品なので面白いこと間違いなしです!この3人面白い作品の為には妥協することがないので実演家の皆様からは恐れられている存在です(笑)

配役も地揺も若手で沖縄県内でも人気の方々が出演されとっても豪華!
本日那覇周辺にいらっしゃれば是非足を運んで頂きたい公演です!


公演日:2016年11月13日
場所:パレット市民劇場(パレットくもじ9階)県庁の前にあるデパートりゅうぼうの中です。
時間:13時半開場、14時開演
当日券:1500円
お問い合わせ先:090-3074-8295

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※写真は宣材写真を担当された写真家の大城洋平様より許可を得て掲載しております。

冬こそ沖縄‐沖縄伝統芸能公演‐「ボトルメール」「五月九月」於テンブスホールin 那覇

沖縄伝統芸能公演の記事です(笑)

11月29日から12月11日にかけてとっても面白そうな公演がありますのでご紹介致します。
まずは「ボトルメール」
ちいさな王国「琉球」に暮らす人々がある日海の向こうは「どんな国があるんだろ?」「どんな人が暮らしているんだろう?」と瓶の中に手紙を入れて海に流したことから始まる物語です。
この作品琉球舞踊あり、琉球古典音楽あり、琉球民謡あり、エイサーありと沖縄の伝統芸能の入門編として
とても面白いと思います。
音楽監督をしている花城樹さんは、私が初めて観た組踊「真珠道(まだまみち)にも地揺の一人として参加されていた方で大好きな歌三線奏者の一人です。この方の歌声とてもいいですよ。
玉城盛義さんは2009年だったと思いますが東京の国立能楽堂で行われた組踊「女物狂」に盗人役で出演されていてとっても迫力があったのを今でも覚えております。

次に「五月九月(ぐんぐぁちくんぐぁち」
琉球王国時代、五月と九月の発音が似ている事から大切な中国からの使者と薩摩からの使者の宴をダブルブッキングしてしまったことが発覚し大騒ぎとなってしまい、宴の総責任者である踊奉行は急遽2つの舞台をこしらえて綱渡りの舞台の幕があがります。琉球舞踊あり、組踊ありと沖縄の伝統芸能を詰め込んだドタバタコメディなのです。
この作品、琉球歌劇が好きな私としては、とても観たい作品なのです。
踊奉行役は宇座仁一さん、この方組踊ではとっても凛々しい役どころが多いですが琉球歌劇などの沖縄芝居では酔っ払い役などコミカルな役を演じ大好きな役者さんの一人でもあります。
また他にも川満香多さんや天願雄一さん、岸本隼人さん、玉城匠さん等組踊や沖縄芝居などでもご活躍されている今をときめく実演家の皆さんが多数出演されています。
また、地揺も花城英樹さんはじめ、歌劇の地揺出演も多い玉城和樹さんや歌劇始め多くの沖縄芝居に役者としてもご出演されている高宮城実人さん等とっても豪華です。
11月後半から12月初旬にかけて那覇にいらっしゃる方は是非とも劇場まで足をお運び下さい。
これを目的に沖縄に行っちゃってもいいくらいお勧めです(笑)

劇場:てんぶすホール(国際通り真ん中位(笑)ゆいレール牧志から徒歩5分位)
日程:下記サイトにてご確認下さい。
下記のサイトに作品の一部の動画もご覧いただけますので是非訪問されて下さい。
Ship of the ryukyu 沖縄振興船
http://www.magnetcontents.net/
ボトルメールダイジェスト映像と日程詳細
http://magnetcontents.net/program01.html
五月九月ダイジェスト映像と日程詳細
http://magnetcontents.net/program02.html





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2016年11月12日

沖縄伝統芸能‐組踊公演 横浜能楽堂「第三回 能の五番 朝薫の五番」

沖縄の伝統芸能公演の記事です(笑)

来年2017年2月になりますが、横浜の能楽堂で「第三回 能の五番 朝薫の五番」と題して日本の伝統芸能である能と沖縄の伝統芸能である組踊の公演が開催されます。
このシリーズ、能と組踊の関係が深い作品を5年間に渡り上演されております。

組踊はもともと中国からの使者を接待する為に(風向きの影響で何か月も滞在する為)踊り奉行である玉城朝薫が大和の芸能である能を参考に作り上げたと言われており、能の作品と似ている所も多々あります。
第三回目となる本公演は能が「生贄」組踊が「孝行の巻」が上演されます。

この公演何がすごいかって、能楽を代表するシテ方の一人で「人間国宝」である梅若玄祥と組踊立方唯一の人間国宝である宮城能鳳が競演します。
宮城能鳳は私が沖縄でたまたま手にしてその後沖縄の伝統芸能にはまって行った琉球宮廷楽劇「組踊」のジャケット写真の方であります。
それと他の立方の方がたや地揺もすごい方々、私の大好きな方々が出演されます。
この公演は是非皆様にご覧頂きたい作品です。
ご都合つけば是非お出かけ下さい。

孝行の巻
可憐な娘の孝行心が神の奇跡を呼び起こす組踊「孝行の巻」はわかりやすい物語の展開と劇的な演出に富んだ玉城朝薫ならではの作品です(国立劇場おきなわ「組踊の見巧者になろう」より抜粋)

2017年2月4日(土)横浜能楽堂 「第三回 能の五番 朝薫の五番」14時開演
http://ynt.yafjp.org/
2月のスケジュールはまだUPされていないようですが、チケット購入からオンラインチケット購入と進んで頂くと確認頂けます。
チケットはオンラインでは残数が少ないですが、電話予約されるといい席がまだたくさん残っております。
(2016年11月12日12時発売開始)
組踊とは?
下記国立劇場おきなわのHPからおきなわの伝統芸能「組踊」をご覧ください。
国立劇場おきなわ
http://www.nt-okinawa.or.jp/
文化デジタルライブラリーから演目紹介→孝行の巻と進んで頂くとあらすじが確認できます。
見どころでは動画もご覧いただけます。また、聴きどころと進んで頂くと演奏される音楽の一部も試聴できます。

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大人の事情シリーズ‐amazon プライム無料体験キャンペーン

大人の事情シリーズ第二弾です(笑)

アマゾンではよく書籍を買うことが多いです。
実は沖縄の伝統芸能と出会う前、私大学院に在籍しておりました。
レポートや修士論文作成の為によくアマゾンで関連書籍を購入しておりました。
ちなみに最終的に論文の提出ができずに大学院は中退しました・・(笑)

最近では英語関連の書籍を購入することが多いです。
TOEICの為の単語集とか、英文を速読・速解するためのトレーニングブックとか。
あとは旅行のガイドブックとか・・
3年位前に台湾に行ったのですが、台湾のガイドブックを購入しました。

そんなアマゾンですがamazonプライムに登録すると翌日配達してくれるサービス(場所によっては当日)があるので大変便利です。
また、登録するとビデオや音楽なども無料で楽しめるのである意味お得かも知れません。
現在無料体験キャンペーンをやっているので一度お試ししてみては如何でしょうか?
以上大人の事情でアマゾンプライム無料体験の紹介でした(笑)

お申し込みはこちらから

※ちなみに自動継続になっているので28日後くらいにカレンダーに「登録解除」とつけておくといいかも(笑)

沖縄伝統芸能‐琉球歌劇公演と琉球舞踊ワークショップのお知らせ

沖縄伝統芸能の記事です。本来沖縄県外では情報入手が難しい公演情報をお知らせできればとの気持ちからこのブログを書き始めたので本領発揮です(笑)

まずは12月9日 琉球歌劇公演 劇団うない
かりゆし芸能公演と言って公益財団法人沖縄県文化振興会が主催している沖縄伝統芸能を紹介するプログラムの一環で、国立劇場おきなわの小劇場で琉球歌劇の公演があります。
劇団うないはまだ私の記事には登場していませんが、琉球歌劇を主に上演している劇団で大好きな劇団の
一つであります。
劇団うないは女性だけで作品を演じており、沖縄の宝塚とも言われております。
是非この時期沖縄の那覇周辺にいらっしゃればご覧頂ければ幸いです。

12月9日 国立劇場おきなわ小劇場
時間:開場18時半、開演19時 チケット2500円(前売)3000円(当日)
演目:男踊りデンサー節、明朗時代劇「出世の茶碗」明朗時代劇「新むんじゅる」
言葉のわからない県外者にやさしい字幕表示あり(笑)
詳細は沖縄県文化振興会のHPから右下にあるかりゆし芸能公演のバナーをクリックしてお進み下さい。
沖縄県文化振興会
http://okicul-pr.jp/
劇団うない公式ブログ
http://gekidanunai.ti-da.net/
お問い合わせ先:劇団うない事務局090‐7570‐8128(久米)
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続きまして12月10日
こちらは沖縄伝統芸能の琉球舞踊のワークショップのご案内です。
琉球歌劇の地揺や組踊の地揺、琉球古典音楽の歌三線奏者として活躍されている新垣俊道さんが以前
こちらでワークショップを開催されたので知ったのですがなかなか面白い企画をされております。
琉球舞踊は首里城で観て私が沖縄の伝統芸能にはまったきっかけとなったのですが、12月10日に琉球舞踊の体験講座が開催されます。
沖縄の伝統衣装を身にまとっての体験講座、是非参加されてみては如何でしょうか?
12月10日
場所:芸苑(沖縄県那覇市小禄)ゆいレール奥武山公演下車徒歩8分またはバス停小禄徒歩4分
時間:13:30-15:00 受講料:1500円
詳細:芸苑
お問い合わせ:070‐5813‐0171
http://www.geien-ryukyu.com/a98279_2c1bb659fb9445beb452f636bb69d16c~mv2.jpg
※チラシの掲載を芸苑様に許可頂いております。
皆さんも是非ディープな沖縄伝統芸能の世界に足を踏み入れてみませんか?(笑)

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2度目のヨーロッパ♪

続けて旅の記録です(笑)

初めてのヨーロッパはベルギー1泊でしたが、それでも工場の方が気を利かせて観光にちょっとだけ
連れて行ってくれました。
場所とか名前は忘れてしまったけど、船が通る水路がエレベーターのようになっていて水を出し入れすることに
よって段差を作り船が進めるといったような言葉で書くとどう表現すればわかりやすいかわかりませんがそんな施設の見学に連れて行ってくれました。
女性のスタッフが運転してくれたのですが、印象はというととにかく運転が荒い!!(笑)
前を走っている車をあおるあおる(笑)
とりあえず事故らなくて良かったです・・・

2度目も同じようなルートでベルギーに飛んで荷物をピックアップして日本へ帰国しました。
2度目はタクシーを呼んでくれて名前は忘れてしまいましたが、ちょっとしてヨーロッパの街並み
のある広場みたいなところを観光してきました。
ここで初めてムール貝を食べたのですが、バケツ?みたいな大きい器にムール貝がいっぱいで
とにかく時間を気にしながら食べていました(笑)

ベルギーの工場からシャルルドゴール空港までの間に1か所パーキングエリアみたいなところで休憩をはさみましたが、日本の高速道路にあるパーキングエリアとは違いとっても質素なものでした。
それでもフランスの田舎ののどかな田園風景を見ながら個人的には結構満足していました(笑)

シャルルドゴール空港の駐車場での事です。ここの駐車場で日本と違い天井高が低く、ちょっと狭いなと感じました。空港まで送ってくれた航空会社のピックアップの車がシャルルドゴール空港の駐車場で
ミラーをがりがりこすっていてヨーロッパの人って運転荒いのねと再認識しました。

こうしてヨーロッパの旅?(笑)は1泊しかしなかったのですが、次回はなんとそれよりも短時間で帰国できるルートがあり、またまた部品ピックアップへと旅立つのですが、これはいずれまた(笑)
posted by ちくまる at 11:03| Comment(0) | TrackBack(0) |

2016年11月10日

初めてのヨーロッパ‐え!1泊ですか??

旅?の記録です(笑)

沖縄の伝統芸能と出会う前のお話です。
当時私は自動車部品メーカーで試作部品の納期管理の仕事をしておりました。
日々エクセルの表と向かいあい、納期が遅れないように取引先と調整をしておりました。

ある時一緒に仕事をしている人とマネージャーが話をしており、そこへ私が呼ばれました。
どうやら試作部品の納期が間に合わないらしい。
場所は関連の工場があるベルギー
通常の通関手続きをしていては間に合わないが直接現地に取りに行き持って帰ってくればかろうじて間に合うらしい・・
私多少英語は話せます。
という訳で白羽の矢が立っちゃったのでした。
私ヨーロッパは初めて。しかも1泊(笑)
成田から英国航空に乗り、ヒースロー経由でベルギーへ。
空港の目の前のホテルに1泊して翌朝工場の人にピックUPしてもらい工場へ。
部品をピックアップして、航空会社のピックアップ用のバンに乗ってシャルルドゴール空港へ。
夜成田行きのANAに乗って帰ってきました。
自動車の部品でしかも数個あったのでとっても重かったです。
多少ベルギーの街並みやフランスの農村風景等も楽しめました(笑)


posted by ちくまる at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) |

琉球歌劇公演「中城情話」配役

沖縄伝統芸能関連の記事です(笑)

2009年母の日に初めて生で観た劇団伊良波「中城情話(なかぐすくじょうわ)」
実はこの時諸事情により東京から日帰りでした(笑)
空港からすぐのレンタカー屋さんでレンタカーを借り豊見城中央公民館に向かい観劇、
その後空港に戻り東京に戻ったのでした。
ちなみにわたくしフランス日帰り(実質0泊2日)もした事あるので沖縄日帰り位なら楽なもんです(笑)
さて中城情話の配役がわかりましたのでご紹介します。

里之子:佐辺良和
阿兄小:神谷武史
うさ小:伊良波さゆき
主:島袋光尋
阿兄小の妹:知念亜紀


今思えばとてもいい配役だなと思います。
佐辺良和さん、神谷武史さん、知念亜紀さんは琉球歌劇の公演によくご出演されており、皆さん好きな役者さん方です。
知念亜紀さんはジュリ役とかとてもかわいらしく歌も上手でいつも楽しく拝見させて頂いております。
佐辺良和さんは琉球舞踊、組踊立ち方を幅広くご活躍されており昨年沖縄としては初めて日本伝統文化財団賞を受賞されました。歌劇の公演では二枚目役が多いですがとてもお似合いだと思いながら観劇しております。


2016年11月09日

琉球歌劇公演‐「歌劇の世界〜色に香に」

前回に続き沖縄伝統芸能の記事です(笑)

2009年10月に続きまして、12月国立劇場おきなわでの企画公演「歌劇の世界〜色に香に」
タイトル通り琉球歌劇の世界をたっぷりと楽しめる企画公演でした。

5月に劇団伊良波で伊良波さゆきさんの歌声を聴いてすっかりファンになってしまっていたので
伊良波さゆきさんも出演するし、琉球歌劇の名場面をいいとこどりで紹介するオムニバス形式の公演だったのでとても興味を持ち、12月の年末、またまた沖縄まで足を運んでしまったのでした。

第一部は新しい民謡や流行歌を紹介する演目で、まだメジャーデビュー前の上間綾乃や沖縄民謡界でご活躍
されている松田しのぶ、ザフェーレーとして徳原清文、松田弘一、波田間武雄、松田末吉の面々がご出演されています。
第二部は歌劇の名場面を集めた演目で、これまたちゃんと全部観てみたい!と思える作品群でした。
スーヤヌパーパーで演じられた當間武三は若くしてお亡くなりになってしまい残念ですが最初から
笑え楽しい演目でした。大人の事情でURLは載せられませんが、YouTubeでお名前で検索すると動画をご覧
頂けたと思います。
最後は伊良波さゆき、照喜名朝史、大湾三瑠による「仲直り三良小」という作品で、短編ですが
とても楽しい作品でした。
大湾三瑠もよく劇団伊良波の舞台に出演されている方で、好きな役者さんの一人でもあります。
この「歌劇の世界〜色に香に」を観てますます琉球歌劇の世界が好きになってしまったのでした。

詳細は公演情報‐沖縄芝居‐4でご覧下さい。
国立劇場おきなわ
http://www.nt-okinawa.or.jp/


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