狗鷲ステーション／楽天イーグルス応援ブログ

　ケビンゴーチェスさんよりいただいた前回のコメントより、

　去年の最終戦のフェルナンドのタイムリーツーベース、
　８/1の京セラでの藤田のタイムリー、
　今年の開幕２戦目の銀次の同点タイムリー、
　２０１３年岩手での島内の３ランの時はチャンテ２でしたね。

　決して全てのチャンスを潰しているわけではないとは思うんですけれどもいかんせんこの曲だと点が取れないイメージがありますね…（現地観戦した時もこの曲で福田が三振、その後無得点…）
個人的には好きなチャンステーマだから何とか結果を出してもらいたいです。

　ケビンゴーチェスさん、ありがとうございました。
　さて残念ながら、わたしはケビンゴーチェスさんのどの試合も観戦していなく、わたしが現地観戦、テレビ観戦するたびに、チャンテ２がチャンス潰しのテーマになっていました。

　そもそもそう考えるようになったきっかけは、以前に書いていますが、楽天が日本一を勝ち取った2013年にチャンテ２がスタートし、忘れもしないのが11月2日。この時のチャンスの時に、チャンテ２がはじまり、チャンスをものにできず、マー君の連勝記録に終止符が打たれることになったわけです。わたしは、その時、レフトスタンドまさに応援団の中にいました。

　次の日は、３塁内野上段から応援し、日本一の場にいることができたわけですが、その日はチャンテ２はやることなく、ベニーランドのチャンステーマ１で通したと記憶しています。

　レフト外野応援団はこのごろ、チャンスでひとりダメになるとすぐチャンテ２から別のテーマに切り替えていたのは、おそらく応援団自身が気づいていたものと子息されます。まあ、当然だと思います。しかし、やめるわけにもいかずある意味意地になっているのではと感じられました。

　選手自身もそれに気づかないはずはなく、なにかしら意識していたことも考えられます。

　そして先日ようやく松井稼頭央、銀次とチャンテ２の応援の中でタイムリーを連続させることができました。

　もしかしたら、これでチャンテ２の呪縛からみな解放されたのではないかと感じています。

　その一番に解放されたのが、わたし自身かもしれません。笑

　夏季着用企画ユニフォーム「EAGLE SUMMER 2016（イーグルサマー2016）が発表されました。なんとなく２０１２年のに似た感じを受けるのはわたしだけでしょうか。

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