なつかしの映画

今月６日に起きた厨子ストーカー事件は衝撃の結末で終った。犯人の小堤被疑者は被害者の

女性デザイナーの自宅窓から侵入し、庖丁でメッタ突きにして殺害。小堤被疑者はそのまま女性宅

にて首吊り自殺という最悪の展開となった。

小堤被疑者は、このデザイナー女性とバトミントンサークルで知り合い１年ほど交際、婚約破棄されたことを怨み凶行に及んだらしい。

わずか２週間ほどの間に１０００通を超える脅迫メールを送るという粘着ぶりである。

しかし、交際していたのは、２００４年ごろで既に８年が経過している。

女性は既に結婚しており、普通ならもう過ぎたこととして新しい恋人なり、他の人と結婚するなど

できたはずである。
異常なまでの粘着ぶりである。
相手の女性には悪いがそう美人というほどでなく、なぜそこまで執着したのだろうか。
小堤被疑者は、元教師をしており、ルックスもそう悪くなく相手も見つかったと思うが。
おそらく、犯人は異常なまでにプライドが高く、自分のような優れた人間をふったことは許せない。
絶対仕返ししてやると思っていたのだろう。
いわゆる自己愛性人格障害者でないのか。
ヤフー知恵袋でも相手の女性の情報を集めていたという。
しかもストーカー防止法では、迷惑メールは対象にならないという。
「デビルマンレディー」でデビルマンに変身する因子を持つ人間を事前に抹殺する計画があったが
遠い未来、遺伝子を調べ危険因子を消去するようなＳＦまがいのようなこともあるかも知れない。

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角田美代子被疑者の最近の写真がやっと公開された。県警が特例ということで発表したようだ。

物凄い悪相だ。凶悪冷酷、悪霊が乗り移ったような凶相である。

この女ならあれだけの極悪非道な犯罪をやってのけるだろうと思わせる顔である。

最初に出てきた４０代の女性の写真とえらい違いである。

これだけ違ってマスコミはなぜ間違ったのだろう。いやわざと間違えたのだ。

県警もネットでなりすましや背乗りの噂が広がってきたのでこれはまずいと思い写真を出したのに違いない。
しかし、このこの女が本当の角田美代子かどうか怪しいと思っている。

ほんものの角田美代子は消されていて、戸籍を乗っ取ったものがなりすまし、大犯罪を犯したのではないか。

戸籍を頻繁に替えたり、複雑な養子縁組など正体をわからなくするためとしか思えない。

自称角田はあくまでフロントで黒幕は影で笑っているかもしれない。

しかし、これだけのことをやったのだ。断固死刑にすべきである。

死刑廃止などとんでもない。悪人は死を持って償うべきだ。死刑が残酷などというが、被害者は

何の落ち度もないのに、地獄の苦痛を味わっているのだ。

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チャールズブロンソンのヒット作に「狼よさらば」という映画がある。

原題は「DEATH WISH」死の願い。ハードボイルドアクション映画である。

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主人公のポールカージー（ブロンソン）はニューヨークで暮す平凡なサラーリーマンだったが、ある日

町のチンピラギャングに妻子を襲われる。妻は殺され、娘は廃人同様になってしまう。

カージーは失意の日々を送るが、療養もかねて上司に田舎への転勤を言い渡される。

ここでカージーは銃を手にすることになる。

ニューヨークへ帰ってきたカージーは、自らおとりになり、ギャング狩りを始める。

最初は、靴下の硬貨をつめてブラックジャックをつくり、チンピラをなぎ倒したが恐怖と緊張で

吐き気さえ催した。

しかし、最初の狩りに成功すると段々大胆になり、あるとき乗客の少ない地下鉄に乗り込んだ。

新聞を読む振りをしながら、獲物を待つカージー。

早速、ギャング二人がひっかかる。いかにもお金を持ってそうなカージーを見た二人組は一人が

ドアの前で見張りをする。もう一人が飛び出しナイフを抜いてカージーに襲い掛かる。

一瞬驚いたふりをするカージー、しかう次の瞬間には銃が火を吹いた。

止めを刺し、もう一人も容赦なく射殺する。そして速やかに現場を離脱するのだった。

カージーの思惑とは別に姿の見えない正義の執行人は市民の英雄となってゆく。

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この映画のモトネタは実際にアメリカであったことであり、サブウェイガンマンと呼ばれていた。

自分の身は自分で守るという西部劇以来のアメリカらしい事件であった。

だが、この日本でも角田事件のようなことが多発すれば、カージーのような男が現れることも

あるかも知れない。

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角田美代子の４０代のときの写真が別人であることがわかった。

写真の本人が名乗りでて明らかになった。しかし、なぜ今頃になって名乗りでたのだろう。

いかにも不自然だ。

警察の捜索で、岡山の海から又犠牲者の一人が発見された。遺体はドラム管のコンクリ詰めで

発見された。

だが、角田のようなただのおばはんだけで出来ることではない。ドラム管だけでも相当な重さがあるし、コンクリで固めて遺体を閉じ込めると数百キロに及ぶだろう。

角田らは、岸壁から蹴りこんだらしいが、細工するまでの重機もいるだろうし、コンクリの扱いに手馴れた人間がいただろう。

これらの工程を含めた殺人ビジネスが存在しているのではないか。

日本の年間行方不明者は年間約１０万人、そのうち１２パーセントの行方がわからないという。

角田は、以前、月岡姓を名乗っていたが、グリコ森永事件の被疑者のひとりの名前が月岡であった。
「悪魔が日本を嘲ってる」というトンデモ本がある。

内容は、宮崎勤事件やサカキバラ事件には新犯人がいて、ある軍事機関に秘密の部隊があって

社会に恐怖と混乱をあたえて大衆を支配しようとする闇組織があるというのである。

尼崎事件は氷山の一角であって１万人近い行方不明者はその闇の機関の犠牲者なのかも知れない。

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元関係者は「この街には、角田（被告）と同じように人を食い物にする別の者がおるんや。
李（受刑者）のワル仲間とか、残党もまだまだ残っとる。これは近隣住民の恐怖の声である。

角田は、逃げ出した被害者を住民票の移動や聞き込みで潜伏先を割り出しすぐに連れ戻したという。

まるでやくざやスパイ顔負けの諜報網である。

この女はいったい何者のだろうか。角田の片腕　李正則は元ノンプロの選手で身長は１６５センチだったが、体重は１２０キロもあった。

角田の取り巻きは「金髪デブ軍団」と呼ばれて恐れられていた。

角田は、頻繁に戸籍を替え、複数の人間と養子縁組をしている。

息子の卒業をめぐって校長を辞職させたり、狂気のクレーマーであった。

しかし、不思議なのはこれだけの事件を起こしておいてなぜ警察は野放しにしていたのか。

はっきりいって警察は角田一派の怪しさを知っていた。

内通者がいたかグルだったのかとに疑問が湧く。
やはり一般市民は武装する必要があるかも知れない。

戦前は銃器所持は合法だったのだ。

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尼崎で起こった前代未聞の虐殺事件だが、あまりにも謎が多い。

主犯とされる角田美代子は、他にも月岡、東などと複数の名前を名乗っており、４０代のときの

写真がネットやマスコミで出回っているが、近隣の住民の話では別人だとの声がある。

２５年にわたって、複数の家庭に入り込み財産を奪い取り、命までとるのだから

もはや人間ではない。

再三再四、被害者のかたは、警察に捜査を依頼したが警察はまったくとりあわなかったという。

ここまでくるともはや警察は頼りにならない。一般市民に銃砲の許可を認めるべきではないか。

アメリカのように自分の身は自分で守る時代がきたようだ。

それにしても角田のような粗暴なだけのおばはんに屈強な若い衆は付き従ったのはなぜだろうか。
角田ははたして本人なのか。ひょってして本物の角田は既に死んでおり、別人がなりすましているのはないか。
北朝鮮工作員のやりくちに背乗りという手法があり、ドヤ街などでホームレスから戸籍を買い、
日本人になりすますというやり口である。
これだけの事件は角田ごときだけやれる事件ではないだろう。
なにか謎の組織がからんでいることは確実だろう。

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安倍晋三氏がカツカレーで話題になっている。情報番組で３５００円のカレーを食べてガッツポーズ

を取るところが批判の的になっている。

高級カレーを平然と食べるのが庶民感覚がないということらしい。

この人はかなりＫＹで、以前病気で首相を辞めたので、健康が回復したことをアピールしたかったの

だろう。それが逆効果になったということである。

安倍さんの持病、潰瘍性大腸炎は厚生省指定の難病で原因がはっきりしないらしい。

画期的な新薬が開発されて安倍さんは体調が回復したという。

しかし、この病気はストレスがかなり影響しているといわれている。

安倍さんが首相になったしてもその重圧に耐えられるのだろうか。

それに、カツカレーは胃腸に悪いだろう。

講演では、景気対策や福島の復興に触れずに相変わらず憲法改正を話題にしていた。

このＫＹぶりにはあきれるしかない。

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ジャパンハンドラーズという言葉を聞いたことがあるだろうか。

事実上、日本を背後から動かすアメリカのパワーエリートたちである。

日本の重要な政策は国会や官邸で決まっているわけではなく、敗戦国の悲しさ、アメリカが決めているのである。
しかし、アメリカといえども一枚岩ではない。

大きく分けて、軍事派と金融派があり、日本を動かしているのは軍事派である。

そのジャパンハンドラーズの大ボスに、ジョセフナイという男がいる。

NSCの親玉で、少し前のある論文を発表したことがある。

その内容は次の通りである。
１、東シナ海、日本海近辺には未開発の石油・天然ガスが眠っており、その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する分量である。米国は何としてもその東シナ海のエネルギー資源を入手しなければならない。

２、そのチャンスは台湾と中国が軍事衝突を起こした時である。当初、米軍は台湾側に立ち中国と戦闘を開始する。日米安保条約に基づき、日本の自衛隊もその戦闘に参加させる。中国軍は、米・日軍の補給基地である日本の米軍基地、自衛隊基地を「本土攻撃」するであろう。本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な日中戦争が開始される。

３、米軍は戦争が進行するに従い、徐々に戦争から手を引き、日本の自衛隊と中国軍との戦争が中心となるように誘導する。

４、日中戦争が激化したところで米国が和平交渉に介入し、東シナ海、日本海でのＰＫＯ（平和維持活動）を米軍が中心となって行う。

５、東シナ海と日本海での軍事的・政治的主導権を米国が入手する事で、この地域での資源開発に圧倒的に米国エネルギー産業が開発の優位権を入手する事が出来る。

６、この戦略の前提として、日本の自衛隊が自由に海外で「軍事活動」が出来るような状況を形成しておく事が必要である。

そして、２０１２年の今は計画のように進行しているのである。

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［ドバイ　１８日　ロイター］米海軍は１８日、ソマリア沖での海賊対策として、米国中国の海軍が合同演習を行ったと発表した。両国の軍隊が合同演習を行うのはまれ。
　合同演習は１７日に実施。海賊によるシージャックを想定して行われ、米海軍のミサイル駆逐艦と中国海軍のフリゲート艦が参加した。ここ数年では、ソマリアの海賊が原油タンカーや貨物船など数百隻に上る商船を襲撃する事件が発生している。
引用終了
バネッタ国防長官の中国訪問によって、反日暴動は一旦収束したかに見える。
しかし、中国側は自衛隊が尖閣領海に入れば軍事行動とみなし、断固たる措置を取ると明言している。
短絡的に開戦をあおる人はいざとなれば米軍が助けてくれると思っているかも知れないがこの記事を
見てもわかるように米中は裏では手を組んでいるのである。
まして中国はアメリカ国債の世界一の所有数を誇る。
いわばアメリカは中国に弱みがあるのである。
実際、米軍を動かすには議会の議決が必要で日米安保は自動的に参戦を義務づけていない。
海上自衛隊は確かに強力である。
しかし、中国は弾道ミサイル、巡航ミサイル、戦略爆撃機なによりも核兵器を搭載した大陸間
弾道ミサイルを持っているのである。
局地戦で勝利しても後方を叩かれれば日本経済は大打撃を受ける。
アメリカは冷戦時代、ソ連と激しく対立したが、遂に直接対決することはなかった。
それは、相手側も核兵器を持っていたからである。アメリカが核の危険を覚悟してまで日本を助ける可能性は低い。
日本にはない。相手から報復される危険がなければ使う可能性はある。
戦争というものは、始めるのは簡単だが終らせるのは難しいのである。

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反日暴動の行方は思わぬ方向に進み始めたようである。
（エキサイトニュースから引用）
深センでは「汚職役人を養い、ローン地獄に陥っている。」と手書きしたTシャツを着ている参加者もいた。
また、湖南省長沙では「裏切り者を根こそぎ取り除け、裸官を引きずり下ろせ」、貴州省貴陽では「城管（都市管理局職員）と汚職役人」などの横断幕もみられた。
引用終了）
貧民の味方の振りをした、薄熙来と太子党の連中がCIAと組んで反日暴動を仕組んだまではよかったが、矛先が中国政府に向かい始めたのだ。
デモには、公安の警官が煽っていたことも確認されている。
しかし、煽られて暴れた中国人も愚かである。
彼らが破壊した工場や店舗で働くのは同胞の中国人なのである。
これで、数万人の雇用が失われた。香港の株式市場でも日本株が大暴落している。
貧民の間ではかっての毛沢東時代を懐かしむ声が多いという。
それは皆が貧しく、貧富の差がなかったからである。
反日運動とは形を変えた反政府運動なのである。
この暴挙で日中両国ともダメージを受けた。
裏で笑っているのは誰か。冷静に判断すべきだ。