2017年02月26日

妊活ができる、という幸せ。LGBTから学んだ「愛」について

LGBT写真_1.jpg


ある記事を読んで、改めてヒトには様々な幸せのカタチがあることを学びました。

「LGBT」という言葉、テレビやネットでよく聞く言葉です。

:Lesbian レズビアン(女性同性愛者)

G:Gay ゲイ(男性同性愛者)

B:Bisexual バイセクシャル(両性愛者)

T:Transgender トランスジェンダー(性同一性障害を含む性別越境者など)


その記事には、男性同士のカップルが結婚式を挙げる様子、そして結婚式で両親へ今までの気持ちや今の気持ちを告白する様子が書かれていました。

>>【LGBT】告白は初デートの翌日。それから4年、二人は結婚式を挙げた

「この結婚式は……両親や親族に対しての、最高の、最低な……
 裏切りだったかもしれないんです」


結婚式って、人生の中でも心に残る幸せの瞬間ですよね。

私も結婚式を挙げましたが、あれほどまでに人に祝福されたのは人生で初めてです。人前だと緊張してしまう私としては、「主役」という座はちょっぴり恥ずかしいものもありましたが、それを上回る大きな幸せを感じました。

しかし、中には複雑な想いを抱えて結婚式を行うカップルもいます。

私は、佐藤さんが母への手紙を読む際の胸中にある、
「この結婚式は……両親や親族に対しての、最高の、最低な……裏切りだったかもしれないんです」

という気持ちに、辛い衝撃を受けました。

とても幸せであるはずの結婚式。

母への感謝の気持ちと、新しい道へパートナーと進む卒業挨拶を込めた手紙の時間。

結婚や、結婚式を挙げることに対して「裏切り」だと感じさせてしまう世の中って、何なんだろ・・・って思いました。



日本では、同性同士での結婚は認められていません。全世界を見ても、まだまだ同性愛を受け入れてもらえない地域はとっても多い。

そんな中で、同性同士で結婚式を挙げるということは、私の想像をはるかに超える勇気と決断が必要だったと思うんです。




でもこの記事に書かれている、結婚式を挙げた佐藤さんと内田さん。

とっても幸せそうで、写真を見ているだけでもにやけてしまいます

内田さんと佐藤さん.png
(画像:Ryo Yamaguchi / BuzzFeed)



二人とも、とっても笑顔が素敵幸せオーラ全開ですね

内田さんと佐藤さん_2.png
(画像:Ryo Yamaguchi / BuzzFeed)



佐藤さんには姉がいて、姉は子供を授かっています。弟の心に寄り添う言葉をかけてくれる素敵なお姉さんです。

でも、佐藤さんカップルは子供を授かることはできません。

養子縁組をする方法ももちろんありますが、「二人の間の子」は確実に授かることはできないのです。

私がまだ無知で幼かった頃、結婚したら子供を産んで育てて、その子供もまた子供を産んで私はおばあちゃんになって・・・   という人生が当たり前だと思っていました。

妊活できる、という幸せ


会社員になって、バリバリ稼いで、海外旅行を楽しみ、世界が広がってきたころから私の「結婚」に対しての価値観は変わりました。

「結婚することがそれほど特別なことではない」


「結婚しない人生を選択するのもアリだな」


と。

でも、やっぱり結婚したからには、次のステップである「子供を授かり、産み、育てる」という段階にいきたい!と自然に思うようになっていきました。

しかし、私たち夫婦は子供を授かることさえ難しい、と分かったことで、様々な愛のカタチに目を向ける機会が増えたように思います。

佐藤さんたちカップルのように、始めから子供を授からないと分かった上での結婚もあります。

LGBTのカップルだけではなく、病気や障害によって、子供を授かることができないことを承知で結婚するカップルも大勢います。

もちろん、子供を欲しいとは思っていなくて、二人だけの生活を望むカップルもたくさんいます。





私たち夫婦は「妊活」「不妊治療」をネガティブに捉えていました。

・・・でも、それって違うかも。

もちろん、自然に授かってハッピーライフを過ごせる夫婦は羨ましい、という思いはあります。

ですが、私たち夫婦は少なからず「妊活ができる」のです。

不妊治療が辛い、だの

体外受精となると仕事に支障が出る、だの

出口の見えない治療にメンタルがやられる、だの

色んなネガティブな気持ちはあります。

でも、不妊治療を受けることができる「チャンス」「お金」「時間」が、私たちにはあるのです。

「妊活」「不妊治療」が浸透してきた現代に感謝


私の親世代だと、

結婚するのが当たり前。

結婚したら子供を産むのが当たり前。

一人っ子は可愛そう。

という時代でした。(ちなみに、私は一人っ子。)

私の両親は、結婚してから1年が経ち自然妊娠。母は元気でデカい私(3600g!!)を産んでくれました。

二人目も欲しかったそうですが、母の喘息がひどく、

医者から二人目は、母体に負担がかかることから諦めたそうです。

近所の方からは「もうそろそろ二人目?」とか「兄弟がいないのは寂しいね」とか、ふつ〜に言われていたらしく、相当傷ついたことを話してくれました。

母と子_1.jpg




私も「もうそろそろ子供は?」という言葉をかけられることがありますが

「子供は欲しいんだけど、今は治療中で妊活頑張ってます!」って言うようにしています。

それを言うと、不妊治療に興味がない、、というか理解がない方からはそれ以上聞かれませんし、

「実は私も大変だったの!」とお互いの悩みを話せる仲になったりもしています。

30年前には「妊活」なんて言葉がなかったし、

体外受精、っていうと「試験管ベイビー」とか言う人もいたりして今よりも辛い思いをしていた夫婦は大勢いたのではないかと思います。


だから、私は

この時代に産まれて、

妊活、不妊治療ができる環境にいて、

夫も協力してくれる状況で、

辛いときにはワンコが癒してくれる、


そんな「今」に感謝しています。





さ〜て、

これからも妊活頑張っちゃおーーーっと


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私たちの事情 
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2013年。夫30歳、私27歳の時に職場恋愛で結婚した私たち。 避妊しなければすぐに妊娠する! と思っていたのに・・・1年経っても妊娠せず。 不妊外来の門をたたくことにしました。 検査の結果、夫は重度の男性不妊、私は黄体ホルモンが足りないというW不妊。 夫は精索静脈瘤の手術、私は黄体ホルモン充填治療し、 人工受精から体外受精へとステップする覚悟を決めました。 愛犬に癒されながら不妊治療に前向きに取り組む様子を綴ってます。
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