小学生の頃「ポップコーンは普通のとうもろこしを乾燥させて粒をフライパンで熱すれば出来る」なんて思っていたら、当時のテレビ番組で「普通のとうもろこしでなく、ポップコーンは『爆裂種』という種類のとうもろこしを使っている」というのを知り、「そうだったのかあ」と思ったものです。
昔の私と同じように思っていた人が居たら嬉しいです(^-^)。
紙袋に粒が入って電子レンジで温めるタイプのとはまた違った「原型の美」(？)のようなものを感じます
。
いざ電子レンジへ
電子レンジで500W・3分でセットし、電子レンジ内の様子を見ながら温めました。
全部の粒を破裂させようと無理に長々とやると最初のほうに破裂した粒やその軸の部分が焦げて全体が臭くなるので、頃合いを見計らって途中で切ったりとその辺は上手くやりました
破裂して殆んど軸から離れていますが、破裂しても軸にくっついているのもそれなりにあります。
セブンイレブン、ファミリーマート、ミニストップなどで袋入りのポップコーンをよく買いますが、「結構(袋に)量が入っていて、空気ばかりのポテチよりいいなあ」なんて思っていました。でも、量は多くても元のとうもろこしの粒はそれほどではないんですね。
アップ
横からのアングルで
粒などを取り除いた軸
手(指)で簡単に取り除けました。
2コ目は電子レンジで温めた後、フライパンに油をひいて醤油を少しかけて蓋をしてシェイクしました。醤油だと少しかけただけでも味がするため、ビジュアル的にはあまり“醤油感”は感じられないです。
“ビジュアル的な醤油感”を感じるくらい醤油を入れたらメチャクチャしょっぱくて食べられないと思います(笑)。
ちなみに1コ目はバターと塩の味付けでした。
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