アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2015年04月11日

故人との遭遇、故人生存説

エルヴィス・プレスリーとの遭遇譚に代表される「著名人の生存説」は、その死を認めたくない支持者に信じられている。遺体が見つかっていない人物、影響力の大きい人物に発生しやすい。また、死後も未発表作品が発見され続けるなどの理由で、生存説が囁かれることもある。

・源為朝 - 沖縄に渡り、その子が舜天になったとの説がある。

・安徳天皇 - 対馬に逃亡して宗氏の祖となった説や、阿波・薩摩などに逃げ延びた説がある。

・源義経 - チンギス・カンになったとの説がある(現在では完全に否定)。義経=ジンギスカン説参照。

・ジャンヌ・ダルク - 処刑から5年後に本人を称する女性が現れている。偽ジャンヌ・ダルクと私生児説参照。

・明智光秀(あるいは明智秀満) - 天海になったとの説がある。

・豊臣秀頼 - 大坂の役の後、真田信繁とともに薩摩・肥後・琉球などに逃亡し、島原の乱の首謀者・天草四郎の父親になったとする説がある。

・原田左之助 - 上野では死なず、馬賊の頭目になったという説。他、日清戦争のときに松山で昔語りをする老軍人がいて「私は原田左之助だ」と名乗ったとも伝わっている。明治40年頃の新聞で報じられた。

・西郷隆盛 - 1891年(明治24年)3月31日の東京日日新聞(現在の毎日新聞)に、西南戦争(1877年)で戦死したはずの西郷隆盛がシベリアで存命中との記事が掲載された。これは全国各地の新聞にも転載され、折りしもロシア皇太子(後の皇帝ニコライ2世)が来日することになっており、西郷も帰国するとの噂で持ちきりとなった。これも大津事件の遠因ともなった。

・杉野孫七 - 戦死から40年以上後の1946年から1947年にかけ新聞に生存の記事が載せられたが、続報は無かった。

・アナスタシア・ニコラエヴナ - アンナ・アンダーソンは自らがアナスタシアだと主張した。

・アドルフ・ヒトラー - 1950年代から60年代にかけて、親ナチスの南米で生存しているという説が流れた。→ヒトラー生存説参照。

・マルチン・ボルマン - ヒトラーの命を受けベルリンから南米へ脱出、隠し財産を管理してナチスの再興を図っていた、というもの。

・川島芳子 - 川島芳子生存説参照。

・ジョン・F・ケネディ

・スバス・チャンドラ・ボース - 母国インドでは政府が調査団を結成し調査、「生存の可能性はない」という報告書まで作成された。

・エルヴィス・プレスリー - 死亡時から現在までアメリカを中心に多数の生存説があり、また3億5,000万円の懸賞金がかかっている。

・2パック - 死後も未発表作品を元に多くの「新曲」を出し続けているためか。

・ウォルト・ディズニー - 「彼は冷凍保存されている」、というもの。

・臼井儀人 - マスコミ露出が最期までなかったこと、これゆえ人物像も一切明かされず、葬儀は厳戒体制で執り行われたことが由来となっている。
検索
最新記事
カテゴリアーカイブ

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。