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2016年03月21日

《 稲叢山 》「原生樹林帯 秘境 稲叢山探訪」

imy_top.jpg高低図

「秘境 稲叢山探訪」 「原生樹林帯」 「伝説の洞窟」 これらのキャッチに煽られて行ってきました、新日本百名山に高知県で唯一選ばれた、稲叢山(いなむらやま)。

ちなみに最近は「四国百名山」を中心に歩いています。


コース案内

(1) 洞窟コース  鎖場などもあり、沢を渡って渡ってする、見所満載のコース

(2) 送電線コース  見所は少ないですが、非常に歩きやすいコース

このブログでは、(1)を登って(2)を降りてきました。



 登山口ルート 高知市役所〜稲叢山
 下記画像をクリックすると、Google Mapが開きます。
稲叢山
 登山口ルートの使い方は、こちら

※この記事のデータは、ピークの標高以外の距離・勾配等、全てSUUNTO Ambit3のものです。
 私の勾配の歩き方
 〜10%ー緩い 〜20%ーまあまあ(20%は自転車で、舗装路を登れる限界) 
 〜30%ー急坂(きついです。ゆっくり登ろう) 30%〜ー激坂(MAXきついです。息が、ハァハァです。)

 このブログは、勾配を%で表示しています。度数ではないので、まずはご理解ください。 ※あくまで個人的見解です。


1.吉原公園

県道6号を高知市鏡から、県道6号を進みます。途中の、吉原公園の桜開花はもう少し先です。

吉原公園

2.陣ヶ森取り付き道

黒丸方面に進むと、陣ヶ森の登山口への取り付き道があります。もちろん左折せずスルー、真っ直ぐ進みます。
ここまでの道は、《 陣ヶ森 》山とヤマガラと私 をご覧ください。今回は稲叢山なので。

陣ヶ森取り付き道

3.稲叢山 道標

途中に稲叢山の道標がありました。基本、道標が少ないのでご注意を。

稲叢山 道標

4.瀬戸川渓谷 三叉路

瀬戸川渓谷を進みます。この三叉路を左折します。右折すると本川村へ行ってしまいます。
この瀬戸川は、稲叢ダムを起点としているので、川沿いに登ると目的地です。

瀬戸川三叉路

5.アメガエリの滝

途中にアメガエリの滝があります。幅の広い迫力ある滝です。立ち寄ることをお勧めします。

アメガエリの滝

アメガエリの滝

滝から300m進んだあたりです。すごく綺麗です。また秋に行ってみますか。

瀬戸川渓谷

6.稲叢ダムへの道

稲叢ダムへの道は、ひたすら道なりに進むのみです。ただし、アメガエリの滝あたりから携帯は「圏外」です。
私のau iPnoneは、稲叢山山頂付近まで、復活しませんでした。

稲叢ダムへの道

7.天空のバルコニー

ご覧の案内板を見つけました。ここからも稲叢山に行けるようです。
ここを左に進み、あくまで稲叢ダムを目指します。

天空のバルコニー

8.携帯電話可能場所

間も無くダムに到着するのですが、少し手前に「携帯電話可能場所」がありました。
が、私のauは「圏外」でした。

携帯電話可能場所

9.稲叢ダム

稲叢ダムに到着しました。ダムの少し手前に駐車して、この案内板の右手を進みます。
ほらね。「秘境 稲叢山探訪」 「原生樹林帯」 「伝説の洞窟」 でしょう。

稲叢ダム

10.登山口

登山口です。閉鎖されているようですが、右側を通り抜けます。緑色の字で「登山口」を書かれています。

登山口

キタテハ
(チョウ目・タテハチョウ科)
キタテハ


11.キセキレイ

道を歩いていると、ピューっと小鳥が横切ります。
近くの木に止まったら、撮影チャンスです。

キセキレイ

12.伝説の洞窟 登山口

手前に「古い登山道」がありましたが、そこから数百メートル進むと、渓谷コースの登山口です。

登山口

13.沢伝いに登る

このコースは、前半沢伝いに登っていきます。何度も沢を渡ります。

沢伝い

14.道標

道標がありました。右手に進みます。

道標

15.壊れてる?はしご階段

はしご状の階段は壊れている?よくわからないので、真っ直ぐ巻道を進みます。

壊れてる?はしご階段

16.巨岩

登っていくと段々と巨岩が現れます。

巨岩

17.伝説の洞窟

伝説の洞窟は、平家に纏わる洞窟のようです。

巨岩

18.鎖場

2~3メートルぐらいですが、鎖場があった。

鎖場

鎖場

19.岩場の眺望

突き出た岩場とそこからの眺望です。

岩場の眺望

岩場の眺望

20.ダンベルの木

ダンベルみたいな木が横たわっていた。手で持つところを歩きます。

ダンベル道

21.4差路

4差路まで来ました。トンネルからの登山道と古い登山道と合流する部分です。左に折れて山頂を目指します。

4差路

22.根っこ道

根っこだらけのの道を歩いて、山頂を目指します。「もう少しですよ。」下山する方が、声を掛けてくれます。

根っこ道

23.ピークのその先

一旦ピークがあって道が下ります。山頂はその先なので、迷わず進みましょう。

ピークのその先

24.山頂が見えた

いよいよ山頂が見えてきました。

山頂が見えた

24.山頂

山頂に到着です。稲叢山の三角点と祠です。

山頂
山頂

25.眺望

山頂からの眺望です。360度のパノラマが素晴らしです。

山頂

26.下山

帰りは送電線コースで帰ります。まずは4差路まで来た道を歩きます。
ほらね、根っこ根っこした道でしょう。

根っこ道

27.4差路

4差路まで来ました。登ってきた道の、もう一つ奥の道を進みます。

4差路

28.送電線コース

この道は幅も広く快適です。基本送電線に沿って歩いていきます。

送電線コース

29.鉄塔

鉄塔に出ました。全部で4箇所、鉄塔を通過します。

送電線コース

30.東の眺望

途中石が突き出ているところの眺望です。

東の眺望

31.さようなら稲叢山

途中で振り返ると、稲叢山のピークが見えます。「さようなら稲叢山。」

さようなら稲叢山

32.ダム湖

ダム湖が見えてきました。登山口まであと少しです。

ダム湖

33.登山口

登山口まで下りてきました。

登山口

34.ダム湖管理施設

きた時と逆に、ダム湖管理施設の横を抜けて帰ります。

ダム湖管理施設"

リラックマがフレシャスとコラボ





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posted by tosa_sanpo at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 稲叢山
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