----------------------------------------------------------
■化け物企業メルカリも“仮想通貨の取り込み”へ本気
----------------------------------------------------------
日本のシェアリングエコノミーの代表格であるメルカリ。
少し前にビットコイン・ブロックチェーン情報を追い、
将来は導入も検討していると伝えられていました。
メルカリのCEO山田氏は、自社サービスへの
「ビットコインやブロックチェーン」
の採用は長期的にはありうると語りました。
データを活用したマッチングの最適化のため、
将来AI、マシンラーニングを採用するとも伝えています。
今年3月に84億円の大型資金調達を果たし、
未上場ながら評価額はビリオン(10億ドル)超、
日本発のユニコーン企業として注目を集めるメルカリ。
アプリケーションとしてのメルカリは、
「日本で2016年8月時点3500万ダウンロード」
「米国で2016年9月に2000万ダウンロード」を達成!
米国のアップストアで無料全体の3位に急浮上しています。
しかも2013年創業のメルカリは4期黒字の化け物企業。
この止まらない成長を見せるメルカリは、
“ビットコインが組み込まれる可能性はある”とし、
デジタルマネーは大きな潜在性があると考ています。
Twitterでもこの分野の求人を募集しており、
本気モードであることがわかります。
そして、“必要とする理由”“問題点”
も考え話しています。
【ビットフライヤー】で仮想通貨ビットコイン取引デビュー!
今なら手数料無料でキャンペーンも実施中!
ユーザー数20万人、月間取引高450億、資本金約40億の財務基盤で安心
土日含む24時間365日取引可能な高ボラティリティ相場
たった5秒でビットコインの購入・売却が完了します。
2017年01月02日
投資に必要な複利の力
【複利の力】
知ってる方もいるかと思いますが、複利って何?という方のために簡単に例をあげて、説明いたします。
投資には「単利」と「複利」が存在します。
わかりやすく、元本を100万円、月利10%とします。(月利:一ヶ月分の利率)
・単利の場合
毎月100万円の10%の10万円が運用益です。元の資金はこんな感じで増えていきます。
1ヶ月目 110万
2ヶ月目 120万
3ヶ月目 130万
1年後 220万
2年後 340万
3年後 460万
4年後 580万
5年後 700万
・複利の場合
複利というのは増えたお金を再投資することです。
単利の場合は元本は変わりませんが、複利の場合、毎月元本が増えていくことになります。
計算の仕方でいうと元本に毎月1.1をかけていくことになります。
1ヶ月目 110万 (100×1.1)
2ヶ月目 121万 (110×1.1)
3ヶ月目 133万 (121×1.1)
1年後 314万 (100×1.1の12乗)
2年後 884万 (100×1.1の24乗)
3年後 2991万 (100×1.3の36乗)
4年後 9601万 (100×1.1の48乗)
5年後 3億348万 (100×1.1の60乗)
(途中から見やすいように端数切り捨てしてます。)
見てわかるように、最初の3ヶ月くらいは単利と比べてそこまで違いはでないのですが、何年間という長い年月をかけると莫大な差になってきます。
これは資産の伸び方が1.1の〜乗という計算の仕方により、爆発的なものになっているからです。
難しい言葉でいうと等比級数的な伸び方をするからですね。
元手がたった100万でも時間を味方につけて安定的に月利を出せば、億なんていう資産も簡単に築けるのです
とんでもないパワーです。
かの有名なアインシュタインも
「『複利』は人類史上最大の発見」
という言葉を残しています。
本日は少し難しいお話になりましたが、とにかく、「複利で運用することは重要」ということです。
投資についていろいろ話しましょう!
知ってる方もいるかと思いますが、複利って何?という方のために簡単に例をあげて、説明いたします。
投資には「単利」と「複利」が存在します。
わかりやすく、元本を100万円、月利10%とします。(月利:一ヶ月分の利率)
・単利の場合
毎月100万円の10%の10万円が運用益です。元の資金はこんな感じで増えていきます。
1ヶ月目 110万
2ヶ月目 120万
3ヶ月目 130万
1年後 220万
2年後 340万
3年後 460万
4年後 580万
5年後 700万
・複利の場合
複利というのは増えたお金を再投資することです。
単利の場合は元本は変わりませんが、複利の場合、毎月元本が増えていくことになります。
計算の仕方でいうと元本に毎月1.1をかけていくことになります。
1ヶ月目 110万 (100×1.1)
2ヶ月目 121万 (110×1.1)
3ヶ月目 133万 (121×1.1)
1年後 314万 (100×1.1の12乗)
2年後 884万 (100×1.1の24乗)
3年後 2991万 (100×1.3の36乗)
4年後 9601万 (100×1.1の48乗)
5年後 3億348万 (100×1.1の60乗)
(途中から見やすいように端数切り捨てしてます。)
見てわかるように、最初の3ヶ月くらいは単利と比べてそこまで違いはでないのですが、何年間という長い年月をかけると莫大な差になってきます。
これは資産の伸び方が1.1の〜乗という計算の仕方により、爆発的なものになっているからです。
難しい言葉でいうと等比級数的な伸び方をするからですね。
元手がたった100万でも時間を味方につけて安定的に月利を出せば、億なんていう資産も簡単に築けるのです
とんでもないパワーです。
かの有名なアインシュタインも
「『複利』は人類史上最大の発見」
という言葉を残しています。
本日は少し難しいお話になりましたが、とにかく、「複利で運用することは重要」ということです。
投資についていろいろ話しましょう!