今後、高齢化がさらに加速する日本にとって、国家の医療費の節約は切迫した課題となります。医療費節約を実現するためにも、これからの時代、私たちはもっと体や健康のことを勉強して、医者に頼らない生き方を目指すべきでしょう。
それには一人ひとりが「患者力」を高める必要があります。この「患者力」には、知る力、見抜く力、自己決定力、自己治癒力、往生力が含まれます。患者力を鍛えるこれら5つの力について、説明しましょう。
■「患者力」を鍛える5つの力とは
●知る力
体の仕組みや病気と医療の意味を正しく知ることは大切です。医療は病気を治すためにあるものですが、医療機関に行くまでもない病気もたくさんあります。その代表が風邪です。風邪をひいたら、当然のように医者に行く人が多くいますが、風邪の原因となるウイルスをやっつける薬はありません。医者が出している薬は、すべて症状を抑えるための対症療法でしかなく、本当に治せるのは、体を温めて休養をとることだけです。
しかし、仕事や子育てなど、やるべきことがあって休んでいられないという場合もあるでしょう。そういう場合は、市販の風邪薬でも十分です。
驚くことに、風邪の診断で抗生物質を処方する医師がいるようですが、風邪で抗生物質を出すのは世界でも日本くらいです。抗生物質は細菌をやっつけて感染症を治すのに効果を発揮しますが、風邪のウイルスには効きめがありません。それどころか、抗生物質をとることで、腸内にある善玉菌まで殺して、免疫力を落としてしまうといった残念な弊害があるのです。
●見抜く力
風邪対策ひとつとってもそうですが、簡単に医師のいいなりにならないよう、見抜く力を養ってください。患者が医師と対等な関係になるのは難しいでしょうが、まずは自分が信頼できる医者かどうかを見極めることもひとつです。ある治療法を提案されても、他の治療法や可能性はないか聞けたり、自分が知りたいことをきちんと聞ける医者が一人でもいると患者力は上がります。
●自己決定力
患者さんが医療を難しく感じたり、わからないというのは理解できます。しかし、だからといって、誰かに自分の治療法の決定を任してしまうのではなく、「自分で決める」という意志を持ってください。自分がどうしたいのか、といった希望や目的を持ち、そのためにはどうすればいいのかを考えてほしいのです。そうでなければ、医者は患者さんの納得のいく医療を提供することができません。
医者は、学生時代から、患者さんを治すために全力を尽くすよう教わり、それを実践しています。ですから、患者さんの希望を聞かないまま医療を施し、それが患者さんの意思と異なっていれば、双方にとって喜ばしくない結果を生みかねません。
■医療で命を引き延ばすこと=「幸せ」ではない
●自己治癒力
対症療法はあくまでも症状を抑えるための一時しのぎであって、病気が治っているわけではありません。根本的に病気を治すには、免疫力が上がるよう、考え方や生活習慣、食生活などを見直し、体から変えていく必要があります。
人間の細胞は日々生まれ変わっています、規則正しい生活にシフトをすると、そこから新しい体が生まれます。人生の目的を持って生きることで、細胞活性化が促進され、自己治癒力アップにもつながります。
●往生力
自分の余命はあと1年だと想像してみてください。自分はどんな生き方をしたいか、どんな人生を生きたいか、考えてみるのです。すると、どんな風に死を迎えたいかも想像できると思います。
納得のいく死を迎えるために、元気なうちに何をしておいたらいいかを考え、実践し、後悔のない人生の幕引きに備える。仮に余命が限られてしまっていたとしても、病気とうまく折り合いをつけながら、有意義に楽しく毎日の時間を積み重ねていくことができれば、その人の人生には悔いは残らないことと思います。
これからの医療は、命を引き延ばす方法ばかりが人を幸せにするとは言えなくなっています。一人ひとりが「患者力」をつけて、自分がどうありたいのか、どう生きたいのかを、生き様を示すことで、医療を使っても、医療に依存するのではない、自立した人生を生ききることができるようになるのではないでしょうか。
2016年08月20日
2016年07月19日
固定費削減について。
投資においてお金に働いてもらっている分、自分自身は好きなことを比較的自由にやれている。
友人たちは会社務める方が圧倒的に多い。時間の大部分が奪われて、給料も天引きされて残るお金も決して多くはなく嘆いている。
中には難しい資格を取得するために勉強をしたり、いろんなことを我慢しながら、きゅうきゅうな節約をして資産形成対策をしている。
私自身ももちろん浪費を避けて節約はしている。
例えば・・・外食は極力避けたり、休日はむやみに多額なお金がかかるレジャー施設はいかないで比較的家の近くの公園で子供たちとサッカーしたりせいぜいDVDを借りて映画上映したりしてせいぜい1日過ごしても5000円くらいで家族で過ごしている。
節約という点では夫婦関係において仲がいいことは不可欠である。
家族が仲いいことは外で無駄に発散しなくても小さなお茶漬け一杯でも十分楽しい。
高級レストランなんか行かなくても家で卵かけご飯をともに食べるだけでも十分幸せだ。
女性の場合はストレスを買い物で発散することが多いようだが、決してそれも悪くはない。
でも決して感情的に買い物をしないようにしないといけない。
私もそのように感情的に買い物することで後で後悔することもある。
特にクレジット払いの時は後でやってくる合計支払額をみてびっくりすることもある。
最近は使ったとしてもデビットカードを使っている。
瞬間的に払われて減額された残高をみながら心を引き締めたほうがいい。
友人も感情的な友人は節約がなかなかできなくてあんなにあった残高が結局みるみるうちに減ってしまっていろんな計画が家族でくるってしまっている。
そんな友人は自分の物質欲の強さを気づいていない。
不動産をみれば「家がもっと大きければいいのに」
高級車を見て「車がほしい」
高級家具をみって「これほしい」
自分の家に対して家が狭い、古いだのいつも不満があって満足と感謝がない。
とてももったいないと感じる。
節約のポイントは繰り返し話すが「固定費」を削るのが先決だ。
家・・・果たして「今」必要なのか? 大きな家が必ずしも必要なのか?老後が心配ならば子供が巣立った後に生活をサイズダウンして、そのときにこそ残ったお金で1っ発キャッシュで1LDKとかの物件を買うとか、
サラリーマンならば融資を受けて不動産投資して「他人」のお金で最終的に自分の家を買うという選択肢もある。
新築が希望ならば収益物件に設計して家賃収入を得ながら返済して実質「ただ」で家を得るとか考えるべきである。
車・・・まずは1台の車を取得したあと、維持費は年間50万はかかることを頭に入れておくべきだ。
毎日必ず使うのならばいいのだが、年間何回か程度ならばカーシェアで十分。
シェアリングエコノミーを利用しない手はない。
車があればそれで遠出したりまた家族でお出かけしながらまたまたいろんなレジャーでお金を使うであろう。
悪いことではないがほかにも方法があるはず。
私も地方に住んでいた時は車を必要以上に使うので運動不足が否めなかった。
保険・・・家の次に高額なものともいわれているにもかかわらず私たちは保険業者のいいなりになっていないだろうか。
私は1つの保険に加入するのに4,5人のFP(ファイナンシャルプランナー)にあってきた。
彼らのパターンを知り、また保険にまつわる本を何冊も読んで対抗して彼らの話に振り回されないように対策をした。
おかげで自分でも納得の保険に入れたし、無駄なものに加入もしなくてよかった。
現在我が家では
・収入保障保険 毎月1810円 (チューリッヒ)支払は夫が55歳まで。そのころには長男は22歳で独立、次男も20歳でアルバイトが十分できるはず。
・家族4人でこくみん共済 祖父、祖母」の協力のもと
・学資保険 かんぽ生命 こちらも祖父 祖母の協力のもと
・ドル建て養老保険(ジブラルタ生命) 自分、息子二人 年払い年間1人50万(ほかのもので運用のため一時的に払い済扱い、以後再開予定)
・変額終身保険(プルテンシャル) 夫婦で9000円弱
など運用も兼ねて受け取り時の税金対策、またドル建ては生前贈与もかねてやっている。
まだ子供の年齢が若いうちから生前贈与のことは考えておくべき。
・通信費・・・こちらは我が家はもっと工夫は必要。スマホで仕事をする分、通信費で夫婦で25000円ほどかかっている。もっと安くできるはず。
今月無駄な固定費を2つ削減成功
1つはミネラルウォーター。いわば水の宅配。別にもう続ける理由はない。4000円カット。
もう一つは宅配女性下着。毎月届くものであったがそんなシステムだとは知らずに申し込んでいたようだ。
3500円カット 7500円給料増やすのは大変だが支出を減らすのは研究すれば十分できる。
何より大きかったのは家賃が減ったこと。70000円減ったのは大きい。
一か月で80000円支出が減ったことは80000円収入が増えたことと同じである。
今後が楽しみだ。
友人たちは会社務める方が圧倒的に多い。時間の大部分が奪われて、給料も天引きされて残るお金も決して多くはなく嘆いている。
中には難しい資格を取得するために勉強をしたり、いろんなことを我慢しながら、きゅうきゅうな節約をして資産形成対策をしている。
私自身ももちろん浪費を避けて節約はしている。
例えば・・・外食は極力避けたり、休日はむやみに多額なお金がかかるレジャー施設はいかないで比較的家の近くの公園で子供たちとサッカーしたりせいぜいDVDを借りて映画上映したりしてせいぜい1日過ごしても5000円くらいで家族で過ごしている。
節約という点では夫婦関係において仲がいいことは不可欠である。
家族が仲いいことは外で無駄に発散しなくても小さなお茶漬け一杯でも十分楽しい。
高級レストランなんか行かなくても家で卵かけご飯をともに食べるだけでも十分幸せだ。
女性の場合はストレスを買い物で発散することが多いようだが、決してそれも悪くはない。
でも決して感情的に買い物をしないようにしないといけない。
私もそのように感情的に買い物することで後で後悔することもある。
特にクレジット払いの時は後でやってくる合計支払額をみてびっくりすることもある。
最近は使ったとしてもデビットカードを使っている。
瞬間的に払われて減額された残高をみながら心を引き締めたほうがいい。
友人も感情的な友人は節約がなかなかできなくてあんなにあった残高が結局みるみるうちに減ってしまっていろんな計画が家族でくるってしまっている。
そんな友人は自分の物質欲の強さを気づいていない。
不動産をみれば「家がもっと大きければいいのに」
高級車を見て「車がほしい」
高級家具をみって「これほしい」
自分の家に対して家が狭い、古いだのいつも不満があって満足と感謝がない。
とてももったいないと感じる。
節約のポイントは繰り返し話すが「固定費」を削るのが先決だ。
家・・・果たして「今」必要なのか? 大きな家が必ずしも必要なのか?老後が心配ならば子供が巣立った後に生活をサイズダウンして、そのときにこそ残ったお金で1っ発キャッシュで1LDKとかの物件を買うとか、
サラリーマンならば融資を受けて不動産投資して「他人」のお金で最終的に自分の家を買うという選択肢もある。
新築が希望ならば収益物件に設計して家賃収入を得ながら返済して実質「ただ」で家を得るとか考えるべきである。
車・・・まずは1台の車を取得したあと、維持費は年間50万はかかることを頭に入れておくべきだ。
毎日必ず使うのならばいいのだが、年間何回か程度ならばカーシェアで十分。
シェアリングエコノミーを利用しない手はない。
車があればそれで遠出したりまた家族でお出かけしながらまたまたいろんなレジャーでお金を使うであろう。
悪いことではないがほかにも方法があるはず。
私も地方に住んでいた時は車を必要以上に使うので運動不足が否めなかった。
保険・・・家の次に高額なものともいわれているにもかかわらず私たちは保険業者のいいなりになっていないだろうか。
私は1つの保険に加入するのに4,5人のFP(ファイナンシャルプランナー)にあってきた。
彼らのパターンを知り、また保険にまつわる本を何冊も読んで対抗して彼らの話に振り回されないように対策をした。
おかげで自分でも納得の保険に入れたし、無駄なものに加入もしなくてよかった。
現在我が家では
・収入保障保険 毎月1810円 (チューリッヒ)支払は夫が55歳まで。そのころには長男は22歳で独立、次男も20歳でアルバイトが十分できるはず。
・家族4人でこくみん共済 祖父、祖母」の協力のもと
・学資保険 かんぽ生命 こちらも祖父 祖母の協力のもと
・ドル建て養老保険(ジブラルタ生命) 自分、息子二人 年払い年間1人50万(ほかのもので運用のため一時的に払い済扱い、以後再開予定)
・変額終身保険(プルテンシャル) 夫婦で9000円弱
など運用も兼ねて受け取り時の税金対策、またドル建ては生前贈与もかねてやっている。
まだ子供の年齢が若いうちから生前贈与のことは考えておくべき。
・通信費・・・こちらは我が家はもっと工夫は必要。スマホで仕事をする分、通信費で夫婦で25000円ほどかかっている。もっと安くできるはず。
今月無駄な固定費を2つ削減成功
1つはミネラルウォーター。いわば水の宅配。別にもう続ける理由はない。4000円カット。
もう一つは宅配女性下着。毎月届くものであったがそんなシステムだとは知らずに申し込んでいたようだ。
3500円カット 7500円給料増やすのは大変だが支出を減らすのは研究すれば十分できる。
何より大きかったのは家賃が減ったこと。70000円減ったのは大きい。
一か月で80000円支出が減ったことは80000円収入が増えたことと同じである。
今後が楽しみだ。
固定費削減について。
投資においてお金に働いてもらっている分、自分自身は好きなことを比較的自由にやれている。
友人たちは会社務める方が圧倒的に多い。時間の大部分が奪われて、給料も天引きされて残るお金も決して多くはなく嘆いている。
中には難しい資格を取得するために勉強をしたり、いろんなことを我慢しながら、きゅうきゅうな節約をして資産形成対策をしている。
私自身ももちろん浪費を避けて節約はしている。
例えば・・・外食は極力避けたり、休日はむやみに多額なお金がかかるレジャー施設はいかないで比較的家の近くの公園で子供たちとサッカーしたりせいぜいDVDを借りて映画上映したりしてせいぜい1日過ごしても5000円くらいで家族で過ごしている。
節約という点では夫婦関係において仲がいいことは不可欠である。
家族が仲いいことは外で無駄に発散しなくても小さなお茶漬け一杯でも十分楽しい。
高級レストランなんか行かなくても家で卵かけご飯をともに食べるだけでも十分幸せだ。
女性の場合はストレスを買い物で発散することが多いようだが、決してそれも悪くはない。
でも決して感情的に買い物をしないようにしないといけない。
私もそのように感情的に買い物することで後で後悔することもある。
特にクレジット払いの時は後でやってくる合計支払額をみてびっくりすることもある。
最近は使ったとしてもデビットカードを使っている。
瞬間的に払われて減額された残高をみながら心を引き締めたほうがいい。
友人も感情的な友人は節約がなかなかできなくてあんなにあった残高が結局みるみるうちに減ってしまっていろんな計画が家族でくるってしまっている。
そんな友人は自分の物質欲の強さを気づいていない。
不動産をみれば「家がもっと大きければいいのに」
高級車を見て「車がほしい」
高級家具をみって「これほしい」
自分の家に対して家が狭い、古いだのいつも不満があって満足と感謝がない。
とてももったいないと感じる。
節約のポイントは繰り返し話すが「固定費」を削るのが先決だ。
家・・・果たして「今」必要なのか? 大きな家が必ずしも必要なのか?老後が心配ならば子供が巣立った後に生活をサイズダウンして、そのときにこそ残ったお金で1っ発キャッシュで1LDKとかの物件を買うとか、
サラリーマンならば融資を受けて不動産投資して「他人」のお金で最終的に自分の家を買うという選択肢もある。
新築が希望ならば収益物件に設計して家賃収入を得ながら返済して実質「ただ」で家を得るとか考えるべきである。
車・・・まずは1台の車を取得したあと、維持費は年間50万はかかることを頭に入れておくべきだ。
毎日必ず使うのならばいいのだが、年間何回か程度ならばカーシェアで十分。
シェアリングエコノミーを利用しない手はない。
車があればそれで遠出したりまた家族でお出かけしながらまたまたいろんなレジャーでお金を使うであろう。
悪いことではないがほかにも方法があるはず。
私も地方に住んでいた時は車を必要以上に使うので運動不足が否めなかった。
保険・・・家の次に高額なものともいわれているにもかかわらず私たちは保険業者のいいなりになっていないだろうか。
私は1つの保険に加入するのに4,5人のFP(ファイナンシャルプランナー)にあってきた。
彼らのパターンを知り、また保険にまつわる本を何冊も読んで対抗して彼らの話に振り回されないように対策をした。
おかげで自分でも納得の保険に入れたし、無駄なものに加入もしなくてよかった。
現在我が家では
・収入保障保険 毎月1810円 (チューリッヒ)支払は夫が55歳まで。そのころには長男は22歳で独立、次男も20歳でアルバイトが十分できるはず。
・家族4人でこくみん共済 祖父、祖母」の協力のもと
・学資保険 かんぽ生命 こちらも祖父 祖母の協力のもと
・ドル建て養老保険(ジブラルタ生命) 自分、息子二人 年払い年間1人50万(ほかのもので運用のため一時的に払い済扱い、以後再開予定)
・変額終身保険(プルテンシャル) 夫婦で9000円弱
など運用も兼ねて受け取り時の税金対策、またドル建ては生前贈与もかねてやっている。
まだ子供の年齢が若いうちから生前贈与のことは考えておくべき。
・通信費・・・こちらは我が家はもっと工夫は必要。スマホで仕事をする分、通信費で夫婦で25000円ほどかかっている。もっと安くできるはず。
今月無駄な固定費を2つ削減成功
1つはミネラルウォーター。いわば水の宅配。別にもう続ける理由はない。4000円カット。
もう一つは宅配女性下着。毎月届くものであったがそんなシステムだとは知らずに申し込んでいたようだ。
3500円カット 7500円給料増やすのは大変だが支出を減らすのは研究すれば十分できる。
何より大きかったのは家賃が減ったこと。70000円減ったのは大きい。
一か月で80000円支出が減ったことは80000円収入が増えたことと同じである。
今後が楽しみだ。
友人たちは会社務める方が圧倒的に多い。時間の大部分が奪われて、給料も天引きされて残るお金も決して多くはなく嘆いている。
中には難しい資格を取得するために勉強をしたり、いろんなことを我慢しながら、きゅうきゅうな節約をして資産形成対策をしている。
私自身ももちろん浪費を避けて節約はしている。
例えば・・・外食は極力避けたり、休日はむやみに多額なお金がかかるレジャー施設はいかないで比較的家の近くの公園で子供たちとサッカーしたりせいぜいDVDを借りて映画上映したりしてせいぜい1日過ごしても5000円くらいで家族で過ごしている。
節約という点では夫婦関係において仲がいいことは不可欠である。
家族が仲いいことは外で無駄に発散しなくても小さなお茶漬け一杯でも十分楽しい。
高級レストランなんか行かなくても家で卵かけご飯をともに食べるだけでも十分幸せだ。
女性の場合はストレスを買い物で発散することが多いようだが、決してそれも悪くはない。
でも決して感情的に買い物をしないようにしないといけない。
私もそのように感情的に買い物することで後で後悔することもある。
特にクレジット払いの時は後でやってくる合計支払額をみてびっくりすることもある。
最近は使ったとしてもデビットカードを使っている。
瞬間的に払われて減額された残高をみながら心を引き締めたほうがいい。
友人も感情的な友人は節約がなかなかできなくてあんなにあった残高が結局みるみるうちに減ってしまっていろんな計画が家族でくるってしまっている。
そんな友人は自分の物質欲の強さを気づいていない。
不動産をみれば「家がもっと大きければいいのに」
高級車を見て「車がほしい」
高級家具をみって「これほしい」
自分の家に対して家が狭い、古いだのいつも不満があって満足と感謝がない。
とてももったいないと感じる。
節約のポイントは繰り返し話すが「固定費」を削るのが先決だ。
家・・・果たして「今」必要なのか? 大きな家が必ずしも必要なのか?老後が心配ならば子供が巣立った後に生活をサイズダウンして、そのときにこそ残ったお金で1っ発キャッシュで1LDKとかの物件を買うとか、
サラリーマンならば融資を受けて不動産投資して「他人」のお金で最終的に自分の家を買うという選択肢もある。
新築が希望ならば収益物件に設計して家賃収入を得ながら返済して実質「ただ」で家を得るとか考えるべきである。
車・・・まずは1台の車を取得したあと、維持費は年間50万はかかることを頭に入れておくべきだ。
毎日必ず使うのならばいいのだが、年間何回か程度ならばカーシェアで十分。
シェアリングエコノミーを利用しない手はない。
車があればそれで遠出したりまた家族でお出かけしながらまたまたいろんなレジャーでお金を使うであろう。
悪いことではないがほかにも方法があるはず。
私も地方に住んでいた時は車を必要以上に使うので運動不足が否めなかった。
保険・・・家の次に高額なものともいわれているにもかかわらず私たちは保険業者のいいなりになっていないだろうか。
私は1つの保険に加入するのに4,5人のFP(ファイナンシャルプランナー)にあってきた。
彼らのパターンを知り、また保険にまつわる本を何冊も読んで対抗して彼らの話に振り回されないように対策をした。
おかげで自分でも納得の保険に入れたし、無駄なものに加入もしなくてよかった。
現在我が家では
・収入保障保険 毎月1810円 (チューリッヒ)支払は夫が55歳まで。そのころには長男は22歳で独立、次男も20歳でアルバイトが十分できるはず。
・家族4人でこくみん共済 祖父、祖母」の協力のもと
・学資保険 かんぽ生命 こちらも祖父 祖母の協力のもと
・ドル建て養老保険(ジブラルタ生命) 自分、息子二人 年払い年間1人50万(ほかのもので運用のため一時的に払い済扱い、以後再開予定)
・変額終身保険(プルテンシャル) 夫婦で9000円弱
など運用も兼ねて受け取り時の税金対策、またドル建ては生前贈与もかねてやっている。
まだ子供の年齢が若いうちから生前贈与のことは考えておくべき。
・通信費・・・こちらは我が家はもっと工夫は必要。スマホで仕事をする分、通信費で夫婦で25000円ほどかかっている。もっと安くできるはず。
今月無駄な固定費を2つ削減成功
1つはミネラルウォーター。いわば水の宅配。別にもう続ける理由はない。4000円カット。
もう一つは宅配女性下着。毎月届くものであったがそんなシステムだとは知らずに申し込んでいたようだ。
3500円カット 7500円給料増やすのは大変だが支出を減らすのは研究すれば十分できる。
何より大きかったのは家賃が減ったこと。70000円減ったのは大きい。
一か月で80000円支出が減ったことは80000円収入が増えたことと同じである。
今後が楽しみだ。
2016年05月03日
毎月70000円の節約に成功!
長年、月々の固定費で頭を悩ませている住居費。
今回、この住居費の大幅削減を成功した。
世の中には様々な方法で節約が出来ると思うが私は月々の固定費に注目しなくてはならないと思っている。
月々の固定費の代表は
○住居費
○教育費
○通信費
○保険
○車
などである。我が家は車はカーシェアなので月々かかるのは少なくて1000円ほど、多くても10000円。
保険は貯蓄型、ひとつだけ掛け捨て型の収入保証保険(年間20000円ほど)。
子供らの教育費はまだ幼いので月にほとんどかからない。二人合計しても10000円ほど。
だが、住居費は東京の都心なので100000円ほど。
これが最も大きな負担であった。
いくらスーパーで安い卵を買っても住居費が高くて大きな負担であった。
住居費を削減するのは各家庭様々な方法があると思う。我が家は幸いに場所を少し変えることで大幅削減を成功した。
毎月おおよそ70000円の削減。
つまり70000円収入upみたいなもの。
大きな家計改革である。
引っ越し準備を着々と始めているが心わくわくだ。
浮いた家賃分でまたいろいろ運用出来るのも楽しみだ。
2015年12月21日
購買の中の錯覚
プレジデントオンラインには面白い記事がいろいろある。
その中で私がとても同感する記事があったので載せておく。
損をしたくないと思うあまり、知らぬ間に損をしていることがある。どうしたらその損を減らせるのか。行動経済学に沿って自分の数字力をチェック。
Q. Bさんはテレビを買おうと家電量販店X社とY社を調べたところ、両方とも価格は同じ10万円だがX社は10%のポイント還元付き、Y社は1割の現金値引きだった。Bさんは「ポイントがたくさんたまるな」と喜んでX社で購入。この買い物は損か得か。A. 論理的に考えずに解を出す=「ヒューリスティック」です。Bさんは「ヒューリスティック」にやられましたね。行動経済学でいうヒューリスティックとは心の錯覚のことで、ここでは複雑な計算を自分の経験と照らし合わせ、単純化しようとする心の動きを指します。「10%ポイント還元」と「1割現金値引き」を並べると、どちらも10%なのでX社もY社も同じ水準の得と感じるでしょう。しかし、実際に計算してみるとどうなるか。X社で10万円の商品を買うと10%のポイントが付くということは、10万円で11万円の買い物ができることを意味します。すると割引率は差額の1万円を11万円で割って9.1%という計算になります。
…ポイント10%つくということでわざわざ買い物を決めてはいけない。
私もいつのまにかポイントに踊らされている自分に気がついてそのための買い物を気を付けるようになった。
それよりはいかに現金を痛めず買い物をするか、それを神経使うべきだ。
【古着売るなら!古着館】
その中で私がとても同感する記事があったので載せておく。
損をしたくないと思うあまり、知らぬ間に損をしていることがある。どうしたらその損を減らせるのか。行動経済学に沿って自分の数字力をチェック。
Q. Bさんはテレビを買おうと家電量販店X社とY社を調べたところ、両方とも価格は同じ10万円だがX社は10%のポイント還元付き、Y社は1割の現金値引きだった。Bさんは「ポイントがたくさんたまるな」と喜んでX社で購入。この買い物は損か得か。A. 論理的に考えずに解を出す=「ヒューリスティック」です。Bさんは「ヒューリスティック」にやられましたね。行動経済学でいうヒューリスティックとは心の錯覚のことで、ここでは複雑な計算を自分の経験と照らし合わせ、単純化しようとする心の動きを指します。「10%ポイント還元」と「1割現金値引き」を並べると、どちらも10%なのでX社もY社も同じ水準の得と感じるでしょう。しかし、実際に計算してみるとどうなるか。X社で10万円の商品を買うと10%のポイントが付くということは、10万円で11万円の買い物ができることを意味します。すると割引率は差額の1万円を11万円で割って9.1%という計算になります。
…ポイント10%つくということでわざわざ買い物を決めてはいけない。
私もいつのまにかポイントに踊らされている自分に気がついてそのための買い物を気を付けるようになった。
それよりはいかに現金を痛めず買い物をするか、それを神経使うべきだ。
【古着売るなら!古着館】
2015年12月16日
買い物は少し手間をかけるべき
ネットやクレジットカードなどは買い物をとても手軽なものに変えたし手元にお金がなくてもATMに走らなくても良くなった。
しかしその分消費意欲を強くしてしまう。もちろん消費者があって世の中は回る。
でも出費が増えると資産形成は出来なくなる。
必要なものは手にいれなくてはいけないが出費をいかに抑えるかは会社でも家庭でも努力が必要だ。
最近フリマアプリで比較的順調に売れていて売上金が徐々に増えている。
フリマアプリ『メンカリ』では売上金がポイントとして、ポイント内で、メルカリの商品ならば買い物が出来る。
先日皮の鞄が売れてまとまった売上金が入ったおかげでクリスマスプレゼントをメルカリの売上金で購入出来そうだ。
店頭で購入するとおおよそ5000-4000円くらいでようやく購入可能な商品が少し中古だが同じ商品をフリマアプリで見つけて購入ならば半額以下で手にはいる。
正月明けにスキーに家族で行く予定だが子供二人分のスキーウェア、手袋、スノーブーツもフリマアプリ内で全然お金を使わないで購入出来そうだ。
ヤフオクもTポイントが貯まっているとそれでかんたん決済がすぐに出来てしまうので資産を痛めず買い物が出来る。
買い物の手順として
1.必要な物が出来る。
2,それをTポイントユーザーの私はYahooshoppingでもともとの値段とその中でも安い店を探しておく。
3,Amazonでもさらに値引きや同じ商品でも中古が無いか調べる(中古の本ならば中古で充分で、また比較的安い。ただし比較的新しい本ならばAmazonのプライム会員ならば送料無料で新品を購入したほうが安い場合がある。)
4,今までは↑ここまでで終わっていたがさらに手間をかけるとYahooオークション、またフリマアプリなとでも同じ商品をいくらで売っているか調べる。うまく行くとさらに安い値段で購入が可能になる。
5、YahooカードはTポイントが貯まりやすいので大きな買い物をするときはわざとカードで購入する。ただしポイントのために買い物を増やすのはNG!
6、Tポイントが貯まるとYahooshoppingか、Yahooオークションがポイントで買い物が完結出来る。
7、フリマアプリで家の中の不要な物を整理のついでに売って、売上金を貯めておくと(現金化ももちろん可能)その売上金でまた買い物が出来る。
このような手間をかけて慌てず買い物をするとポイントもうまく消費しながら必要な物が手にはいる。
ここまでのプロセスを踏むとどうでもいいようなものは買わなくなる。どうしても必要なもののみ絞られていくのでより有効な買い物が出来る。
ポイントが貯まるためにと、財布の中がポイントカードだらけになる方もいるが効果的ではない。
私はTポイントにしぼって、コンビニもFamilyMart、DVDはTSUTAYA、スーパーはマルエツ、と同じカードでほとんど終わるように買い物をしている。
そうするとすぐにポイントが貯まる。
またポイントはある程度たまったら出来るだけ貯めすぎないで使う。そうしていくと現金を、資産を痛めなく生活が出来る。
資産形成の道はこうして頭を少し使いながらも賢く進めるべきだ。
◎
2015年10月01日
久しぶりにヤフオク。
息子からそろそろランドセルはどうするの?とせがまれている。
Benesseなどのチラシのなかにもいろんなランドセルの宣伝がある。
新品ピカピカのランドセルを買うとなると20000-50000円くらいはかくこしなくてはならない
お金が全く無いわけでもないがそもそも新品である必要があるのか?
子供がもつものに新品でなくても一年生はあの、ランドセルにつける黄色のカバーをつけるので新品か新品でないかわかりにくいのではないかな?
と考えているうちにヤフオクを思い出した。
早速見てみるとadidasやプーマのブランドランドセルが並んでいる。
相場を見ながらなるべく安く、いい品をGETしたいとおもう。
買い物は少し時間と手間をかけるともともとの価格よりも安く得られる。
ヤフオクで、ランドセルと子供の自転車を安く得られるように頑張りたい!
Benesseなどのチラシのなかにもいろんなランドセルの宣伝がある。
新品ピカピカのランドセルを買うとなると20000-50000円くらいはかくこしなくてはならない
お金が全く無いわけでもないがそもそも新品である必要があるのか?
子供がもつものに新品でなくても一年生はあの、ランドセルにつける黄色のカバーをつけるので新品か新品でないかわかりにくいのではないかな?
と考えているうちにヤフオクを思い出した。
早速見てみるとadidasやプーマのブランドランドセルが並んでいる。
相場を見ながらなるべく安く、いい品をGETしたいとおもう。
買い物は少し時間と手間をかけるともともとの価格よりも安く得られる。
ヤフオクで、ランドセルと子供の自転車を安く得られるように頑張りたい!
2015年09月25日
物を捨てればお金は貯まる、はホント
先日の大雨続きで家に1日隠ることがあった。
せっかくならば1日徹底的に掃除してやる!と決意。
基本的に私は掃除や整理整頓は好きなのであるが押し入れなどなかなか普段やらない部分をその日は実行。
なにせ1年前に引っ越しして以来めったに押し入れは触らない、見ることもなかった。
実は押し入れの中に本棚を入れていた。色に敏感な私はいろんな色が立ち並ぶとstressを感じる、と考えていたので本棚は真っ先に押し入れにとじ込んだ。
その結果読書家の夫も本から遠ざかり、子供らも本から遠ざかっていることに気がついた(当たり前だが )。
早速本棚をリビングにおき、皆が読書家になる環境を作った。
少なくとも10才までに本好きにしておけばいつのまにか勉強好きになるであろう。読書家ではない子供らには頭一つ分抜くであろう、よって将来の学費が節約できるであろうと考えた。
読書は人をさらに知識に富むようにする、知識は人にある程度の富を生む。
私も今年から保険、節約、資産運用、資産形成、投資の本をむさぼり読んだ。
結果としてその手のプロ達に恵まれるようになり、順調に資産形成が徐々に進んでいくことを確信している。
今年に入りファイナンシャルプランナーの友人が増えた。そのなかでもどん底から這い上がったプランナーの友人が出来た。
彼は保険を使った資産運用に関する知識に長けている。
これから子育て、教育費用で悩む私には本当に力になる友人だ。
また保険の知識に秀でている友人、
海外の資産運用に秀でている友人、
不動産の知識に秀でている友人、
どれも本当に心強い友人達だ。
これも私が読書家に生まれ変わった大きな恩恵のうちの一つである。
夫にも子供らにも本に関しては惜しみ無く与えたい。
話はそれたが押し入れの整理整頓をした。
靴もごっそり棄てた。
いつかは使うだろうと考えたいくつもの服や雑貨をガンガン棄てた。
食料品棚も使わないものはガンガン棄てた。
子供ら部屋の要らない玩具もすまないけどガンガン棄てた。
必要な物が見つかったり、必要な情報が見つかったりしてお得、また物を把握できて無駄な買い物がかなり減り大きな節約につながった。
管理能力、把握能力は本当に節約に、資産管理に大きな力になる。
皆さんも是非に参考にしてほしい。