華流時代劇ドラマのループにハマル☆

と、もうマイナス続きなのでFXは見ない事にして



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最近読んだ本






新たに「読んだ本」というカテゴリを作りました
意外と小説読むので・・・
偏ってますけどね・笑

◇次はだれにはまればいいの？湊かなえさんの新刊が出るまで読破したい作家さんを探し中
◇次は遠田潤子さんの本を制覇してみようかな




まず、なぜにこれを読もうかと思ったかは・・・



表紙に惹かれて！！！！！！



残念ながら作家さんは知らなかったので
表紙だけで決めました・笑



だって
本屋さんでこの真っ黒な表紙見たら

え？え？なに？ってなりません？？



タイトルも怪しそうだし



これはかなりのミステリーか
いやいや
きっとかなり濃厚な恋愛小説？？？



キラキラした感じの恋愛小説はゼッタイ読まないんですけど

だって人が幸せになるのを読んでもねぇ・笑



45歳にもなるとひねくれてるので
どうせならじぶんより不幸な人の話の方がいい！！！！！！



人の幸せはなんの栄養にもなりません
それより他人の不幸の方が
「よし！！わたしは幸せじゃーん」って
それが励みになるんだもん・笑



って事で
きっとこれは泥沼系の不幸な恋愛か
陰湿なミステリーと予想して



読み進む・・・



ん？なんか・・・？？




かなりの違和感




これってすごく入っていけない系の小説なんだけど
このまま読み進めていいの？？



どっちかというと苦手な分野




映画でも小説でも
んーなんか違うと思ったらやめた方がいいって言うけど



最後に後悔したとしても
途中でやめれないんですよ、これが



途中でやめると
あとですごく気になっちゃう・・・



だからこれは残念ながら辛いけど読むしかない




ならばダラダラ何日もかけずに一気に読んじまおう！！！！！



って入っていく小説はほぼ1日で読んじゃうんですけどね
これはがんばって2日で読みました




ところが


半分を過ぎたあたりくらいから


ヒジョーに「結末」が知りたくなった！！




そして
最後はホント

まさかまさか？え？え？みたいな



いい意味で裏切られました・笑



なので途中放棄せず

最後まで読んでよかった！！！！！



という1冊でした

闇に香る嘘 (講談社文庫) 新品価格 ￥842から (2017/11/1 11:55時点)

あーわたしが買ったのは黒カバー付きって事だったのかなぁ？
確か湊かなえさんの「リバース」の時も2種類の表紙があって
カバー外したら同じやん、って感じだったし


でもあの「黒」に惹かれて買ったので
このふつうの表紙だったら
こんな深い小説見逃してたなぁ


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ありがとデスー(≧▽≦)