先日、映画『イースタン・プロミス』を観た。
上映はお昼からだったけど、先着特典の主演ヴィゴ・モーテンセンの
生写真をゲットするため、朝一で映画館へ。
早起きしたかいあって、無事に生写真をゲット。
う〜ん、カッコいい。
デヴィッド・クローネンバーグ監督との作品なので期待も大きい。
前回の『ヒストリー・オブ・バイオレンス』が最高だったので。
で、今回はロシアン・マフィアのお話。
案の定、ウォッカが飲みたくなったよ。
冒頭のカミソリで首をカッ切るシーンで、鑑賞中のマダム達が
「うわぁ…」と少し引いていた。
クローネンバーグ監督だから、少々の覚悟は必要ですよ。
サウナでのハイパー・フルチン・バトルは、映画史に残る
格闘シーンとの評価あったみたい。
フルチンで屈強なナイフを持った二人の男と戦うなんて恐ろしすぎ。
あのリアルな描写と緊迫感には、圧倒された。
所狭しとスクリーン上を暴れ回るヴィゴの息子。
映倫さん、やってくれましたね。
で、余韻が残るラストもよかった。
スカッとした爽快感はないけど、これがたまらん。
『ヒストリー・オブ・バイオレンス』もそうだったけどけどね。
次の作品をお待ちしております。
DVD購入は決定ですよ。
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