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2017年06月12日

催眠と脳波の関係性

催眠状態というのは脳波の状態のひとつです。

脳波というのは脳の活動を電気的に記録した際のパターンのことです。
その中でも出やすい波形パターンというものがあります。
4種類あり、α(アルファ)、β(ベータ)、δ(デルタ)、θ(シータ)波です。



β(ベータ)波   14Hz以上
覚醒時(目が覚めている時)に出現するパターンであり、緊張・興奮・感情的な時に見られる。
リラックスはしておらず、目が冴えている状態。

計算したり注意力が必要な時にはこの状態になっています。


α(アルファ)波   8〜13Hz
「目が覚めて」いて、しかも「リラックス」した状態です。

何かにリラックスしながら集中しているときにも現れるパターンで、
読書や映画を見ているときを思い出していただければイメージできるかと思います。

そして、催眠状態とはこの状態のことを指します。
催眠療法(ヒプノ・ヒプノセラピー)はこの状態で行われます。
(※α(アルファ)〜θ(シータ)波を行き来します)

実は意外に日常と変わらない脳波の中で行われているのです。


θ(シータ)波  4〜7Hz
睡眠と覚醒の中間。リラックスしており「まどろんでいる」状態。
寝起きの時とイメージしてもらえばいいかと思います。
右脳が使われている状態と言われ、想像力が発揮されます。


δ(デルタ)波 0〜3Hz
基本的には熟睡状態です。
例外的に瞑想等でも見られることがあるようです。



催眠療法ではβからαの間でセッションを行います。
あまり深すぎると眠りについてしまいますし、浅すぎれば暗示が潜在意識に届きません。

基本的に意識はハッキリとありますので、決して自分の納得できない暗示にかかることはありません。

ちなみに脳波と催眠の話で言うと、かかる側とかける側は脳波が近くシンクロして行くことが
分かっています。次第に同じイメージを共有できるようになることも珍しくないようです。
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NIRUTO1
以前、大手企業のマーケティング部門に従事。 フランチャイズ店舗の出店に伴う競合調査や企画立案等を行っていました。 ​ その後、独立をこころざし個人でマーケティングの勉強をすすめていく中で、人との心の向き合い方がどれ程重要かを学びました。 ​ そんな時に心理学や催眠についても触れることとなり、特に 人の心に強烈な癒しをもたらす「ヒプノセラピー(催眠療法)」にも興味を魅かれました。 ​ はじめはマーケティング以外の勉強をすることに抵抗がありましたが、今では学んだことを本当に良かったと思っています。 ​ 様々な形で皆さんの心を軽くできればと思います。 米国催眠療法協会 ABH 認定 ヒプノセラピスト 日本催眠療法士連盟(JHU) 認定 ヒプノセラピスト ※計50時間の講習及び実技研修を受け上記認定を取得
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