人生は上々

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いかに死ぬ道を往くか、それしかありません。
誰しもいっぺん死ぬのです

Twitterでこんなツイートを見ました。

それは確かにそのとおりなんですよね。
だれにも確実に訪れるんです、死は。
だから、それを見据えて生きるのは正しい気がします。
二十代の頃の自分もそう考えていて、好きなことやって楽しく死んでいくのが人生だと思っていました。

でも、好きなものも大切なものも、自分にはいっぱいでしてしまいました。
そうすると、なんだか｢死｣というものが怖くなってきたんです。
生きたいなぁ、と思うようになってきたんです。

とはいっても、好きなものも、大切なものも、いつかは終わりはくるわけで。
だから、やっぱり自分の終わりも考えなきゃいかん気がします。
それが人生を考えることなのかもしれない。


どうなんだろうなぁ。
もしかしたら、年取っても好きなものも大切なものも増え続けるかもしれない。
そうしたら死ぬことなんて考えてる暇なんてないかもしれない。


死と向き合うべきか、向き合わざるべきか、
答えはでないままです。

でも、こうやって書いてみると後者のが人生楽しい気がしてきた。
要は好きなもんにまみれて、今を全力で生きろってことかな。

うーむ、難しい。
また眠れぬ夜があれば、じっくり向き合ってみよう。


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昨日は山の日でした。

そんな日に私はTwitterでこんなこと呟いてました。


｢やまのひー！
おっぱいやまのひー！｣


山とおっぱい、どう関係があるのか、そう思われた方もおられるでしょう。

では解説しましょう。

その昔、神戸には｢パイ山｣と呼ばれる公園があったのです。
そこにはおっぱいのような山のオブジェがならんでました。
だから、神戸の人は、山といえば、パイ山。
パイ山といえば、おっぱい。
そういうことなんです。
山とおっぱい、切っても切り離せない関係なんです。

そういうわけで、おっぱいなんです。
いいですよね、おっぱい。
まず、言葉の響きが良い。

おっぱい。

おっぱい。

はい、おっぱい。

良いですよね。
愛が満ち溢れてます。
聞いてると心が穏やかになります。
平和の象徴、おっぱい。

大きさ形も様々で、その良さも非常に多岐に渡ります。
若い頃は居酒屋で、様々な器を裏返し、おっぱいに見立てて、どの形のおっぱいがどう素晴らしいか議論していたものです。
もちろん、店員さんには怒られました。
でも良いんです。
だって若かったんだもの。
そしておっぱいは素晴らしいんだもの。


とにかく素晴らしいおっぱい。
きっとこれで世界は平和になります。
アメリカと北朝鮮もおっぱいについて語り合えばその距離はぐっと近づきます、きっと。
なぜならば、おっぱいの素晴らしさは国境を越えるからです。
世界平和にはおっぱい、これが最良の方法なんです。


どうですか？
素晴らしいですよね、おっぱい。
女性の方はおっぱいを大切にしてください。
男子の方はおっぱいを愛してください。


そういった理由で、私はTwitterで叫んだのです。
｢やまのひー！
おっぱいやまのひー！｣と。

少しでもおっぱいの素晴らしさを伝えようと。

そう思って叫んだのです。


決しておっぱいと言いたかったわけではありません。
ここまでに20回以上おっぱい言うてますが。
決して違います、おっぱい言いたいだけではないです。
おっぱいの素晴らしさを伝えたいだけなんです。
結果として、いっぱいおっぱい言うてるだけです。

おっぱいが、いっぱい。

そんな歌あったなぁ。
平和を祈った素晴らしい歌です、たぶん。


話が逸れかけましたが、おっぱいです。
皆様にも少しでもおっぱいの良さが伝われば幸いです。
おっぱい好きなあなたも幸せ、私も幸せ。
素晴らしい。

というわけで、来年の山の日には、少しおっぱいのことを思い出してあげてください。
きっと少し、幸せになれます。


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私は色々な人のお世話になり、支えてもらいながら生きています。
それはとても素晴らしいことで、ひたすらに感謝してます。

でも、時折ひどく孤独を感じるときがあります。
家族もあり、友人もいて、会社の仲間もいます。
それでも、孤独だと感じるのです。

なぜなんだろう？
すこし、考えてみました。

きっと、我々は根本的には孤独なのです。
自分の生きている世界には、多くの人がいます。
でも、自分は一人なのです。
この世にたった一人。
他に同じ人間はいないのです。
そういう意味で、孤独なのです。

そう考えてみると、孤独って悪くないですよね。
世界に一人、自分という人間がいる。
しかも、自分が生きている世界は、自分が中心なのです。
自分という唯一の人間のために、世界が回っている。
少なくとも、自分の視点から見れば。

孤独は生きている証拠なんです。
だから、孤独であることは悪くない。


そんな風に考えてみました。
今度、孤独を感じたときは、前よりいとおしく感じることができそうです。

たまにはクソ真面目な話でした。
今日もつたない記事を読んで頂きありがとうございました。
皆様も、たまには孤独とともに、自分という人間を愛してあげてください。

愛のために、あなたのために。


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ほぼ日の｢今日のダーリン｣で、こんな一文がありました。

｢大人は子供で、子供は大人で、ほんとはどっちでもない。それって、なんだか切なくも愉快なことだよなぁ｣


これがなんだか、すごく良く分かるなぁ。
そう思いました。

子供は頑張って大人に近づこうとして、大人のふりをする。
でも、大人になると自分に残った子供の部分を隠して、大人のふりをする。
誰しも少なからず、子供のままの大人になってしまったところがある。

で、思いましたのが、そうやって隠してる子供の部分って実はその人の魅力なんじゃないかなと。

自分の場合、ささやかなことに感動して、大袈裟に喜ぶみたいなとこがあるんです。
でも、なんかカッコ悪い気がしてて、普段は冷静なふりをしたりします。
お酒を飲んでると、冷静なふりができなくなって、表に出ちゃうんです。

客観的に見ると、それって全然カッコ悪くないような気がしてきたんですよね。
別にいいじゃん、良い方向の感情なら感情的でも。
人間くさくていいじゃん。
そんな風に思えてきました。

考えれば、他にも子供みたいだからって隠してること色々ありそうです。
そういうところ、今後は少しずつでもいいから表に出していこうかな。
そんな風に思いました。


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どこへ行ったかと思っていた梅雨も帰ってきて、蒸し暑い日々が続いております。
そして気がつけば７月、文月です。
今年も半分終わったってことですよ。
早い、早すぎる。もうあっという間。
日々が充実しとるってことにしときましょう。

さて、そんな７月の目標ですが、
｢あることを自覚する｣こと。


心屋仁之助さんの本の受け売りです。
イライラっとくるときは、大抵損をした、と感じたとき。
損をした、ってことは何かが減ったと感じている。

一番よくあるのが時間。
改札口で前の人がピンポーンとかなったらイラっと来ませんか？
私はきちゃいます。特に朝の通勤時とか。
帰りならそうでもないかもしれない。
ってことは、急いでんのに貴重な時間がなくなっちゃう！
と感じているんですね、きっと。

他にも似たようなこと色々あると思います。
お金なんかとイライラの原因になりがちですよね。

そんなイライラを減らす方法。
それが｢あることを自覚する｣こと。

自分には、時間も、お金も、愛情も、魅力も、全部あるんです。
使っても全然損しません。
自分には何でも十分にあって、そして減ることはないんです。

ここからは自分なりの解釈です。
上に挙げたようなものは、自分だけのものじゃないんですね。
みんなで共有してるものなんです。
だから、広くみれば自分が使ったからって減ったりしないんです。
世界中で回り回ってるんです。
そんな仕組みだから、全くもって不安になることはないんです。
あなたが愛情をあげれば、それは誰かに届いて、その誰かからまたどこかへ行って、いずれは自分に戻ってくるんです。

そんな風に考えれば、イライラの原因はぐっと減ります。
でもきっと人間なので、聖人みたいにはなれません。
それでも前より少し心穏やかな生活になると思います。


というわけで、今月は｢あるある探検隊キャンペーン｣です。
さぁ、今月もがんばるんば！


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6月ですね。水無月です。
梅雨時期の6月がなんで水無月かってーと、
旧暦の6月は梅雨明けの時期だからだそうです。

とは言え6月と言えば梅雨です。
じめじめです。髪の毛がくるくるなります。
不快指数が高いです。

そんな6月の目標は｢ご機嫌でいること｣です。
梅雨の不快さに負けずにご機嫌でいること、これです。

機嫌ってのは周りに伝染しちゃいます。
機嫌の悪い人がいると、その周りの人もなんとなく機嫌悪くなっちゃいます。
そんな伝染してくる機嫌にも負けずに、自分は機嫌良くいること。
できれば、自分の機嫌の良さを周りに伝染させたいです。

というわけで、今月は｢ご機嫌さんキャンペーン｣。
毎日機嫌良く行こうぜ！


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実はわたくし、現在禁酒中です。
先月にしこたま飲んで、しこたま吐いて、しかも翌日家でもしこたま吐いて、その結果奥さんから禁酒令が出ちゃいました。
まぁ自業自得です。

そんなわけで、最近飲み会のお誘いを断らんといかんのです。
しかも禁酒中に限って飲み会のお誘いが多い。

そんな自分が思ったことがあります。
断り方って大切だなぁ、ということ。

断るときって、ひとまず理由添えますよね。
これがないと、相手はとっても不安になっちゃうはずです。
理由もなく断られる、考えてみるとどうですか？
だから、理由を添える、これは最低限必要だと思います。

｢最低限｣と書いたのは、他にも添えるものがあると思ってるからです。
それはなにかと言いますと、｢気持ち｣です。
行きたい気持ちはあるけど、事情があって行けない。
そんなときは｢ほんとは行きたいけど、心苦しいけど｣と正直に気持ちも添える。
すると相手は安心すると思うんです。
そして、次の機会があればきっと誘ってくれます。

この｢気持ち｣を添えること、行きたくないときも重要かなと思います。
例えば、お酒の場の雰囲気が苦手で行きたくない方。
無理に他の理由添えて断ることありませんか？
もし行きたくないという｢気持ち｣があるなら、それは伝えるべきです。
相手がその気持ちを知れば、次から無理に誘わなくていいんだと分かるし、その方が自分もハッピーですよね。


このように、断るときは｢気持ち｣も添えた方が良いですよって話でした。
ちなみに私もできてないときがあるような気がするので気を付けねば。


あー、しかしお酒が飲みたい。
飲みながら語り明かしたい。
もう飲み会断るの心苦しすぎる。

いや、自業自得なわけですが。

皆様もお酒の飲み過ぎにはくれぐれも注意してくださいね。


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なんで自分はブログ書いてるんだろう、というお話。

正直、初めはアフィリエイトで稼いでやろうってのがありました。
でもそれはホントに初めだけ。

じゃあ今はっていうと、なんというか、
｢ものを書く｣ことで人を楽しませたりしてる人たちがいて、そんな人たちに憧れて、そんな風になりたいな、と思うようになってきました。
で、自分の｢ものを書く｣ということでも、人を楽しませることができるかもしれない、そう考えると｢ものを書く｣ことが楽しくなってきたのです。

自分の記事をみて、
そうなんだ、とか
おもしろいな、とか
なにかしら楽しみを感じてもらえる、
そうなるとステキだなと思うんです。


でもまぁ現状なかなか面白いものってのは難しいと感じてます。
自分の好きなものについては、つらつらと書けるんですが、
なんかこう、なんでもいいから記事を書こう、って思うとなかなか出てこない。

そう考えるとあれですね、何かを産み出すときに｢好き｣ってのは大事なんですね。
｢好き｣を増やして、｢好き｣を強くすればいいのかもしれない。

ってことは｢ものを書く｣が上手な人は他の人よりも人生楽しんでるのかもしれない。


うーん、なるほど。
自分も人生楽しめってことか。
楽しいこと見つけるってよりは、今あるものを楽しめってことかな。
これいいね、おもしろいね、ってのにいっぱい触れないとね。
それが表現できればきっとステキなものが書けそう。


なんかちょっと話が反れましたし、まとまりないですが｢ものを書く｣についてでした。
もっと色々書いていれば見えるものが出てくると思うので、また同じネタで記事を書いてみたいと思います。


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さてさて、早いものでもう五月になりましたね。
そんな五月のキャンペーン。

｢実務文章教化月間｣

これです。

最近自分の作った文章が、お客様の偉いさんの目に触れることが多く、
内容そのものよりも日本語としての部分に指摘を貰ってしまってます。

そのせいで、レビューの時間が無駄になってしまう。
自分としても不甲斐ないですし、何よりお客様の時間を取るのが申し訳ない。

ということで、仕事での文章力向上が今月の目標です。

IT時代の実務日本語スタイルブック・書きやすく、読みやすい電子文書の作文技法 中古価格 ￥1,312から (2017/5/1 08:12時点)

ひとまずこの本読んでみようと思ってます。
読んでみて、実践してみる。
上達するのはまだしばらく時間がかかる気がしますが、
とにもかくにもまずはやってみよう。
積み重ねれば必ず変わる！


というわけで、今月もがんばるんば！


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斉藤一人さんの｢微差力｣を読んでのメモ。

必死になれば大抵なんとかなる。
つまり、幸せになろうと思えば幸せになれる。
自分は今、幸せなのだ。

周りよりちょっと明るい。
それだけの微差でめっちゃ目立つ。

人生は四つ玉ゲーム。
自分と、他人と、社会を幸せにする。

１０年先より１歩先。
それを読める人は少ない。
だからすごい。

空気が読めないは、愛がない。
でも空気がんばって読むより、行動が大切。
(これは個人的意見)

世の中は道理でできている。
道理がなってなければ、ことは成せない。

自分が大切、次に他人。
これも道理。

種は神様が作っても、上手に育つのは人が努力してるから。
神様に感謝して、努力して、また感謝する。

困った人を助ける。
これが神様に味方すること。
そうすると神様は味方してくれる。

物事が成せないのには理由がある。
それも道理。それを考えるのが人の仕事。

微差が大差。
これは非常に大切。
一番と二番は微差なのだ。
とすると、微差を重ねれば一番が見える。
微差で大差がつく。
つまり、一番はすごくない。微差なのだ。
微差なんだからやればいいじゃん。

富士山に脚立を持っていく発想。

会社を辞めるときは惜しまれて辞める。
惜しまれて辞める人は次も成功する。

期待以上を目指す。これが成功の秘訣。
だから常に期待以上のものを出す、そう決意する。

プロは微差を馬鹿にしない。
微差のスゴさが分かれば頭も際限なく良くなる。

細かい努力が必要。
これは絶対無駄にならない。

今のお客さんを満足させる努力をする。
人は人を呼んで商売は広がる。

愛の押し出し。
人から憧れられるような人になる。
それが影響力を持つためのコツ。

重続は力なり
ぐるぐる回って重なりながら良くなっていく。

自分より大切なものはない。
自分の大切なものを見つけよう。
それが幸せになる。




メモなので、なんのことか分からんかもしれません。
なので、気になった人は本読んでみてくださいね。
とても良い本だと思います。

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