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2007年08月01日
リボ払いの甘い罠
クレジットカードの支払い方法として、分割払いとリボ払いがあります。 分割払いは商品の購入時に支払い回数と支払額を決め、その時点で金利も計算されます。リボ払いの場合、カードを作る際に毎月の支払い額を決めます。買い物をした時にそのカードを提示して「リボ払いで」と指定すれば、毎月の支払いの中に組み込まれる仕組みです。 例えば10万円の買い物をするとします。5回の分割払いにした場合10万円に 5 か月分の金利を加算した額を 5 回に分割して支払います。更に翌月同じような買い物をした場合には、前月の買い物の支払いとは別にまた新たに分割払いの金額が加算され月々の支払いの負担が大きくなります。 一方同じ買い物を毎月3万円のリボ払いでした場合、毎月の支払い額は全ての支払いが終了するまで 3 万円で済むことになります。金利は常に残額にかかり、支払い期間は長くなりますが月々の負担額という点から考えるとリボ払いの方が楽だし、金額が明らかだという面で家計の管理もしやすくなるでしょう。 ただし、ここで考えておきたいのが金利の設定です。いくら毎月の支払い額が一定で済むから楽だといっても、残額に毎月金利がかかっていることを忘れてはいけません。 大きな買い物をしたにもかかわらず、毎月小額の返済で済むということはその分長い期間金利を払い続けているということなのです。毎月の返済が小額であるというのはとても魅力的なシステムではありますが、だからといって無計画に買い物を続ければ、結局いつの買い物のものだかわからない利子をずるずると払い続けることになりかねないのです。

Posted by tomokey at 00:22 | リボ払い | この記事のURL
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