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2021年08月24日

就活の難関「一般常識」「時事問題」、試験対策と準備にとっておきの方法を紹介

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就活の対策にはいろいろな項目がありますが、対策の立て方が最も難しいのは「一般常識」「社会問題」と言われるものです。

なぜ、難しいのでしょうか。

たとえば、就職を希望する企業・団体の「企業研究」や「面接対策」は比較的短期間に行うことができます。

しかし、「一般常識」「社会常識」と言われるものはそういうわけにはいきません。

あまりにも、その範囲が広いからです。

今記事では、そんな「一般常識」「社会常識」対策に短期間でしかも、効率的にする方法を紹介しましょう。

■世の中の動きを、習慣的にとらえる

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就活で言われる「一般常識」とは、いったい何でしょう?

ひとことで言えば、「世の中の動き」「時事問題」を知っているかどうか。

対策としては、今、世間で起こり話題となっていることを習慣的にとらえることに尽きます。

ただ、「一般常識」は極めて広い範囲なので、なにから手を付ければいいのか迷いますよね。

ちなみに、このサイトのテーマである「映画」も「世の中の流行」のひとつかもしれません。

「流行」や「トレンド」に敏感な企業は、「好きな映画は?」といった質問をして「トレンド感性
」を見ようとします。

■周囲にある「マス・メディア」を活用する

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もちろん、「一般常識」全般となると、なかなか映画情報だけではカバーしきれません。

しかし、安心して下さい。

逆に、世の中の動きを刻々とタイムリーに伝えてくれるものが身近にたくさんあるのです。

それは「マス・メディア」で「マスコミ」などと言われるもので、代表的なものはテレビ、情報ネット、新聞・雑誌など。

情報の多さや速度、カバーしている範囲としてはいずれも十分かもしれません。

■ジャンルごとにまとまった「専門雑誌」

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一方で残念なのは、そういった情報源が「散漫」(バラバラでまとまりがない)なこと。

たとえば就活の頻出する一般常識である、「経済関連常識」について考えてみましょう。

テレビや新聞、情報ネットから集められないことはないですが、いざ対策として使えるものにまとめるとなると、あまりにも時間がかかりすぎます。

そこで注目したいのは、「情報源」のひとつである「マガジン」(デジタル情報・アナログ雑誌の両方を含む)の活用です。

そもそも「マガジン」は、最初からテーマや専門ジャンルがある程度絞られているためテーマに沿った専門雑誌を見ればいいのです。

早い話が、たとえば経済関連なら「エコノミスト」(毎日新聞社)、社会一般なら「アエラ」(朝日新聞社)といった具合です。

■経済なら「エコノミスト」、ファッションなら「ヴォーグ」…

(以降に紹介する雑誌画像は、Amazonからの引用です。クリックするとAmazonサイトにリンクしており、一冊一冊の値段も確認でます。)

 

「エコノミスト」では、「コロナ危機の経済学」。

「アエラ」では、「Z世代を動かすインフルエンサー」といった特集が最近の号にあります。

これにより「コロナ下の経済」「Z世代」「インフルエンサー」という言葉がひとつの「一般常識」としてクローズアップされているのを見つけることができます。

ちなみに映画情報なら、「スクリーン」(近代映画社)で「読者が選んだ年間ベストテン」など、一定のヒット作、人気作を調べることができます。

また、志望企業によっては、ファッション誌「ヴォーグ」(ヴォーグ・ジャパン)に「色柄ミックスでパワーアップ」という特集があり、アパレル企業志望者には流行色などの「一般常識」を得ることができます。

尚、雑誌のテーマ例は筆者が情報収集した時点の雑誌例なので同じものを掲載していません。

■片っ端から専門雑誌に目を通すことができたら…

 

さて、各ジャンルの専門雑誌は、読書が飛びつきそうなテーマをメイン特集をして編集します。

言ってみれば「今」知りたい時事情報、場合によっては少し先のトレンドが凝縮されたものといえます。

ただ、問題なのは本屋で立ち読みでもしない限り、一冊、一冊に拾い読みが難しいこと。

ジャンルごとに雑誌を買ったら、相当な出費になることなど弱点を抱えています。

図書館の雑誌コーナーに入り浸って、片っ端から目を通すという方法もあるかもしれませんね。

(マーキングはちょっと無理かも)

■いま流行の、「雑誌のサブスク」を利用

ここまで書くと、勘のいい人はもうおわかりになったかもしれませんね。

最近のサブスクリプション(略して「サブスク」…これも一般常識かも?)のひとつです。

「定額支払いで、雑誌500誌以上が読み放題」というのがあります。

トライアルコースでご覧になったらいいかと思いますが、世の中にこんなにたくさんの雑誌があるんだ!

と思える読み放題雑誌のラインナップに驚きです。

■目次、見出しの拾い読みだけでも「一般常識」に?

 

もっとも効率の良い読み方は、一誌のみを熟読するのではなく、たとえば「経済関連」なら先ほどの「エコノミスト」に加え「東洋経済」「ダイヤモンド」と跨いで読むことをおススメします。

しかも、「読み放題」の特徴を生かし、大見出し中見出しの拾い読み、極端な例だと「目次」を見るだけでも「一般常識」の感性は間違いなく育っていきます。

ファッション誌も、「ヴォーグ」「エル」「バイラ」といったように3誌ぐらいを拾い読みしていけば、ほぼ、「ファッション常識」「服飾トレンド」は知らないうちに身に付いてきます。

気になる「定額」ですが、雑誌のサブスクをやっている会社では月平均400〜500円です。

いわば、雑誌一冊以下の金額で思う存分「拾い読み」が可能になるわけです。

もちろん、どの会社も約1か月の無料のお試し期間を含みます。

■おすすめの「雑誌定額」のメディアは?



ちなみに、「雑誌サブスクの比較サイト」でいろいろ調べるとわかりますが、細かい機能と多少金額の違いはあっても「似たり寄ったり」です。

筆者もいろいろ試しましたが、最もおすすめなのは「楽天マガジン」でした。

月額418円(税込み)で最安値なのと、先に楽天会員だったので契約が一発でスムーズでした。

「一般常識」「社会常識」を得るのにまったく問題のない対象雑誌数は600誌でトップです。

そもそも、読み切れないのと、仮に読み切ったら「一般常識」どころか「クイズ王」間違いナシ!のレベルです。

■映画と雑誌を合わせるなら「U-NEXT」





ところで、ドラマや映画の動画配信を行う会社(VOD)で、唯一、雑誌や書籍の定額購読のできるメディア会社があるのでおススメしておきます。

このブログのテーマである「好きな映画」と合わせて「一般常識」を得ることができます。

そもそもの目的が「雑誌」購読で、余分な映画や漫画まで見たくない人にはおすすめできません。

しかし、映画、雑誌、書籍、漫画、ライトノベルまでトータルに揃って2189円(税込み)は結果的に最も安いかもしれません。

ちなみに、映画(洋画・邦画)の配信数とスピードは、まず最大手と言って間違いありません。

本来の就活の「一般常識」の勉強が、映画やマンガを見過ぎておろそかになっては元も子もありませんが、息抜きと思えばそれもいいかもしれませんね。

まとめ

いずれにしろ、現在の「サブスク」は必ず一か月間のお試し期間がついています。

肩に力を入れずに、「お試し」をぜひ活用することをおススメします。

お試しだけで終わったとしても、どこかの物販の通販サイトのように、しつこく電話がかかってくることもありませんので安心して下さい。

2021年04月21日

初対面の自己紹介、面接、自己PRなど「好きな映画」で会話を盛り上げる方法

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(引用:https://www.facebook.com/GalGadot/)

「好きな映画は?」って聞かれることってよくありますよね。

初対面の人との自己紹介挨拶趣味の紹介、そして最近は就活の面接まで聞かれるのが「好きな映画は?」です。

どれも、人間関係の距離を近づけるにはとっておきの質問だからです。

自分に興味をもってもらい、せっかく尋ねてもらった質問。

ここは、うまく会話を盛り上げ良い印象を与えたいですよね。

■「あまり観ないんです〜」で、あなたへの興味は半減
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「好きな映画は?」でよくある残念な答えを紹介しましょう。

@映画、あまり観ないんです〜。

A古いのしか知らないな〜。

Bこれといった映画、ないな〜。

ハイ、もうこの時点でせっかく尋ねてくれた人は、あなたへの興味をなくしたかもしれません。

反応が薄いので、きっとあわてて次の質問をムリムリ探しているかもしれません。

■会話をつなぎ、盛り上げる良い答え方

「好きな映画は?」と聞かれ、すぐ答えてしまい失敗しがちなのは映画のタイトルです。

映画のタイトルで答えてしまうと、どうしても後々、無理が出ます。

ガル・ガドット主演の『ワンダーウーマン』と言ったとしましょう。

なぜ無理が出るかというと、尋ねた人が観ていなかった時のリスクが大きいからです。

観たことのない映画のタイトルを好きだと言われても、誰だってちょっとガッカリですよね。

邦画ファンで洋画はまったく見ていないということもありえます。

■あまり映画を観ていなくても、イメージの言葉で

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せっかくの質問、できればしばらくは「映画ネタ」で繋がっていたいですよね。

仮に、「最近あまり観ていない」というのが事実としても「映画のイメージ」で会話を繋いでいくという方法があります。

たとえば、こんな答え方だとどうでしょう。

「見ていて『心が温まる映画』が好きですね。」

『ほのぼのする映画』って、落ち着くんですよね〜。」

「あまり、理屈っぽいのが嫌いだから見終わって単純に『スカッとする映画』が好きです。」

■次の質問に繫がり、会話に弾みが

さあ、こういう返事をもらうと、尋ねた人は絶対あなたの「好きな映画のイメージ」が膨らむはず。

邦画とか洋画とかが問題ではなく、答えた映画イメージから、なんとなくその人の好みの一端が見えたような気になります。

しかも、「心が温まる」「ほのぼのする」「スカッとする」映画から、悪いイメージを持たれることはまずありません。

そして、必ずと言っていいほど、尋ねた人に「突っ込み質問」のスイッチが入ります。

これは、就活面接日常会話でも大切なことです。

■会話が繋がる、次の質問例

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(引用:『ゾンビランド』https://www.facebook.com/Zombieland)

たとえば、「スカッとする映画が好き」と言われた場合だと、順に尋ねてみたいこんな質問が思い浮かびませんか?

1.「スカッとする映画」って、どんな映画ですか?

2.「たとえば、アクション?サスペンス?ホラー?」

3.「何か、具体的な映画はありますか?」

■自己紹介から、自己PRに発展

「1.」の「どんな映画ですか?」と聞かれたら、さあ、自己PRのチャンスです。

「さっぱりした性格なのか、見終わってやっぱりスカッとしたいですよね!」

「2.」の場合だと、「アクションもので、特にヒーロー対ヴィランの対決モノなんて最高ですね!意外と単純な正義派なんです。」

「3.」だと、「先日見た、『ワンダーウーマン』けっこう良かったですよ!」

簡単に返事の仕方を紹介しましたが、もっと詳しく述べれば自己紹介を越え、必ず自己PRに繫がるはず。

自分を知ってもらういい機会になりますよ。



右向き三角1参考書籍(Amazonと楽天ブックス)

たかが自己紹介、されど自己紹介。参考になれば嬉しいです。

    



■まとめ

映画で話を盛り上げたいからって、無理して「映画通」になる必要はありません。

あくまでコミュニケーションのキッカケが映画なので、自分の話が一段落すれば、次は相手に尋ねてあげる番です。

「ところで、●●さんはよく映画をご覧になるのですか?」

「●●さんは、どんな映画がお好きですか?」

「いい映画があれば教えて下さい。」

と順に続けていきましょう。

ポイントは、いきなり「見た映画は…」とタイトルに入らないこと

ぜひ、参考にして下さい。

必ず会話がはずみますよ!

2021年03月05日

好きな女優メリル・ストリープ、好きな映画と観てほしいシーンとセリフ!

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https://www.facebook.com/theironladymovie(『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』)

好きな女優・俳優は?と聞かれたら、メリル・ストリープの名前を挙げる人がけっこういます。

かく言う私もその一人です。

ベテラン中のベテラン名女優で、出演した作品も多いのですが観た作品はいずれも記憶に残るものばかりです。

今記事では、誰もが知るメリル・ストリープにスポットを当て、特に筆者お気に入りの主演「名画」を紹介したいと思います。

■『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』

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「マーガレット・サッチャー」はよく知られたイギリスの第71代首相です。

別名「鉄の女」の異名を持っていたことでも有名ですよね。

この映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』は、丁寧な副題がついていますが原題は「The Iron Lady」といたってシンプル。

世界的に有名な彼女は、「鉄の女」だけで十分だったのです。



●歴史的政治家を演じることのプレッシャーは?

歴史的政治家といっても、はるか古代ならいざ知らず「サッチャー」が存命していたのはついこの間まで(〜1990年)。

まだまだ本人について記憶や思い出の確かな人がたくさんいる中で行う演技は、相当なプレッシャーだったのではと推察されます。

歴史的史実をなぞるだけだと簡単ですが、表情、口調、仕草など「似てる、似てない」と評論されるのはたまったものではありません。

そんな中で、「見事演じきったメリル・ストリープ」を見るとますます好きになります。

●イギリス英語から「サッチャーの名言」まで

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本作で「サッチャー」を演じるにあたり、メリル・ストリープがまず取り組んだのは「イギリス英語」だったと言われています。

ご存じのようにイギリス英語とアメリカ英語が微妙に異なる中、アメリカ生まれのメリル・ストリープがイギリス英語のサッチャーを演じたことは相当な苦労だったようです。

そしてなにより、「鉄の女」の演じ方が見どころで筆者の気に入ったシーンがあります。

劇中でサッチャーが登場する議会場面はむくつけき男ばかり。

そんな中で発せられた名言シーンを紹介しておきましょう。

●フォークランド紛争(1982年)、男を圧した言葉!

サッチャーの在任中、はるか南米のアルゼンチン沖にあるイギリス領「フォークランド諸島」で起こった「フォークランド紛争」という事件があります。

その島に領有権を主張するアルゼンチン軍が上陸。

総じて議会は、できれば遠方の島国への派兵は極力避けたいという及び腰ムードになります。

そんな中、議会を一喝したサッチャーの言葉が、「この中には男はいないのか!」

黙って見過ごすわけにはいかないと、圧倒的な声量と視線で発したメリル・ストリープの演技はさすがの一言です。

■『プラダを着た悪魔』の編集長も「鉄の女」だった!

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次にあげる好きな映画は、『プラダを着た悪魔』です。

メリル・ストリープは、ファッション雑誌社の「鬼の編集長」ミランダで登場。

新人アシスタントのアンディ(アン・ハサウェイ)をしごいて一人前に育てる?というストーリーです。

この映画は、どちらかといえば可愛さ満開のアン・ハサウェイにスポットが当たりがちです。

●新米アシスタントに襲い掛かる編集長

しかし、メリル・ストリープの「鉄の女」編集長がいればこそ、アンディの新米さや初々しさが際立つ映画となったことは間違いありません。

「プラダ」は、ファッション誌「ランウェイ」の出版に携わる人たちの象徴です。

ところが、ファッション業界を何も知らず、単なるジャーナリストになりたいだけで就職志望してきたアンディのセンスたるやひどいものでした。

鬼の編集長の息もつかせぬ質問や指示に大いに悩みくじけそうになるアンドレア…。

●メリル・ストリープならではのセリフの迫力

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そもそも、鬼の編集長にアンドレアを育てようという意思があるのかどうかも疑問。

映画の最後に「ホッ」とするエンディングの締めくくりがあるかどうかは見てのお楽しみとして、とにかく見どころはミランダ編集長のファッション界での生き方を身をもって知らしめているところです。

演じるメリルストリープが吐き出す数々の名言が、見る人の心に刺さる映画です。

ここぞという時のセリフの粋さ、凛々しさがアン・ハサウェイ以上に好きなところです。

名シーンは、アンディの「採用面接シーン」からやってきます!

●とっておきの見どころ「面接シーン」

超忙しい時間を割き、アシスタント募集で人事部から回されてきたアンディを面接するミランダ編集長。

アンディの、見るからにアカ抜けない着回しを早速指摘。

「あなたって、何のスタイルもファッションセンスもないわね。」

と一撃するのですが、アンディは早速「それは捉え方の問題で…」と反論しようとします。

するとすかさず、「いいの、今のは質問じゃないんだから!」

彼女の口ぐせは、「That's all!」(以上!)。

メリル・ストリープの面目躍如で、バッサリと切り捨ててしまうところは見どころです!



■圧倒的な実話映画『ペンタゴン・ペーパーズ』

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さて、メリル・ストリープ主演、好きな映画の3作品目は『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』です。

ベトナム戦争の終盤近く、政府・国防省が隠ぺいする機密文書を摘発する大スクープを世に問うた新聞社「ワシントン・ポスト」を描く映画です。

メリル・ストリープは、新聞社「ワシントン・ポスト」の実在した社主「キャサリン・グラハム」役。

当初、彼女はポスト社の「お飾りオーナー」で、どうせ社交界でしか存在感がない女オーナーと陰口をたたかれていたのです。

●決断を迫られた新聞社、女性社主「キャサリン・グラハム」

監督はスティーブン・スティルバーグ監督で、共演はトム・ハンクスという話題の大作でした。

トム・ハンクス演じる編集長ベンたちが秘密裏に集めた情報は、ペンタゴンの公式発表とは反対にベトナム戦争はますます泥沼化するというもの。

ベン編集長は、社運を賭けてもこの情報は報道すべきと主張。

最終ベンが相談したのが、社主でありオーナーのキャサリン・グラハム氏だったのです。

同時に彼女は、情報の入手方法が一つ間違えば「違法」であることを知らされます。

●毅然と言い放った、歴史的名言とは?

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キャサリンは、顧問弁護士はじめ自身の人脈も使って密かに政府関係者にあたりを付けるのですが、そんなことをすれば会社もオーナーも永遠に葬られると。

さあ、またまた「鉄の女」が登場します。

キャサリン・グラハム演じるメリル・ストリープが毅然として言い放った言葉が、

「助言が欲しかったから尋ねたまでで、決断は私がする。」と。

●メリル・ストリープならではの「決め台詞」

ここまで書くと、最後のネタバレまで言ったようですね。

誰もが知る実話なので、キャサリンの決断はみんなが知っている通りです。

結果、当時のニクソン大統領への大打撃をはじめ、ベトナム戦争の終結を早めたのは言うまでもありません。

いずれにせよ、メリル・ストリープだからこそ似合う「決め台詞」に感動せずにはおられない映画です!


■まとめ

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いかがでしたでしょうか。

たくさんの名画から紹介できたのは3作です。

3作品とも、監督・脚本が異なる人でありながら、メリル・ストリープに求める役どころや映画上のキャラクターは見事一致しています。

映画界の大御所的な立場となったメリル・ストリープの、今後のますますの活躍に期待です!

2021年01月24日

自己紹介で「趣味は映画鑑賞」と言ったら、必ず「好きな映画は…」と続けてみよう!

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新しい会社、学校、あるいはサークルへの入会といったように、環境が変わると出会う人たちも変わります。

新しく出会う人たちの中で、自分を知ってもらうのはやっぱり自己紹介

ちょっと苦手という人もいるようですが、映画の話を出すと一気に和んだりします。

そして、「趣味は映画鑑賞です。」だけで終わってはもったいない。

「私の好きな映画は…」と続けていけば、自分を知ってもらう絶好の機会になりますよ。

そこで、今記事では映画ネタで上手に自己紹介そして自己PRする方法を紹介しましょう。



■映画は絶好のコミュニケーション

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映画を一度も見たこともない人はいません。

映画の話題になると、「最近、見てないなぁ。」「古い映画しか知らないなぁ。」という人も。

全然、気にする必要はありません。

それだって、話のキッカケです。

自己紹介は、これからのお付き合いのキッカケづくりなので、最初は「自分の趣味が映画」ということを知ってもらうだけで十分なのです。

しばらくして出会った時、

「最近見られた映画で、何かいいものはありますか?」

「先日、ビデオでたまたま●●を見たのですが意外と面白かったですよ。」

と声がかかることも少なくありません。

■「好きな映画は…」は自分を覚えてもらうチャンス




「はじめまして、●●と申します。趣味は映画鑑賞です。」と述べた後、次におすすめしたいのが「私が好きな映画は…」という言葉。

「私の好きな映画は、『テネット』です。好きな理由は、アクションとミステリーが混在してたいへん楽しめる映画だからです。あっという間に、2時間が過ぎました。そして、登場するすっごく背の高い女優さんもファンになりました。」

話している時間はわずか数10秒です。

これだけの情報でも「え?何?」という興味を必ず持ってもらえます。

■新しいコミュニケーションのスタート!

「『テネット』何それ?」「あっという間の2時間?」「背の高い女優?」

と、さらに印象が深まり記憶にとどめてもらえるはずです。

しばらくして、再び話す機会があるとしたら、

「確か●●さんは、自己紹介で映画の話をされていましたよね?」と声がかかるはず。

『テネット』を見たことがある人は、「あの映画、ちょっと難しくなかった?」「背の高い女優ってエリザベス・デビッキでしょ?」と。

見たことのない人は、「え?今、そんな映画が流行ってるの?」「へ〜、映画が好きな人なんだ〜。」

といったように、初めて出会うひとたちとのコミュニケーションが始まります。

■あまり知らなくても大丈夫!

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ところで、「趣味は映画鑑賞」と言ってしまうと、毎日映画三昧で映画のことならなんでも知っていると思われないかと心配する人がいます。

極端に言えば、「趣味が映画鑑賞」=「たまにレンタルビデオを見る程度」で十分です。

理由は、「好きな映画」があることが大事だからです。

声を掛けてきた人が映画のことをよく知っている人で、知らない映画の話題になっても大丈夫。

映画好きな人は、自分の好きな映画についてはどんどん紹介したいので聞く一方でかまいません。

聞き終わった後にひと言、「今度、ぜひ一度観てみます。」

あるいは、他に何かおすすめはありますか?

と会話を繋いでいくことが大切です。

■話が合えばしめたもの!

「『テネット』って、クリストファー・ノーラン監督ですよね。前作の『ダンケルク』って見ました?」

なんて声がかかる人が現れるかもしれません。



「え?!先輩はご覧になったのですか?」

「いや〜、実は戦争アクションは必ず観ているんですよ!あの緊張感がたまらなく良かったですね!」

こうした会話は、「趣味は映画鑑賞」だけからはなかかか出てきません。

ひと言、「好きな映画は…」と言葉をつないだからこそわかった情報です。

■まとめ

もちろん、会社や学校の「映画サークル」に入ったわけではないので、映画の話ばかりをするわけではありません。

職場やクラスの人たちにはそれぞれの趣味があり、相手の趣味についてもいろいろ尋ねてあげるというのが大切です。

今記事のまとめとしては、自分を印象付ける方法として「趣味は映画鑑賞」と言ったら、次には必ず「好きな映画は…」と続けることの大切さでした。


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たかが自己紹介、されど自己紹介。お役に立てれば嬉しいです。

    

posted by kazemichi at 16:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自己紹介

2020年12月04日

好きな映画・女優・俳優を「Amazon+U-NEXT」で検索、調べて観て楽しむ!

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(引用:facebook.com/tenetfilm)

好きな映画は?最近見た映画は?好きな俳優は?好きな女優は?…

と、続けて尋ねられると困りますよね。

でも、日常会話で友達同士、カップルなど映画に関する話で盛り上がるってことはよくあること。

一番いいのは、会話の中で好きな映画や俳優が親しい相手と一致すること。

一気に親近感が湧いてきます。

ただ、反対に「え?誰それ?どんな映画?知らない?」となると、逆に盛り下がってしまうことも。

先に調べて置いて、最低でもどんな映画やドラマに出演しているのかはインプットしておきたいですよね。

■映画好きのポータルサイト、「Amazon」「U-NEXT」


さて、調べものとなると、GoogleやYahoo!といったポータルサイトから検索を始めるのが普通。

しかし、いきなり大海に泳ぎ出た感じで、結局、あちこちの関連サイトをサーフィン(跨ぐ)することになり疲れます。

しかも、「ハズレのサイト」に迷い込むといい加減、検索もいやになりませんか。

そこでおすすめしたいのが、一番手っ取り早くわかりやすく、なおかつ同じサイト内で映画の深堀りができるのが「Amazon検索」と動画配信の「U-NEXT」です。

最終的に目的の映画を観る、観ないは一旦横に置いておいて、比較選択視聴候補の格好の情報収集となります。

■「エリザベス・デビッキ」出演映画は「U-NEXT」から

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(引用:facebook.com/WidowsMovie) 

まず、エリザベス・デビッキがどんな映画に出演しているかを見てみましょう。

「Amazon」「U-NEXT」どちらからでも検索できます。

それぞれ、サイトを開き、検索の窓から名前を打ち込むと、出演映画の一覧が画像とともに現れます。

右向き三角1エリザベス・デビッキの出演映画一覧(U-NEXT調べ)

出てくる順番は、検索と試聴頻度の高い順に並べられているので参考にするといいでしょう。

もちろん、それぞれの画像をクリックすると、さらに映画のキャストや簡単なストーリーが紹介されているのでこれだけでも参考になります。



■『TENET テネット』で注目のエリザベス・デビッキ

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(引用:facebook.com/tenetfilm)

筆者がおすすめする、エリザベス・デビッキ出演の映画からおすすめ作品を紹介しておきましょう。

2020年はコロナ禍で、大作や有名作作品の公開が圧倒的に少なかった年です。

しかし、その中で年度後半に劇場公開された数少ない作品のひとつが『TENET テネット』です。

(今記事の執筆時点では、「U-NEXT」にはまだ未公開です。)

映画自体は、クリストファー・ノーラン監督の非常に奥深い作品でちょっと難解な点もありましたが、CGを極力使わずに制作されたダイナミックなアクション・シーンだけでも十分楽しめる映画です。

そして、ファンの話題をさらったのがストーリーを通じポイントとなるシーンに登場する女性「キャット」

演じたのがエリザベス・デビッキで、凶悪ヴィランの妻役で登場しますが、なにせ超長身なモデル的美人なのには驚きます。

■「Amazon」でチェック、ほぼデビュー作の『華麗なるギャツビー』

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(引用:facebook.com/gatsbymoviejp/)

次のおすすめは、ほぼデビュー作となった『華麗なるギャツビー』です。

レオナルド・ディカプリオ主演の、とにかく全編通じて「派手な演出」が際立つ映画です。

そのゴージャス感に全然負けることなくピッタリはまっていて、脇役感が全然しません。

観た人は必ず印象に残るハズです。

あと、『ロスト・マネー 偽りの報酬』では、ちょっと可愛い未亡人役で登場します。

(ちなみに、Amazonはご存じのように扱い品目が総合的なので、映画視聴方法としては「amazonプライム」(1カ月500円)による見放題検索が可能なのと、DVD購入、レンタルに加え、モノによっては原作本購入も可能です。)




まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、今注目の「エリザベス・デビッキ」を例に挙げて、「好きな映画」「好きな俳優」の話題作りのための調べ方を紹介しました。

ぜひ、一度試してみて下さい。

自信が持てると、今度はこちらから「何か、好きな映画ありますか?」と尋ねてみたくなりますよ!

2020年11月08日

無趣味な人の履歴書・ESは、「読書」より「映画鑑賞」をおすすめする理由

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転職も新卒も、就活で求められる履歴書やESは面接の質問材料として使われる重要な書類です。

志望動機、自己pr、特技など面接官が尋ねたいことはたくさんありますが、「趣味欄」に書かれた内容も志望者の全体像を把握するために大切なもの。

書いた内容については、「必ず質問が来る」と思っておくことが重要です。

ところが、やっかいなのが「無趣味」な人の「趣味欄」。

就活直前で、なにか語れる趣味を作ろうと思っても付け焼刃になってしまうだけです。

そんな時、つい書いてしまうのが「読書」。

応募者にとっては無難というのが大きな理由ですが、この「読書」はやめた方がいいというのが今記事の結論です。

理由を詳しく紹介するのと同時に、どうせ無趣味ならぜひおすすめしたい「映画鑑賞」についてお話ししたいと思います。

今回使用する映画の例は、『ビリーブ 未来への大逆転』です。(後ほど紹介)
(画像引用:facebook.com/OnTheBasisofSex)

■「愛読書は?」は採用面接の禁止質問!


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(引用:写真AC > TicTacさん)

いきなりですが、採用の面接質問で「愛読書は?」という質問は禁止されているのをご存じでしょうか?

理由は、「愛読書」を聞くことで応募者の「思想」や「信条」を聞き出すことができるからです。

(背景には、憲法で保証された「思想の自由」があります。)

参考:「公正な採用選考の基本」(厚生労働省)
(3)採用選考時に配慮すべき事項
<b.本来自由であるべき事項(思想信条にかかわること)の把握>
の、7つ目の項目。

一般的には、「池井戸潤の小説」や「7つの習慣」などと気軽に答えている分には、「最近のベストセラー本をよく読んでいるね。」と思われ、別に問題なしで済むと思いますよね?

■「本」の内容は、千差万別

しかし、応募者が答えた愛読書に、「某宗教家の書いた本」とか「〇国の政治思想」と言った本が出てくると困るのは会社側です。

仮に応募者が不採用になった時、不採用の理由が「思想」にあったかもしれないと思わせる可能性があり、応募者が厚生労働省に申し出たら、会社は「不公正採用」の疑いをかけられることになるからです。

会社側も、気軽に尋ねただけかもしれないのに困ったものですね。

しかし、「コンプライアンス(法令順守)意識」の低い会社と思われてしまっては元も子もありません。

■応募者が、趣味欄に「読書」と書いた場合

しかし、応募者が履歴書やESの趣味欄に「読書」と書いていたらどうでしょう?

本人が書いているのだから尋ねたという言い訳を作ってしまうことになります。

そして、「どんな本を読んでいるの?」「その本のどこが気に入ったの?」と、コンプライアンス違反すれすれ(場合によっては、違反!)の質問をぶつけてくる可能性があります。

もちろん、そんな意図がなく「好きな本を尋ねて何が悪い?」程度の気楽な会社も実際に存在します。

ただ、公正採用の意識がない企業は実際に就職して働いても、労働法に抵触することを平気で行う「コンプライアンス意識」の希薄な会社であることが多いのも事実。

こんなリスクのあることは極力避けた方がいいというのが結論です。

■「映画鑑賞」と「読書」の違いは?


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無趣味の場合の「読書」に続いて、つい趣味欄に書いてしまうのが「映画鑑賞」です。

本を読んだことぐらいあるのと同じレベルで、映画も見たことがあるので趣味を「映画鑑賞」と書いてしまいますよね。

もちろん、映画の中にも政治色や思想の色濃いものがあり「読書」とどう違うのと思うかもしれません。

しかし、映画の場合は娯楽度が高く、よほど特殊な映画でない限り「思想」「信条」がわかることはあまりありません。

むしろ映画は、性格的な傾向趣味嗜好の方が窺いやすいのが特徴です。

■趣味に困ったら、趣味欄は「映画鑑賞」

これまで述べてきたことをを整理すると、

1.「愛読書は?」は厚生労働省が指定する禁止質問

2.「思想」や「信条」に立ち入られやすい質問。

3.「映画」は娯楽性が高く、気軽な会話に適している。

4.「映画」は趣味嗜好や性格的な傾向が見える質問。

(もちろん、映画なんて嫌いという人は以下、読まないで大丈夫ですよ。)

■趣味「映画鑑賞」と書いたら準備は?

さて、趣味欄に「映画鑑賞」と書いたら、就活を始める前(もっと言えば、面接の前)に、最低でも数本の映画を観て記憶にとどめておきましょう。

映画の特徴は、当然「映像主体」なので記憶に残りやすいということ。

準備することは、二つの質問への答えを用意しておくことのみです。

「好きな映画は?」

「その映画はなぜ好きなのですか?」

(実際には、「最近見た映画で印象に残っている映画は?」「なにかおススメの映画はありますか?」「どんな映画をよく見ますか?」など、いくつかのバリエーションがあります。)

さて、冒頭の画像にある『ビリーブ 未来への大逆転』を例にあげ、その回答方法を次に紹介しましょう。

《この映画を取り上げた理由》

ビリーブ2.jpg

(引用:facebook.com/OnTheBasisofSex)

@実在した、アメリカ最高裁判事ルース・ベイダー・ギンズバーグがモデルとなっている。

 →視野の広さをPRできる。

A古くから男女平等を唱えた伝説の人物である。

 →主人公は女性だが、男性でも「リベラルな考え方」の持ち主であることをPRできる。

B家族のきずなを大切にしさまざまな反対を克服した。

 →家族愛や周囲の人たちと関係を大事にする人物であることをPRできる。

Cアメリカ大統領選挙にも関係した話題の人物である。

 →時勢や時代を反映して自分の考え方をPRできる。

《映画の簡単なあらすじ》

ビリーブ8.jpg

(引用:facebook.com/OnTheBasisofSex)

RBGの愛称で親しまれた、アメリカ最高裁判事、ルース・ベイダー・ギンズバーグの伝記物語です。

ハーバード大学ロースクールへの進学した頃(1956年)は、たかだか50年前とはいえ、男女差別のまだまだ残る時代でした。

全学生数約500人に対して、女性はたったの9人。

優秀な成績で卒業するも、彼女がなりたかったのは弁護士ですが、女性を採用するところはほとんどありません。

一旦、大学の法学講師の道に進む一方で、同じく法律家の夫の助けもあって法廷に立つチャンスを得ます。

彼女が扱った案件は、アメリカに依然と残る女性差別の問題。

それまでの法律に大きな風穴を開け、現在の男女同権の流れに大きく貢献するというストーリーです。

■面接で「好きな映画は?」と聞かれたら…応答例

では、実際の面接で「好きな映画は?」と質問を受けた時の応答例を紹介しましょう。

面接官:「履歴書の趣味欄に、『映画鑑賞』とありますが最近見た映画で「おすすめ」、あるいは「好きな映画」はありますか?また、その映画を好きな理由を述べて下さい。」

応募者:「ハイッ!最近見た映画から私の好きな映画で、おすすめしたい映画は『ビリーブ 未来への大逆転』です。

この映画は、最近亡くなられたアメリカ最高裁判事の愛称RBGこと、ルース・ベイダー・ギンズバーグさんの伝記映画です。

1950年代のアメリカはまだまだ男女差別が残る時代でしたが、その中で女性弁護士を目指して頑張ったストーリーが描かれています。

好きな理由は、圧倒的男性社会の中で初志を貫いたこと、そして家族との絆に感動したことです。

主人公は女性ですが、男性であってもいかにリベラルな考え方が大切かということを訴えた映画としてぜひおすすめできる作品です。」

まとめ〜


今記事の趣旨は、決して趣味として読書がダメというものではありません。

いろいろな書物に親しみ、本当に本が好きということであればいいのですが「困った時の読書」は、こと「就活」では安易に趣味としない方がいいというのが趣旨です。

一方、読書に比べ娯楽性の強い映画はいろんな楽しい世界を見せてくれ、面接官も興味・嗜好の程度を尋ねるのについ使ってみたくなるジャンル。

映画は約2時間でその世界観を満喫できます。

なにか自分にピッタリとくる映画を見つけ、あとは堂々とその楽しさを伝えられれば立派な趣味。

自信を持って答えれば面接なんて全然怖くありません。

ぜひ、映画ファンになって下さいね。


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2020年10月09日

履歴書の趣味欄に適当に書いた「映画鑑賞」、面接を突破する方法がある!

フォードと.jpg


新卒の就活や転職活動で必ずついてくる「履歴書」

住所・名前、学歴といった表面(1ページ目)をひと通り書いた後、裏面(2ページ目)に来た時、ふとペンが止まるのは「趣味欄」です。

これが新卒者にも転職者にも、意外と悩みの種という話をよく聞きます。

「自慢できる趣味がない。」「趣味はあるけど、履歴書に書くほどではない。」など…。

そして、意外と多いのが書くことがないのでとりあえず「映画鑑賞」にしたという人です。

でも、実はこのとりあえずの「映画鑑賞」は面接質問で思わぬ落とし穴にはまりがち。

今記事では、「映画鑑賞」と書いた以上、自信をもって面接を乗り切る方法について解説したいと思います。

<今回使用する具体的映画『フォードvsフェラーリ』>

『フォードvsフェラーリ』は、2020年に日本公開された、世界的カー・レース「ル・マン」が舞台の話題映画です。

面接での使い方を後ほど紹介しましょう。

フォードvsフェラーリ4.jpg

(冒頭画像共、引用:facebook.com/24heuresdumans/)

■企業が「趣味欄」を面接質問に使う理由


まず最初に、趣味欄を就活や転職の面接質問で使う理由を説明しましょう。

面接は、受験者が志望する会社にマッチするかどうかだから、一番は能力や志望動機に関することが第一で、趣味は二次的なものと思っていませんか?

確かに一理あります。

しかし、志望者の全体像をつかむには趣味や特技のような話の方が人間性や性格的なものがよくわかるもの。

また、能力や動機といった固い質問に志望者は身構えてしまいがちですが、趣味の話の方が意外と「本音」を見ることができ、趣味欄にポイントを置く会社があるのです。

■楽しく本音を語らせるための「趣味欄」

No.4_就職活動 書類 健康診断書 推薦状 印鑑.jpg


面接質問の順番は、一般に本人のプロフィール、自己PR、志望動機といった硬めの質問(履歴書の表部分)が終わると、面接官は履歴書の裏面(趣味や特技など)に移ります。

面接官は、この辺からそろそろ本音を引き出してやろうかと思います。

その目的にピッタリの質問が「趣味」です。

ちょっと気分をやわらげ。こんな風に尋ねてきます。

「おっ!〇〇君は、映画鑑賞が趣味なんですね!」

「映画はよく見るのですか?」

「最近見られた映画でおススメはありますか?」

といった感じでしょうか。

■「適当に書いた」と見透かされないために

こういった質問に、まさか「いや〜、あまり趣味といっても大したありません。時々DVDを見る程度です…。」

と言ってしまっては元も子もありません。

「なんだか面白味のないヤツだな〜。どうせ仕事も大したことできないかも…。」

これが、正直に答えた場合に陥りがちな落とし穴です。

『ハイッ!趣味は映画鑑賞で気分転換には最高なので、映画館や動画配信で定期的に楽しんでいます。』

「映画のどんなところが気分転換になりますか?」

『ハイッ!もともと自分は活動的な方でアクション映画が好きです。ちょっと落ち込んだりした時のガン・アクションや、カー・アクション映画はスカッとさせてくれます。

また、一生懸命生きた人のヒューマン・ドラマだと、つい頑張る主人公に自分を被せてしまい元気になれます。』

■最近見た映画で、確実に自己PRしよう!

ここまで書くともうおわかりかもしれませんね。

映画が好きと言いながら、実はうまく自己PRに繋げているのです。

趣味に「映画鑑賞」と書いた以上、恐れるのは「映画のことなら何でも知っている」と思われることではないでしょうか。

いまさら、映画通になれといっても無理な話です。

そこで、観た数は少なくても全然かまいません。

最近見た映画や以前の印象に残っている映画を整理し、これを題材にして正面突破する方法があります。

そのために、いずれ質問される「好きな映画は?」「印象に残っている映画は?」「どういったところが?」でクリーンヒットを飛ばすために、とっておきの映画をあらかじめ選んでおきます。

極端に言えば、面接前夜に好きな映画を1本、DVDなどでおさらいしてもいいぐらいです。

■『フォードvsフェラーリ』を題材に面接突破

フォードvsフェラーリ3.jpg

引用:facebook.com/24heuresdumans/

では、『フォードvsフェラーリ』を取り上げ、「趣味は映画鑑賞」をPRするための具体的な応答を紹介しましょう。

あらすじを簡単に紹介すると次のようになります。

カーレース・ファンならずとも誰もが知ってる、フランスの有名な24時間耐久レース「ル・マン」が舞台の物語です。

主人公は、1960年代の伝説のカー・レーサー、「ケン・マイルズ」(クリスチャン・ベール)と、彼に夢を託し一緒に戦った元レーサー「キャロル・シェルビー」(マット・デイモン)の物語です。

ケンは、職人肌の頑固者ですが一流レーサーの資質を持つ存在。

アメリカ・フォード社オーナーの会長から、「打倒イタリア・フェラーリ!」という特命を受けたキャロルは、くすぶっていたケンを担ぎ出し初めてアメリカ車のル・マン優勝に挑戦します。

参考記事:『『フォードvsフェラーリ』、ル・マン66に挑んだ伝説のケン・マイルズ』

■自己PRができるネタ探し

さて、この映画には自己PRに使えるさまざまな見どころがあります。

たとえば、ケンとキャロルが罵りあいながらも目的を共有する友情秘話

失敗を繰り返しながらも、一向にへこたれない挑戦心

夫婦愛に助けられ初志貫徹をするケンの執念。

フォード社幹部の横やりにもめげず信念を貫く心意気

そして、ストレス解消にはもってこいの、轟音でレースを突っ走るカー・アクションなどなど。

これらは、ビジネスや自己成長に通じるネタがいくつもあり、面接の自己PRの材料に事欠きません。

■面接での具体的な応答例文

面接6.jpg


「〇〇さん、趣味の映画鑑賞について述べて下さい。」

『ハイッ!私の趣味は映画鑑賞です。正確に言うと映画から元気をもらい、前向きに頑張ることです。

本数的には多くはありませんが、コレッ!と思える映画を選んで鑑賞するようにしています。』

「最近ではどんな映画を観ましたか?その映画が好きな理由は?」

『ハイッ!私が最近見た映画で一番印象に残っており、元気をもらったのは「フォードvsフェラーリ」です。「ル・マン」で優勝を狙う二人の感動的な物語です。

好きな理由は、二人が罵りあいながらも目的を失わないこと。そして、他者の横やりに負けない信念を持っていたこと。この2点です。』

まとめ


履歴書の趣味欄で困った挙句に、「映画鑑賞」と書くのは全然問題ありません。

ただ、友達から「好きな映画は?」と聞かれ、たとえばオカルトやホラーと言いたいのとちょっと事情が違うのが就活の面接質問です。

ちょっとだけ「落としどころ」(好きな理由、印象に残った点)の作戦だけ考えておけば十分通用しますので安心して下さい。

さあ、探せば就活に役立つ面白い映画がいっぱいありますよ!


フォードvsフェラーリ (字幕版)


2020年09月21日

追悼、RBG!映画『ビリーブ 未来への大逆転』。米女性最高裁判事の伝記実話

ビリーブ7.jpg

(引用:https://www.facebook.com/OnTheBasisofSex
2020年2020年9月18日死去、享年87歳。安らかに!


(『ビリーブ 未来への大逆転』は、RBGことルース・ベイダー・ギンズバーグが生前中に製作された映画ですが、2020年9月18日逝去されました。)

原題は『On the Basis of Sex』。

そのまま訳せば「性に基づいて」ですが、実際は「not distinguished On the basis of Sex」で、「性差によって区別されない」社会の実現を訴えた映画。

なにを今さら、いや全然変わってないという議論がある中で、この映画の背景は1970年頃というのがポイント。

今もアメリカ法曹界で活躍する女性ルース・ベイダー・ギンズバーグ氏が、性差別と戦った歴史実話です。

あらすじ・背景



今からわずか50年前、男女の性差別は「女はクレジットカードを持てない」が象徴的な時代。

貧しい家に育ったルース(フェリシティ・ジョーンズ)は猛勉強の末、ハーバード大学の法科大学院に入学。

周囲は、男性ばかりで女性はわずか数名。その中でルースは弁護士をめざします。

しかし、トップクラスの成績で卒業するも、女というだけで弁護士として就職はできず、彼女はやむなく大学の教授職に就くことに。

夫マーティン(アーミー・ハマー)とともに、法律家として性差別と闘います…。

あらすじ・ここが見どころ

ビリーブ3.jpg

(引用:facebook公式
https://www.facebook.com/OnTheBasisofSex/

◇家庭と勉強を両立させるルース!

ルースは大学時代に結婚し、大学院に入学した頃には子供もいました。

ジェーン(ケイリー・スピーニー)とジェームズの二人。特に長女のジェーンは、なにかとルースに反発する難しい年齢。

そんな中、良き理解者であった夫のマーティンがガンで倒れ、ルースは家庭的にも試練が。

ここで堪えて頑張る彼女の姿は見ものです。

◇女性弁護士を雇ってくれない時代


ルースが目指したのは女性弁護士でした。大学の成績は関係なく、当時、女性弁護士を雇うところはありません。

彼女は、仕方なく大学の教授職に。生徒に男女同権を説く一方で、法律の実務に就く夢をずっと持ち続けます。

そんな時、がんの最悪の危機を脱し、法律事務所で働いていた夫がルースにある法的案件を見せます。

もちろん、それは性的差別をなくそうとするルースの大目標を刺激するためだったのです。

◇男女差別を前提とした法律を変える!






それは、未婚の男性が母親介護のための所得控除を受けられないという事例。

当時の法律の背景が、介護は仕事を持たずにいつも家にいる女性を対象とし、男性を想定していなかったために起こったものでした。

ルースはすぐにこの案件に飛びつき、訴訟にすることを決心。

男女差別が前提となっている当時のいくつもの法文を、根底から見直すきっかけにしようとしたのです…。

クライマックスからエンディングへ

ルースは公民権運動家のドロシー・ケニヨン(キャシー・ベイツ)やアメリカ自由人権協会(ACLU)のメル・ウルフの知恵を借りながら根拠を組み立てることに。

いよいよ、法廷モノ映画の真骨頂が始まります!

しかし、高等裁判所の裁判官は男性ばかり。女性蔑視の視線を感じながら、実務経験のないルースが口頭弁論をはじめます…。

感想とおススメ度

ルース役のフェリシティ・ジョンーズは『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』はじめ、数々の主役をこなす実力派女優。

彼女のファンならぜひ見てほしい映画!終始凛々しい彼女の姿を堪能できます。

最後のルースが行った弁論と裁判の行方に感動間違いなし!

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