2016年12月09日
カズはすごい
J2横浜FCのFW三浦知良(49)が、50歳で迎える来季も現役を続行。初の“50歳Jリーガー”が誕生する。
なぜ、ここまで現役にこだわるのか。本人は「サッカーが好きで、まだまだうまくなりたい、だから練習をやる。今でも日本代表に入ることを目標にしている」とキッパリ。50歳を目前にして、このメンタル。頭が下がる。
2月26日が誕生日。来季のJ2開幕は2月26日が濃厚で、50歳の誕生日が開幕戦と重なる。
世紀の偉業が今から楽しみだが、カズは来季に向けてチームの課題を挙げている。
11月20日の最終戦。アウェー松本戦に2−3で敗れた。出番がなかったカズは「この試合、内容はよかった。それでも負けてしまった。こういう試合を勝ちきれないことが、プレーオフ進出ができなかった要因。松本だって厳しかったと思うよ。3位がかかっていて。それでも勝ちきった。そこが、うちとの違い。ちょっとの差なんだと思う」
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日本のスポーツ界全体を見渡しても、50歳以上でプレーした選手はほとんどいない。50歳といえば、かつて日本人の平均寿命だったころもある。「人生50年」という言葉もあった。それが、現役のスポーツ選手というのだから、すごい。
日本のプロ野球では1人しかいない。昨季まで中日でプレーした山本昌投手だ。2015年10月7日、広島戦(マツダスタジアム)に登板。50歳1カ月26日の最終登板となった。これが、プロ野球の最年長出場記録になる。大相撲では50歳の力士はいない。最年長出場は、昨年の7月場所で引退した旭天鵬の40歳10カ月13日。「角界のレジェンド」と呼ばれている。
日本のプロスポーツは限られてくるが、米大リーグではもっとすごい記録が残っている。1906年生まれのサチェル・ペイジ投手は何と59歳で登板したという。1965年の出来事。これがメジャーの最年長出場記録だ。
世界のサッカー選手ではイタリアに90歳(!!)で試合に出場したDFマリアーノという選手がいたらしい。ポジションは右サイドバックだったという。もし本当だったら、カズはあと40年も現役を続けないと追いつけないことになるのだが…。
なぜ、ここまで現役にこだわるのか。本人は「サッカーが好きで、まだまだうまくなりたい、だから練習をやる。今でも日本代表に入ることを目標にしている」とキッパリ。50歳を目前にして、このメンタル。頭が下がる。
2月26日が誕生日。来季のJ2開幕は2月26日が濃厚で、50歳の誕生日が開幕戦と重なる。
世紀の偉業が今から楽しみだが、カズは来季に向けてチームの課題を挙げている。
11月20日の最終戦。アウェー松本戦に2−3で敗れた。出番がなかったカズは「この試合、内容はよかった。それでも負けてしまった。こういう試合を勝ちきれないことが、プレーオフ進出ができなかった要因。松本だって厳しかったと思うよ。3位がかかっていて。それでも勝ちきった。そこが、うちとの違い。ちょっとの差なんだと思う」
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日本のプロ野球では1人しかいない。昨季まで中日でプレーした山本昌投手だ。2015年10月7日、広島戦(マツダスタジアム)に登板。50歳1カ月26日の最終登板となった。これが、プロ野球の最年長出場記録になる。大相撲では50歳の力士はいない。最年長出場は、昨年の7月場所で引退した旭天鵬の40歳10カ月13日。「角界のレジェンド」と呼ばれている。
日本のプロスポーツは限られてくるが、米大リーグではもっとすごい記録が残っている。1906年生まれのサチェル・ペイジ投手は何と59歳で登板したという。1965年の出来事。これがメジャーの最年長出場記録だ。
世界のサッカー選手ではイタリアに90歳(!!)で試合に出場したDFマリアーノという選手がいたらしい。ポジションは右サイドバックだったという。もし本当だったら、カズはあと40年も現役を続けないと追いつけないことになるのだが…。
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