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2019年02月09日

水色のワンピース、オレンジのワンピースの夢のお話し

今日見た夢です。起きたとき、水色のワンピースを着た人とオレンジのワンピースを着た人を夢に見ました。どちらも後ろ姿だったような気がします。なんのことだろう。一つ思い当たることがありました。少し前、知人が不幸な亡くなり方をしたのを知りました。とてもつらく、どうしてあの人がそんな目にあってしまったのだろうとしばらくそのことが頭から離れませんでした。どうにもやりきれない思いがして、私は観音経を供養のため写経することにしました。私はよく自分の力ではどうにもならないとき、願いを叶えてくださるというお寺に観音経を写経して観音様にお願いをします。不思議ともうだめだと思っていたことも、お願いを聞いてくださったのか何とかなったりします。でも、これはほとんど自分のことではありません。写経をお寺に送付するとき、その人の事情を書いて供養をお願いしておくりました。それから4日目にお寺からハガキが届き、添え書きに確かにご供養させていただきました。とかいてありました。その二日目にこの夢ををみました。夢占いでは水色は「水色は「水」と関係があります。水はあらゆるものを浄化する力がある為、水色にも同じ力が宿っています。もしあなたがとても困難な状況になるのなら、その状況はもうまもなく浄化され、幸せな状況が訪れることを告げているのかもしれません。」と書いてありました。オレンジ色の意味は「安定している状態や温かい気持ちでいるという心理の象徴です。暗い状態から光に照らされたのであれば、不安からの開放を表していることでしょう。」と書いてあります。きっと、観音様が、暗い悲しいところから救い出して、明るいところに連れて行って下さったんだと思いました。わたしが観音経を書き始めたら途端に大粒の涙がこぼれ落ちました。たぶん、その人の気持ちがわたしの中に入り込んだのでしょう。この夢を見て、一番救われたのはわたしかもしれません。

2019年02月05日

2019年 はじまりの年

久しぶりにブログを書きます。皆様おげんきですか?新しい年を迎え、もう立春となりました。今年の計画を立てられましたか?やりたいことよりもやらなければいけないことのほうがやや多いですが、時間があってもなくてもかわらないことがわかりました。学生のとき「時間がなくて練習できませんでした」を言い訳にしていたら、先輩から「そういうことを言う人は、時間があってもしないんだよ」とバッサリいわれた事を思い出します。12月から試験勉強をやめて、なにができたかというと、なにもやりたかったことはできませんでした。確かに忙しい時期ではありましたが、ボーとしていつの間にかの2月です。これではチコちゃんに怒られます。前に「砂漠とオアシス」の夢占いでも書きましたが、失敗してもあきらめないことが大事です。だから、今年また、検定試験を受けることにしました。毎年受けるたびに20点アップしているので、今年25点アップしたら、合格ラインです。伸びしろありすぎるぐらいあるので、また勉強始めます。とりあえず決意表明のご報告です。今年もよろしくお願いいたします

2018年12月26日

結果報告

みなさま、こんにちは。いよいよ暮れも押し迫り、今年も残すところあとわずかとなりました。平成最後となるとやはり感慨深いものがあります。

検定試験の結果をお知らせいたします。

不合格でした。三回目の正直にはなりませんでした。

結構、いろいろなことを犠牲にして勉強しましたが、努力が実りませんでした。

もう、試験のための勉強はやめようと思います。目先を変えて、もっと自分が楽しんでできるような
勉強の仕方を考えます。

現実は厳しいですね。でも、無理をしていたんだということに気が付きました。

来年はもっといい年にしたいとおもいます。みなさまもよいお年をお迎えください。


2018年12月13日

迷い道

みなさん、こんばんは。今日は注文していたバラ苗をとりにとなりのとなりの市まで車で取りにいきました。いつも通る国道のトンネルが通れないので迂回道を行くことになりました。

あんのじょう、迷いました。普段通りに行けば50分ぐらいのところなのに、ナビでは1時間30分の到着になっていました。

まだ、100%ナビを信用していないわたしは不安でしかたありませんでしたが、ナビを頼っていくしかありません。いっては戻りする道に、知らない道を走ることはこんなにも心もとないことなんだ(こんな状況を楽しんでいくことが出来る人もいるんだろうな)つくづく自分がパターン人間であることを実感しました。

そんなことを考えながら走っていると、いきなり山から虹がみえました。サプライズのようなものです。普段でもめったに見ることが出来ない大きな虹をこんなときに見ることができた!これだけで気分が上がって、いい気持ちで無事目的地に到着できました。

これも、道に迷って不安な気持ちで走っていなければ、感動も半分だけだったかもしれません。人間の気持ちって、そんなものかもしれませんね

2018年12月05日

砂漠とオアシスとアフリカ

みなさま、今年も残り少なくなりました。今年何ができたか何をやり残したかを考えたりします。自分の一番の望みは何だったかな?そんなこともわからなくなってしまうぐらい日常はとにかく忙しいのです。というよりもテレビを消して、やりたいことをやる気を持てなくなってしまうのが問題なんですね。今日夢をみました。まるで空から地上を見るような感じで砂漠が見えました。それがどんどん地上に近づくに連れて砂漠の真ん中にオアシスが見えてきました。「あ、オアシスだ」と思ったらそこで終わって、次は私はアフリカにいて、日本語教師の仲間といて、ものすごくやる気のある同僚を「すごいなー」と思いながらみていました。夢占いでは「砂漠でオアシスを見つける」という夢は”苦しみのピークが過ぎ、近いうちに安らげる時期が来ることを暗示”しているそうです。ありがたい夢です。なんか希望がもててうれしいです。いつも心の中に葛藤を抱えているので心の平安がほしいものです。外国に行く夢は何か新しい環境で、特に仕事でいいことがあるみたいです。失敗しても時間がかかっても逃げないでやることが大事と書いてありました。

2018年11月21日

しあわせ?

皆様こんばんは 突然ですが、≪しあわせ≫って何でしょうね。子供のとき、しあわせはもっと身近でいっぱいあったような気がします。たとえば、夏休み、おばあちゃんの家の近くの坂道をかけおりて走っていくときみたいな気持ちだとかあの時はそれがしあわせなんだとかは思わなかったけど、今はわかります。家についたらおばあちゃんがキリンレモンにアイスクリームをのせて出してくれたときのおいしかったことは忘れられません。子供のときのしあわせは私の場合、食べ物とつながっています。亡くなった父が甘党だったので、もう寝ているにもかかわらず、夜遅く父がおみやげにソフトクリームを買ってきてくれて、母に起こされ、溶けるからと寝ぼけ眼で食べたことも覚えています。不二家のショートケーキ(前はもっと美味しかったような)これも父のお気に入りのおみやげ。今はもう買えない「めん吉」のインスタントラーメンを食べる喜び。いちごのシャービック。オレンジカルピス。子供のときでさえ、身に余る辛いこともありましたけど、しあわせのちからは今よりも大きかったように感じるのはどうしてでしょう。多分、幸せはなくなったとき、はっきりみえてくるものかもしれません。しあわせになりたいと思っている人は多いでしょう。でも、意外と見えていないだけかもしれません。当たり前という言葉の陰に隠れて。く

2018年11月03日

吉兆

よい天気になりました。こんな日はどこかに行きたいですね。わたしはたまりにたまった家事を片付けることにします。今年の6月から資格取得のために勉強してきました。今年で3回目です。三度目の正直で合格することができるでしょうか。とにかく空いてる時間は問題を解いていました。努力が報われる日がくるのかなぁ。こんな不安な気持ちのときは何かにすがりたくなります。たとえば夢占いとか縁起をかつぐとか・・・。今回は今までと違ったことがありました。夢でお地蔵さんの夢をみましたし(お地蔵さんの夢は夢が叶うそうです)、試験を受けるために大阪に行く日に家の前で蛇をみました。近づいても逃げもせず、ずっといました。蛇は縁起がいいそうですね。それから、試験が終わった次の日に、車で仕事場に向かっていくと、途中車が割り込んできたんですが、その車のナンバーが「777」でした。これはエンジェルナンバーかもしれない。その日「777」を三回みました。これはやっぱりなにかいいことがあるかもしれない。吉兆だわここまでいいことかいてきましたが、これで試験に落ちていたら、もうわたしはスピリチュアルを信じることはない・・かもしれません。試験の合否は12月21日ごろわかるそうです。このブログで結果報告しようと思いますので、覚えていたらまた、来てくださいね。

2018年10月29日

このことだったのか・・

皆様、いかがおすごしですか?ご無沙汰気味のブログです。やっと検定試験もおわり、ひさびさにゆっくりした気持ちになりました。前回≪海から柱のような雲が立ち上っていく夢です。夢占いでは、「他から困難がおそってくる」≫と書きましたが、当たりました。この夢占いは本当にそうなりました。夢占いはなかなか怖いですね。見てはいけないものをみてしまいました。それも普段開けてもみないところに、主人がおいたであろう二人で仲良く映っているツーショット写真です。その写真だけではなかったですが、あ、やっぱりと思いました。この人のことが気になっている証拠だ。言葉に出さなくてもわかるんですね。男にはきっとわからないでしょう。本人もひょっとしたら気づいていないのかもしれない。前々から、このことで言い争ってようやく落ち着いたのにこんな写真をみつけてしまった。当然、また、喧嘩になります。主人は私の勘違いを責めますが、どうしても納得できないので噛みつきます。これを2年間繰り返しました。でも、今はもうやめようとおもいます。言い争っているときの主人の顔が、いつもと違っていたからです。はじめてみせる苦痛でゆがんだ顔でした。この人は孤独なひとだ。私の心の中にそれがストンとおちてきました。
人を責めても、恨んでもなんにもならない。悪くなるばかりなのに気づきました。二人しかいないのに、主人も逃げ場がなく、大変だったと思います。さんざん荒ぶったせいか、もう責めるのはやめようという気持ちになりました。自分の気持ちを主人にぶつけることができたので、前よりもお互いに何とかしようと思って気をつかっています。結婚して30年も過ぎると、何かが知らないうちに変わってしまいます。でも、問題があったとしても、それを乗り越えることができれば、また、違う景色をみることができるかもしれません。

2018年10月04日

満天の星空

おはようございます。秋ですね。わたしの場合は味覚で秋を感じます。庭先の柿の実をとったり、クリをいただいたり、秋刀魚に大根おろしとスダチがあればおいしいし松茸・・・もありますね。これは視覚でおわることが多いですが。久しぶりに夢占いのお話です。今日みたばかりなので、当たっているかどうかはこれからわかります。「満天の星」は夢占いでは、「輝く満天の星空を見る夢は、あなたの希望や目標が近く達成されることを告げる夢」とありました。なかなかいい夢みたいです。話は変わりますが、少し前に見た夢はよくなくて、海から柱のような雲が立ち上っていく夢です。夢占いでは、「他から困難がおそってくる」みたいなことが書いてありました。こんな詳細な夢占いがあったことにも驚きましたが、以前のわたしは、こんなのが出るといちいち凹んで、「あー、困難て何?今でも十分困難あるし」とおもっていましたが、何の変化か「困難どんとこい」と思うようになりました。「来るな!」と思っていても、勝手にやってくるわけだし、「逃げれないのなら迎えて打つべし」の心境です。なんかこの方が楽なんですね。意地悪してくる人には「ありがとう!」で返してやります。井上陽水のように。(わかる人は昭和生まれ)

2018年09月15日

なみだ雨

最近、近所の女性が亡くなりました。田舎では近所付き合いは大切で、私も通夜の準備から組の務めをしました。まだ、60代で病気を抱えておられましたが、急に容体が悪くなったのです。お葬式の日、その方を家から送り出すのに組の人が全員朝集まることになりました。私が車から降りて、家に向かいだすと急に雨が降ってきました。近所の人が「これはなみだ雨じゃな」といわれました。まだ、ここにいたいという気持ちがなみだ雨になるんだと教えてくれました。しばらくして雨はやみました。それからバスに乗って式場に向かいましたが、雨はその時だけでした。やっぱりそんなことがあるのかもしれません。
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目に見えない何かの力をよく感じます。良くも悪くも。 誰かに話してもたぶんわかってもらえないでしょう。でも、やっぱり不思議なことがいろいろあって、ブログに書いてみようと思いました。 よかったらおつきあいください。
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