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2016年03月04日

水分の欠乏がもたらす不調

人間の体、水分量は成人で体重の50〜60%
赤ちゃんでは70%も占めています。

■栄養素や酸素の運搬
■老廃物の排泄

…など

生命活動を維持するための代謝は
水を介して行われています。

代謝の一部である体内での化学反応もなっています。

汗によって体温調節を行うなど
生命・健康の維持に欠かすことができない水。

体重の20%の水分が失われると
生命に関わるといわれるほど重要な役割を担っています。


水分の欠乏がもたらす不調

のどが渇いたと感じた時にはすでに黄色信号!

1% ⇒ のどが渇く

2% ⇒ 強いのどの渇きを覚え、ぼんやりする。
   食欲が減退する。

4% ⇒ 疲労や吐き気、感情の不安定、動きが鈍る

6% ⇒ 手足が震える。頭痛。
   体温や脈拍、呼吸が上昇する。皮膚が紅潮化する。

10% ⇒ 失神、舌の膨張、筋けいれん
   血液濃縮、腎機能不全などが。

15% ⇒ 皮膚がしなびてくる。目の前が暗くなる。
   目がくぼむ。舌がしびれる。皮膚の感覚が鈍る。



最後に、私たちは毎日食べ物から
2〜2.5リットルの水分を摂取していますが
尿や便、汗などで同じくらいの量を排出しています。

水分補給をしっかり行いましょう。

夏も冬も水分補給の重要性に変わりはないので。





地球の末路!?




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