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2018年11月02日

Javaのfor文で作った九九の答え

class MultiplicationTable {
 public static void main(String[] args) {

  for(int i = 1; i <= 9; i++) {
   System.out.print(i + "の段:");
    for(int j = 1; j <= 9; j++) {
     System.out.print((i * j) + " ");
    }
     System.out.println();
  }
 }
}


または

class MultiplicationTable {
 public static void main(String[] args) {
  for(int i = 0; i < 9; i++) {
   System.out.print((i + 1) + "の段:");
    for(int j = 0; j < 9; j++) {
     System.out.print((i + 1) * (j + 1) + " ");
    }
     System.out.println();
  }
 }
}

因みにforの二重ループは内側・外側と交互に処理されるのではなく
外側が条件を満たし処理されると内側に処理が移ります。
そして、内側の条件が満たされている間、処理され続けます。
この場合だと0〜9まで処理がされます。

内側の条件が満たされなくなると処理が外側に移り
外側の反復式が++となっているのでインクリメントされます。
そして、外側の条件が満たされていれば処理され、また内側に処理が移ります。
二重ループはこの処理が条件が満たされなくなるまで続きます。

他にも様々なやり方があります。
次回はfor文と配列を使って九九を作ってみます。

タグ:Java for文 九九
地球の末路!?




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