匿名係長の馬ブログ

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　週末のダートＧ１、チャンピオンズカップの枠順確定しました。
　外枠にサウンドトゥルー。外枠の成績良くないんだけど、どうしたものか。

　内枠では、ノンコノユメが怪しい。クリスチャンデムーロというだけで臭いけど、持ち時計も結構早い。馬券には絡みそう。

　もう１頭。最内枠のコパノリッキー。７歳というデータがマイナス。ステップとしてＪＢＣスプリントもマイナス。ただ、ゴールドアリュール産駒はプラス材料だし、内枠も良い。また穴っぽい田辺も臭いです。

　サウンドトゥルーをどうするかなぁ。

　今日の大井最終レースは、1800。

　外枠に強そうなのが固まった印象。

　人気になりそうでも、

　　８　ファージンゲール　本田

これが、強そう。中央で先行していて馬券圏内。よほど地方が合わないということがなければ期待できそう。

　相手には、

　　14　スプリングアース　クアトロ
　　15　モンサンルリアン　矢野
　　12　リコーソッピース　真島
　　10　カズノテイオー　中野
　　

が本線。
　あとは、臭そうなのが、

　　２　スギノグローアップ　森

くらいかな。

　先行力の関係から相手１番手は14番のスプリングアースとします。２走前の1800も４着ですから、ここでも期待できそう。
　それと、門別からの15番。
　続いては、12番と10番。
　10番は後ろからすごい脚のようで、軸にはしにくいけど、地方２戦目で先行してくる可能性もあるのかなと。

　最後は２番です。
　これまで挙げたのと比べると見劣りするけど、内枠活かして森が前々で攻めれば結構面白そう。

　８　→　14、15　→　14、15、２、10、12

の３連複辺りかな。

　チャレンジカップで気になる馬は、

　　マキシマムドパリ

　前走はエリザベス女王杯４着、この実績があると人気しそうで嫌ですが来そうな気がします。

　そもそも重賞勝ち馬で２勝もしてますし、2000メートル実績があり、阪神実績がある。５歳というのもデータでは優秀。

　ただ、ひとつ不安点があって、それが牝馬ということ。過去にもエリザベス女王杯からのチャレンジカップで沈んだ例があるように、牝馬ということがマイナス点なんです。

　人気次第ですかね。人気なら軽視して、人気薄なら狙ってみるとか。

　サトノクロニクルと、同じように伸び代ありそうな３歳馬のブレスジャーニー。

　サトノクロニクルに比べると距離適性とかはどうなんだろ？という不安があります。
　デビューが1400。その後マイル、1800と使い、菊花賞では、距離の壁というところです。

　ただ、1800の東スポ２歳Ｓでは、スワーヴリチャードを押さえて勝利していて、2000くらいならこなせそうです。

　毎回上がりも素晴らしいので、場合によってはブレスジャーニーのほうがサトノクロニクルより強いかもしれません。

　大井最終レースも最内枠１番が面白そう。前走は1000メートルとはいえ先行して早い上がり。最内枠で前に行くはずで、矢野が押し切る。
　相手には

　　９　マックスゴーゴー
　　11　ボナテスタ

　９は、当然先行力と上がり。コース実績も申し分なし。２列目の最右翼。
　11は、後ろからだと展開次第。早めに仕掛けて行ければｿﾄから差せそう。

　３列目には、

　３　マコーミック
　４　オエドノハヤテ
　10　ナイトフィーバー

　この辺は、意外と先行力あって上がりもそれなりで、人気次第では面白そう。

　３連複で遊ぶ。

　大井メインの勝島王冠。
　なかなか比較の難しいメンバー構成ですが、なんとか仕留めたい。

◎１ハイテルカイト
△２オウマタイム
△８ディアドムス
△10タマモネイヴィー
△12クラトリガー
穴９オリオンザジャパン

　今回は１頭軸で勝負。
　本命は、ハイテルカイト。コース経験ないが距離適性はありそうだし、上がりもある。そしてこの斤量と最内枠。先行すれば最後まで粘りきる。

　相手には、オウマタイム。コース実績があり、先行力もある。乗れてる左海が持ってくる。
　ディアドムスも前走より１キロ減。前走が浦和だが、先行してあの上がりなら人気もうなずける。
　タマモネイヴィー。やや、後ろからなので展開次第だが、コース実績もあるのでハマれば。
　クラトリガー。これは、なめられた人気。前走より２キロ減。先行力もあり上がりもそこそこ。ハイテルカイトと２頭軸でも面白そう。

　最後にいつも臭い臭いを醸し出すオリオンザジャパン。これは買わないで後悔したくない。

　点数絞るなら１と12軸に。少し広げるなら１を１列目、８と12を２列目にして流す。

　サウンドトゥルーに続く２列目候補は、

　　キングズガード
　　ケイティブレイブ
　　サンライズノヴァ
　　テイエムジンソク

辺りかなと考えます。

　ただそれぞれ一長一短があり、ちょっと悩ましいです。

　まず、キングズガード。みやこＳで３着になり、この候補に名乗りを上げるわけですが、そもそもみやこＳでも距離不安があったようにもともと1400くらいの距離で活躍してきた馬。
　Ｇ３くらいで３着になれましたが、Ｇ１になってどうかという不安があるにはあります。

　続いてケイティブレイブ。ＪＢＣクラシックで３着。距離も左回りも問題なし。ただ、中京の実績だけ微妙。過去に1400ですが結果が出ていません。まぁ、その後強くなってから走ってませんから、今となってはこなせそうですから、そういう意味では一歩リードですかね。

　そして、サンライズノヴァ。前走の武蔵野Ｓでは、人気を裏切り大敗。こちらも距離も左回りも問題なしですが、中京が経験なし。ここで、中京ダートの適性がなくて結果が出ないという不安があります。重賞勝ち馬でもありますから、おそらくこなせそうですが、前走の大敗の影響がどうかというところでしょうかね。

　最後にテイエムジンソク。みやこＳでも本命にしましたが、これば能力開花した馬です。距離適性は問題なしですが、左回りも中京ダートも初めて。これがどう影響するか。あれだけの強さがあれば、初経験もこなせそうですけどね。

　連勝を狙います。
　大井最終レースは、ダート2000。

　いつもどおり持ち時計とジョッキーから絞り込みます。

　まず持ち時計から

　　９　クラヴィクトリー　本橋
　　14　ナリチュウドラゴン　森
続いて
　　５　サヴァティアーノ　クアトロ
　　11　デュアルフレイム　真島

　この４頭が強そうです。
　
　それと、直接大井の2000の経験がありませんが面白そうなのが

　　２　ポッドジョイ　矢野
　　８　ローレライ　柏木
この２頭。

　そして臭うのが、

　　７　ラッキーモンキー　楢崎

　この７番は、意外と上位４頭と持ち時計同じくらいでした。前走４着というのと、ぱっと目につく感じでなかったので、すぐ気が付きませんでしたが、この馬はとても臭いです。割って入りそうな予感がします。

　１列目に、７
　２列目に、５、14
　３列目に、２、５、８、９、11、14

　こんな感じかな。

　阪神芝2000のチャレンジカップ。
　登録しているメンバーの中での有力馬は、３歳馬ながら、サトノクロニクルではないか。
　重賞勝ちこそないものの、京都新聞杯２着、セントライト記念３着と実力はある。
　兄弟にサトノラーゼンがいるなど、伸び代もありそうです。

　前走の菊花賞は、距離適性の問題でしょうから、距離が2000になるのは間違いなく良さそう。

　ひとつ不安点とすれば、根幹距離を走ってないため、バリバリの非根幹馬であった場合くらいですかね。

　池江厩舎の実績は素晴らしいので、気にしなくても良さそうには思います。

　中山の長距離戦、ステイヤーズＳ。
　高齢馬がたくさんいるんだろうなと覗いてみると、特別登録はなんとたったの10頭。

　寂しい。

　しかも、実績あるのも、

　　　アルバート
　　　フェイムゲーム

くらい？？

　穴馬を探すと言ってもあと、残りの８頭から。
　これは厳しい戦いになりそうです（≧∀≦）