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2017年01月12日
一太郎/ATOKユーザーはお得に買えるフルアルミの「USB3.0ハブ付デスクトップシェルフ」11,773円!
ジャストマイショップ(Just Myshop)にて、アルミニウムヘアライン加工の「JUSTロゴ入 USB3.0ハブ付デスクトップシェルフ 通 RED」がジャストシステム製品ユーザー限定の12,479円、一太郎/ATOKユーザーは11,989円、さらにクーポンで216円割引きになりますので、それぞれ12,263円、11,773円で購入できます。一太郎もしくはATOKをお持ちの方がお得なのですが、それぞれ過去のバージョンのソフト(スマホ版などでもOKです)であってもユーザー登録さえしていれば、この割引価格で購入出来ます。
本デスクトップシェルフは、机の上に置く補助的な台というべきアイテムになるかと思います。カラーはレッドのみで、薄明かりだとカッコイイ、フェラーリ的なイタリアンレッド感がでます。金属(アルミ)をヘアライン加工しているので、質感は抜群にいいです。個人的に今まで愛用していた、ガラスのデスクトップシェルフよりずっと安定感と高級感があります。
「ジャストシステムのロゴ入り」というのは、万人に受けるものではありませんが、デザインもシンプルなログなのでイヤな感じはしません。思いの外しっかり印刷されているので、気に入らないからといって、傷をつけるリスクを負ってまで削り取るようなことはやらない方がいいかと思います。
本シェルフの台下スペースは幅54×奥行25×高さ6cmと、フルキーボードがしっかり収まるサイズです(通常のキーボードサイズであればマウスも同時に収まります)。
個人的には、このシェルフは愛用のペンタブレット(ワコム Intios3)を納めるのに重宝しています。高さ6cmは十分だと思いますが、プラス2cmの高さ調整器具も付属しています。重量は1.7kgと、通常の木材、スチール材、強化ガラス材タイプのものよりずっと軽めです。シェルフの上には最大15kgまで載せられるという(上リンク画像)、耐荷重量15sと基本性能は申し分無しです。本シェルフをモニター台としてモニタを置いている例が良く見受けられるわけですが、必ずしもモニタを置く必要もなく、モニター台として使うという偏見は取り除いた方がいいかもしれません。普通にデスクのサイドにおいて、シェルフの下に書類を収めるような使い方もオススメです。特にある程度の高級モニタになるとモニタのスタンド部分が良くできているので、本シェルフで8センチも底上げしてしまうと、機能を損なうこともありますので注意です。
本シェルフのいい感じな点は、なんといっても本体前面に4ポートのUSB3.0ハブが内蔵されている点で、すべてのポートに給電機能があります。しかもポート1は最大2.4Aの急速充電専用ポートとなっていて、タブレットなどの急速充電に対応しています。ちなみにポート2は最大1.1Aで、iPhoneなどのスマホ用、ポート3、ポート4は最大2.1A給電となっています。ただし、本USBポートをパソコンとつなげてUSBハブとして使う際は、パソコン側に合わせて充電電流が自動的に500mA以下に制限されますので注意です。本ポートすべてをもっぱら充電専用ポートとして使用したい場合は、パソコンとは接続せずに付属のACアダプターだけを繋げるようにすれば、スペック通りの給電ポートになります。
このUSBハブはホントに便利で、これがあるから本シェルフに乗り換えたといってもいいほど、使えます。ハブ機能を使うのであれば、安定する有線USBマウスを繋げるのもよし、USBメモリやポータブルHDDを繋げるのもよしで、私の場合もっぱらスマホ充電用ポートとしての出番が多いように思いますが、雑に繋げても見栄えが悪くならないのは精神衛生上いいことは間違いなさそうです。出来れば4ポートとはいわずその3倍(12ポート)ほどは給電専用でかまわないのでつけてほしかったと思います。
本シェルフには連結用クリップが付属していて、2台横に連結して使用することも可能です。カッコよさの点から見れば、複数連結の方がカッコイイのですが、2台以上連結すると、かなり壮大なスペースになりますので、30インチ以上のモニタを使用する方にはオススメなのではありますが、連結部分の脚の箇所が邪魔して、2台連結シェルフの真ん中にキーボードを納めることは出来ないので、この点は購入前に注意する必要がありそうです。縦方向の連結については、おそらくサポート外になるかし思うのですが、連結パーツを自作すれば出来そうです。普通に上下に重ねる(のっける)だけなら簡単ですが、その場合は最大でも2〜3段にとどめておいた方が良さそうです。
タグ:ジャストマイショップ
レンズに合わせてマチが伸びるソフトなカメラケースが302円!
エレコムダイレクトショップにて、レンズに合わせてマチが伸びる「ミラーレス一眼カメラ用ケース DGB-S022GY 〈グレー〉」「DGB-S022RD 〈レッド〉」「DGB-S022BU 〈ブルー〉」「DGB-S022PN 〈ピンク〉」「DGB-S022PU 〈パープル〉」がアウトレット価格の302円で販売されています。「DGB-S022BK 〈ブラック〉」は残念ながらアウトレットにはならず1,490円です。(上のリンク画像は〈パープル〉です。)
エレコムダイレクトショップの場合は、税込み2,160円以上で送料無料になります。本カメラケースは、ソフトタイプの本体やレンズの大きさに合わせて、拡張ファスナーを開けてマチを2段階に伸ばすことが出来るので、伸縮自在、ほとんどのコンパクト一眼は収まってしまいます。レンズキャップホルダーもケースについているのはありがたい仕様です。
しかもケースそのものは軽くて、カメラ本体を使用している際は、上記リンク画像のようにコンパクトに丸めてポケットなどにしまえてしまうというお手軽さ。ソフト素材ゆえ、何年間も長期にわたって使い続けられるような製品ではありませんが、短期の旅行や、カメラを買ってケースを物色期間などには大変重宝するケースだと思います。千円前後で売っている店は珍しくないのですが、300円台のアウトレット価格は魅力的で、複数この際入手しておいて常にコンパクトに丸めて鞄の中に入れておくのもオススメです。個人的な利用方法は、ミラーレス一眼用という用途を無視して、あらゆるもののソフトケースとして使用しています。普通にコンパクトカメラ(一眼レフではない)をそのままゴソゴソに入れて、もう一つのケースにはバッテリー充電器などそのままバックパックに放り込んで出かけることが多いです。バックパックの中から探しやすいように充電器などはレッドのケース、カメラはグレーのケースを愛用しています。ブルーも所有していますが、一眼レフを持ち歩く際の標準レンズだけを納めて持ち歩くことが多いです。ノートパソコン用の充電器なども、本ケースに入るものは利用することが多いです。本ケースは、人に見せるケースというより、カバンやバックパックの中での整理用ケースという用途があっていると思うのですが、旅先では(例えば温泉に入るときなど)貴重品入れに急遽代用したこともあって、その際は持ってきておいて良かったと思いました。バッグ・シン・バッグ的な用途ならできる限り派手な色(レッド、パープルやブルー)、通常用途なら控えめな(グレーやブルー)を選択した方が、より有益な感じがします。意外と万能ケースですので、オススメですよ。
- DGB-S022GY 〈グレー〉
- DGB-S022RD 〈レッド〉
- DGB-S022BU 〈ブルー〉
- DGB-S022PN 〈ピンク〉
- DGB-S022PU 〈パープル〉
- DGB-S022BK 〈ブラック〉