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2016年05月22日

夫、3度目の就職A -2014.7-

2016年に入り、この3年半の間のことを振り返るシリーズです。




うるおぼえですが、思い出して書いていきます。


2度目の失業シリーズの続きです
失業シリーズ@はこちら。
就職シリーズ@はこちら。



■夫、立ちっぱなしで2時間通勤、妻は1時間通勤、ココに住み続ける理由は?




最初の失業の時は、やめた会社が契約していた賃貸だったので、出ていかなければならなかった。
私の給料でしばらく生活するには、どうしても遠方&狭い部屋になってしまう。


馴染みの友達もできた時だったので、同じ沿線で探した。


引っ越し先は木造だったが、日当たりが良く、ベランダが広めで、
家賃とのコストパフォーマンスが高く、お気に入りだった。


夫、無事内定がでて、離職期間は3カ月ですんだ。
とりあえず2時間かけて通勤。



ただ、疑り深い私は、試用期間が終わるまで引っ越ししたくなかった。


仕事に慣れてくると、当然残業がある。
帰りの終電に間に合わず、会社ちかくで部屋を取る日が出てきた。


泊まる回数が増えてきて、遂に引っ越しを決意。


互いの会社の中間に住もう!って候補駅に行って、やっと気づいた。


かかった時間は1時間半。遠すぎ。
夫はそれより先に毎日行くのか、、、半年近くこの状態ですまん。


何度も見て回る時間と電車代がもったいないので、
ほぼ1日で新しい家を決めた。


夏だったので、家賃相場も落ち着いてきたのか、
大家さんがいい人だったのか、
ちょっぴり割引が利いてラッキーだった。


正直、夫の失業云々があった12〜14年は、あまり記憶がない。
このころからやっと落ち着いてきた気がする。






posted by あきとい at 15:03| 失業日記

2016年05月21日

夫、3度目の就職@ -2013.12-

2016年に入り、この3年半の間のことを振り返るシリーズです。




うるおぼえですが、思い出して書いていきます。


2度目の失業シリーズの続きです
失業シリーズ@はこちら。


■転職エージェント経由で、一番最初に決まったところは長距離通勤



職探しに入った夫、妻の私は、淡々と仕事に行き、帰る日々。


ブラック企業(の可能性大)から離れられてよかったじゃん!
ぐらいの気持ちで過ごしていました。


・・・2回目でやっと悟った。

就職活動は、他人がどうこうできるものではないらしい。



フツーに過ごす、フツーに。


夫はリクナビとかマイナビとかを利用して、いくつかの面接を受けていました。



なぜか、今度は大丈夫という根拠のない確信があり、年末になって
意外と早く、「きまるかも!」と言われました。


正月は夫の実家に帰省してますが、
根掘り葉掘り聞いてくるタイプの両親なので、
今回の件はあまり伝えたくない。


年末2次面接の感触が相当良く、年始最終確認の面接、てな予定でして、

その時の正月は心穏やかに過ごせた気がします。



ただ、ネックは通勤1時間半〜2時間。



「通勤が大変だから迷ってるんだよね〜もうひとつ2次面接すすんでるのあるし」


「どこ?そこ?電車で行けるんでしょ!そこでいいじゃん!」



話を聞く限り、新卒で入った会社の最初の仕事に近い印象で、

会社の年齢層も高め&長く務めている人が多いようでした。



一番最初に内定が出たところは、きっと夫にとっても必要なところに違いない。

絶対そこだぁ〜!



いざとなったら近くに引っ越せばいいじゃん!


・・・・実は、会社の最寄り駅と家との距離に気づいてなかった。









posted by あきとい at 11:19| 失業日記

2016年05月19日

夫、2度目の失業C -2013.10-

2016年に入り、この3年半の間のことを振り返るシリーズです。




うるおぼえですが、思い出して書いていきます。


シリーズ@はこちら。
シリーズAはこちら。
シリーズBはこちら。


■夫、断食に走る。その時妻は、のんきに職場の人と豪華なご飯を食べていた


(自分の中ではトラウマ回、あんまり思い出したくないです。)



シリーズBにもある通り、2回目の失業は、1回目よりも気が楽でした。
私はフルタイムで仕事をしているし、前の職場は夫に合わなかったし。


いずれはこうなったでしょう、と冷やかに見つめる自分がいたのです。




ところで私の職場は、月末・月初が繁忙時期。



終電を気にするぐらい、残る日もあります。
今日遅くなる、とわかっているときは、コンビニ行ったり、外に食べに行ったり。




夫が心機一転、仕事探しを始めた翌週。
洗濯、家事をこまごまとやってくれて、結構助かってました。




帰るよ〜と連絡をマメに入れ、

「ご飯ある?」

「あるよ〜、自分は済ませた」

なんてやり取りを1週間ほどしていたのですが。




職場の人とご飯を食べて帰った日、気づいてしまったんです。


「ごはんはすませた!」と言っている割に
お腹がグルグルなっていて、お土産のお菓子を
むさぼり食べているのが気になって。




「本当にごはん食べてる?」


「・・・・・・」




なんで気づかなかったと今でも思います。


夫はご飯をほぼ、たべていなかった。
1日一食以下だったようで。



「お金の節約もあるし、それに断食したら何かひらめくとかネットで見て。」



しかも、断食開始から3日経っていた・・・・




このときの気持ち、いまでも忘れられません。

夫、100キロ近く体重があるタイプ。
私の2倍は軽く食べれるんです。



・・いままでの、自分のしんどい気持ち、夫とのやり取りが走馬灯のように、よみがえりました。



1回目の時、自分の給料で賄える部屋に、サイズダウンして引っ越した時の気持ち。
2回目の最後の日は泣いていたよな、とか。



3日間、気づかずのんきに食べてた自分も腹立たしい!
ただでさえ辛いのに!なんで、わざわざ破滅に向かうんや!
私じゃ、あんたの人生に役に立たんのか!



隠れて泣きました。




・・・そんなこんなもありながら、夫、幸いと再就職が決まります。



続きは次回






posted by あきとい at 21:19| 失業日記

2016年05月18日

夫、2度目の失業B -2013.9(たぶん)-

2016年に入り、この3年半の間のことを振り返るシリーズです。




うるおぼえですが、思い出して書いていきます。

シリーズ@はこちら。
シリーズAはこちら。



■夫クビになる。9月末、その日は週明け月曜だったような。



ついにXデー。



・・・と、その前の出来事。


「今月売上がいかなかったら最後」という月末を、また聞いていて、
月の半ばぐらいからは、「本当にやばいです」と聞いておりました。



その日までに行かなかったら、保険証とか返してサヨナラです、とも。



数か月連続その言葉を聞いていれば、妻としての腹はくくれます。



・・・また、『あれ』(一人の給料で生活すること)をやればいいんだから。



一回経験すると、図太くなりますね。




 前週末の金曜の夫のコメント。


夫「上司(小さい会社だからほぼトップ)から『月曜日じゃなくて今日で最後でいい』というようなことを言われたんだ。」

私「ねぇ有給とか一切使ってないんだよね、残ってるよね?それでも良かったのでは?」

夫「・・・いや、最後まで頑張る」

 (あぁ・・、そうですか)





ということで、月曜日の夜(たぶん)。


仕事から帰ってきて、夜9時ごろ、「今日で最後。全部返してきました」と言われました。



「今日は、求人広告出すための取材来ていたよ。自分には関係なかったけど」
(・・・・それは夫の抜けた穴用です)



前週末の「今日で最後でいいよ」ってある意味、優しさだったんだよね。。。


夫側の言い分しか知らないけれど、
最後の日まで頑張る、とか、自分のやり方でやりたい、
とか、夫の要領の悪いところが合わなかったんだよねぇ。


・・・またハローワーク行くことになりましたが、この経験は初めてじゃありません。


まぁ、なんとかなるか、と。


・・・楽天的な私のそばで、夫が暴走してることもつゆ知らず。

続きはシリーズCへ。






posted by あきとい at 21:09| 失業日記

2016年05月17日

夫、2度目の失業A -2013.4〜8ごろ-

2016年に入り、この3年半の間のことを振り返るシリーズです。

うるおぼえですが、思い出して書いていきます。

シリーズ@はこちら。



■夫が2度目に就職した会社の名刺を見て不信感を抱く

2度目の会社は、3か月程度研修(インセンティブなし)で
その後は実力主義?というのか、要は


「売れなければ給料上がりません、ボーナスありません。」

「売れる人は稼げます!!」

という職場でした。

夫の名刺

○○株式会社  
  『エクゼクティブマネージャー』  ○○ ○○

なんだか、このカタカナ言葉を見て、あぁやっぱりそういう職場だったんだ〜大丈夫かしら、と内心思っておりました。

再就職したものの、会社の税金の支払い制度が前と違って
自分で払わなければいけなかったり。

正直言って、ボーナスなし、固定給は低め(インセンティブがまったくないため)
の実力主義の会社が夫に会っているとは、思っていませんでした。

案の定・・・
勤め始めて半年経ったころ、夫のため息が多くなります。



「はぁ。今度、売上達成できなかったら、終わりだって・・・」

「同期で入った人はできる人だけど、自分のやり方でやってみたいんだ・・・」




どれくらい精神的な負担があったのか、私にはわかりません。

3回ほど上記の「今度だめだったら・・・・」を聞き、だましだまし毎月の月末を迎えていました。


が、ついにまたXデーが訪れます。




続きはシリーズBで。
posted by あきとい at 23:08| 失業日記

2016年05月16日

夫、2度目の失業@ -2013.9-

2016年に入り、この3年半の間のことを振り返るシリーズです。

うるおぼえですが、思い出して書いていきます。



■夫が2度目に就職した会社は、なんちゃって外資系?


 小さな会社でしたが、翻訳もやっていたようで日本人以外の人もいました。
 ボスは外国人のようでした。

 給与明細が英語でした・・・


 それまで夫は、割り振られた担当企業をまわるルート営業が主でした。

 新しい会社では、新規顧客を獲得するために、
 リストアップした企業を片っ端からTELしていくという。
 今振り替えてみれば、もっとも向いていなさそうな。。

 
 同じ時期に、同年代で3人営業マンが入り、3人で良く飲みに行っていたようです。

 働いていくうちに、この会社のブラックさ加減が、少しずつ分かってきました。


  
 続きはシリーズA





posted by あきとい at 21:13| 失業日記

2016年05月15日

3年半分の出来事を箇条書きでまとめてみる

前回の更新が2012年9月。

今、2016年5月。3年半分の出来事をなるべく思い出してまとめてみます。

・2012.9   夫仕事が見つかる  ←ブログ更新止め
  
・2013.9   夫、営業目標達成できず契約解除(いわゆるクビ)

        (また失業・・・)

・2014.1   夫、今度は横浜で就職 通勤1時間半以上。

・2014.8   横浜と都心の間にお引っ越し

・2016.3   夫、首都圏から甲信越に転勤、、、
     
       (単身赴任へ)

・2016.5   今に至る


自分はずっと同じ会社に勤めていますが、単身赴任の状況は
あまり良くないと思っていて、今後どうしようか検討中(ほぼ答えは出てますが)

もう一回失業してますので、後々その時の気持ちを綴っていけたらと思います。
posted by あきとい at 10:47| 失業日記
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あきとい
30代既婚。東京都。幸せってなんやろな〜
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