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2016年06月23日

夫、転勤を拒否して退職した時のことを振り返るA

2016年に入り、この3年半の間のことを振り返るシリーズです。




うるおぼえですが、思い出して書いていきます。


シリーズ@はこちら。


■思い出して一人反省会


転勤の辞令はいつだって突然だ。


夫が転勤を言い渡された時は祝日だった。
上司に呼び出されてたような気がする。


電話でそれを告げられて、瞬時に「行かない!」と言ってしまった話は前回書いた。


そのあとの事。


この行動は後で振り返ってみて相当反省なんだけれども、

私は仕事を続ける!と息巻いていたので、

都内に新しい住む場所を決めるつもりで、「引っ越しだ!!!」

と夫に告げた。


そして夫に決断を促してしまった。


うつ状態の夫の稼ぎだけを頼るのはつらい。
そんな死にそうなほど辛い職場の言うことを聞くのか?
仕事やめれば?と。


とにかく私はこっちにいるから。と逆切れしてしまったのだ。


私たちは、今後来るべき事象に備える、という考えを持っていなかったのだ。


転勤の可能性があったのに、互いに深く掘り下げようとせず、
考えたくないと延ばしていたため、突然Xデーを迎えてしまった。


自業自得なんだが、冷静に考えれば夫は、
3日程度で決断をしなければならなかった訳で、
大変な決断だったなと思う。



過去に戻って決断し直せないので、
もし、転勤してたら・・・・と考えてもしょうがないし。


結果的に再就職まで9カ月かかったが、一覧の流れは他の記事参照。


で誰にも言えない、相談できる相手がいないから
このブログを開設し、ちょっとだけ吐き出していたのです。


こうやって振り返りながらブログを書くぐらい、精神的に回復したからよしとする。


















posted by あきとい at 22:58| 失業日記
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