2016年06月17日
夫、転勤を拒否して退職した時のことを振り返る@
2016年に入り、この3年半の間のことを振り返るシリーズです。
うるおぼえですが、思い出して書いていきます。
シリーズ@はこちら。
■その時は直感で「嫌だ!」と思った
一番最初に夫が失業した時のことを思い出してみる。
たぶん2012年。
このブログが始まったときの半年くらい前だと思う。
そもそも、私たちは互いに東京と金沢で別々に働いているときに出会った。
遠距離恋愛だったため、
結婚=どちらかが仕事を辞める だった。
だからか、仕事を辞めるハードルが低いのかもしれない。
結婚した時は私が仕事をやめ、「しばらく専業主婦ライフ♪」
とか言いながら、妄想を頭の中で膨らませ過ごしていたが、
どうも私は仕事をしていないと落ち着かない「たち」らしい。
専業主婦ライフは3カ月で終了し働き始めた。
で、私が派遣→正社員になった瞬間、夫の転勤が決まったのだった。
転勤の話が来たときは、「え〜!せっかく頑張ったのに!!!」と思った。
そして夫の職場は私にとって「古風」な会社だった。
一度バーベキュー大会に言ったら、その年に入った新人が
プロレスごっこと称して、営業の先輩3名にボコボコに技をかけられていた。
本人がどう思っているか知らないが、傍目に見て新人に群がる先輩たち・・・
芝生の上に何回も倒される新人。
はっきりいって、いじめに見えた。
また、新婚なんだから嫁の手料理食わせろ!と平日の夜中、
酔っ払って家まで押し掛けてきたり。
(わたしは翌日仕事でパジャマ姿ですがな(努))
営業マンは怒鳴られて当たり前。血尿出しながらやってんだから文句言うな!
など、おもしろい逸話がかなりある。
そして、私の携帯には、タバコを押しつけられた跡がくっきりわかる夫の腕の写真が残っている。
つまりそういうことだ。
性格的に夫には、水と油の世界のようだった。
だんだん、ふさぎこむ夫。だから、転勤の話が出た時、
「地方で夫の収入でやりくりする」 VS 「私がしばらく家計を支えて転職してもらう」
2つを瞬時に天秤をかけて、「私は転勤先に行かない!」と勢いで言ってしまったのだった。
うるおぼえですが、思い出して書いていきます。
シリーズ@はこちら。
■その時は直感で「嫌だ!」と思った
一番最初に夫が失業した時のことを思い出してみる。
たぶん2012年。
このブログが始まったときの半年くらい前だと思う。
そもそも、私たちは互いに東京と金沢で別々に働いているときに出会った。
遠距離恋愛だったため、
結婚=どちらかが仕事を辞める だった。
だからか、仕事を辞めるハードルが低いのかもしれない。
結婚した時は私が仕事をやめ、「しばらく専業主婦ライフ♪」
とか言いながら、妄想を頭の中で膨らませ過ごしていたが、
どうも私は仕事をしていないと落ち着かない「たち」らしい。
専業主婦ライフは3カ月で終了し働き始めた。
で、私が派遣→正社員になった瞬間、夫の転勤が決まったのだった。
転勤の話が来たときは、「え〜!せっかく頑張ったのに!!!」と思った。
そして夫の職場は私にとって「古風」な会社だった。
一度バーベキュー大会に言ったら、その年に入った新人が
プロレスごっこと称して、営業の先輩3名にボコボコに技をかけられていた。
本人がどう思っているか知らないが、傍目に見て新人に群がる先輩たち・・・
芝生の上に何回も倒される新人。
はっきりいって、いじめに見えた。
また、新婚なんだから嫁の手料理食わせろ!と平日の夜中、
酔っ払って家まで押し掛けてきたり。
(わたしは翌日仕事でパジャマ姿ですがな(努))
営業マンは怒鳴られて当たり前。血尿出しながらやってんだから文句言うな!
など、おもしろい逸話がかなりある。
そして、私の携帯には、タバコを押しつけられた跡がくっきりわかる夫の腕の写真が残っている。
つまりそういうことだ。
性格的に夫には、水と油の世界のようだった。
だんだん、ふさぎこむ夫。だから、転勤の話が出た時、
「地方で夫の収入でやりくりする」 VS 「私がしばらく家計を支えて転職してもらう」
2つを瞬時に天秤をかけて、「私は転勤先に行かない!」と勢いで言ってしまったのだった。
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