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2015年06月25日

形容詞の意味の強さについてE

形容詞の意味の強さについて、長らくお届けしてきましたが、今回が最後となります。

難しい

●challenging
challenge を形容詞化したものです。
私なんかは仕事でよく使います。
例えば、”このプロジェクトはchallengingですね”、といった感じです。
難しそうだけどなんとかやれますよ、そんなニュアンスです。
前向きに取り組むようなイメージも伝わります。

●difficult
難しい、という意味になります。
ただし、難しいからといって出来ないわけではない、そんなニュアンスになります。
客観的に何らかの問題の性質(難しさ)を伝えるようなイメージです。

●hard
difficultよりも難しさを強調します。
難しくて更に実行するのが辛い、そんなニュアンスになります。
不可能とまではいきませんが、かなり後ろ向きな印象を与えてしまうかもしれません。

●impossible
不可能。そのままです。
難しいし無理ですよと、出来ないですよと言うことを伝えます。
本当に出来ないこと以外には使わないほうが良いでしょうね。

難しいという形容詞としてはdifficult が最も有名でよく使われますが、いつもそれを使っていてはただしいニュアンスが伝わりません。
問題の性質や自分の意志を踏まえ、うまく使い分けることを心がけましょう。

必要な

●important
最も一般的に使われる表現でしょう。
これはこれで必要、大切という意味を十分に表しているのですが、他にも必要な度合いが高い形容詞は存在します。

●essential
”本質的な”という意味で使われるだけあり、必要な度合いはimportantよりも高いです。
単純に必要というだけではなく、本質的にはずせないものだよと、強調したいときに使いましょう。

●vital
命に関わるような非常に大切な、必要なものに対して使われます。
ドラマなんかを見ていると、お医者さんがバイタルはどうのこうのといって患者さんの様子を見たりしますね。

●crucial
必要不可欠なもの、もう代わりがないものなどを表現する形容詞です。
かなり強い意味なので、本当に必要なものがある場合にだけ使いましょう。
軽々しく使ってしまうと誤解を産んでしまいますね。


今回は以上です。
ここまで、6回に渡り形容詞の意味の強さについて取り上げてきました。
英語というのは非常にやっかいで、日本語であれば1つの言葉しかなくても、それを英語で表現する際には何種類もの単語があったりするものなんです。
それは形容詞に限らず、動詞や副詞についても同じことが言えます。

基本的に広く使える表現さえ覚えておけば使い回しが効くでしょうが、少しでも英語の表現力を高めたいのであれば、このシリーズで取り上げたような色んな形容詞の意味を抑えて使っていただくのが良いと思います。

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2015年06月24日

形容詞の意味の強さについてD

今回も引き続き、形容詞の意味の強さについてご紹介します。

悪い

●bad
これはよく使われますね。
悪いことを表す最も一般的な表現ではないかと思います。
何かの状態、感情など幅広い意味で使えます。

●awful
badよりも強い意味を持ちます。
軽いノリで使ってはいけない感じですね。

●terrible
もう最悪、そんな時に使います。
awfulよりも強い意味を持ちますので、使うときはご注意を!
terrificと間違えないようにしてください。terrificは”素晴らしい”という全く正反対な意味になりますので。

良い

●fine
なかなか良い、まあまあ、悪くない、などと言った意味になります。
”良さ”の度合いで言うとかなり低いので、褒め言葉とかには使わないほうが良いでしょう。
調子を聞かれて、「まあまあだね」といった時に使うイメージです。

●good
これも、良さの度合いはあまり強くないです。
goodだけであれば、「悪くない」といったニュアンスの方が強いですね。
良さを際立てたいときは、very, so などを一緒に使うと良いでしょう。

●great
とてもポジティブな意味を持ちます。
褒め言葉の時には積極的に使いましょう。
「素晴らしい」と訳すのが日本語では近いでしょう。

●excellent
「最高!」そんなときに使います。
良さを表す形容詞としては最上級に位置します。

ださい

●lame
lame というと、「足が不自由な」という意味です。
政治用語で lame duck というのがよく使われますね。
これは”死に体”を意味します。

それはさておき、lame にはださいという意味があります。
ださいといっても、行動が仕草が古臭いという意味で使われ、”動作”のだささについて表現します。
足が不自由という意味ともつながるかと思います。

●tacky
一方こちらは見てくれのダサさです。
ファッションがダサい時なんかは、これを使います。

●ugly
これはもう、最上級のダサさを表す表現です。
「醜い」と言った方がしっくりくるかもしれません。
絶対に自分には使ってほしくない形容詞ですねww


いかがでしょうか。
ちょっとしつこいですが、次回も形容詞について取り上げてみたいと思います。

また次回、よろしくお願いします!
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2015年06月23日

形容詞の意味の強さについてC

では、今回も引き続き形容詞の強さについてご紹介してきます。

賢い

●clever
「頭が切れる」という意味で使われます。
若干深さにかけるため、「ずる賢い人」という意味でも使われます。
使うときには注意が必要ですね。

●smart
「頭が良い」という意味でよく使われますが、カッコつけて「生意気な」という意味になったりもしますので、使うときには注意が必要です。
あと、イギリスでは「おしゃれな」という意味にもなります。

●intelligent
「賢い」「知性がある」という意味で、最も一般的な使われる表現。
clever, smartのような嫌な意味もないので使いやすいでしょう。

●wise
「思慮深い」「賢明な」という意味になり、経験に裏打ちされた本物の賢さを表現します。
若い人に対して使うことはあまり無いようですね。

やせている

●slim
痩せていることを表す一般的な表現です。
日本でもよく使われますね。
痩せているとは言っても、悪い意味はなく、”魅力的に”痩せているというイメージがあります。

●slender
slim同様、”魅力的に”痩せているというイメージを持ちます。
ただし、こちらは男性には使いませんので、注意しましょう。
日本でもたまに使われますね。

●thin
薄いという意味ですが、体が細いことも表します。
あまり良いイメージはなく、きゃしゃな体であることを表現します。

●skinny
「ガリガリ」というのがしっくりくる単語です。
決して良い意味では使われないようです。

太っている

太っているというのは色々な言い方があるのですが、言葉が言葉だけに、非常に注意して使う必要があります。

●chubby, plump
日本語で言う「ぽっちゃり」の意味になり、あまり悪い意味はないようです。
He is not fat, but he is chubby. (彼はデブではない、ぽっちゃりだ)

chubbyは主に男性に対して、plumpは女性や赤ちゃんなどに使われるそうです。

●overweight
体重が多いということを表す一般的な表現です。

He's a little bit overweight. (彼はちょっと体重が多い)

●fat
これは使うのに注意(というか、使わないほうが良い)です。
日本で言う「デブ」「ブタ」に近く、差別的な表現になってしまいます。
くれぐれもご注意を。


それでは、今回は以上になります。
また次回、よろしくお願いします。

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2015年06月22日

形容詞の意味の強さについてB

今回も形容詞の意味の強さについて取り上げていきます。

嬉しい、喜ぶ

●pleased
何かに満足した時の喜びを表します。
I was pleased with the result. (私のその結果に満足した)

●glad
何かに感謝したり、ほっとしたときの喜びを表します。
I'm glad to see you again. (あなたにまた会えてうれしい)
I'm glad nobody was injured. (誰も怪我がなくてほっとしました)

●happy
嬉しさ、喜びを感情的に表現する時に使います。
I'm happy to hear that. (それを聞いて嬉しい!)

●delighted
強い喜び、感激を表します。

悲しい

●down
ちょっと凹んでいるような様子を表します。
日常的によく使われる表現ですね。
Why are you so down? (なんでそんなに凹んでるの?)

●sad
これは有名ですね。
悲しみを表す表現としては最も一般的です。
具体的に何か悲しい事象が発生して、落ち込んでいる時に使います。
安易に使うことは避けたほうが良いでしょう。

●depressed
嘆き悲しんでいる時に使う、非常に強い表現です。
何か自分にとって悲しい出来事が起こり、長きに渡って悲しんでいるような状況の時に使います。
She has been depressed since her husband had died. (ご主人が死んでから彼女は嘆き悲しんでいる)

ばか、とろい

●slow
強い表現ではないです。どちらかというと「とろい」と訳すほうがしっくりくるでしょうか。
歪曲的にバカを表現するときにも使います。
My daughter is so slow that she can't ride a bicycle. (私の娘はトロいので自転車に乗れない)

●foolish
「愚か」と訳すとしっくりきます。
頭が悪いという意味ではなく、馬鹿げた、愚かな行動を取った人に対して使います。
Drunk driving is one of the most foolish things. (飲酒運転は最も愚かなことの一つだ)

●stupid
「馬鹿な」というのがしっくりくる単語です。
理解力が低く、同じ過ちを繰り返すような人に対して使う、侮辱的な表現です。
使うときはくれぐれもご注意を。


本日は以上となります。
次回、またお楽しみに!

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2015年06月21日

形容詞の意味の強さについてA

前回に引き続き、形容詞の意味の強さについてご紹介します。

疲れた

疲れたという表現も英語にはいろいろありますね。

●tired
I'm tired.
など、受動形式で使いますが、最も一般的な「疲れた」という表現だと思います。
精神的疲労、肉体的疲労のどちらにも使うことが出来ます。

●worn out
「くたびれた」と表現するのが適切かもしれません。
I'm worn out.
のように使います。
wornはwearの過去分詞形。

着古された=くたびれた=ひどく疲れた
とつながります。tiredよりは疲れ果てたイメージが強くなります。

●bushed
肉体的疲労を感情的に表現したいときに使われます。
いろいろ走り回ったりして、もう動けない、そんな時に使われます。
tiredよりは疲れの度合いが強い場合に使います。

●exhausted
これはもう最上級の疲れを表します。
もう精魂尽き果てたと、そんなときに使いましょう。

怖い

●be afraid of 〜
自らが本能的、性格的に怖いものを表します。
例えば、
I'm afraid of dogs. (私は犬が怖い)
など。

●be scared
突然の恐怖を感じた時などによく使われる表現です。
恐怖の中にも若干の驚きが含まれています。
I was scared of the thunderbolt last night. (昨夜の雷が怖かった)

●be frightened
ぎょっとしたような、ぞくっとしたような怖さを表します。
scaredはビクビクとする感じですが、frightenedは今まさに怖いものが目の前にあり恐れおののいているような、そんなイメージです。
She was frightened by the strange man in front of the door. (彼女はドアの前にいた見知らぬ男に恐れおののいた)

●be terrified
怖さの表現の中では最高峰です。
どちらかというと、テロや戦争といった、非日常的な怖さを表します。
He's terrified of the rumors that there are some terrorists in his town.
(彼は街にテロリストがいるという噂を聞き恐怖を感じた)


本日は以上となります。
次回、またお楽しみください!

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