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2017年08月21日
40代から始めたい超高齢化社会への挑戦!
こんにちは、とっちゃんです!!
突然ですが、あなたは次のような言葉を耳にしたことはありませんか?
「幼子(おさなご)を叱るでない・・皆が通って来た道じゃもの、年寄りを嗤(わら)うでない・・これから歩んでいく道じゃもの」
この言葉は私が好んでよく使う言葉です。
そうです、若かりし日はあっという間に過ぎて行き、気が付いたら既に中高年。
一般的な流れとしては、夫婦二人からスタートし、家族が増えて、そして子供達は巣立っていき、やがてまた夫婦二人だけに戻る・・誰もがそのような時期を辿っていく宿命にあります。
私が子供の頃は定年は55歳でした。それがやがて、60歳、65歳、そして長寿とともに70歳定年が叫ばれる時代となってきました。
今回は、やがて迎えるであろう退職後の生活をどのように過ごしたらいいのか悩んでいるあなたに今から是非取り組んで欲しい事前準備について私の実例を交えながら3回にわたってアドバイスをお届けします。
経済的な準備については、別途「退職後の経済的な悩みを解決する3つの方法」に詳細に記述していきますのでお待ちください。
また、「生きがいについて知りたい」方は前回のこちらをご参照ください。
こうすれば輝く定年退職後の生き方を支える3つのポイント
したがって、今回は、生きがいや経済的な準備以外で若い現役のうちから準備すべき点について、問題提起をしておきたいと思います。
ポイント1
★退職後はすべてが自己管理、とりわけ健康管理ははずせない!
一番甘くみているのがこの点です。
あなたにお聞きします。現在、土日や祝日はどのように過ごしておられますか?
飲み会などの疲れもあるでしょうが、ダラダラと過ごしていませんか?
しかし、それは老化への道を猛スピードでまっしぐらといえる過ごし方なのです。
ハイ、肝に銘じて下さいね、退職後はすべてが自己管理となります。
そして、奥様が一番心配しているのがこの健康面なのです。
通常主婦でも一日3000-4000歩以上は歩いています。ところが、一日出かけなければせいぜい500歩から1000歩までいかない程度です。
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では解消方法についてのアドバイスです。
まずは、奥様と話し合って一日ならびに一週間の役割分担を決めましょう。
具体的に私の役割は下記の通りです。
1.今まで車で出勤途中に捨てていたゴミは土日を除き必ず徒歩で・・
2.可能な限りすべての食事の手伝いをする。(単身赴任5年の経験がありますが、要するに雑用係です。)
3.録画したNHKのテレビ体操プラス関節のストレッチを10分程度、一日3セット行う。
4.ゴルフは基本的には月に3-4回程度、1回あたりで27000歩から30000歩程度歩きます。
また、買い物にも一緒によく出かけます。
結構歩いて疲れますね。
施設にいる高齢の義母のところにもお見舞いやお世話のため出かけます。
もっとも、株式相場が面白い展開の時期はチャートとにらめっこしていますが・・
なんだ、そんなことか、と思うでしょうがやってみると大変です。
ともかく年齢と共に外出する機会はめっきりと減ってきます。
とにかく、ちょっとしたことでも面倒がらずに出かけてみることです。
正に継続は力なりを実感します。
次に健康診断は欠かさないようにして下さい。
目的は夫婦揃っての健康寿命をいかに長くしていくか、にありますので大切なチェック項目となります。
実は、今年家内にあまり良くない検診結果が届き驚きました。
精密検査の結果、特に問題なし、という事でホッとしています。
「健康診断は病気を作る」などといった意見など評価がいろいろとあることも知っていますが、やはり受診すべきだと私は思います。
ポイントはご夫婦二人で受診することです!!
奇しくも、明日22日から29日まで家内とスイスに行って参ります。
今までのような、単なる観光旅行とは違って、4000m級の山々をハイキングしてきます。
身体がもつのか、心配ですが・・とにかく頑張って鍛えてきます!!
ハイ、今日はここまで・・・
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突然ですが、あなたは次のような言葉を耳にしたことはありませんか?
「幼子(おさなご)を叱るでない・・皆が通って来た道じゃもの、年寄りを嗤(わら)うでない・・これから歩んでいく道じゃもの」
この言葉は私が好んでよく使う言葉です。
そうです、若かりし日はあっという間に過ぎて行き、気が付いたら既に中高年。
一般的な流れとしては、夫婦二人からスタートし、家族が増えて、そして子供達は巣立っていき、やがてまた夫婦二人だけに戻る・・誰もがそのような時期を辿っていく宿命にあります。
私が子供の頃は定年は55歳でした。それがやがて、60歳、65歳、そして長寿とともに70歳定年が叫ばれる時代となってきました。
今回は、やがて迎えるであろう退職後の生活をどのように過ごしたらいいのか悩んでいるあなたに今から是非取り組んで欲しい事前準備について私の実例を交えながら3回にわたってアドバイスをお届けします。
経済的な準備については、別途「退職後の経済的な悩みを解決する3つの方法」に詳細に記述していきますのでお待ちください。
また、「生きがいについて知りたい」方は前回のこちらをご参照ください。
こうすれば輝く定年退職後の生き方を支える3つのポイント
したがって、今回は、生きがいや経済的な準備以外で若い現役のうちから準備すべき点について、問題提起をしておきたいと思います。
ポイント1
★退職後はすべてが自己管理、とりわけ健康管理ははずせない!
一番甘くみているのがこの点です。
あなたにお聞きします。現在、土日や祝日はどのように過ごしておられますか?
飲み会などの疲れもあるでしょうが、ダラダラと過ごしていませんか?
しかし、それは老化への道を猛スピードでまっしぐらといえる過ごし方なのです。
ハイ、肝に銘じて下さいね、退職後はすべてが自己管理となります。
そして、奥様が一番心配しているのがこの健康面なのです。
通常主婦でも一日3000-4000歩以上は歩いています。ところが、一日出かけなければせいぜい500歩から1000歩までいかない程度です。
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では解消方法についてのアドバイスです。
まずは、奥様と話し合って一日ならびに一週間の役割分担を決めましょう。
具体的に私の役割は下記の通りです。
1.今まで車で出勤途中に捨てていたゴミは土日を除き必ず徒歩で・・
2.可能な限りすべての食事の手伝いをする。(単身赴任5年の経験がありますが、要するに雑用係です。)
3.録画したNHKのテレビ体操プラス関節のストレッチを10分程度、一日3セット行う。
4.ゴルフは基本的には月に3-4回程度、1回あたりで27000歩から30000歩程度歩きます。
また、買い物にも一緒によく出かけます。
結構歩いて疲れますね。
施設にいる高齢の義母のところにもお見舞いやお世話のため出かけます。
もっとも、株式相場が面白い展開の時期はチャートとにらめっこしていますが・・
なんだ、そんなことか、と思うでしょうがやってみると大変です。
ともかく年齢と共に外出する機会はめっきりと減ってきます。
とにかく、ちょっとしたことでも面倒がらずに出かけてみることです。
正に継続は力なりを実感します。
次に健康診断は欠かさないようにして下さい。
目的は夫婦揃っての健康寿命をいかに長くしていくか、にありますので大切なチェック項目となります。
実は、今年家内にあまり良くない検診結果が届き驚きました。
精密検査の結果、特に問題なし、という事でホッとしています。
「健康診断は病気を作る」などといった意見など評価がいろいろとあることも知っていますが、やはり受診すべきだと私は思います。
ポイントはご夫婦二人で受診することです!!
奇しくも、明日22日から29日まで家内とスイスに行って参ります。
今までのような、単なる観光旅行とは違って、4000m級の山々をハイキングしてきます。
身体がもつのか、心配ですが・・とにかく頑張って鍛えてきます!!
ハイ、今日はここまで・・・
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posted by 戸崎史朗 at 11:54
| 社会や経済そして生きる事
2017年08月09日
松山英樹プロ圧巻の61で米ツアー5勝目、賞金とポイントランキングでも首位に!!
こんにちは、とっちゃんです
いゃー、松山英樹プロやってくれましたね!!
素晴らしいの一言に尽きます、もうひとつ上のステージに入りました。
米オハイオ州のファイアストーンCC(パー70)で行われた男子ゴルフの世界選手権シリーズ、ブリヂストン招待で4位から出た松山英樹がボギーなしの1イーグル、7バーディーの61をマークし、通算16アンダーで2位に5打差をつけて見事逆転優勝を果たしました。
この61の好スコアは松山にとって米ツアーの自己最高で、過去の63を2打も更新。世界選手権シリーズの最終ラウンドの最少スコアにもなり、過去にこの大会でキーガン・ブラドリー(米国)らが出した64を3打も塗り替えるという快挙です。
この結果、獲得賞金も総額773万4907ドル(約8億6000万円)とビッグですが、シーズン総合優勝を争うポイントの積算でもトップに立ち正に世界の頂点に立っています。
そこで、今回は松山プロの強さの秘密を私なりに分析してみました。
まずは
■松山プロの飛距離、ヘッドスピードについて
<結論>
調べてみますと、いろいろなデータが発表されています。
確かに、計測された時期や条件などによっても違いますので、およその目安で捉えていただいて構わないと思います。
松山プロは、アメリカ男子PGAツァーの中で平均飛距離の順位は65位、その飛距離は294.5ヤードと公表されています。(2016年9月26日時点)
それ以前はというと、2014年が294.8ヤード(PGA 51位)、2015年は294.5ヤード(PGA 57位T)となっていて、この3年間の比較では、松山プロの飛距離にはほとんど変化は見られません。
しかし、PGAツアーの順位を見てみると毎年ランクダウンしています。
ということは、それだけ平均飛距離に関しては、全体がレベルアップしているということでしょうか。
一方、PGATOURサイトでは、以下のように発表されています。(計測時点不明)
◆ドライビングディスタンス平均 298.8ヤード
◆クラブヘッドスピード平均 114.24 mph( 51.06m/s )
◆ミート率平均:1.485
まあ、そんなに変わりませんが・・
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■松山プロはミート率が素晴らしい
しかし、なんといっても特筆すべき点は、松山プロはトッププロの条件であるミート率1.45〜1.50という条件を見事にクリアしているところです。
一般的には、ヘッドスピード×ミート率(1.49)=ボールの初速
ボールの初速×4=飛距離と言われています。
したがって、いくらヘッドスピードが上がったとしても、ミート率がアップしないと飛距離を効率よく伸ばしていくことはできないということになります。
あれだけの安定した飛距離を誇れるのはミート率に秘密があったという訳ですね。
ちなみにヘッドスピードは、一般男性の平均は、「40m/s」、男子プロの平均は、「50m/s」
といわれています。
■今の松山プロに死角なし、メジャー優勝は近い
そして、今回の大会を見ていて感じたことは、唯一の補強ポイントと言われていたパッティングが素晴らしく良くなっている事でした。
ショットについては申し分ないと高評価を受けていたわけですから鬼に金棒といったところでしょうか・・
今回の優勝で第二のメジャーと言われている世界ゴルフ選手権は昨年10月「WGC HSBCチャンピオンズ」に2勝目を挙げました。
さて、いよいよ残すは、メジャー初制覇のみです!!
全米プロゴルフ選手権は大いに期待が持てます、頑張れ松山プロ!!
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いゃー、松山英樹プロやってくれましたね!!
素晴らしいの一言に尽きます、もうひとつ上のステージに入りました。
米オハイオ州のファイアストーンCC(パー70)で行われた男子ゴルフの世界選手権シリーズ、ブリヂストン招待で4位から出た松山英樹がボギーなしの1イーグル、7バーディーの61をマークし、通算16アンダーで2位に5打差をつけて見事逆転優勝を果たしました。
この61の好スコアは松山にとって米ツアーの自己最高で、過去の63を2打も更新。世界選手権シリーズの最終ラウンドの最少スコアにもなり、過去にこの大会でキーガン・ブラドリー(米国)らが出した64を3打も塗り替えるという快挙です。
この結果、獲得賞金も総額773万4907ドル(約8億6000万円)とビッグですが、シーズン総合優勝を争うポイントの積算でもトップに立ち正に世界の頂点に立っています。
そこで、今回は松山プロの強さの秘密を私なりに分析してみました。
まずは
■松山プロの飛距離、ヘッドスピードについて
<結論>
調べてみますと、いろいろなデータが発表されています。
確かに、計測された時期や条件などによっても違いますので、およその目安で捉えていただいて構わないと思います。
松山プロは、アメリカ男子PGAツァーの中で平均飛距離の順位は65位、その飛距離は294.5ヤードと公表されています。(2016年9月26日時点)
それ以前はというと、2014年が294.8ヤード(PGA 51位)、2015年は294.5ヤード(PGA 57位T)となっていて、この3年間の比較では、松山プロの飛距離にはほとんど変化は見られません。
しかし、PGAツアーの順位を見てみると毎年ランクダウンしています。
ということは、それだけ平均飛距離に関しては、全体がレベルアップしているということでしょうか。
一方、PGATOURサイトでは、以下のように発表されています。(計測時点不明)
◆ドライビングディスタンス平均 298.8ヤード
◆クラブヘッドスピード平均 114.24 mph( 51.06m/s )
◆ミート率平均:1.485
まあ、そんなに変わりませんが・・
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■松山プロはミート率が素晴らしい
しかし、なんといっても特筆すべき点は、松山プロはトッププロの条件であるミート率1.45〜1.50という条件を見事にクリアしているところです。
一般的には、ヘッドスピード×ミート率(1.49)=ボールの初速
ボールの初速×4=飛距離と言われています。
したがって、いくらヘッドスピードが上がったとしても、ミート率がアップしないと飛距離を効率よく伸ばしていくことはできないということになります。
あれだけの安定した飛距離を誇れるのはミート率に秘密があったという訳ですね。
ちなみにヘッドスピードは、一般男性の平均は、「40m/s」、男子プロの平均は、「50m/s」
といわれています。
■今の松山プロに死角なし、メジャー優勝は近い
そして、今回の大会を見ていて感じたことは、唯一の補強ポイントと言われていたパッティングが素晴らしく良くなっている事でした。
ショットについては申し分ないと高評価を受けていたわけですから鬼に金棒といったところでしょうか・・
今回の優勝で第二のメジャーと言われている世界ゴルフ選手権は昨年10月「WGC HSBCチャンピオンズ」に2勝目を挙げました。
さて、いよいよ残すは、メジャー初制覇のみです!!
全米プロゴルフ選手権は大いに期待が持てます、頑張れ松山プロ!!
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