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2017年05月28日

宮里藍ちゃん現役引退の真相!!

ハイ、とっちゃんです!!

とても寂しいニュースが飛び込んできましたね・・

ゴルフの宮里藍ちゃんの今シーズン限りでの現役引退の報道です。

私は、以下の3つの点から彼女の引退に対して想いを綴ってみたいと思います。

まずは、彼女が日本の女子ゴルフ界で果たしてきた偉大な役割についてです。

そのデビューは鮮烈なものでした。

高校3年の時に地元仙台で開催された「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」で優勝し、2003年(平成15年)10月にプロ宣言。こうして彼女は史上初の高校生プロゴルファーとなったのです。

やはり、何か持っていますね・・

そして、当時低迷していた女子のゴルフ人気を横峰さくら、上田桃子らとともに一気に頂点にまで引き上げた功労者である点です。

したがって、藍ちゃんはこうした役割を背負って生まれるべくして生まれたと言えます。

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この人気回復という功績は藍ちゃん以来の畑岡奈紗やアマで後輩の新垣比菜などでも果たすことはできていません。

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次に、アメリカツアーでのプロとしての功績です。

2006年度(平成18年度)から、宮里はロサンゼルスを拠点に、米国ツアーを主戦場にしました。この年から女子プロゴルフにも「世界ランキング」が導入され、宮里は最初に発表された2006年(平成18年)2月20日付のランキングで6位に入るいう実力を見せつけました。

そして、1987年(昭和62年)に岡本綾子が記録した日本人最多のシーズン4勝に並び、世界ランキングにおいても、6月21日付けで日本人初となる1位となる快挙を成し遂げています。

そして通算の勝利数はこのようになっています。
★LPGAツアー 9
★女子ヨーロッパ 2
★日本LPGA 15

まさに日本の藍ちゃんから世界の宮里藍に見事に成長した歴史を作ってきたのです。

中でもこの試合は、私の中で一番の感動をもって未だに記憶されています。
それは、2005年(平成17年)2月11日-13日、第1回ワールドカップ女子ゴルフ(南アフリカ)に日本代表として出場し、韓国・アメリカ・オーストラリアなどの強豪国を抑えて優勝した試合です。最終日はそれまで絶好調でチームを引っ張ってきたペアの北田瑠衣が終始不調でしたが、それを補って余りあるバーディーラッシュを見せ日本中を感涙させました。

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最後に、人間、いやあえて31歳となった女性としての宮里藍についてはどうでしょうか。

宮里藍選手の噂の彼氏?

宮里藍の現在の彼氏はマネージャーさんではと囁かれています。
正式な発表などありませんので、あくまで噂と推察の域を超えていません。

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宮里藍選手とこのタクミさんは10年以上前からの知り合いで
6年以上もの間、米国ツアーを中心に戦ってきた宮里藍選手を支え続けたマネージャーさんです。

英語が堪能ということで、海外生活における宮里藍選手のマネジメントやメンタルケアで献身的に支えているとのとです。

何か横峯さくらちゃんのケースと似ていませんか?

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私は思います。
宮里藍は人気女子プロから女性に、そして人間として人生を見つめるほどに着実に成長してきたのだと・・
彼女はあの有名なロレーナ・オチョアの生き方に共感していたと言われています。
オチョアは現役を引退し、子供を持つ男性と結婚しました。
いまでは、女性として大変幸福に暮らしているそうです。

なにも、ゴルフだけが人生ではありません。
特に、アメリカでのここ数年間は苦悩の連続でした。
肉体的にも精神的にも、そして求める幸せとは一体何なのかを理解し、実現させようとしているのです。

最後に
明日29日に都内で開く会見を、民放テレビ局5局が緊急生中継する方向で準備を進めていることが27日、分かりました。ゴルフ選手の会見が複数局で生中継されるのは極めて異例。関心の高さの表れといえます。


そうした意味では、まだまだこれからの方が長い人生において、彼女はどのような生き方をしていくのか
むしろ私は、そちらの方に関心があります。

今までの功績に感謝するとともに、人として本当の幸せを見つけることができるのか、さてこれからが本番です。

ハイ、今日はここまでとします!!

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posted by 戸崎史朗 at 09:21 | ゴルフ

2017年05月14日

初めての食レポに挑戦!!

ハイ、とっちゃんです

先日、家内と買い物や雑用などを済ませて徘徊していました

以前、長男の嫁が東京から我が家のあるさいたま市に来た折、
車に乗っていて
「あっ、ここにも一蘭があるね」と言っていたのを思い出し
急遽そのラーメン屋に向かいました

勿論私は、リタイアするまでの昼食はほとんどが外食で、
今までにあちらこちらのラーメン屋に入ったことがあります。

しかし、一蘭は割と近くにあるのに初めてです

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入店時、昼食の時間帯は少し過ぎていました

さっそく店に入ると、
ふーん自動券売機か・・最近多いな

おゃ、えーっと、ラーメン、ラーメンと探すも一種類しかありません
後はどうやらトッピングメニューの表示のようです

「ただのラーメンしかないけど・・」と家内と言いつつ店内へ

元気のいいお姉さんが
「お二人様ですか? こちらへどうぞー!! ご案内しまーす」
と必要以上に大きな声を張り上げる

驚いたのは、各席ごとに仕切りがあって区切られいます
まるで選挙の投票所のようだな

しかも、目の前の簾(のれん)が開いて、お姉さんが
「失礼しマース、この紙にスープや秘伝のタレ、麺の固さなどお好み
を選んでご記入下さーい」という

まるで、どこかの風俗店の仕掛けとそっくりです
(これは以前友人から聞いた話です、念の為)

「麺は一番柔らかいのがいいんじゃないの?」
とその仕切り越しに家内に話しかけると
目の前の彼女が
「失礼しマース」というなりその仕切りをバタバタと折りたたんでニッコリ。

なるほどね、他人なら仕切りを作って、
家族とか友人の場合は折りたたんですぐ横で話ができるんだ・・

家内が
「この仕切り、外国から来た人には面白くて評判いいみたいよ」と言う

ほーっ、そうかもね、日本人特有の細かい気遣いかもしれないな
しかし、外国人は何でも喜ぶからな・・

ふと上を見上げるとなんやらゴチャゴチャと説明が書いてあるぞ

なになにお客様各位との表題で・・

説明が面倒なのでこれをどうぞ

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なるほど天然とんこつラーメン専門店だから一種類しかないのか・・

で何?美味しい召し上がり方?
秘伝のタレを混ぜずに麺とスープを隅の方から
3.4口味わってみてください
その後徐々に溶かしながら召し上がっていただくと最高です

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ホンマかいな、これはブランド価値を高めるための
付加価値サービスという奴だな?

まだあるな・・
どうやら秘伝のタレとスープの説明らしいぞ

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唐辛子を基本に30数種類の材料を調合し・・・etc
ほーっ、辛さも初心者から何段階も分かれているんだな

さて、次は天然とんこつスープの説明か
専門の職人が片時も離れず余分なアクや脂を取り除き・・
片時も離れない?
トイレの時はどうするんだろう?

それに、これはどこのラーメン屋でも
同じ事をやってるんじゃないの?・・

どーでもいいけど面倒くせえな・・

おっ出てきた、でてきた・・

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次は麺の説明か・・何なに・・
ほーっ、日々の天候、気温、湿度を考慮して製麺してあるだと・・

何言ってるんだ!!
ゴルフはこれに加えて雨や風、池やバンカーまであるぞ
おまけにカラスがボールくわえてどっかに持って行っちゃうこともあるし!!

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しかし次の元祖の3つ目を読んでさすがに笑っちゃいました・・

●声を出さずに注文できる替玉方法
これは具体的には、はし袋に替玉の項目が記載されていて
そこに○をつけ現金を添えて呼び出しボタンを押すと簾(のれん)が開く

そうすると声も出さずに替玉が注文できるという仕組みです

いろいろ考えたなー

ただ、食べるだけじゃなくて、仕切りに見られるように
演出を楽しんだり、プライバシーを尊重したりと
そんな時代なのかもしれないな・・

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<とっちゃんのレポート>
まず、食べやすくて丁度いい細さの麺であるところが気に入りました。

注文内容は
麺の固さもスープも普通、秘伝のタレも初心者で注文したのですが
専門店の麺はどうしてもやや固めとなってしまいます

そして食(しょく)していくうちに、中盤にさしかかったあたりから
徐々に丁度いい固さの麺に変化してくるんですね

もうひとつはやはり何と言ってもスープです
職人さんがトイレを我慢して作った渾身のスープ

なるほど
香りはこの店の説明通り、確かにとんこつ特有のクセがなく素直な香りがします
したがって、妙に口の中に残るあの独特の嫌らしさがありません

ここまではいいのですが、残念なことがひとつ
ネギは白ネギと青ネギの2つからチョイスできます
白髪ネギと思って白ネギを注文した二人は絶句しました

ん? 器の中にあるのは、フツーの白ネギです・・
ここは、絶対白髪ネギでしょう!!
二人共ガックリ・・・
(ネギラーメンじゃないし、白髪ネギは手間がかかるから仕方ないか・・)

次に
この店の特徴である秘伝のタレです

このタレをパスした家内のスープも飲みましたが
やはり私のほうが一段とコクがあって違いましたね

しかし、秘伝のタレがなくても充分に成立する仕上がりです。

そして私は、この秘伝のタレは特に辛いもの好きのお客様に対応し、
リピーターとなってまた来店していただくという
店側の狙いと読みました


実は
さいたま新都心に、ある激辛うどんの店があります
クチコミで噂は広まり毎日行列ができています

私もこの3月まで何度か行きましたが
入店時と出店時で客の顔が明らかに違います

表現は適切ではないかも知れませんが
一種の中毒患者のような表情をして店から出てきます

ある日並んでいた時に
その店の大ファンであるという同僚が言いました
「どうしても、ここの辛いうどん・・止められないんだよね」と・・

ハイ、お店側の勝ちですね

私もいつか、皆さんが中毒読者になるほどのブログを書いてみたい
と常に心に念じています。

唐辛子か・・
うどんには普通かけるけどね

よし、わかったぞ!!
今度は家で市販のラーメンに唐辛子をいれてみよーっと・・
どうなるかなー
ところで何と混ぜてタレにすればいいんだ?

やっぱり、もう一度「一蘭」に行ってみるか・・

待てよ、ここで早くも店側の作戦に
はまっていることになるのか

いかん、いかん、どっちにしても
俺って低いなー、IQ(アイ・キュー)が・・・

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2017年05月04日

知っていても損はない、情報商材の世界とは!!

おはようございます、とっちゃんです

突然ですが
先日車で家内と徘徊していたときの話です

フっと、前方を見ると古い建物がありました


「何だ、あれ?」
家内
「なんか、お店みたいだね」

近づいてみると分かりました

パチンコ屋です

看板をみると、パチンコのパの字がありません
きっと風で飛ばされたのでしょう・・

しばらく、車の中でチン黙が続きました・・

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さて今日は皆さんにとっては
縁の遠い話だと思いますが
まぁ、知ってて損にはならない話です

皆さんは情報商材という言葉を聞いたことがありますか?

私は5-6年前にのめり込んでいました
「勝手に稼ぐブログの作り方」
「あなたは最初にちょっとした作業をするだけ、月に○○万円が自動収入」
「知らなかった、これが集客する究極の裏技決定版」

どうです?
チョット買ってみてもいいかなと思いませんでしたか?

投資の関係では
「一日20分、あることをするだけで元手が○ヶ月で○倍に」
「明日上がる株を先行無料配信」
「少額からできます、初心者でも安心して○○へ、まずは無料登録から」

ハイ、世の中、こんなのがウジャウジャ存在してます
ストレートだと分かってしまいますのでタイトルアレンジをしときました


数年前ですが・・
私は、実際に無料を含めて20を超える投資講座を受けたことがあります
そして、ブログ関係でも実際にいくつかの情報商材を購入してみました

後でわかりました、その中には業界ではあまり良くない噂で
有名だと言われている方が何人も含まれていたことを・・

もっとひどい例は会社名を変えて同じ人間が経営したり、
別人を代表者に仕立てただけの擬(まが)い物まであります。

私は専ら投資の方が多かったのですが
その後も面白いので登録だけして無料のメール講座をいくつか受けました
中には、マスコミにも出ている有名な方もいましたね。

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元ヒルズ族で知られるある方はこんなことを言ってました

「世の中に投資の話はごまんと有って、やれ○○億稼いだとか
半年で○○倍になったとか、公表しているけどあれはほとんど嘘です。
それを証明する確かな方法がたったひとつだけあります。
それは、本人の銀行口座を見せてもらうことです」

しかし
その人はついに見せませんでした

写真付きのメルマガには載せていますが、
あんなもの簡単に名義合成できますし
そもそも現物ではないので誰のものかわかりません

一体だれを信じていいのか一時人間不信に陥りました

今はラジオNIKKEIと友達になったしそんな暇も金もないので
その世界を覗くことはほとんどありません

しかし、一度メルマガ登録するとしつこいですよ
いまだにスパムメールが山ほど送られてきます

その時、こう思いましたね
やっぱりまじめに働こう
儲かる話をそもそも人に教えるわけないし・・・

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だけど私は、好奇心が強いんでしょうね
最近ですが、ある講座を受けています。
カナダにいるプロのブロガーで、世界で月間50万人の閲覧があると
プロフィールされている方です

実はある一点にだけ興味があったからです

しかし・・ハーッ・・
質問しても、返信は遅いし、回りくどいし
まっ、無料だから行くところまで行こうと決めています

必ず出てきます、有料講座へのお誘いが・・
そこは私も経験者なので、うまくスルーしてギリギリで退散の予定です

今のところは、どこまで本物かを見ている状況です

さて
3日3月3年(みっか、みつき、さんねん)とはよく言ったものです

これは、人がひとつのことをどこまで続けられるのか
という目安として言われ続けている言葉です

これらの山を超えればひとまず人は
そこに落ち着くだろうと言われています


毎日勉強をさせていただいています

紙面を借りて御礼申し上げます

今日もとりあえず頑張ってみようか!!

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プロフィール
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戸崎史朗
早大卒、さいたま市在住。保険会社を退職後、ある法人で10年勤務。その後、Kindleより老後の準備に関する本を出版(詳細は全ブログ内に掲載)。この22年間世界中を旅行。趣味はゴルフ。資格はスキー1級、宅地建物取引主任者、英検2級、サッカー4級審判員他、詳しくは氏名検索で。 連絡先はtosaki26@infoseek.jp
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