戸崎史朗の「ゴルフと人生晴れ時々曇り」

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おはようございます、とっちゃんです

今日は朝5時に自宅を出発し風月カントリーに向かいます。

家内と1.5ラウンドの強行軍です。
そして明日は初めての女子ゴルフの観戦です

日本女子オープンというメジャー大会で
栃木県の烏山城カントリーで開催されます

楽しみですね、女子がどんな球を打つのか?

ボールの色じゃなく、球筋ですよ・・

さて昨日に続き、今日はロンドン情報の続報です

私達も昨年、孫娘に会うためにイギリスに旅行。

嫁にはロンドンに嫁いだ先輩が住んでいて、
その方からイギリスの慣習や買い物などの日常情報まで
色々と教えてもらっていたそうです。

やはり人間関係は大切にしないといけません
その方に随分と救われたそうです・・

「情けは人の為ならず」という言葉がありますが
今だに少し勘違いをしている方が多いようです。

<故事ことわざ辞典>によれば
情けは人の為ならずとは、人に情けをかけるのは、
その人のためになるばかりでなく、やがてはめぐりめぐって自分に返ってくる。
人には親切にせよという教え。
とあります。

このブログサークルも相互に助け合い、情報交換をし
自らが、発信することによって成長していく

そのための手段であると私は考えています。

何のため、誰のためのブログなのか
今一度私自身も振り返る良いチャンスを
与えられたと捉えています。

会ったこともなければ、ほとんどの方の顔も分からずに
ここまで来ましたが、記事や他の方とのコメントを読んでいくうちに
やっと少しづづ皆さんの個性が分かるようになってきました。


さて、余談はこの位にして
子供ができてからは特に友人がたくさん増えたようで、
あちらでは、やはり良くパーティをしているようです

これは友人宅に遊びに行った時の写真です



この庭の広いこと
首都東京では考えられない事です

しかもロンドンは物価が高いことで有名な都市です


次にこれは、昨年の暮れに放送された
「年末特別番組、もやもやさまーずロンドン編」のロケのときに
偶然会ったさまーずと一緒に撮ってもらったそうです

　


場所はいつもの散歩コースで、ここは
ある貴族が所有する有名な公園だと聞いています

実際の会話がこれ

三村「うぁー、ちっちぇなあー」

息子「まだ二ヶ月ですから」

大竹「・・・・ジロジロ」(どうも自分の子供と比較している様子)
とのことでした


そして皆さん「ノッティングヒルの恋人」という
映画をご存知ですか?

聞いたことはある、でしょうね

そうです
2大スターであるジュリア・ロバーツとヒュー・グラントが共演した
永遠の大ヒット作と言われています

<あらすじは>
平凡な男タッカー(ヒュー・グラント) は、ロンドンの小さな町「ノッティングヒル」で
書店を経営していました。

しかし、彼はいつも自分の人生に奇跡が起こる事を求めていたのです。

その彼の目の前に、ある日突然、世界で一番有名で
美しいハリウッドスターであるアナ(ジュリア・ロバーツ)が訪れ、
やがて恋に発展していくというストーリーです。

この奇跡の出会いは彼が求めていたものであり
その夢が叶ったんですね・・

さて、ラストはどのように締めくくられるのか
興味ありませんか?

今の時代でも充分に感動させてくれる
素晴らしい出来上がりです。

それにしても
やっぱり、ジュリア・ロバーツはとても綺麗ですね


まだ見たことない、という方は是非ご覧いただいて損はありませんよ。

「ノッティングヒルの恋人」



　
　　　
さまーずと何の関係があるの?
ということですよね・・

実は、長男家族はそのノッティングヒルに住んでいるので
さまーずのロケ地でのことを思い出したら
ジュリア・ロバーツの映画を連想したので
チョットご紹介したまでです


では、今日から2日間たっぷりと楽しんできます

帰ってきたら、また宜しくお願いしますね・・・

おはようございます、とっちゃんです!!

昨日は皆様方より私の誕生日を祝するメッセージを
いただきまして心より感謝申し上げます
有難うございました

実は、人事面接の記事を書いていたのですが
画像のアップロードの時に読み込みができない
状態になってしまいました

自動一時保存の機能が付いているので
安心して再起動したところ
修正前の原稿が復元されてしまいました

目の前がクラーっとしましたので
私はこう考えてふて寝することにしました

「きっとこの原稿は今出稿してはいけないのだ」と・・

別途修正前の原稿は保存しましたので
別の機会に披露します

したがって
今回は、急遽ロンドンにいる長男家族の様子を
お伝えします

先週の土曜日に
「今、スイス!!」というLineが入ってきました




珍しいことではありません

彼らは、ロンドン在住のこの2年間でほとんどのユーロ圏を
制覇しています

私達がこつこつと1998年から毎年
積み上げてきた訪問数をあっと言う間に
超えてしまいました

もともとこの二人も旅行好きなので
ニューヨークやカナダなどユーロ圏以外の
多くの国を既に訪れています

その都度Lineで連絡はあったものの
一体全部でどこに行ったのか

10月に帰国することになっていますので
ゆっくりと聞いてみたいと思います


そして昨日
「着いたぞ!!」というLineが入ってきました



マッターホルンです
私達はスイスには行ったことがありません

快晴です、ついてるな・・

そう言えば孫娘はキャサリン妃が出産した病院と
同じ病院で生まれています

イギリスは福祉が充実しているので
安く済んだとのこと

したがって孫娘にはミドルネームがあります
Charlotte(シャーロット)と言います

ん・・どこかで聞いたような・・
イギリスでは人気の高いネームだそうで
命名する親が多いとか。


しまった、相場が始まった

ほーっ、日経平均はマイナスからのスタート

空売りの買い戻しができれば
バンザイだけど・・・

ではまた。。。

おはようございます、とっちゃんです!!

今日は私の誕生日です

9月26日生まれの有名人と言えば
芸能界では　吉谷彩子　秋山莉奈　佐藤藍子　クミコ　天童よしみ　牧伸二　池谷幸雄
スポーツ界では　野球の西口文也　ゴルフの園田俊輔　女子ゴルフの藤田光里など　

そして「七色の誕生日占い」によれば
「アイデアマンにしてロマンチスト」とのタイトルで

多くの人にとって魅力的で親しみを持てる心優しい人柄の持ち主です。

非常に社交的で親切でかつ上品なので誰からも慕われ、
頼りにされることが多いでしょう。

一方で冴えた頭脳と揺るがない意思を持っている人でもあります。

内面的には感受性が強く、ロマンティストな一面もあるため、
様々な人の感情に触れて心が揺れ動く経験をするでしょう。

サービス精神も旺盛なため、人を喜ばせるアイデアを
常に考えて大きな成功を収めるでしょう。

芸術面にもとても興味を持っているため、
映画や演劇の評論家などもピッタリな職業といえます。


私に当てはめてみると大体当たっているかもしれません。

私はこの占いにあるように
小学生の頃から歌が大好きで山本君という友達と
放課後に体育館で二人歌謡ショーをやってました

勿論、観客は誰もいません・・よく叱られなかったな・・

私は　橋幸夫　舟木一夫　三田明
彼は　西郷輝彦　が専門でした

いまだに彼らの曲はほとんどモノマネできます・・
その後もレパートリーを広げ、前川清、森進一、五木ひろし、
和田アキ子、田原俊彦、近藤真彦など20名位は
コピーで歌えます

だからコロッケのショーを見に行ったのかも知れませんね・・


中学ではバレーボール
高校では入学式の前日にギックリ腰をやり最初から約一ヶ月の休学・・
ブラスバンドでトロンボーンを吹いていました

大学である友人と出会い彼の誘いでスキーと出会いました、
そしてそこで、今の家内と出会いました(運命だな・今思えば)

今だに大学の仲間数人とは付き合いがあります
スキーに誘ってくれたその友人はリクルートに入社し
常務取締役まで出世しました

その後角川さんの誘いがあって角川書店の社長を努め、
途切れることなくJ.comジュピターの副社長となりました

当時は「東洋経済」はじめ各経済誌によく紹介されてました

彼は、今だに私にとって一番の親友であり恩人でもあります

ある飲み会で彼に「通行人でもいいから映画に出してくれ」と
冗談で頼んだことがありましたが、そんなに簡単なものでは
ないそうです。

私は
社会に出てからは各地を転勤
神戸、広島、岐阜、東京は足立、池袋、静岡は富士、
そして神戸(前川清じゃないけど)

第二の職場である特殊法人ではさいたま新都心、
前橋、またさいたま新都心と異動しました

よく働いていますね!!

そしてこの春リタイアしました


ところで
皆さん、誕生日って何歳位まで嬉しいものですか?
また、祝ってくれる人はいますか?


　　


<ここから独自の解釈>
私の勝手なこじつけを言えば
昔は、子供とくに乳幼児や幼児の生存率が低く、お祝いは
よくここまで育ってくれたね、
という両親の感謝を表した儀式とも考えられます。

逆に、お年寄りについては、米寿や喜寿などのお祝いに
代表されるように長生きそのものがおめでたいものだ
という考え方に基づいているものと考えられます


しかし、今の時代は超高齢化社会で、
「まだ、生きてるの?」てな顔をされたり、
独居老人という社会問題にまで発展しています。


きみまろの漫談の中に
亡くなったご主人にかける言葉のくだりがあります

「あなた、生きてる時は、あーしたい、こーしたいと
言ってたけど本当に死体になっちゃったわね」

「あーぁ、手が冷たいわね、大丈夫もうすぐとても熱くなるから・・」


最後に今日の私の誕生日に皆さんにある謂(いわ)れを贈ります
正確には覚えてなくて申し訳ありませんが
たしか・・

「幼子(おさなご)を叱るでない、皆が通って来た道じゃもの、
年寄りを嗤(わら)うでない、これから歩んでいく道じゃもの」

いつまでも、通用して欲しい言葉だと思います・・・


さて皆さん、今日も元気で頑張りましょう!!

皆さん週末をいかがお過ごしですか? とっちゃんです!!

金曜日に二回目のプロのゴルフレッスンを
受けてきました。

この日まで可能な範囲で、ストレッチや素振りをこなしてきています

今回は、その様子をあまりゴルフをご存じない方にも
分かりやすいように、珍解説していきます。

ではさっそく

私のスィングを見たプロ
「おーっ、随分と可動域が広くなって懐(ふところ)が深くなってきたねー」

私の心の声
「僕は昔から脇は甘いし、懐(ふところ)はいつも寂しいんだけど・・」

しかし、調子に乗るとすぐに調子をくずす私
トップにチョロ、そしてどスライス・・

私の心の声
「ここに来るより、以前の方が当たってたような・・」

それを見透かしたのか
プロが
「ある意味スィング改造中ですから直ぐには無理ですよ」

「いいですか、スィング中は右手が必ず左手の上にきます、
そうしないと左肘が浮いてすくい打ちになりまともに当たりませんよ、
ハイ、こうですよ!!」

といって、始まったのがこれ
　　　↓



(私の心の声)
「うっ、うー、やっぱりきつい、身体は硬いが腹がゆるい、今度はミが出そう・・」


そしてダウンスィングへと移ります

「前回もお話しましたが、手が身体の近くを通れば
自然とヘッドスピードが上がっていきます」

「このように、手を下に落としていきます」

その写真がこれ
　　↓



(以下、創作)
プロ「おっ、いい匂いがするね、服もオレンジ似合ってるしー」

私「ええ、たっぷりとコロンつけて来ましたから・・、そうですか?
　オレンジどうかなーって心配してたんですよ」

　それを見ててヤキモチを焼いた家内が
　指を立てて、ブーイングをしてます


次はドリルです

「右手が上という感じを掴むため、両手を離して握りましょう、こうです」

といって指導されたのがこれ
　　　↓


(以下、創作)
プロ
「次は、一人で来てね、うしろにいる奥様、
時々チョー難しい質問してくるし、少し面倒臭い?」

私
「無理です、それは私に死ね!!というのと同じ意味です!!」


さて次は、いよいよフィニッシュに移ります

その時の写真がこれ
　　↓


(以下、創作)
プロ
「そうそう、フィニッシュはここまで来なくちゃダメですよ」
私
「海外のレストランでFinish!!と言うと、すぐにお皿を下げてくれますよ・・」
プロ
「君、なかなか面白い事言うねー」


そして手本の素振りを見せてくれたのがこれ
　　　　↓





「なるほど、なるほど・・きれいな回転ですねー」


(以下創作)
プロ
「当たり前よ、俺は日本オープンに出てるんだぜ」

私
「でも、この前聞いた時に雰囲気にのまれて
予選落ちしたって言ってましたよね・・」

プロ
「谷口徹が優勝した時だ、出場するだけでも大変だよ、
なにせメジャー大会だからね」

私
「良かった、プロにならなくて・・」


そして、「しばらくは今日のことを踏まえて練習するように、
だけど練習しすぎて腰を傷めないようにして下さいね」
とのお言葉をいただき、本日のレッスンは終了しました。

優しいなー

さて来週は日本女子オープンを観戦に行きます。
場所は栃木の烏山城カントリーで
以前、石川遼が出場した日本プロを見に行ったところです

実は、女子プロ観戦は初めてです
1泊2日で、前日に風月カントリーで
家内と1.5ラウンドの予定です


<願い事>
イボミに会ったら是非聞いてみたい
「ダブルボギーは、例えばパー4のところを
6も叩いたってことですよね、すると韓国では
ダブルボギーのことを

「パー、プラス、ニダ!!」

って言うのは本当ですか?・・・と


。。。本日もおあとがよろしいようで。。。

もう開き直ってるとっちゃんです!!

生まれて初めてゴルフで
プロのレッスンを受けました・・

室田プロや杉本プロがよく出入りするところではなく
少し遠いのですが、別の練習場を選びました・・

何故かというと、近くの練習場は4人プロがいるけど
2人は若い女性
恋愛関係になったらややこしい?

男性のうち一人は夜だけしかいないし、
新人りみたいで、写真を見るとチャライ

残るもう一人のプロはうちの二男が
半年も指導を受けたプロなので
よく知ってるし、恥ずかしい


・・・・そう、親父はこんなに下手なのかと・・・・


少し遠いところは家内の友人からのクチコミで
勿論、初めてです・・


<プロの略歴>
加藤　優(かとう　まさる)
平成19年に日本オープンに出場
昨年は、北関東シニアオープンにも出ています。


私が
「ドライバーの飛距離が欲しい」と言うと

何球か、私のスィングを見て

「楽をして打っているね」とのお言葉

おお、まるで俺の望む人生ではないか!!


まずはクラブ設計の理論からスタート
「クラブの設計上少し開いているのでそのまま打つとスライスになる」

そして、バックスィングの矯正にとりかかりました

下半身は固定したままで、左肘を伸ばしたまま右の壁を
押すようにギューと回転していきます・・

「うーっ、きついなぁー」
「どうです、全然ちがうでしょう?」とプロ・・

この時私は、屁が出そうになりました

これがその時の写真です・・・へーっ




見たところ、そうでもない様に見えますが、
まるできついストレッチさながらです・・・

「右肘は下げない、下げるとダウンスィングでつまる」

なるほど、なるほど、そうか空間が必要だな・・


「クラブは身体の近くを通してクラブに仕事をさせる」
「ダウンスイングは垂直に落とす、そうすれば左肘が浮かない」

目からウロコが落ちる瞬間の写真がこれです!!・・・・そう見ればそう見える





加藤プロの下した診断は、「全治一ヶ月」でした・・

その間も家内は、後ろでずーっと熱心に
メモをとっています(すごいなぁ、こんな時にも)

そして、私の写真と動画を撮ってくれました。

しかし
その夜から地獄が始まったのです

家内から毎日、きつーいストレッチをするよう
指示があったのです

「私がいつもやってる事、あなたはそもそも身体が固くて
背中が丸くて、首が前にちょこっと出てるし、まるで亀仙人みたい」

でたー、亀仙人

それにしても、ボロクソだな・・

「パソコンぱかりやってると段々ひどくなるよ」

ほ、ほー
そうするとプログサークルやトレードをする人は皆んな「亀仙人」になるな・・

そう言えば、誰かのブログで
「パソコンぱかりで歩かないと脳がダメになる」みたいな?
記事があったな・・・


よし、硬い身体をタコみたいに柔らかくしてみせるぞ!!
金曜日もまたレッスンだし・・


そのうち、家内から怒られるときに

「このタコーっ」で言われそうな予感がする・・・・