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2012年05月20日
ゴルフ合宿第二弾の総括はいかに
こんにちは、とっちゃんです!!
私たちが練習ラウンドを観戦に行った日本プロゴルフは
見事、谷口徹選手の優勝で幕を閉じましたね。
練習日の当日、烏山城から近くの新・ユーアイゴルフクラブに
移動しました。
2泊3日にわたる家内とのゴルフ合宿の始まりです。
ここは、日本プロゴルフ協会から認定されているコースとあって
距離もあり、コース管理もしっかりしていて、評価が高いコースの一つです。
宿泊施設は、ホテルではなく平屋のコテージです。
わが子息も大学でゴルフをしていたときに合宿でここを
訪れたことがあるというところです。
そういえば、大小のコテージがいくつも並んでいて、学生や団体は
大きなコテージで宿泊するのだそうです。
しかし、二戸一の長屋造りで、中はリフォームされていますが、
外観は随分と年期が入っています。
おまけに、初日は指定された部屋の前の駐車場にすでに車が泊まっています。
どういうこと?
ほかはガラガラで後一部屋のみ灯りがついています。
しばらく止まっていると中から客が出てきて「動かすのが面倒なので他に駐車してくれ」
と言ってきました。
どうやら2つのグループが2台でやってきてひとつのコテージに泊まっているようです。
しかも、隣に・・
フロントに電話すると呆れることに、その客と同じ答えが返ってきました。
なら、最初から言えよ、それに他がガラガラなのに何故わざわざ隣同士にするのか!!
「ここはダメだ」サービスの基本が解っていない
(翌日確認すると、工事の関係で急遽変更したのでそうなったとか?)
夕食は歩いてすぐの一軒しかない居酒屋・・はっきり言ってすべてがまずい。
餌というところか・・
おまけに、私たちが通されたところは2日とも一番手前の部屋で
なぜか、ドアがなく開けっ放しであり他のグループの話し声が筒抜けです。
初日の和食、翌日のすき焼きもまずくて肉も硬い
ということで、宿泊と夕食は3流でした
合宿初日は、1.5ラウンド、2日目は1ラウンドを消化しました。
カートはリモコン、さくら、椿、皐月と27ホールありますので
私の大嫌いなコミコミで、後ろから追いかけられるということがなく
快適にゆったりとしたゴルフを楽しむことができました。
こちらは満足満足
おまけに、今年ハーフベストの45が2回も出たこともあり、
コースそのものとの相性はいいようです。
3日目はなんと家内と同スコアです。
あっそうそう、ゴルフ以外でひとつだけ良いことがありました。
2日目の夕食時の従業員の方の笑顔と接客が素敵だったことです。
すっかり家内と3人で話し込んでしまいました。
「サービスとは何か」を常に追求されているという斎藤さん
という女性の方です。
3日目の昼食時にもちゃんとテーブルまでご挨拶にきてくださいました。
皆さん、機会がありましたら、それだけは経験されてみてください。
いろいろと勉強になりますよ。
ひとりの従業員が、逃げていくお客様を思いとどまらせることってあるんですね・・
なんやかやで、家内も満足して今年のゴルフ合宿第二弾は無事終了!!
めでたし、めでたし・・・
私たちが練習ラウンドを観戦に行った日本プロゴルフは
見事、谷口徹選手の優勝で幕を閉じましたね。
練習日の当日、烏山城から近くの新・ユーアイゴルフクラブに
移動しました。
2泊3日にわたる家内とのゴルフ合宿の始まりです。
ここは、日本プロゴルフ協会から認定されているコースとあって
距離もあり、コース管理もしっかりしていて、評価が高いコースの一つです。
宿泊施設は、ホテルではなく平屋のコテージです。
わが子息も大学でゴルフをしていたときに合宿でここを
訪れたことがあるというところです。
そういえば、大小のコテージがいくつも並んでいて、学生や団体は
大きなコテージで宿泊するのだそうです。
しかし、二戸一の長屋造りで、中はリフォームされていますが、
外観は随分と年期が入っています。
おまけに、初日は指定された部屋の前の駐車場にすでに車が泊まっています。
どういうこと?
ほかはガラガラで後一部屋のみ灯りがついています。
しばらく止まっていると中から客が出てきて「動かすのが面倒なので他に駐車してくれ」
と言ってきました。
どうやら2つのグループが2台でやってきてひとつのコテージに泊まっているようです。
しかも、隣に・・
フロントに電話すると呆れることに、その客と同じ答えが返ってきました。
なら、最初から言えよ、それに他がガラガラなのに何故わざわざ隣同士にするのか!!
「ここはダメだ」サービスの基本が解っていない
(翌日確認すると、工事の関係で急遽変更したのでそうなったとか?)
夕食は歩いてすぐの一軒しかない居酒屋・・はっきり言ってすべてがまずい。
餌というところか・・
おまけに、私たちが通されたところは2日とも一番手前の部屋で
なぜか、ドアがなく開けっ放しであり他のグループの話し声が筒抜けです。
初日の和食、翌日のすき焼きもまずくて肉も硬い
ということで、宿泊と夕食は3流でした
合宿初日は、1.5ラウンド、2日目は1ラウンドを消化しました。
カートはリモコン、さくら、椿、皐月と27ホールありますので
私の大嫌いなコミコミで、後ろから追いかけられるということがなく
快適にゆったりとしたゴルフを楽しむことができました。
こちらは満足満足
おまけに、今年ハーフベストの45が2回も出たこともあり、
コースそのものとの相性はいいようです。
3日目はなんと家内と同スコアです。
あっそうそう、ゴルフ以外でひとつだけ良いことがありました。
2日目の夕食時の従業員の方の笑顔と接客が素敵だったことです。
すっかり家内と3人で話し込んでしまいました。
「サービスとは何か」を常に追求されているという斎藤さん
という女性の方です。
3日目の昼食時にもちゃんとテーブルまでご挨拶にきてくださいました。
皆さん、機会がありましたら、それだけは経験されてみてください。
いろいろと勉強になりますよ。
ひとりの従業員が、逃げていくお客様を思いとどまらせることってあるんですね・・
なんやかやで、家内も満足して今年のゴルフ合宿第二弾は無事終了!!
めでたし、めでたし・・・
2012年05月12日
石川遼はじめプロはやっぱりすごい!!
こんにちは、とっちゃんです!!
実は烏山城カントリークラブで開催されている日本プロゴルフ選手権(5/10-13)
の練習ラウンドが5/9に行われましたので、家内と見学に行ってきました。
無料です。
ギャラリーサービスの一環として松井前会長が昨年から始められた試みで、
写真、サイン、握手も可となっています。
プロ同士の組み合わせも自由で石川遼プロのように一人でラウンドする選手もいれば
池田雄太プロのように小田龍一プロと二人で組む選手、あるいは藤田寛之プロや
ジャンボ尾崎プロのように3-4人で周るグループなど様々です。
これは、ある意味プロ同士の人間関係や意外な発見があって面白いものですよ。
すごいのは、やはり石川遼プロです。
一人でのラウンドにもかかわらずロープ内には、すぐ近くに取り巻き連中や
SPがざっと15-20人くらい付き添っていく姿には何か異様な
雰囲気さえ感じました。
石川プロに4ラウンドほど付いていきましたがギャラリー数もすごいせいか、ショットに
入るルーティーンの前から「カメラを下げろ!!」との声が取り巻きから何度も大声で言われます。
は? なんじゃこりゃ怒られるために来たのか?
俺は同伴プレイヤーのおならでもナイスショットできるぞ、プロ野球の選手も怒号と野次の中
でも立派に集中してるぞ!!
おまけに、練習ラウンドだし
そもそもファンサービスのために開放したのではないのか?
ギャラリーは萎縮してしまいます。
となりの見知らぬおっちゃんがつぶやきました
「これじゃ、一緒に回りたいというプロはいないよな・・」
石川プロからも覇気か感じられません。
勿論、サインや握手などもってのほかと取り巻きが近づくファンを
けちらかして行きます。
私には、世界で通用するプロが育たない理由が理解できました。
そして、案の定石川プロは予選落ちという結果になりました。
ところで、18番の滝のある名物ホールで待っているとほとんどの選手
を見ることができました。
宮本勝昌プロがやってきたとき、これまた近くの見知らぬオッチャンが
「写真撮りたい人がいるのでこっち向いて撮らせてあげてよ」と大きな
声をかけましたが、彼はチラっと振り向いてニコリともせずに完全無視です。
笑顔の一つぐらい金もかからんだろうに・・
これじゃファンも減っていくよな
その点、気軽にサイン、写真、握手に応じてくれた
すし石垣プロ、高山忠洋プロ、ありがとう!!
人間性の豊かさ、温かさに惚れました、心から応援してますよ。
練習グリーンや練習場にも足を運びました。
残念ながら、プロ同士が固まってだべっているだけ・・
ファンサービスやギャラリーとの触れ合いを行おうという気配さえ
感じられません・・
タダだからまっいいか・・・
そんなことより、明日から新ユーアイゴルフで2日間家内との合宿もあるし
とっとと、宿に移動しょーっと
実は烏山城カントリークラブで開催されている日本プロゴルフ選手権(5/10-13)
の練習ラウンドが5/9に行われましたので、家内と見学に行ってきました。
無料です。
ギャラリーサービスの一環として松井前会長が昨年から始められた試みで、
写真、サイン、握手も可となっています。
プロ同士の組み合わせも自由で石川遼プロのように一人でラウンドする選手もいれば
池田雄太プロのように小田龍一プロと二人で組む選手、あるいは藤田寛之プロや
ジャンボ尾崎プロのように3-4人で周るグループなど様々です。
これは、ある意味プロ同士の人間関係や意外な発見があって面白いものですよ。
すごいのは、やはり石川遼プロです。
一人でのラウンドにもかかわらずロープ内には、すぐ近くに取り巻き連中や
SPがざっと15-20人くらい付き添っていく姿には何か異様な
雰囲気さえ感じました。
石川プロに4ラウンドほど付いていきましたがギャラリー数もすごいせいか、ショットに
入るルーティーンの前から「カメラを下げろ!!」との声が取り巻きから何度も大声で言われます。
は? なんじゃこりゃ怒られるために来たのか?
俺は同伴プレイヤーのおならでもナイスショットできるぞ、プロ野球の選手も怒号と野次の中
でも立派に集中してるぞ!!
おまけに、練習ラウンドだし
そもそもファンサービスのために開放したのではないのか?
ギャラリーは萎縮してしまいます。
となりの見知らぬおっちゃんがつぶやきました
「これじゃ、一緒に回りたいというプロはいないよな・・」
石川プロからも覇気か感じられません。
勿論、サインや握手などもってのほかと取り巻きが近づくファンを
けちらかして行きます。
私には、世界で通用するプロが育たない理由が理解できました。
そして、案の定石川プロは予選落ちという結果になりました。
ところで、18番の滝のある名物ホールで待っているとほとんどの選手
を見ることができました。
宮本勝昌プロがやってきたとき、これまた近くの見知らぬオッチャンが
「写真撮りたい人がいるのでこっち向いて撮らせてあげてよ」と大きな
声をかけましたが、彼はチラっと振り向いてニコリともせずに完全無視です。
笑顔の一つぐらい金もかからんだろうに・・
これじゃファンも減っていくよな
その点、気軽にサイン、写真、握手に応じてくれた
すし石垣プロ、高山忠洋プロ、ありがとう!!
人間性の豊かさ、温かさに惚れました、心から応援してますよ。
練習グリーンや練習場にも足を運びました。
残念ながら、プロ同士が固まってだべっているだけ・・
ファンサービスやギャラリーとの触れ合いを行おうという気配さえ
感じられません・・
タダだからまっいいか・・・
そんなことより、明日から新ユーアイゴルフで2日間家内との合宿もあるし
とっとと、宿に移動しょーっと