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2016年12月12日

軽種馬の牧場に行ってきました

先日、軽種馬の生産者さんとお会いする
機会に恵まれまして、楽しい時間を過ごせました。

軽種馬生産の世界については知らないことが
多く、いろいろと勉強になりました。
競馬好きには面白い話ばかりです。

中でも一番印象に残ったのは、
繁殖牝馬の預託というのが結構多いということです。


通常、繁殖牝馬は牧場が所有していて、
産まれた仔馬を売却して生計を立てています。

一方で繁殖牝馬の預託とは、
馬主さんの牝馬を牧場で飼養し、
産まれた仔馬は馬主のものになる、という
やり方です。

牧場は馬主から毎月経費の支払いを受け、
母と仔を育てます。
種付料など通常の飼養にかかる経費
以外のものは別途支払いを受けます。


牧場が自分で仔馬を所有し売却するとなると
いくらで売れるか不確実なので安定した経営を
おこなうのは大変ですが、預託なら毎月
安定した収入があるので、経営の見通しが
立てやすくなりますね。

ただ、自分の生産馬から重賞馬を、なんて
夢は持てませんが…。
預託馬の仔はその馬主が生産者になりますから。


預託を受けて経営の安定を図りつつ、
自前の繁殖牝馬で稼ぎを狙う、という
スタイルが一般的なようです。


最近馬主になりたい想いが強くなって
まして、もちろん競走馬として走らせるのが
一番ではありますが、自分の繁殖馬を
牧場に預けて仔馬を取るのもいいなー、
なんて思いましたね。


あくまでお金があればですが…。
posted by とば吉 at 21:36 | TrackBack(0) |

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