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2015年03月18日

肉用牛の世界 肉用牛の種類と経営形態

酪農編でかなりのページを使いましたが、
それだけ酪農では新規に始めることができる
土台があるということです。

逆に、黒毛和牛が飼いたいと言って、牧場を
開くのは北海道では大変かもしれません。
本州での方がやりやすいかもしれません。

どうやったら肉牛を飼う仕事に就けるか、の話を
する前に、肉牛の世界について解説してみます。

肉牛にはいろんな種類があるのですが、大きく分けると
・黒毛和種
・交雑種(主にホルスタインと黒毛和種のハーフ)
・乳用種(主にホルスタイン、ジャージー)
の3種です。他にも褐毛和種、日本短角種など
いろいろあって、私が知らない種類もいると思います。

経営の形態もいろいろです。
黒毛和種の場合ですと、メス牛を飼い子牛を産ませて売る経営、
子牛を買って来て肥育して売る経営。
子牛で売らず肥育まで全てやる経営。

交雑種や乳用種は、酪農家から産まれてきます。
酪農ではメス以外はすぐ売りに出します。
時に乳用種のメスに黒毛和種の種をつけることもあり、
そして産まれてきた子牛は交雑種として、こちらはオスもメスも
すぐ売られます。

売られてきた子牛を買ってきて、8ヶ月程度飼ってから売る経営。
その牛を買ってきて、肥育して売る経営。

と、肉用牛は様々な経営に分かれます。

詳しい話は、また機会があれば書くことにします。
posted by とば吉 at 00:31 | TrackBack(0) | 肉用牛

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