データベースエンジニアが行く

MacBook Proを持って外出した。

普段はWindows のノートPCを持ち歩いており、Mac PCを自宅外に持ち出したのは初めて。

Mac PCはある特定の用途だけに使用していたため、外出時に持ち歩くという発想すらなかった。

しかし、小型のノートPCがどうしても必要になり、Mac PCがあることを思い出した。

ちなみに、Windowsのノート PCは画面の大きさにこだわったため、小型と呼べる大きさではない。



外出の前日、wi-fiやサーバへの接続などを設定した。

そのとき、Mac PCの書類フォルダにいくつかのファイルを置いた。

外出当日、iPhoneを操作していて、フォルダのアイコンを見つけたので開いてみた。

すると、Mac PCの書類フォルダの中のファイル名が表示されているではないか。

まさかと思い、一つのファイルをクリックすると開くこともできた。

iPhoneとMac PCでファイル共有できているなんて、思ってもいなかった。

これまでiCloudは知ってはいたが、有益なものとは考えていなかった。

これからはどんどん活用したい。

mac pcを使用中にwi-fiを切り替えようとし、切替先のwi-fiのパスワードを入力したら



そんなこと言われても、WPA2のパスワードはない。あるのはWPAだ。

困ったので、Webで解決策を検索してみた。

見つけたのが以下のページ

https://apple.narkive.jp/cVmEyrFg/macbook-pro-wi-fi-wi-fi-wpa2



上記のページに記載されている方法の中で、DHCPリースの更新を試してみた。

　システム環境設定→ネットワーク→詳細をクリック、TCP / IPの順にクリックし、
　DHCPリースの更新をクリック

併せて、切替前のwi-fiへの接続を一旦、切断してから、新しいwi-fiに接続した。

これでうまくいった。

複数拠点に配布するアプリケーションを

zip形式で圧縮してサーバ上に置いた。

Web経由でのダウンロードが可能になった。

多くの人に配布できるようにしたつもりだったが甘かった。

トラブルの種を発見した。


ファイルをダウンロード・解凍し、実行したとき、

表示されるエラーメッセージはこれ。



これはきびしいエラーメッセージだ。

ゴミ箱とキャンセルだけの二択では、

「配布してはいけません。」と言われているなもの。

各拠点のスタッフから操作について寄せられる質問が多くなりそう。

Apple社はAppleストアに登録していないアプリケーションの配布をやめさせたいのだろうか、

と勘ぐってしまう。

こちらとしてはただただ zip 形式で手軽にファイルを配布したい。

mac OS 10.14 Mojaveがインストールされた Mac Book Pro

レンタルして使用中に10.15 Catalina へのアップグレードの案内が表示された。

Mojaveでアプリケーションの動作確認をするために

Mac Book Pro をレンタルしたのだから

アップグレードするわけにはいかない。

Catalinaでの動作確認はCatalinaがインストールされたMac Bookを別にレンタルして

行う予定だった。

どうせならアップグレードしたPCではなく、純正のPCでテストしたかった。

しかし、CatalinaがインストールされたMac Bookが

在庫切れでレンタルできなかったので方針を変更。

アプリケーションの動作確認を終えて、アップグレードすることにした。



まず、レンタル元にアップグレードして良いかどうかを確認。

「問題御座いません。」との返信があった。

アップグレードの操作は指示に従うだけで簡単だった。

30〜40分ぐらいかかった。

デスクトップ画面は小島を上空から撮影した写真。

なかなかきれい。

バーメニューから「このMacについて」を選択した。

上記のタイトルのメールを受け取った。

しばらくMacは使っていないが、AppleのDeveloper IDを取得していたのを思い出した。

昨年、慣れないMacと英文に苦労しながら

アプリケーションのインストーラーを作成した。

結局、アプリケーションを圧縮してzipファイルで配布することになったので

このインストーラーは納品はしなかったが、

作成の過程で多くのことを学ばせてもらった。

これから先、インストーラーを作成する機会はなさそうのなのと

更新費用が惜しいので、更新しないことにした。