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2024年03月24日

DockerとLaravelの環境作りA

Cdocker imageをビルド
Ddockerコンテナの起動
Elaravelプロジェクトの作成

Cdocker imageをビルド

docker imageとは画像ファイルのことかと思ったが違った。

DockerイメージはDockerコンテナを動作させるのに使うテンプレートファイルを指します。

なお、Dockerコンテナはテンプレートファイル(Dockerイメージ)に基づいて

アプリケーションを実行する環境・インスタンスのことだそうだ。

docker imageはターミナルを開いて、以下のコマンドで作成した。

 cd docker-laravel
 docker-compose build


docker-laravelフォルダをOneDrive上に作成していたので、

ターミナルでOneDrive上のファイルにアクセスできるのか心配になったが、

CDコマンドで普通に移動できた。


 C:\Users\username>cd OneDrive


Ddockerコンテナの起動



 docker-compose up --build


実行に時間がかかり、いつまでたっても終わらないのでしびれを切らして、[Ctrl] + [c] を押した。

すると、Stopped というメッセージがいくつか表示されたので、

このコマンドは実行し続けていていいことに気づいた。

注意)参考にしたWebページには--buildが -buildと誤って記載されていた。

Elaravelプロジェクトの作成


Dコンテナの起動で使用したターミナルは使用できないので、もう一つターミナルを起動した。

そして、次のコマンドを実行した。


 docker-compose exec app-dl bash


プロンプトが変わった。


 root@〜:/var/www#


続いて、Laravelプロジェクトの作成。(my-app はプロジェクト名)


 composer create-project laravel/laravel my-app


ブラウザで http://localhost:80/ を開くと、



Laravelのデモ用ページが表示されるとのことだったがPermissionエラーが表示された。
ターミナルでchmod 777 コマンドを連発して、解決した。

属性を変更したフォルダ
 my-app\storage\storage\logs
 my-app\storage\framework\session
 my-app\storage\framework\views

Laravelのデモ用ページが表示された。

前記事:@ABはこちら


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posted by db-engineer at 00:15 | Comment(0) | Docker

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