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裁断機

久しぶりの更新です。
今回は裁断機についてアップします。本や雑誌を読み取るのに、そのまま(見開きで読み込んでもいいのですが)では面倒なので、AFD機能のついたスキャナーで読み取ります。そのために雑誌をばらばらにする必要があります。その道具が裁断機です。
裁断機は大・中・小の3種類用意しましょう。
大:2〜4万円の価格帯のも。
これは個人で買うには非常に勇気がいります。ですので大切に使いたいのです。ネットで検索をかけるとコクヨのもがメインで出てきます。私が買った当時で36000円しました。高いのですが、切れ味は抜群で、組立も非常に簡単で、届いて10分くらいで組立が終わった記憶があります。そしてすぐに使えます。2万くらいのものも買ったのですが、組立に非常に苦心した覚えがあります。でも切れ味はよかったですよ。
両方とも高価なりに性能は抜群です。しかし替刃が1枚2万円くらいするので、刃こぼれがすると非常に辛いです。替刃が高いのもあるのですが、交換が非常に面倒です。送料を節約したい方は、製品と替刃を2個くらい買っとくといいでしょう。
それでは、ここで刃こぼれしないようにするための、私の経験を。
裁断するときはレバーをゆっくり下ろします。結構ザクっと行くので、ついつい勢いよくおろしがちですが、ゆっくりおろしたほうがよく切れます。また引っかかりも、手の感触でわかります。
おろしている途中で引っ掛かりを感じた場合、一度レバーを戻します。そして再度チャレンジです。そのまま強引に下ろそうとすると、結構力が必要で、その割にはうまく切れません。そしてこれを2〜3度繰り返すと、時すでに遅し。切れ味が悪くなり、見てみると刃こぼれしています。そして断面に筋が入ります。
裁断する枚数を「制限枚数の半分くらい」が理想です。確かコクヨのものは160枚までとなっていたはずなので、紙質とか厚みにもよりますが、80枚〜100枚位がいいと思います。またあま少ない枚数も意味がありませんので、50枚位からが妥当なところでしょうか。
そしてこれが落とし穴てきなところですが、何回か裁断したら必ず裁断機を休憩させましょう。というのは、刃にはグリースのようなものがついていて。これが少なくなると引っ掛かりが強くなります。引っ掛かりが強くなったら、一度休憩して、またグリースが馴染むの待ったほうが長持ちします。私のおすすめとしては、一度に何冊も裁断するのではなく、1冊裁断したら、それを読み込むというように、裁断と読み込みを交互に行ったほうが、効率は悪くなりますが、器具をいためるよりいいと思います。
今回は以上です。裁断機の中と小はまた今度。
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