2009年08月04日
音楽座ミュージカル/Rカンパニー「泣かないで」
芥川賞をはじめ多くの文学賞を受賞した遠藤周作氏によって、昭和38年に書かれた「わたしが・棄てた・女」。“無償の愛”を描いた名作として、発表されてから40年以上経った今も、多くの人に愛されている小説です。「泣かないで」は、重厚なテーマの原作を、ダンスミュージカルという切り口で見事なエンタテインメントに仕上げられているそうです。「泣かないで」というタイトルは、ナチスのユダヤ人収容所に収監された少女がガス室に入れられる直前に、「ママ、泣かないで」という言葉を書き残したという逸話からだそうです。
演劇
舞台
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投稿者:Tadashi|16:13