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2015年03月18日
ネタバレしてます。 美男高校地球防衛部LOVE!第11話「愛という名の試練」
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タイトルにつけてなくても、今まで思い切りネタバレしてたんですが！笑
なんだか今回はつけなきゃいけないような使命感に駆られてつけました！
放送直後ですしね！
文化祭の準備で賑わう眉難高校。人気投票で優勝したクラスには金一封が出るということで、防衛部も（主に鳴子が）やる気を出しています。
そこで、有基と蔵王の発案で「コスプレヒーローカレー」を出店することに。ここで蔵王がわざわざラブメイキーンするのがツボります。
変身ヒーローがそんなに簡単に変身していいのか！？笑 ちなみに変身解除は「ラブアウト」だそうです。
由布院の話によると鬼怒川のカレーはうまいとのこと。そういえば好物はカレーですよね。
…そして草津さんの嫌いなものがカレーだったような？
文化祭当日、ついにその時が訪れます！
先週、それぞれの部室で見つかった扉はお互いの部屋に通じていました。
「この扉からカレーのにおいがする」と草津が開けちゃいました。今まで隣同士の部屋に、防衛部と征服部がいたんですね。よく今まで話し声でバレなかったな笑
防衛部の部室にある鍋いっぱいのカレーを見て、怒りでダーク・オーアイトに変身する草津。カレー鍋を衝撃波でぶっ飛ばします。カレー(´;ω;｀)
丹精込めたカレーをぶっ飛ばされた事で鬼怒川も怒り、自分がバトルラヴァーズである事を明かします。
「戦いは文化祭が終わってからにしよう」と鬼怒川は提案しますが、草津は耳を貸さずに攻撃し、その衝撃で部室は崩壊。
草津さん我を忘れ過ぎです！
店に出ていたメンバーや、有馬、下呂が何事が起きたのかと…「熱史？」「会長？」と口走ってしまったがために、なし崩しに全員の正体がばれました！ このやっつけ感たまりませんね笑
そして語られる鬼怒川と草津の確執…
（恐らく中学時代）放課後、草津は鬼怒川に家へ来ないかと誘うが用事があるからと断られます。鬼怒川はカレー屋（ココイチ的な）の激辛デーへ行こうとしていたのです。
カレー屋へと急ぐ鬼怒川は校門前で転びそうになったところを由布院に助けられ、流れで一緒にカレー屋へ行く事に…そんな２人を草津は見ていたと。
翌日から草津は鬼怒川を無視するようになり、鬼怒川も無理に聞き出そうとはせず、疎遠になっていったと！
草津は「ずっと友達でいようね」と約束したのに裏切ったと鬼怒川を恨んでいたと。
それを聞いた由布院が、
すねてるだけじゃねーか
と呆れます。確かに！笑
っていうか鬼怒川が「激辛カレー食べに行くんだけど、君も行かない？」って言えばよかっただけなのではと思います。
鬼怒川の性格的に「草津は誘っても来ない」と判断して誘わなかったんだろうなー。
気を遣ったのが仇になったみたいな。
無視し続けた草津も幼いですが、それを放っておいた鬼怒川もちょっと冷たいかな〜？
由布院とのケンカエピソードでも、すねた彼を放っておいてましたね、そういえば！笑
友達の間にも嫉妬ってありますよね…ってこれユリ熊嵐の感想でも書いたな笑
友達って１人じゃなくてもいいじゃないですか。２人でも３人でもいいじゃないですか…ってこれ以下略
過去の草津が鬼怒川を誘う時、確か「今日もうちに来ない？」だったような気がします。
鬼怒川って昔から友達とベッタリな子だったんですかね。
草津と由布院って、タイプ違うように見えて似てるとこありますもんね。
草津は言わずもがな、由布院も鬼怒川の携帯勝手に見てるし！笑
いつかえんちゃんもそんな気持ちに駆られるようなことが…そんなめんどくさいことしないか！笑
「俺の前でケンカしないで下さい！俺そういうのいやっす！」と鬼怒川と草津の間に入った有基がいい子すぎて眩しかったですね〜。かわいい後輩君っていいな〜。
今回、久しぶりに変身シーンがフルでしたが…文化祭でカレーを売るための変身というのがなんともこのアニメらしくて笑えます。
エンディングの歌詞が２番でした…これ本当に草津の鬼怒川への気持ちを歌ったものだったんですね…
防衛部と征服部の決着は最終回に続きます。草津さん、次回ラブられるのかな？
ヒレアシさんはズンダー様の上司で、やたら中継とか視聴率とか打ち切りとか言っていたので、やっぱり宇宙向けのテレビ番組を制作してるみたいな感じなのかなー。
ウォンさんも含めての制作だったら面白いですね。（その場合、俵山先生はどうなるんだろう）
さらに強羅兄ちゃんも何やら知っていそうで、眉難高校へ向かっている途中でした。
ここに来て兄ちゃんがキーマンに？
最終回は淋しいですが、続きが気になるので早く見たいです！
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2015年03月17日
友達を排除なんてさせない！ ユリ熊嵐 第10話「ともだちの扉」
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ユリ熊嵐の感想です！ 見たばかりですが、うろ覚え！ よろしければお付き合い下さい。
友達の間にも嫉妬ってありますよね。女子は。
私よりもあの子との方が仲良しなんだ、寂しいとか思ったり、憤る人もいるでしょう。思春期女子にはよくある事です笑
るるは澪愛のペンダントを探し出し、紅羽に届けます。
銀子を裏切るかのように、「銀子は純花を見殺しにした」と紅羽に告げたのは嫉妬したから、とるるは紅羽に告白します。
やっぱり、るるは銀子がスキなんですよね。
それを思い切り紅羽に話すところは肝が据わっているというかなんというか笑
紅羽とるるが２人でじっくり話をするのは初めてじゃないかな？
話題の中心は銀子ですが、ぐっと距離が縮まったような気がします。
腹を割って話してる感じがしましたね。お風呂で髪を洗ってあげたりもしていましたし。
そしてるるによって明かされた「クマが女の子になるための条件」は「一番大事なものを捧げること」でした。
紅羽の記憶がないのは銀子が「紅羽のスキ」を捧げたからではないか、というのがるるの推測。確かにそれは考えられる…。
失われた「スキ」を再び手に入れる事ができるのでしょうか…紅羽と銀子はまた友達になれるのか。純花を見殺しにしたというのがなんともネックですよね。
常人では許せないところだと思います…
秘密の暴露によりるるはユリ解除され、クマの姿に戻ってしまいました。
恐らく、るるはユリ解除されると知っていてこの行動に出たのでしょう。紅羽と銀子の友情のために。
いい子すぎます。
さらに今回は紅羽が（心の中で）るるを友達と認めたのが非常に嬉しかったですね。
身を挺してクマとなったるるを守り、かつて自分が通った断絶への抜け穴（花壇の建物）まで抱えて走る姿には感動しました。
「るるはくれちんの友達になれたのかな？」と問うるるが猛烈に寂しさをかきたてました。
紅羽は「あなたは友達じゃない」と言いましたが、これは紅羽の優しさだろうなあと。
別れが辛くならないように、みたいな。最後にみるんのハチミツを持たせるところもね〜にくい演出です。
るるは断絶の向こうへと帰って行きましたが、このまま退場なんでしょうか。
絵本にある「自分が映った鏡の破壊」はそのまんま「自己愛の破壊」と私は受け取りました。自己愛を超えた先に他者への愛や情があるんじゃないかなあ。
今回のラスト、ついにユリ裁判の被告となってしまった紅羽がどうなるのか…楽しみですね。
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2015年03月16日
刀剣乱舞 2-4でランクアップまでレベル上げ
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ちょっとお久しぶりの刀剣乱舞プレイ日記です！
岩融さんがついにレベル70となったので、岩融さん＋ランクアップ前の刀剣男子で2-4でレベル上げをしています。
レベル1の刀剣男子を連れて行っても、岩融さんが敵の攻撃前にやっつけてくれるので楽ちんです。
サイコロの目によっては依頼札も入手できるので2-4はお得ですね。
刀装は50/150/50/50で遠戦用の装備を作っています。投石が多めですが、弓も作れるので便利です。
銃も作りたいですが、短刀しか装備できない上に短刀だとすぐに剥がれちゃうので弓をつければいいかなって思ってます。
鍛刀は…まだ鶯丸も小狐丸も来てません！
ALL350で鶴丸国永が来た時にはちょっと笑いました。350で鶴丸って確率低そう。
5-3を周回もしていますが、来ないですね〜
明日のメンテナンスではついに「長曽祢虎徹」と「浦島虎徹」が実装されますね！
彼らが来る前にコンプリートしておきたかった〜！
新刀剣男子は検非違使とかいう強敵出現時に勝利すればドロップする可能性があるって感じみたいですね。
レベル低い子育成中に出てきたらヤダな〜
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タグ：刀剣乱舞
奪われたくないのなら。 聖剣使いの禁呪詠唱 第10話「決戦・エカテリンブルク」
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前回、雷帝の闇術をまともに食らった諸葉。なんとなかなかの重症だったようで、AJによってセーフハウス的な所に担ぎ込まれ通力による治療をされていました。
何故か全裸で寄り添うAJでしたが笑 サービス的な何か！？ AJもなかなかデカイですね。
庇われた事で今まで諸葉にはちょっとツンツンしていたAJも心を開いたようです。一番はエドワードのようですけども。
雷帝VS諸葉は凄く派手でしたね。禁呪を相手に一騎当千する諸葉、かっこいいです。
そしてピンチに駆けつけたAJとカティアさん（先週EDに加わった子）、さらに校長先生の闇術によって日本からサツキ、静乃、レーシャも登場でテンション上がりました！
AJがちょいちょい電話をかけていた相手はやはり静乃だったんですね。
雷帝の禁呪で呼び出された雷のゴーレムを、諸葉が禁呪ウロボロスで撃破するのもかっこよかったですね。
禁呪VS禁呪って…ハンパない自然破壊というか笑 ちょっとした湖？みたいになっちゃいましたよ諸葉の禁呪で。
諸葉に敗れた雷帝は「死にたくない、自分の帝国も失いたくない」と諸葉に泣きながら許しを乞います。
意外と小物なんだなとも思いましたが、「化物」と呼ばれるランクSで今まで負け知らずだっただろうし…雷帝の初めての敗北で挫折って事なのかな。
今まで失敗した部下を粛清し、レーシャや他の救世主たちの人生も奪ってきた雷帝に対し、諸葉は「どうしてこんな簡単なことがわからないんだ」とやりきれない表情で諭します。
「奪われたくないなら、奪うな」と。
諸葉かっこいいっすな。サイキョー主人公ものが今の流行りですけど、諸葉は心も強くていいですね。
今回の冒頭シーンは前世で最愛の者を奪われた時の記憶だったのかな。
最愛を奪われる悲しみを２倍知ってるというのも、諸葉の強さの理由なのかな？
そういえばロシア編で終了すると思ったいたのですが、よく考えたらそれじゃ1話冒頭に繋がらないですね。
これから日本でさらなる脅威が待っているというところでしょうか。
ニコニコ動画で1話を見直してみてもいいかも。
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タグ：聖剣使いの禁呪詠唱
アイドルという夢、経営という現実。 少年ハリウッド第23話「正しさと正しさの狭間で」
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ちょっと久しぶりに「少年ハリウッド」の感想です。
ちょっとあれですよ！ シュンとランの夢の話とか、センター交代劇とか、ラップから水がビシャーとか書きたい話は数あれど、23話を見てしまったら先にこちらを書かずにはいられなくなってしまいまして。
うろ覚え真っ盛りの感想ですが、よかったらお付き合い下さい。
ついに初代の最年少くんであるシーマが登場。私は前回の予告から「ついにシーマ君がくる〜」と喜んでおりましたが…
経営の行き詰っているハリウッド東京を譲って欲しいとシャチョウに言う姿はまさにラスボス。慄きました。
シーマは保守派で、シャチョウ（ゴッド）は革新派なのかなというのが私の感想です。
２人とも「少年ハリウッド」を大事にしているけど、シーマはあくまでも初代、自分たちの少年ハリウッドなんですよね。
シャチョウは初代を踏まえた上で、少年ハリウッドを蘇らせましたが、シーマにとってそれは初代の死、初代が永遠にするためにとった「解散」という手段を否定された気になったのかな〜と。
シーマは大人になって、制作会社の仕事も成功しているようですが、心は少年ハリウッド時代に囚われたままなんだなって思うと凄く切ないです。
今回の次回予告はシーマでしたが、なんだか切ない感じのナレーションでしたし、ダイチにはそっぽ向かれちゃいましたしね。
シーマの考えは一見、経営重視です。
ハリウッド東京を改築し、タレントスクールを併設。新生のユニット名は変更し、実力のある新メンバーを加える。
スクールの講師に初代トミー、コウを呼び、カフェスペースにはランの作ったケーキを、ゴッドはスクールの校長…そして自分は経営者として、初代解散後に旅に出たリュウを待つと。
確かに経営重視なのですが、初代少年ハリウッドに拘り抜いた幼さがあって…夢物語とテッシーには言われましたが、シーマにとっての永遠がこのかたちなのかなって思うと実に納得がいってしまいます。
個人的にはゴッドのやり方を批判しつつも、ゴッド自身を否定はしないところにシーマとゴッドの間にある信頼を感じました。シーマの永遠にはゴッドの居場所がある、というところが。
少年ハリウッドを守るという観点からでも、シーマとシャチョウはやり方が違うだけで同じなんですよね。
そしてアイドルを育てるというところも、シャチョウは独自の哲学や夢を語り、彼ら自身に感じ取らせて育てています。
シーマはハリウッド東京にスクールを併設して、ビジネス的な観点で育成しようと考えています。
その「正しさと正しさの狭間」に新生少年ハリウッドは今いるんですよね。
ここでもあくまでも仕事としてのメリットを考えるキラと、初代に憧れてハリウッド東京を訪れてアイドルになったトミーの間で少々軋轢が起こっています。
シュンはどちらかといえばキラ寄り、カケル君は変わっていくことが怖いと語り、マッキーは明確に意見を出しませんがトミーの「このままみんなで変わらないでいたい」という気持ちは肯定します。
こういう時マッキーは「リーダーだなあ」と感じますね。普段はいじられキャラですが。
あとですね、今回はトミーが珍しく怒ったり、感情を露わにしていて新鮮でした。
シーマのコネでもらった仕事を、本当は嬉しくないのに「喜び」としてファンに報告し、「ファンに嘘をついた」と崩れ落ちたり…
ビジネスライクなキラの態度に耐えかねて怒鳴ったり。
だけど、シーマになんとか思いなおしてもらおうと「今の少年ハリウッドは充分に人気がある」と訴えかけていたところは切なかったですね。
「満席になる時もあるし」（空席の時が多い）
「グッズ販売も列ができる時もあるし」（基本的に並ばずにグッズが買える）
そして具体的な例や数を表せず「声援もいっぱい」「お客さんもいっぱい」「いっぱい」と後半は力なく、まるで自分たちがシーマの言っているように「今のままでは限界」と認めてしまったかのような姿が見ていて心が痛みましたね。
シーマと握手をして、シャチョウがハリウッド東京から去っていく後姿が今回のラストシーンでしたが…不覚にも泣きましたよ！！！
エンディングの絵も、ゴッドを中心にした初代のショットから始まり、ラストカットはシャチョウを中心にした新生で号泣ですよ！
何度心の中で「いくよーーーー！！！！」と原作の橋口いくよさんの名前を叫んだことか笑
次回予告の脚本部分を見てみると、きぐるみの中身は初代のリュウ君なんじゃないかなって思います。
彼だけ回想以外では出て来てないですよね。
いったい、どんな風にまとめるのでしょう…次回が待ち遠しいです。
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タグ：少年ハリウッド
