アフィリエイト広告を利用しています

2019年09月24日

おいしい珈琲カップ

コーヒーは、コーヒー豆(コーヒーノキの種子)を乾燥させて焙煎したものを粉砕し、お湯で抽出した飲み物です。コーヒーの起源には諸説ありますが、西暦900年頃アラビア人の医師ラーゼスが患者にコーヒーを飲ませ、「消化、利尿効果あり」との臨床の記録が残っています1)。中世後期にヨーロッパで広まり、現在世界中で飲まれるようになっています。日本には江戸時代後期に長崎の出島に駐在していたオランダ人より伝来しました。

有効成分であるカフェインは覚醒作用をもたらし頭をスッキリさせ集中力を高めてくれます。利尿作用により体内の老廃物の輩出を促進してくれます。

コーヒーに含まれるポリフェノールの代表はクロロゲン酸類です。植物が持つ苦味や色素の成分で、活性酸素などから体を守る抗酸化作用の強い成分です。そのため、ポリフェノールは活性酸素が引き金となって起こるがんや、動脈硬化、心筋梗塞、などの生活習慣病の予防に効果があります。さらに、ポリフェノールが紫外線による肌のダメージを防ぐ効果も注目されております。








posted by Akamaru at 13:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

和装をまとめた「有職装束大全」がすごい!

『有職装束大全』

八條 忠基 ハチジョウ タダモト (著)
綺陽装束研究所主宰。古典文献の読解研究に努めるとともに、敷居が高いと思われがちな「有職故実」の知識を広め、ひろく現代人の生活に活用するための研究・普及活動を続けている。全国の大学・図書館・神社等での講演多数。日本風俗史学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
『有職装束大全』より

アマゾンのベストセラーでも1位に輝いていますね。
写真とカラーで和装の色彩を存分にお楽しみいただけます。和の美意識ここにあり。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

有職装束大全 [ 八條 忠基 ]
価格:7344円(税込、送料無料) (2019/9/24時点)


posted by Akamaru at 11:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2019年09月23日

食べ物「最強ランキング」1位は「納豆」 魚なら小さなイワシ

『食べ物「最強ランキング」1位は「納豆」 魚なら小さなイワシ』

「健康的な食事内容が人を幸せにする」──そんな研究レポートがアメリカの消費者情報誌『コンシューマー・リポート』に掲載された。

 同報告書をひもとくと、うつ状態の人は腸内の善玉菌・悪玉菌のバランスが悪いことや、食物繊維の豊富な野菜を摂っている成人はうつ症状を起こしにくいこと、反対にソフトドリンクやインスタント食品など「超加工食品」を頻繁に摂っている人はそうでない人に比べ、33%うつ病リスクが高まることなど最新研究がデータとともに掲載されている。

 つまり、何を食べるかは、体の健康はもちろん、心の状態にも影響することが明らかになったといえる。1日3食、どの食品をどのくらい食べるかは、文字通り死活問題なのだ。

 そこで本誌・女性セブンは、これまで8回にわたってテーマ別に専門家に取材し、作成してきた「最強食品ランキング」のポイントを再集計。

「自然治癒力」「血管力」「胃腸力」「疲労回復力」「肌力」「更年期障害」「内臓脂肪」「アンチエイジング」…これらすべてを体現する「最強食品“最強”ランキング」を作成した。専門家の解説とともに振り返っていきたい。

 これまでの取材では、「自然治癒力」「血管力」「胃腸力」「疲労回復力」「肌力」「更年期障害」「内臓脂肪」「アンチエイジング」の項目に効果がある食品を専門家に選んでもらい、ポイント制で順位を決定。その結果を単純に合計することで「最強ランキング」を作成した。そのベスト10は以下の通りだ

【食べるべき最強食品ランキング】
第1位 納豆
第2位 ヨーグルト
第3位 いわし
第4位 豚肉
第5位 にんにく
第6位 キャベツ
第6位 トマト
第8位 さば
第9位 卵
第9位 鶏肉

◆魚の王様は小さないわし

 総合ランキングの堂々1位に輝いたのは、納豆。8項目中7項目でポイントを稼ぎ、総合点数で2位に2倍以上の大差をつけた。管理栄養士の磯村優貴恵さんが王者の所以を解説する。

「納豆は良質のたんぱく質をふんだんに含むうえ、納豆菌の力で腸内環境を整えることができます。さらに原料の大豆に含まれるイソフラボンは女性ホルモンと似た働きをするため、更年期障害の症状も緩和が期待できる。そのうえ、パックになっているので調理の手間がかからず、軟らかくて食べやすい。簡単に継続して取り入れられるのも大きな利点で、あらゆる意味で最強の万能食品だといえます」

 腸内環境を整えることは、便秘や肌荒れを防ぐだけでなく、免疫力を上げる、肥満を予防するなど、さまざまな健康効果につながる。2位のヨーグルト、12位のみそと、上位に発酵食品が目立つのも納得の結果だ。工藤内科副院長の工藤孝文さんも、納豆とヨーグルトは毎日食べていると、太鼓判を押す。

「これらの発酵食品は、腸内の善玉菌を増やしてくれる細菌がそのままの形で腸まで届く。吸収されやすく、整腸効果が高い、いわば“生きた食べ物”なのです」

 体をつくるもととなるたんぱく質が豊富な肉や魚への評価も高く、3位にいわし、4位に豚肉、8位にさば、9位に鶏肉とトップ10に4つがランクイン。管理栄養士の中沢るみさんは、いわしに熱視線を送る。

「いわしは丸ごと食べられるので、骨をつくるのに欠かせないカルシウムをたっぷり摂ることができます。さらにカルシウムの吸収を助けるビタミンDも多い。しかも、青魚が含有する良質な脂質であるEPAの量においても、いわしはトップクラスです。EPAは血液をサラサラにしてくれるので、血管力を上げる、内臓脂肪を減らす、老化を防ぐなどさまざまな効果が期待できます」(中沢さん)

 8位にさばが入ったのも同じ理由。缶詰で骨ごと食べられることで、よりパワーアップするという。

 肉部門では豚肉がトップ。そのポイントは「疲労回復ビタミン」と呼ばれるビタミンB1だった。

「豚肉はビタミンB1の含有量がダントツに多く、牛肉の10倍。“疲れた時はお肉”といいますが、栄養学的には、牛焼肉や鶏の唐揚げよりも豚肉を食べる方が疲れが取れやすい。また、ビタミンB1には糖質を代謝してくれる働きもあります。ご飯や麺類などで糖質を摂っても、ビタミンB1が不足していると糖質をエネルギーに変えられないので、だるい、体が重い、やせない…と悪循環が生まれてしまうのです」(中沢さん)

 9月に入ってからも暑い日が続き、まだ“夏バテ”が続いているという人も多いこの時期。豚肉を積極的に食べて疲れを吹き飛ばしてほしい。

 この豚肉と、抜群に相性がいいのが5位のにんにくだ。

「にんにくやにら、ねぎなど、においの強い食材に含まれるアリインという香り成分を一緒に摂取すると、ビタミンB1の吸収率がグッと上がります。例えば、豚肉とにらの炒め物ににんにくをたっぷり効かせれば、豚肉の疲労回復パワーがより強く発揮されます」(中沢さん)
https://news.nifty.com/article/item/neta/12180-412105/

<コメント>
私は納豆に刻んだネギと辛子をたっぷり入れて食べています。梅干しや生卵を足すのも好きですね。安価で高栄養価の納豆は最高ですね。


posted by Akamaru at 17:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2019年09月19日

うつ病や不安障害を抱える患者に医師が観葉植物を処方。自然との触れ合いを利用し健康状態を改善する取り組み

『うつ病や不安障害を抱える患者に医師が観葉植物を処方。自然との触れ合いを利用し健康状態を改善する取り組み』

緑あふれる森の中にいると、心が穏やかになり、気持ちがリラックスできるという人は多いだろう。
 自然と触れ合うことは、精神状態を安定させるだけでなく、時に健康状態を改善させる大きな効果をもたらす。
 イギリスの一部の地域で、そうした自然との繋がりを使用して、うつ病や不安障害(不安神経症)を抱える患者のために、医師が観葉植物を処方し、病院敷地内での植物・野菜栽培に参加させることで、メンタルヘルスの改善を行う取り組みが実施されているという。
 現在、予算が厳しく限られているイギリスのNHS(国民保険サービス)では、園芸療法を通してこころの病気を防止することへの関心が高まっており、「イギリス全体に普及すれば、ヘルスケアの大きな革命的変化になる」と支援者は話している。

非営利団体が園芸療法プログラムを支援
 マンチェスターのコーンブルック・メディカル・プラクティス(一般診療所)では、不安障害(不安神経症)やうつ病患者の治療のために、観葉植物を処方している。
 このイギリス初となる取り組みを支援しているのが、非営利団体『Sow the City』だ。
 同団体は、複数の病院や医師と提携し、園芸療法を治療に取り入れることを支援。植物を患者に処方する理由は、「たとえ単一の植物であっても、自然との触れ合いが健康に効果的である」という考えに基づいている。
 責任者のジョン・ロスさんは、「社会的に孤立している人は、健康状態が良くないという証拠がある」と話しており、コーンブルック診療所が独自の薬草園を設立することを支援し、患者がそれを維持していくことを歓迎している。

園芸療法プログラムを患者の回復に役立てる
 今回、イギリスで初めてとなる植物処方だが、『Sow the City』では数年にわたり、医療提供者と連携して、ガーデニングに取り組んできた。
 特に、園芸療法プログラムの一環として、同団体はマンチェスターのコミュニティ・ガーデンの育成に力を入れており、ガーデニングを通してコミュニティーに関わる患者の回復プロセスに役立てることを目的としている。
 中でも、医師や患者と協力し合い、それぞれの症状を抱える患者にどのタイプの庭が適しているかを判断しプログラムを実施することは、患者の回復プロセスに大きく繋がるため、とても重要だ。

敷地内に設置された菜園でセラピー療法
 長期にわたりこころの病を抱えている患者たちを治療している病院の敷地内には、レモンバームやキャットミントなどのハーブ栽培のスペースや、果物や野菜を栽培するスペースが設置されている。
 日光を浴びながら他の患者たちと触れ合い、ハーブや果物・野菜、または花などの植物を育てていくことで、患者はリラックスできるだけでなく、健康面の回復や社会への自信に繋がっていく。
 また、処方された植物を自宅で育てた後、共有スペースに植え替え、コミュニティーで育てていくという方法も取り入れており、育てた野菜や果物は患者が実際に食べることができるという物理的な健康上の利点もある。

園芸療法はヘルスケアの大きなパラダイムシフト
 もちろん、植物に囲まれてただリラックスするだけでも十分効果があるとみられているが、ガーデニングを試みる患者には、団体スタッフがきちんと訓練を行い、植物たちの世話をする方法を教える。
できる限り、簡単に手入れができるようにして、植物が元気に育っていくために世話をするプログラムを設定します。
病院には使われていないスペースが結構あるので、いいことのためにそれを利用するのです。公立病院の食事は美味しいとは言えませんからね。(ロスさん)
 医師のオフィス内で、一種のコミュニティプロジェクトを提供し、人々が集まり、他の患者と一緒に植物や食物の栽培を行うことで、患者の健康状態を改善していく園芸療法は、イギリスでは徐々に注目されつつあるようだ。
NHS(英国民保健サービス)は、厳しい予算の中で限られた資金しかありません。彼らは、全ての治療にお金を払い続けていけないことに気付いたのです。そこで、病気になるのを予防しようと考え始めたというわけです。
NHSは、園芸療法を通してうつ病や不安障害を防止する方法を見つけようとしています。これは、ヘルスケアの大きなパラダイムシフト(革命的変化)と言っていいでしょう。(ロスさん)
http://karapaia.com/archives/52282578.html

<コメント>
植物は人間を癒してくれます。


posted by Akamaru at 13:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2019年09月18日

若い人ほど“大豆離れ”が深刻化、医師指摘する健康効果

『若い人ほど“大豆離れ”が深刻化、医師指摘する健康効果』

納豆、豆腐などに加え、豆乳を使った飲料や手軽に食べられるバーなど、大豆を使った製品の品数はますます増えている。最近では大豆缶や大豆のパックも数種類がスーパーの棚に並んでいて、簡単に手に入るようになった。ところが意外にも、私たちが実際に1日あたりに摂取している豆類の量は、健康上の目標にまだまだ足りていないようだ。

厚生労働省が推奨している1日の豆類摂取量の目標値は100g。しかし、「平成27年国民健康・栄養調査」によると、40代、50代の女性の摂取量は約40g足りていないのだ。

「若い世代ほど、“大豆離れ”が進んでいるようなのです」

そう指摘するのは、栗原クリニック東京・日本橋の栗原毅院長。

「大豆には、タンパク質、脂質、炭水化物の『三大栄養素』のほか、カルシウム、カリウム、鉄といったミネラル、さらにビタミンE、葉酸、食物繊維、イソフラボンなど、実に多くの栄養素がバランスよく含まれていて、ズバ抜けて優秀な食品と言えます。健康寿命をのばすためにも、私たちは毎日の食事で、もっと積極的に大豆を食べるべきです」(栗原先生・以下同)

栗原先生が特に注目しているのが「大豆タンパク」の働きだという。近年、日本人の筋力低下が著しく、その主な原因はタンパク質の摂取量が不足していることにあると栗原先生は話す。

「今の日本人が直面している筋力不足の問題は、メタボよりも深刻と言えます。筋肉量が十分でないと疲れやすく、免疫力が下がり、高齢になったときに身体機能が低下してしまう『サルコペニア』に陥りやすいのですが、最近では、若い層でも筋肉が不足した『新型栄養失調』状態の人が増えています。これは明らかにタンパク質の不足からくるものです」

体内のタンパク質量は、血液中にある「アルブミン」の量で知ることができる。アルブミンは健康診断などで血液検査の際に計測されるもので、血液や筋肉、皮膚、爪、髪といった私たちの体の組織を作ってくれる成分だ。

健康的な体をキープするためには、血中のアルブミン値を上げることが必須となる。また、アルブミンは加齢とともに減少する傾向にあり、それが老化の指標にもなるという。

「日本の基準では正常なアルブミン値は3.8〜5.5g/dlとなっていますが、筋肉を作るためには4.5以上は欲しいと常々患者さんたちに伝えています。4.5で筋肉が作られ、4.6で肌のハリが出て、4.7で髪が元気になり、4.8で爪がきれいになります。アルブミン値が高い人は『まわりがカゼをひいているときも、自分はひかない』という人が多いほどです」

さらに、適度に筋肉がつくと、病気の予防・改善になるだけでなく、若返りやダイエットにもつながるという。

「アルブミン値が高い状態をキープしていれば、3日間で血中の中性脂肪が落ち始めます。1カ月もすれば血圧、血糖値が下がり、2カ月で内臓脂肪が落ち、脂肪肝や糖尿病が改善されるようになります。肥満は大腸がんのリスク、糖尿病は肝臓がんのリスクにつながるので、大豆タンパクを摂取することは、内臓系のがんの予防にもなるのです。さらに続けると3カ月で皮下脂肪が落ち、見た目が若返り、スッキリしてきます。私の患者さんで、80代の方でも白髪が黒くなった方や筋力がつくことで見た目にも若々しくなったという方が多数いらっしゃいます」

それほど私たちの体に大切なタンパク質だが、筋肉を作るのに必要な量の目安は、体重分のグラム数だ。体重50kgの人であれば、1日に50gのタンパク質の摂取が必要となる。タンパク質を50g摂取するには、肉であれば100g、卵だと5個分だ。大豆製品だと豆腐1丁、納豆なら3パック程度にあたる。

さまざまな病気の予防になり、見た目も体の内面も若々しくしてくれるという大豆パワー。そんなスグレモノならぜひともしっかり食べたい!
https://news.nifty.com/article/item/neta/12268-408030/

<コメント>
大豆は栄養価が高いので積極的に摂取したいですね。



posted by Akamaru at 19:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

ドクター中松氏6年にわたる治療でがん克服を宣言

『ドクター中松氏6年にわたる治療でがん克服を宣言』

発明家のドクター中松氏(91=本名・中松義郎)が13日、都内の研究所で会見を開き、13年に医師から余命は15年末までと宣告された、がんを克服したと宣言した。

中松氏は、13年12月に受けた健康診断で前立腺導管がんと診断され、医師から「余命は15年末まで」と宣告されたと明らかにしていた。さらに翌16年7月には、原子核を使う治療で、骨に転移しているのではなかろうかということが分かり、右骨盤に転移している可能性を指摘されたという。

中松氏は継続して治療、検査を続けた結果、2〜3日前に医師から右骨盤の骨がきれいになったと言われたと明かした。また会見の中で、前立腺導管がんも、血液の検査で前立腺がんの有無を診断するPSA検査の結果、直ったと判断できる0・01という数値が出て、中松氏自身は寛解したと判断していると明らかにした。

中松氏は「(判明した)13年から6年…2年で寿命が亡くなると宣告された。どう人生を凝縮するかとやってきたが、決着を得るまで6年かかった。ある報道では、死んだという報道も出て、皆さまにご迷惑をかけた。6年間、全ての力をかけて回復の努力をしてきた。がん患者の皆さんも決して失望せず、めげずに私の実績に光明を見いだしながら元気を出して頑張って欲しい」と語った。【村上幸将】
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12168-09130517/

<コメント>
不治の病は存在しません。治す方法を知らないだけです。




posted by Akamaru at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

国際線CA「機内でも爆睡」のための三種の神器

『国際線CA「機内でも爆睡」のための三種の神器』

■濡れたおしぼりを枕元に置くといい
フライト中、CAの睡眠はよくて1時間半。機内に寝台列車みたいなスペースがあり、布団を敷いて眠ります。起き上がったら頭を打つような狭さですね(笑)。着替える時間はないので、ジャケットだけ脱いで、制服のまま。それでも1時間半、爆睡です。目覚ましは、お客様に聞こえないようバイブレーションのものを胸ポケットに入れておきます。
爆睡のコツは大きく2つあります。1つは「眠りやすい環境を整える」こと。例えば乾燥した機内でも喉を痛めないよう、濡れたおしぼりを枕元に置いたり、マスクの中に濡れたガーゼを仕込んだり。これだけでも寝苦しさを抑えられます。お客様からのコールボタンが聞こえて起きてしまうことがあるので、耳栓をするかイヤホンで音楽を聞きます。「パティ・パディーズ」は粘土のような素材をちぎって耳に詰める耳栓。自分の耳の形にピッタリと合わせられるので、すっごく遮音性が高いんですよ。音楽を聞くときはヒーリング音楽をかけています。おすすめは「究極の眠れるCD」。お客様のご迷惑にならない範囲でちょっとだけアロマを嗅ぐことも。眠るときはラベンダーの香りが王道です。アイマスクも使います。私は、機内で用意されているペタンコのアイマスクとは違う立体的なアイマスクを持ち歩いていました。これならまつげが潰れず目元のお化粧も崩れにくいですし、目鼻への圧迫感もありません。
「ホテルの枕が合わなくて眠れない」という悩みもよく聞きますが、私はそんなときにはバスタオルを折りたたんで枕代わりにします。
爆睡のコツのもう1つは、自律神経を「交感神経から副交感神経に切り替える」こと。自律神経には交感神経と副交感神経の2つのモードがあり、交感神経は日中の活動中に、副交感神経は休息時に優位になると言われています。CAの場合、眠る直前まで交感神経マックス(笑)。頭もフル回転している状態なので、「今から寝てください」と言われても無理なんです。だから1度、思い切ってリラックスして、副交感神経に切り替えることが重要なんです。
それにはストレッチとマッサージ。フライトの後は一刻も早く眠りたい、なのに疲れすぎてホテルでもなかなか寝付けないことがあります。でも10分でもストレッチをするとすぐ寝付けるし眠りは深いし、翌朝の体の回復具合が全然違います。マッサージには「中山式快癒器」がおすすめです。1947年からあるアイテムですが、最近また美容雑誌で取り上げられています。2つのボールがついていて、指圧みたいに肩や腰をゴリゴリするだけ。「中山式快癒器」の上で寝転がっているうちに眠くなってきます。そのくらい気持ちよくて。プライベートの旅行にも持っていきます。1泊の旅行だからいいやと持っていかないと、ほんとうに後悔します(笑)。
あとは睡眠前のお風呂ですね。
お風呂に浸かると体の内部の温度、深部体温が上がります。すると、体は手や足から放熱して深部体温を下げようとする。そのタイミングでストンと眠りにつくそうです。お湯が熱いとかえって交感神経が優位になるので、40度ぐらいのお湯がベスト。お風呂、ストレッチ、中山式快癒器の3つは、私にとっては眠りの儀式。これで爆睡です。

■食事をキャンセルして時差ボケ防止
CAという職業柄、時差ボケ対策も工夫していました。ポイントは「逆算」。自分が「フルに活動したいとき」から逆算してスケジュールを組むことが大事。お客様の場合は、例えば現地に夕方着いてあとは寝るだけなら、機内では起きていたほうがいい。逆に朝到着してそのまま活動するスケジュールなら、機内では寝ていたほうがいい。機内で寝られない方も多いかと思いますが、工夫次第で快眠は可能です。私が海外旅行に行く際は、朝イチでスポーツクラブに行くなど疲れる予定を入れ、機内で眠るようにしています。

■アルコールは利尿作用があるので睡眠の邪魔
機内では受動的に過ごさないことも重要です。機内での食事時間や消灯時間は全部、サービスをする側の都合。いちいち合わせていたら熟睡できません。食後すぐは消化にエネルギーが使われ、眠りの質が落ちがちなので、食事をキャンセルするのもコツです。到着後に夕食が食べられないなら、機内で熟睡した後、到着する1〜2時間前に起きて食べればいいんです。
飲み物も自分のタイミングで飲めるよう、搭乗前に水のペットボトルを買っておく。コーヒーや紅茶、アルコールは利尿作用があるので睡眠の邪魔をします。飲むなら水がいいでしょう。
朝の太陽を体内時計のリセットに使う手もあります。例えば、時差ボケで昼間寝ていたい気分でも、太陽の光を浴びると眠気が覚めます。逆にこれから眠りたいときは、サングラスをかけて空港に向かうなど、光をシャットアウトしてください。ほんの少しの工夫で、機内で寝られるようになりますよ。
https://news.nifty.com/article/magazine/12179-406190/

<コメント>
質の良い睡眠は健康に不可欠ですね








posted by Akamaru at 13:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2019年09月15日

【世界初公開】マサイ族の体型維持の秘密は、マサイ秘伝の痩せ薬「オスクロイ」にあった / マサイ通信:第228回

『【世界初公開】マサイ族の体型維持の秘密は、マサイ秘伝の痩せ薬「オスクロイ」にあった / マサイ通信:第228回』

スパ! 突然だが、君はナイスなスタイルをしているか? 理想のボディを手に入れているか? よく我々マサイ族は、他の国の人から「スタイル良いなぁ〜」なんて言われるけども、実はちゃーんと体型維持の努力はしてるんだ。努力っつーか裏技なんだけども、オレたちには秘伝の薬草(やくそう)があってだな、それを飲んでいると「太らない」といわれているんだ。事実、オレたちマサイ族、あんまりデブはいないだろ? たまにいるけど、いないだろ。

やくそうの名は、マサイの言葉で「オスクロイ(Osukuroi)」という。英語は知らん。この情報、おそらく世界初公開だと思う。だってググっても全然出てこないし。ちなみに街にも売ってない。茂みに入って採ってくる。で、オスクロイってのは、やくそうだけど、部分的には「根っこ」だな。たくさん採ってきて、切って、乾かして、保存しとく。服用するときは、肉スープに入れて飲むことが多い。めちゃくちゃ苦いから、そのままでは飲めないよ。

・戦士も愛飲
先述のとおり、オスクロイを飲んでいると「太らない」といわれている。マサイ族って「ジャンプ」がキモだろ。より高く跳べる戦士は、決まってスリムで体重も軽い。彼らは十中八九、オスクロイを飲んで体型維持しているはずだ。オスクロイを飲むと太らないし、めちゃくちゃ長い距離を疲れないで歩けるようになる。「太らない」し「疲れない」となると、なんだかヤバいクスリみたいな印象もあるけれど、これはれっきとしたナチュラルの「やくそう」だ。オレたちの村に来たら飲ませてあげるよ。待ってるからな。では、オレセリ!Report:ルカ(マサイ族)
https://rocketnews24.com/2019/01/24/1167063/

<コメント>
マサイの戦士も愛飲している「オスクロイ(Osukuroi)」。手に入るようになると良いですね。

posted by Akamaru at 10:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康
QRコード
リンク集
プロフィール
Akamaruさんの画像
Akamaru
注射器(血)非接種】予防医学でワンダフルエイジング❣ 
プロフィール
ファン
<< 2019年09月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
検索
月別アーカイブ
カテゴリーアーカイブ
健康(598)
新書 本