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2017年03月10日

見た目年齢が10歳以上若く見える人は、こんなライフスタイルを送っていた(英研究)

『見た目年齢が10歳以上若く見える人は、こんなライフスタイルを送っていた(英研究)』

自分がどんなおばあさんになるのか知りたかったら、自分の母親を見よとよくいわれが、10歳も若く見られるための秘訣は、単に遺伝のせいだけではないらしい。若く見られる女性の3分の1は、そのライフスタイルに違いがあったのだ。研究からは、8時間以上の睡眠、マルチビタミン、定期的な運動、肌対策などが必要不可欠で、これらが女性が若く見られるポイントだという。ずぼらで、保湿や日焼け止めを忘れてしまったり、目標体重を維持できなかったりすると、若く見られるチャンスをみすみす逃すことになる。

遺伝子がどうであれライフスタイルが大切
 ハーバード大学とスキンケア会社のオーレイの、20〜74歳の女性を対象とした共同研究では、頻繁に10歳以上も若く見られる女性は、確かに人とは違う遺伝子をもっていることがこれまでわかっている。追跡調査で、若く見られる女性たちの3分の2は、肌に影響を与える主要なふたつの変異遺伝子をもっていることがわかった。この羨ましい遺伝子を持っていない残りの3分の1の女性でも、睡眠を十分にとれば若く見られる確率が10%も上がることがわかった。マルチビタミンをとればそれが18%になり、定期的な運動をすれば14%になるという。言うまでもないが、喫煙や日焼けは当然肌には良くない。

紫外線対策を怠るな
 15万5000人以上の女性たちを対象に調査した結果、頻繁に日焼けしている人は、若く見られる確率が日焼けしない人の3分の1も低くなるという。空気が悪いはずなのに、都会に住む女性は、田舎に住んでいる女性よりも肌の状態はいい。田舎では戸外で過ごす時間が長く、有害な紫外線にさらされることが多いからだ。

体重管理も大切
 BMI25以上の太り過ぎの女性も、若く見られるチャンスをふいにしている。それは太ることで健康全般に影響が出るからかもしれないという。オーレイの主任研究員ドクター・フラウケ・ノイザーは言う。 研究結果から、上手な肌の老化は、自分でなんとかできる外的環境要因や行動要因によって決まることが圧倒的に多いことがわかります。つまり、遺伝因子はそれほど関係ないということです。 秘訣は、はちゃめちゃな生活はせず、分別をもって暮らすということに尽きます。もっとも重要なのは、紫外線にさらされるのを避け、日焼け止めを毎日使って老化をなるべく抑えること。肌を乾燥させないようにして、前向きなメンタルで行動することです

肌の保湿も大事
 肌が乾燥していると、若く見られる確率が30%も低くなるという。保湿を怠ったり、もともと肌がドライタイプの人はその可能性があるという。肌の老化に影響すると考えられている表皮に関係する遺伝子は2000もある。これには、細胞を修復したり、複製したり、よみがえらせるDNAも含まれる。10歳も若く見られるかどうかを基準にした、上手な年の取り方についての最新研究は、米国皮膚科学アカデミーの年次大会で発表される予定だそうだ。
http://karapaia.com/archives/52235305.html

<コメント>
十分な睡眠、マルチビタミン。
定期的な運動と体重管理。
紫外線対策に保湿。
ストレスを減らすことです。
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